加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【今年の見通し】<NYダウ>

>あけましておめでとうございます。


・今年もよろしくお願い致します。
※お知らせの後に「今年の見通し」があります…。


<お知らせ>
◎年始セミナーご案内…お申し込みはお早めに!!
◎小田原 1月15日(日)午前中は「初心者」
 >1月15日(日) 
 (1)10:30‐12:00 ★投資の窓口(市場の流れがわかる基礎講座)…始めるならここから!! 
 (2)13:00-14:30 ★前向き!!投信ゼミナール!!@小田原8(八回目!!…末広がり!!)
 ・会場:小田原(おだわら市民交流センターUMECO…前回と同じです
 ・共催:(社)小田原ファイナンシャルプランナー協会
 ・定員:(1)15名(2)30名
 ・参加料:(1)・(2)とも…お一人様1,500円((1)・(2)両方参加の方は両方で2,000円)
 ※グループ(2人以上)割引・リピーター割引あり…お一人様1,000円…値上げお許しくださいm(__)m
◎新宿  2月04日(土)11時15分から12時45分 「前向き!!投信ゼミナール!!@5」
 ・会場:SOBIZGATES2階A会議室
 ・住所:東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD
 http://www.kaigi-room.com/build/access/c001346.php
 ・定員35名
 ・参加料:お一人様1,500円…値上げお許しくださいm(__)m
◎大阪  2月18日 (土) 13時00分から14時30分 「前向き!!投信ゼミナール!!@2」
 ・会場:予約中(御堂筋線沿線)…確定次第お知らせ
 ・定員35名
 ・参加料:お一人様1,500円…値上げお許しくださいm(__)m


⇒いずれの会場もこのメールにご返信ください!!
⇒お友達や、以前加藤のセミナーにご参加いただいたお客様やマーケットに興味のあるお客様にもご紹介ください!!


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【今年の見通し】加藤私見(見通しはマーケット動向によって適宜変更する可能性があります)


≪NYダウ≫
>2016年末=19762.60円
(海外投資家)
◎トランプ政権の誕生を機に買い転換…辛うじてプラスで終えるといったところか(・・?
(トランプ政権)
 ☆今後も人口拡大を背景とした経済規模の拡大を継続→米国経済のパイ拡大→結果的…GDP増加&株価も上昇
 …これまでの米国の特徴が受け継いだ発展(経済第一主義の踏襲)
∴年末は各ファンドとも年末終値の評価価格を意識…「利食い」の後は小動きに
●足元の米国株式市場は頭打ち(・・?
…一旦止まった上値追いの動き
★今年も再現?今年のNYダウ安値は「1月20日」!!
>2016年
(1)2015年)末の2日間で下落…そのまま2016年年明けの急落へ
(2)ダウ平均株価…12月29日の17750ドルから1月20日には最大で15450ドルまで下落
(3)騰落幅=▲2300ドル(騰落率▲13%)
>2017年
★今年の「1月20日」=トランプ氏の大統領就任日!!
★最近の動き…トランプ政権への期待相場の失速
★「1月」2014年・2015年も直近高値からそれぞれ900ドル・800ドルの下落
∴要注意!!
※去年と同様騰落率▲13%ならば…17200ドル割れも(騰落幅▲2300ドルならば…17500ドル程度)
※24カ月移動平均線が17700ドル近辺…まずはこの辺りが「下げ」のターゲットか(・・?

◎大きな下げは大きなチャンス!!
☆(1)3年連続して1月の大幅下落の後は「上げ基調」に!!
☆(2)エリオット波動は上昇波動第一波の途中…
☆(3)今度の下げで調整波動第2波を確認する可能性大
☆(4)その後は最も息の長い上昇波動第3波へ!!
∴「1月」の急落…いったんは押し目を狙うべき!!


*補足1*
(共和党政権)
★1年目のパフォーマンス…マイナスになる傾向強い
※トランプ政権の政策と比較されるレーガン政権時代…米国株の1年目のパフォーマンスはマイナス
☆2年目以降は上昇基調へ
∴1年目の下げは買い場に
…特に調整波動第2波なら年初内安値の可能性大!!
…但し、下値は17000割れから16000と幅が広いので「価格差」(縦分散)が必要


*補足2*
☆1月に下がらなかった場合!!
…そのまま年末まで上昇する傾向強い
⇒1月~2月に下げずに上昇した場合…その流れに乗っていく必要あり(移動平均線循環分析を参考に)


●トランプ政権への懸念
 ★米国の内向き志向&保護主義の台頭(米国だけがよければよいといったような姿勢の強化)
 →米国が持つ本来の力強さ(世界経済の牽引)の喪失
 →海外からの投資低調に
 ⇒米国の成長を支えてきた(財政赤字を埋めてきた)海外マネーの流入が止まる可能性大!!
 ★中国動向
 …トランプ政権の外交に警戒感強める。
 …減少する外貨準備の穴埋めのために→保有米国債売却増加…米国債価格下落→予期せぬ利回り上昇


 ※トランプはビジネスマンであり「経済第一主義」の踏襲は間違いない…とみれば上記懸念の示現の可能性は高くはないだろう
 ※対中国については「強硬派」がトランプ政権内の主流であり、各人の発言は波乱要因



>2017年予想レンジ
(強気シナリオ)23500ドル⇔18500ドル
(弱気シナリオ)20500ドル⇔15500ドル


※どちらのシナリオをメインとするかは…1月・2月の株価次第。
※エリオットの波は「下げたら買い」を示す
※移動平均線循環分析で転換点を探っていきたい…


※明日は<日経平均>(mixiかメルマガかブログでお読みください:いずれも…加藤肇の前向き!!投信ゼミナール!!で検索)

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