：☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡９７

＜初夏のセミナー＞
■　いよいよ今週土曜日！！　大阪です！！　■
■　当日のご参加もお待ちしてます！！（できれば前日までにご連絡を！！）　■

★大阪 ★
　＞6月17日(土)：13時から14時半　「前向き！！投信ゼミナール！！＠大阪３」
 　・会場：NSE貸会議室B（大阪府大阪市北区西天満2-6-8　堂島ビルヂング１F）…前回と同じです
　　 …淀屋橋駅 徒歩3分（大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪本線）
 　　…大江橋駅 徒歩1分（京阪中之島線）・北新地駅 徒歩5分（JR東西線）
 　・定員38名
 　・参加料：お一人様1,500円
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【注目】
＞１４日：日経電子版より抜粋
　◎米連邦準備理事会（ＦＲＢ）…「３カ月ぶりの利上げ」（米連邦公開市場委員会：ＦＯＭＣ）

　＜ＦＯＭＣ＞
　　　（１）短期金利の指標であるフェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標を０．２５％【引上げ】
　　　　　　☆：年１．００～１．２５％へ
　　　　　　…（賛成）：イエレン議長ら投票メンバー９人のうち８人
　　　　　　…（反対）：＜ミネアポリス連銀：カシュカリ総裁＞…金利据え置きを主張して反対票
　　　（２）今後の利上げペース（市場の「注目点）
　　　　　　☆今年３月時点に示した利上げシナリオをほぼ維持
　　　　　　…年内さらに１回を見込み…３月と今回を含めて年３回とする中心シナリオを【据置】
　　　　　　…18年も３回・19年も３回程度の追加利上げを見込む
　　　（３）保有資産の縮小検討（08年の金融危機後の量的緩和で膨らんだもの）
　　　　　　☆経済情勢が予測通り推移すれば…年内にバランスシートの正常化に着手する予定
　　　　　　…正式に表明
　　　　　　＞金融市場…「利上げ」と「資産圧縮」の二重の引き締め圧力がかかることに
　　　　　　☆資産圧縮ペースをあらかじめ示す基本計画も公表。
　　　　　　　・保有債券…満期を迎えた債券への再投資を減らすことで資産縮小（市場売却せず）
　　　　　　　・開始時の資産圧縮規模（月間目処）
　　　　　　　　・米国債=60億ドル
　　　　　　　　・住宅ローン担保証券（ＭＢＳ）など＝月40億ドルを上限
　　　　　　　・３カ月毎に上限引き上げ…１年後→米国債＝300億ドル・ＭＢＳなど＝月200億ドル

　　　　　※ＦＲＢの保有資産
　　　　　　＞2008年（金融危機前）＜１兆ドル
　　　　　　＞2017年≧４兆５千億ドル
　　　　　　＜ＦＯＭＣ声明＞
　　　　　　　　・ＦＲＢのバランスシートを金融危機前の水準に戻すのではなく…
　　　　　　　　・金融システムなどを見極めながら多めの資産規模を保つ考えも示す。

＞14日朝
　＜トランプ大統領＞
　　　★米バージニア州アレクサンドリアのデルレイで行われていた議会らが参加する野球の練習で
　　　発砲事件が発生
　　　★スカリス下院院内幹事ら５人が銃撃された。
　　　★銃撃犯は死亡した。
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 【市場概況】：２０１７０６１４
●国内株式市場●：【安い】
 　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１５９１．７７（前日▲1.74　▲0.1%）
 　＊日経平均株価＊：終値＝１万9883円52銭（前日比▲15円23銭　▲0.1％）

　　★米国の金融政策を決める連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果を見極めたいとの姿勢
　　⇒ポジション調整の売りに押される

　　＜三菱ＵＦＪ国際投信・戦略運用部：石金淳チーフストラテジスト＞：＊B
　　　　★大多数の投資家はＦＯＭＣが示唆しそうな内容に確信を持っていない。
　　　　∴ロングが多い向きは手じまい＆ショートが多い向きは下がった場面でポジションを増やした
　　　　※本日は…上値で売り⇔下値で買い→ポジション調整に終始している表れ

　　　　＞＞：楽なコメントでしたねぇ…（笑）

　　【チャート】　　　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　　　　※移動平均線循環分析（日経平均：短期＞中期＞長期…小幅続落…陽線）
　　　　　　☆【天井圏】
　　　　　　☆中期線＞長期線の上向き「帯」幅拡大
　　　　　　※常識的には…ファンダメンタルズを大幅に上昇乖離した状況 は続いている
　　　　　　⇒個人的には直近の動きは「正気の沙汰」ではなく、とても強気にはなれないが…
　　　　　　※方針変えず…日経平均は年末２万円割れで終わる！！
　　　　　　★トランプ政権不安定化懸念でまだまだ高値波乱の様相も…
　　　　　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう…

※ＮＹ株式市場概況※【NYダウ独り旅】
　　・ダウ平均　　　21374.56（+46.09　+0.22%）…最高値更新
　　・S&P500　　　　2437.92（▲2.43　▲0.10%）
　　・ナスダック　　　6194.89（▲J25.48　▲0.41%）
　　・CME日経平均先物　19900（大証終比：+20　+0.10%）

 　　※目まぐるしい動き※
　　　＞朝方：ＦＯＭＣの結果待ちの雰囲気強まる
　　　　★弱い米小売売上高や消費者物価指数（ＣＰＩ）
　　　　　▼CPＩ…インフレ鈍化傾向を鮮明に→米国債利回り大きく低下→銀行株下落
　　　　★米週間石油在庫統計（ガソリン在庫増）を受けて原油下落→エネルギー関連軟調
　　　　☆株式市場…ＩＴ・ハイテク株…落ち着き取戻す
　　　＞ＦＯＭＣ：前回とほぼ変わらず＝ＦＲＢは正常化の姿勢を堅持
　　　　※利上げ見通しも今年はあと１回＆来年は３回と３月時点から変化なし
　　　　　→ＩＴ・ハイテク株が再び売りに押される⇔銀行株下げ渋る⇒ダウ平均続伸

　　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
　　　　★NYダウは「短期」＞「中期」＞「長期」…【天井圏】
　　　　☆大きな「窓」が空けた上昇後、５日線に絡みつくような動きから一転「陰の寄付き坊主」出現
 　　　　　→一気に窓埋め完了→リバウンドへ …5日線との乖離開く
　　　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く

　　■ＮＹ市場：ヒンデンブルグオーメン■発生中…詳細は【思考回路：９２】ご参照
　　　　※一度サインが出ると「40営業日（約2カ月弱）は有効」
　　　　　●77％（80％との意見も）の確率で…株価は５％以上下落
　　　　　●「パニック売り」となる可能性は４１％
　　　　　●「重大なクラッシュ」となる可能性は２４％
　　　　
●ＮＹ外為市場概況●　■為替が一歩先に行く
　＊ドル・円＊：１ドル＝110円32銭から108円83銭まで下落して109円70銭で引け。
　　★予想を下回った米国の5月消費者物価指数や小売売上高
　　　→年内の利上げペース鈍化観測が強まる⇒ドル売りが加速
　　☆ＦＲＢ…ＦOMCで予想通り追加利上げを決定
　　　→年内にバランスシート縮小を開始する方針示す＆メンバーの利上げ予測維持
　　　⇒ドル買戻しに拍車
　＊ユーロ・ドル＊：１ユーロ＝1.1296ドルまで上昇後…1.1193ドルまで反落して引け。
　＊ユーロ・円＊：１ユーロ＝123円60銭から122円77銭まで下落。
　＊ポンド・ドル＊：１ポンド＝1.2729ドルから1.2818ドルのレンジで上下に振れる。
　＊ドル・スイス＊：１ドル＝0.9641フランへ下落後…0.9736フランへ上昇。　

　[経済指標：米国]
　　・5月消費者物価指数：前年比+1.9％★（２％割れ）＜予想：+2.0％・4月：+2.2％
　　・5月消費者物価コア指数：前年比+1.7％＜予想：+1.9％・4月：+1.9％
　　・5月消費者物価指数：前月比▲0.1％＜予想：0.0％・4月：+0.2％
　　・5月消費者物価コア指数：前月比+0.1％＜予想：+0.2％・4月：+0.1％
　　・5月小売売上高：前月比▲0.3％＜予想：0.0％・4月：+0.4％
　　・5月小売売上高(自動車除く)：前月比▲0.3％＞予想：+0.2％・4月：+0.4％←+0.3％
　　・4月企業在庫：前月比▲0.2％＝予想：▲0.2％・3月：+0.2％
　　・4月企業売上高：前月比0％＞3月：▲0.1％）

　【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950
　　　・長期（75日）＞中期（25日）＞短期（5日）
　　　　★【大底圏】入り
 　　　　＞現在値：１０９．６０円：本日予想レンジ＝１０９．２０円⇔１１０．２１円
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今週予想レンジ＝１０９．００円⇔１１１．７５円
　　　　　※米国利上げは下支えながら更なる１１５円超のドル買いには新規材料必要
　　　　　※市場のコンセンサス
　　　　　…企業決算堅調も下支え材料に
　　　　　…経済データに注目しつつ…トランプ政権による税制改革などの行方を見極めるは維持も
　　　　　…「地政学的リスク」への懸念依然残る
　　　　　…「トランプリスク」も加わった
　　　　★「トランポリン相場」は続くだろう。
 　　　
 　　＊豪ドル円＊： 中国の経済指標上振れを好感
　　　 ＞現在値=８３．１５円：本日予想レンジ＝８２．８５円⇔８３．７５円
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今週予想レンジ＝８１．５５円⇔８４．８０円
　　　[経済指標]
　　　　＊Westpac消費者信頼感指数（6月）＊＞前月比：結果▲1.8%＜前回▲1.1%
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 【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　＜イエレンＦＲＢ議長＞
　　☆経済は我々の目標に向かって進展。
　　…引続き緩やかな成長を見込む。
　　…賃金の伸びが依然として低い。
　　☆引続き緩やかな利上げが正当化される。
　　★インフレが上向いた証拠はない。
　　★コアインフレは小幅に低下した。
　　…数回のインフレ指標に過剰反応しないことが重要。　
　　☆適切な時期になれば保有資産の正常化に着手。
　　…バランスシート縮小を年内に開始する。
　　…資産縮小の上限設定は金利変動を抑制へ。
　　…資産縮小の終了は恐らく数年先に。
　　…保有資産の縮小は比較的早期の実行あり得る。

　＜ムニューシン米財務長官＞
　　　・中国との経済対話に真剣に取り組んでいる。
　　　・リバランスが必要なことを明白にしている。
　　　・ロシアとはまだ経済対話はオープンではない。
　　　・米国の外交姿勢において制裁は統合的手段。
　　　・現時点ではロシアへの制裁は強化する意向。

（２）中国動向 　
　　[経済指標]
　　　※5月の中国経済統計はまちまち
　　　　〇小売売上高は予想通り　◎鉱工業生産額はやや上振れ
　　　　●1～5月の都市部・固定資産投資＜予想＆前月実績
　　　　●1～5月の不動産開発投資＝＋8.8％（伸び率：1～4月の9.3％増から鈍化）
　　　
（３）石米油価格動向… 【急反落】
　　＞06月14日：NY原油先物７月限（WTI）（終値）＝４４．７３（▲1.73　▲3.72％）

　　　●悪（「売り：）材料勢ぞろい
　　　　★米エネルギー情報局（ＥＩＡ）：週報
　　　　　▼ガソリン在庫増加嫌気（原油在庫は減少）
　　　　　　・需要期（初夏のドライブシーズン）であるにも関わらず…ガソリン需要が２週連続で減少
　　　　　　・ガソリンの在庫水準は十分…ガソリン需要減速→原油在庫の取り崩し（減少）遅延
　　　　　　→改質ガソリン：年初来安値更新（昨年１１月３０日以来の安値更新）
　　　　★国際エネルギー機関（ＩＥＡ）
　　　　　▼来年…石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）以外の生産量の伸びが需要の伸びを上回る
　　　　　　・米シェールオイルの生産拡大が主因。

　　　　＊ＥＩＡ週間石油在庫統計＊：バレル・前週比：（　　）は在庫総量
　　　　　　・原油▲166.1万（5億1155万）・ガソリン＋209.6万（2億4244万）・留出油＋32.8万（1億5142万）
　　　　　　（クッシング地区） 原油▲115.6万（6222万）

　　＞＞：$40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！（どうせ談合市場だ）

（４）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　　＜独財務省報道官＞：１５日のユーログループ会合でギリシャ合意の見込み

　　[経済指標]
　　＊ユーロ圏鉱工業生産（4月）＊
　　　＞前月比：結果＋0.5%＝予想＋0.5%・前回＋0.2%（▲0.1%から修正）
　　　＞前年比：結果＋1.4%＝予想＋1.4%・前回＋2.2%（＋1.9%から修正）
　　＊独消費者物価指数・確報値（5月）＊
　　　＞前月比：結果▲0.2%＝予想＆前回　＞前年比：結果＋1.5%＝予想＆前回

（５）ＢＲＥＸＩＴ
　　[経済指標]
　　　＊失業率（5月）＊：結果　2.3%＝前回　2.3%
　　　＊ILO失業率（4月）＊：結果　4.6%＝予想　4.6%・前回　4.6%（3カ月：2月～4月）

　　　＊週平均賃金＊＞前年比：+2.1％＜予想+2.4％（前回値…+2.4％から+2.3％に下方修正）
　　　＊５月消費者物価指数＊＞前年比：+2.9％（４年ぶりの高い伸び）
　　　★賃金上昇＜インフレ上昇…英国民の生活実感は悪化しそう。
　　　　　　　　　　　　
（６）日銀緩和政策
 　　＜ＥＴＦ購入＞：6月14日
 　　　　・従来型ETF＝０億円（６月購入２回・総額1454億円）
 　　　　・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入 （６月購入09回＝計108億円）
 　　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝０億円（６月購入0回＝0億円）
　　　[経済指標]
　　　　＊鉱工業生産・確報値（4月）＊
　　　　　＞前月比：結果＋4.0%＝前回＋4.0%　＞前年比：結果＋5.7%＝前回＋5.7%
　　　　＊設備稼働率（4月）＊＞前月比：結果＋4.3%＞前回▲1.6%

（７）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 　※全体としての…☆サポート材料　★懸念材料
 　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　　＞13日
　　【インド】： 利下げ期待高まる。
　　　・5月：消費者物価指数（CPI）上昇率（前年同月比）
　　　…前月の2.99％から2.18％に低下…市場予想の2.60％を下回る（約5年ぶりの低水準）
　　　…＜インド準備銀行（中央銀行）＞：10月にも25bp（ベーシスポイント）の利下げ実施予測台頭

（８）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆）

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 【各国金融政策】
　　【アイスランド】中銀政策金利（７日定期預金金利）＝4.50％【引下げ】（従来＝4.75％）
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 【今週の新規設定は火曜日版で更新】
＞2017/6/12　ファンド名／投信会社
　・eMAXIS JPX日経中小型インデックス／三菱UFJ国際投信
　・新興国小型株式ファンド／JPモルガンアセットマネジメント
　・グローイング・フロンティア株式ファンド／三井住友アセットマネジメント

＞2017/6/14　ファンド名／投信会社
　・ピムコ ショートターム・インカム・ファンド（為替リスク軽減型）／三菱UFJ国際投信
　・ピムコ ショートターム・インカム・ファンド（為替ヘッジなし）／三菱UFJ国際投信
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※次回セミナーは…
◎大阪
 　＞6月17日(土)：13時から14時半　「前向き！！投信ゼミナール！！＠大阪３」
 　・会場：NSE貸会議室B（大阪府大阪市北区西天満2-6-8　堂島ビルヂング１F）…前回と同じです
　　…淀屋橋駅 徒歩3分（大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪本線）
 　　…大江橋駅 徒歩1分（京阪中之島線）・北新地駅 徒歩5分（JR東西線）
 　・定員38名
 　・参加料：お一人様1,500円

◎小田原
 　＞７月15日（土）
 　（１）10：30‐12：00 ★投資の窓口３（経済指標の見方の基礎講座）…始めるならここから！！　
 　（２）13：30-15：00 ★前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原１０
 　・会場：小田原（おだわら市民交流センターＵＭＥＣＯ…前回と同じです
　・共催：（社）神奈川県ファイナンシャルプランナー連合会（小田原支部）
 　・定員：（１）15名（２）30名
 　・参加料：（１）・（２）とも…お一人様1,000円（（１）・（２）両方参加の方は両方で1,500円）
 　※小田原は会場が公共施設で参加料に上限が設定されています

◎新宿　　
　＞10月上旬
　・会場：SOBIZGATES２階Ａ会議室 …前回と同じです
　・住所：東京都新宿区新宿5-11-2　SOBLD
　http://www.kaigi-room.com/build/access/c001346.php
　・定員35名
 　・参加料：お一人様1,500円
 　※懇親会（自由参加）あり
※随時受付中…
◎「受かるぞ！！ＦＰ」…２級・３級講座（個別指導&グループ指導）：回数・費用はご相談
◎「受かるぞ！！証券外務員」…１種・２種（個別指導&グループ指導）：回数・費用はご相談
◎「マーケット基礎知識」…初心者向け

　＞＞上記　お申込み・お問い合わせは…future1139blue@yahoo.ne.jp　まで
　＞＞「ストリートアカデミー」　https://www.street-academy.com/steachers/62329
　でもお申込みいただけます！！（除　セミナー）
・日程・時間はいかようにもアレンジ可能です。おひとりでもグループ（割引あり）でもお受けします！！
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを！！