加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【昨日のマーケットから:160318】考える

□■前向き!!投信ゼミナール!!■□第179号

**日記**
>3月18日 ~20日
・18日は動かず(動けず(・・?)
・19日は義弟の誘いで幕張メッセに「ドラッグストアショー」へ
・サンプリングを求める行列に驚く…人あたりで疲れる…
・20日は一日グリーンチャンネルを見る
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※ご注意ください!! 
・本ブログの情報は…
 信頼できると判断した資料や私の経験をもとに提供させていただいておりますが、
 今後の投資成果を保証するものではありません。
・「投資」にあたっては「自己判断」「自己責任」で行っていただくようお願い致します。 
・*Bはブルンバーグから*nは日経電子版から*Rはロイターからの引用コメントです
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>>:『米国利上げペース減速の影響』:<<

>17日:米FOMC…政策金利「据置」+利上げペース=「年4回」→「年2回」に

(為替市場)*ドル/円*:下落→「円高」方向へ
(米国株式市場):堅調推移→年初来高値へ
(日本株式市場):一時上昇⇔円高進行→下落へ

※米国では「利上げ見送り」→「米ドル買い」&「株買い」と素直に反応
※日本では「円高進行」→「企業業績減速」懸念台頭…上値の重い動きに

●外国人投資家売買動向…大幅な日本株を売り
…年初来10週連続売り越し:売り越し額=4兆3千億円超
∵原油価格の低迷…中東国SWFの日本株売り継続(極めて重要!!)
●今回のFOMCの決定…従来の「円売り・日本株買い」→「円買い・日本株売り」への転換加速

〇「日本株式」=そこそこの水準にとどまる…先高期待漂う→「株安」という状況には至らず
∵政府による株の買い支え
…年初来買い越額=6兆8千億円超!!
…政府買い支えにより…日経225=1,000円~1,500円嵩上げされているとの試算も(・・?


【為替市場】:今後の(米ドル/円)見通し

■流れの確認
>2014年7月…101~103円の揉み合いからペナント形成
>2014年8月…ペナント上抜け→円安方向に
>2014年9月…日米の金融政策格差材料に急騰
 ↓
>2015年6月…125.85円まで上昇(約25円近い上昇…ドル高円安)
 ↓
>2015年12月…FOMC利上実施⇔期待下回る利上げ幅とペース判明…下落開始
 ↓
>2016年2月…ドル安(円高)の流れが鮮明に…121円台から111円付近まで下落

ie:為替市場の短期筋は…利上げ期待で買い過ぎた米ドルを売りに転じた」
…シカゴ筋は2016年年初から完全に「円買い」ポジションを円ロングに
 ↓
>現在…「揉み合い」(短期間で10円の下落)

■今後の見通し
<米ドル弱気筋>
・「米ドル/円の長期的な平均値(5年移動平均線)が105円前後であることを考えると…現在の111円はまだ『割高』であり…あと5~10円ほどの下落余地がある」
・「現在は…原油価格が持ち直して目立った悪材料がないため…米ドルが大きく下げる動きは出ていないだけ。依然と米ドル/円のトレンドは下向き」

<チャート>:移動平均線大循環理論で見ると…
・月足:(中期線↓)(短期線↓)(長期線→)…日々線が(長基線)と(中期線)の作る「帯」を渡っている
・週足:(長期線↓)(中期線↓)(短期線↓)
・日足:(長期線↓)(中期線↓)(短期線↓)
…経験から言えば…全て「円高」方向に向かっている!!

<加藤私見>
●基調は…円高
●上下変動を繰り返しながら…しだいに下値(米ドル)を切り下げる…まずは110円ブレイクか(・・?
●そこで止まらないと(何も起きないと)長期的な平均値である105円付近に向かう可能性も…

【国内株式市場】

■流れの確認(日経平均)
>2011年11月…政権交代(民主→自民)期待→年央から続いた8000円台を抜け出す
>2011年12月…自民大勝…10000円台回復
>2013年5月…日銀緩和姿勢明確化…ドル円100円超の円安へ→15000円台へ
 ↓
>2015年4月…円安に牽引されるように20000円台回復
 ↓
>2015年6月…アベノミクスによる最高値20,946.93円を示現
 ↓
>2016年1月…年初から6営業日連続下げ

…参加者は「何か」を感じつつも漠然とした「先高感」消えず…

■今後の見通し
●外国人投資家の基本的スタンスが「円売り・日本株買い」⇔「円買い・日本株売り」である限り…
●円高の流れが続く可能性が高い中で日本株はなかなか上昇が難しい

!!なぜ現在の日本株式は「そこそこの水準」を維持し「先高感」まであるのか(・・?

<証券会社系…「売り手」側にいる…アナリストたち>
・「日本の企業業績は堅調だし賃金も上がっている。」
・「原油安も日本経済にプラスに寄与する。」
・「選挙もあり…財政出動が期待できる。」
∴・「日経平均は…このあと18,000円を目指し…さらに再度20,000円を目指して上昇する」

<現在の日本の株式市場は「官製相場」>
●「アベノミクス」は「資産効果(株高)}以外何も残していない…コンセンサスになりつつある
∴安倍政権存続のために…GPIFは円高も円安も無視して買い上げる!!(前述)

<2つの懸念は継続>
●中国経済減速→低迷長期化
●原油価格低迷の長期的化
…国内投資家より外国人投資家の投資家心理を冷やし続ける可能性が高い
∴相場の流れは株安に傾きやすい

<長谷川雅一氏>::「株式の自動売買」ブームの日本における火付け役
・「世界のトレーダーは…安倍が買うんなら高いうちに売っておけ…買いの手がゆるんだところで全力で売れば、暴落で大儲けできるぞ…というアベノミクスに乗じるシナリオを描くかもしれない」
・「日本株は…このあとも「上値が重い」状況が続いたあと…安倍政権の終わりとともに…あるいは、それより先にクラッシュ(暴落)するのではないか」

<加藤私見>
>>:山崎氏も長谷川氏も極めてオーソドックスな投資家であり、その二人の意見が一致している。
>>:加藤もこの<真っ当な>意見に賛同する…
>>:付け加えるならば…今の相場を壊したのは…資産効果しか残せなかった政治(日本だけではないことはおわかりいただけるだろう…)だ。
>>:「株式市場」が上がるとはどういうことなのか…を「政治」はもう一度考える必要があるのだろう…
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■エリオットの波■は日経平均では…「下げの鼓動」最後の調整波にあり、その中での(下げ)→(上げ)→(下げ)か(・・?
■エリオットの波■:加藤のチャート利用法
※mixiコミュ:「SCMTBはじめくん」に掲載!!
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※こんな時だからこそ…確認しておこう…振り落とされないために…しっかりつかまっているために…

<偉大な先達「山崎和邦」氏(元野村證券営業本部長)の見通し…>
<当面の注意事項>
(1)これからの上昇は「中間反騰」だから戻りのメドを見切って…出来るだけ沢山売っておくことだ。
(2)そのあとにバーゲンセールが来る。
(3)その時は何を買っても儲かる。⇔怖い自己を乗り越える自律が必要…それが儲ける資格!!
※買下がり戦略は第152号ご参照

<加藤補足>
>日経平均で17000円までの戻りは「想定の範囲内」である…突破「18000円」が想定内に
☆:25日移動平均線との▲12%乖離超(1月21日と同様)で反発すると予測
※2月12日で▲13.5%→反発した(騰落レシオも58.67%<70%と割安ゾーン入りしていた)
※3月18日で乖離は+1.4%・騰落レシオは129.1%(乖離率:通常・騰落レシオ>120%…過熱)

>世界全体の「金融政策」協調に加え「財政政策」での協調がない限り上昇には限界
●今回のような「意味不明」の上昇には必ずそれ以上の「咎め」が…
>一旦の戻りの後…「作られた」金融不安などを起因に再び下落へ…
※覚悟すべき目処(山崎氏):1万4809円!!(始動点から大天井までの半値押し)
…このころ世間はみんな弱気になる…だからこそ安値で買えるのだ…と山崎氏は言う
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<加藤の予測>
【当面見通し&方針:1511末時点】 (追加(6)・…訂正(4)&(3)…2回目)
(1)年初急落…持ち直しは年央以降…年末急伸
(2)日経平均は14000円(ちょい割れあり)から22000円
(3)ドル円は110円(ちょい割れあり)から125円(リスクは円高に
  訂正前:ドル円は113円(ちょい割れあり)から125円 (年央までなら120円)
  ※03月01日の時点で円高目処を112.30円→111.50円→110.90円 と算出
  ※現在値(03/21):111.50円水準では112.60円が上値抵抗に。110.90円が下値抵抗
  ★為替は苦手だぁ!!
(4)反発のきっかけは「インフラ公共投資」の推進を相場が認めること (金融政策ではない!!)
  訂正前:「中国」の「本格的財政」出動を相場が認めること
(5)新興国関係は「腹を決めて」金利を取るに徹する(投信で言えば基準価額が20%下がったら
買い下がる)
(6)買い下がったもので利益が出たものは10%毎に利食い
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**お知らせ**
■4月のセミナー■:「前向き!!投信ゼミナール!!」
>4月23日(土) 11:15-12:45(時間が15分後ろにずれました)
・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)…前回と同じです
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:36名(参加費:1000円)
※なんと…九州からもご参加申し込みあり!!
>4月24日(日) 13:30‐15:00 
・会場:小田原(おだわら市民交流センターUMECO…前回と同じです
・小田原FP事務所さんのご協力をいただいています
・小田原駅から徒歩1分)
・定員:20名(参加費:1000円…リピーター・ペア割引あり)

※まだまだ予断許さぬマーケット…新宿会場満席!!小田原もあと僅かです…
※新宿会場は今後のお申込み次第では会場変更の可能性あり。
※お早目のご予約を!!
※お問い合わせは…mstb2021139@goo.jpまで

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