加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【昨日のマーケットから:160120】百日紅

□■前向き!!投信ゼミナール!!■□第140号
>予想外に「売り方」はしつこい…
>年初そうそう徹底的に「腰抜け野郎」を振り落としにきている…
>昨年暮れ、何人かの方からの質問に僕はこう答えた
(1)年初急落…持ち直しは年央以降…年末急進
(2)日経平均は14000円(ちょい割れあり)から22000円
(3)ドル円は115円(ちょい割れあり)から125円
(4)反発のきっかけは「中国」の「本格的財政」出動を相場が認めること
(5)新興国関係は「腹を決めて」金利を取るに徹する(投信で言えば基準価額が20%下がったら
買い下がる)
※そう言えば、大学の部活のOB会でも「当面のマーケット見通し」をそう語ったな…
⇒結論を言えば、聞いた人は全員「ふーん」って半信半疑だったな(笑)
…この見通しも方針も依然変わらない。
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※ご注意ください!! 
・本ブログの情報は…
 信頼できると判断した資料や私の経験をもとに提供させていただいておりますが、
 今後の投資成果を保証するものではありません。
・「投資」にあたっては「自己判断」「自己責任」で行っていただくようお願い致します。 
・*Bはブルンバーグから*nは日経電子版からの引用コメントです
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【日本株概況:日経平均は1万6500円割れ…リスク回避続く】
>東京時間15:37現在
・日経平均          16416.19(-632.18 -3.71%)   ・TOPIX              1338.97(-51.44 -3.70%)
・東証マザーズ    751.19(-45.99 -5.77%)        ・ジャスダック    104.65(-3.12 -2.90%)
・東証REIT指数     1635.52(-19.90 -1.20%)
▼大幅反落
●終値:昨年来安値下回る
●1万6500円割れは2014年10月31日以来
●600円超の下げ幅は今年最大
■炸裂!!売り方シナリオ■
★原油安が止まらない!!
*NY原油先物*
▼時間外取引で27ドル台半ばへと下落…12年来の安値水準
★円高進行!!
*ドル円*
▼116円台に突入…輸出企業など業績不安広がる
★アジア株も全面安!!
※東証1部
(騰落銘柄数)↑40↓1886→9…全面安(売買代金)2兆6725億円(出来高)25億6622万株
*TOPIX*
▼昨年8月高値から21%下落(<20%)→弱気相場入りとの声も
<大和住銀投信投資顧問:門司総一郎経済調査部部長>:*B
・「ヘッジファンドがアジア株式をショートした上で原油先物に売りを入れたと考えられる」
・「原油は取引規模が少ないので…瞬間的にはそれほど難しくはない」
・「仕掛け的な部分で相場は原油安に振り回されている」
・「現在は完全なパニック状態にあるので…『セリング・クライマックス』になる可能性はある」
☆彡:正直、一旦反発と思っていたので驚いている…
☆彡:それだけ「外国人投資家」のセンチメントが落ち込み、売り方はそこを徹底的につくのだろう
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【先行き警戒感は一向に収まらず ダウは一時565ドル超急落】
NY株式20日(NY時間16:22)
・ダウ平均   15766.74(-249.28 -1.56%)
・S&P500    1859.33(-22.00 -1.17%)
・ナスダック   4471.69(-5.26 -0.12%)
・CME日経平均先物 16405(大証終比:+85 +0.53%)…ここで買戻しを入れる厭らしさ…
▼ダウ平均…一時565ドル超急落(終値:2014年4月以来の水準)
∵(1)原油安止まらず
∵(2)中国経済のハード・ランディングのシナリオまで…
〇急速な下落…短期的には値ごろ感も…
⇔市場の先行き警戒感は一向に収まらず
∴世界的な株安止まらず…日本株も中国株も欧州株も大幅下落→米株も売り強まる
<BB&Tウェルス・マネジメント:シニアバイスプレジデント;ウォルター・ヘルウィグ>:*B
・「株は売られ過ぎたが…テーブルから落ちただけでは終わらなかった」
・「最後の1時間で見せた強さはポジティブだ」
・「これは投資家が『売られ過ぎなので手持ち資金を少し動かそう』という意思が働いたのだろう」
・「上昇局面で株に買いを入れ、それが失われていくのを見るよりも良かった」
☆彡:こういう奴がいると、もう一段の下げがあることが多いが…
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☆彡:市場が「パニック状態」であることは間違いない。
☆彡:しかし、それを楽しんでいる奴がいることも確か…
☆彡:今回はリーマンショック時とは違う…売り込まれた投資対象の「縦分散」
☆彡:間違っても「勝負」してはいけない!!
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>専門家たちのため息
「波乱の申(さる)年相場が続く」:*B
■「申酉(さるとり)騒ぐ」の相場格言は健在
>2016年
*日本株式市場*
▼過去最長となる年始からの6日続落
※株式市場の専門家もこの展開は読み切れず…
▼ストラテジスト・運用・情報担当者の多くが昨年末時点で想定したことしの安値水準を既に下回る
…大発会で全体の4割が…半月が経過した時点で9割が外れ
「猿も木から落ちた」
<日経ヴェリタス誌>:1月3日付
(専門家によることしの日経平均株価予想):回答:66人
★年間安値を大発会4日の安値1万8394円より上の水準でみていた市場関係者は29人
★20日の安値1万6387円より上でみていた向きは58人
★年間安値予想の平均は1万7920円。
*日経平均*
▼4日から12日まで6営業日続落…年始からの連続安記録としては過去最長
▼20日までの12営業日中…10営業日で下落
▼20日には終値ベースで600円以上急落
★日本銀行が追加金融緩和を決めた2014年10月31日以来…およそ1年3カ月ぶりの安値に沈む
<証券ジャパン:大谷正之調査情報部長>
■昨年末時点:16年安値=1万9800円とみていた…
・「日本の休場中にサウジアラビアとイランが国交断絶したことで…ことしは嫌なスタートになりそうだと
いう懸念はあった」
・「2-3日でその影響は薄れると思っていたものの…その後もずるずると下げ…様子がおかしいと
皆慌てだした」
☆彡:まったく見当違いの意味不明のコメント・・・
・「原油や中国景気の減速などは昨年1回経験していた売り材料だったため…相場が大きく崩れる
可能性は小さいと考えていた」
・「中国の景気持ち直し・米国経済の堅調・原油のバレル当たり30ドル台維持でファンダメンタルズは
昨年夏とは違うと考えていたが、そうではなかった」
☆彡:しゃべればしゃべるほど、愚かさを露呈している
<ミョウジョウ・アセット・マネジメント:菊池真最高経営責任者(CEO)>
>昨年12月末時点
■2016年:日経平均の安値見通=9000円!!
▽20日終値に対し…およそ5割下方の水準
・「結果的に外れた多くの安値予想については…企業業績の好調を見て、中国株が乱調でも来期まで
日本企業の増益が続くというロジックだ」
・「中国をはじめ新興国経済が弱まり…それにより資源価格が押し下げられ…さらに新興国経済が
悪化する『死のスパイラル』からは日本も無関係とは言っていられない」
・「昨年半ばからの相場展開は米国のサブプライムローン問題やリーマン・ショックが表面化した07-08年当時に似ている」
・「現在は…16年度の企業業績が減益になる可能性があると…年明けから一気に織り込んできた」
・「実際の業績悪化を受け…日経平均は7-9月に1万3000-4000円まで下がる」
・「17年からの消費増税を見送ろうという話が出てきたとき…もし日銀の金融政策を海外投資家が財政
ファイナンスではないかと問題視してきたら…下げの第2ステージに突入する」
☆彡:7-9月安値は同意する
☆彡:そこまで売られたらマーケット参加者は「買う」きっかけを探し始めるだろう
☆彡:日銀の金融政策こそ「待たれた」きっかけになるかもしれない…
20日時点の日経平均の年初来下落率は14%で、先進国市場では香港やイタリア、ポルトガルなどとともに下落率上位に並ぶ。証券ジャパンの大谷氏は、「戦後初の6連敗スタートとこの下げはそうそうあることではない。日本の取引時間中に下げが大きくなるパターンが多いなど、真綿で首を絞められるような下がり方だ」と話した。

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