文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡２２８

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【新春第１回：前向き！！投信ゼミナール！！】お申込み受付中！！

　「天気晴朗なれど波高し」
　・2018年の相場を表す言葉でしょう。
　・2017年04月に強気転換して８カ月…
　・じりじりと上げてきた株式市場は
　「リスク」の荒波に揉まれそうです。
　・再度のチャート分析も含め、新年「初唸り」です！！

（１）＠新宿 ８…2018年02月03日（土）
　時間：11時15分～12時45分
　場所：SOBIZGATES(エスオービズゲイツ)：東京都新宿区新宿5-11-2　SOBLD.　2階
　※最寄駅：都営新宿線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
　　　　　　　　東京メトロ副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
　　　　　　　　ＪＲ山手線「新宿」駅より徒歩5分
　受講料：1,500円

（２）＠大阪５…2018年02月04日（日）
　時間：13時～14時半
　場所：大阪市北区 西天満2-6-8　堂島ビルヂング地下1階（Ｃ-１会議室）
　※最寄り駅：地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩3分（渡辺橋を渡ったビル）
　受講料：1,500円

（３）＠小田原１２…2018年02月17日（土）…午前中に入門編「投資の窓口」５あり
　場所：おだわら市民交流センター UMECO
　　〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
　　TEL：0465-24-6611
　最寄駅：小田原駅から徒歩約2分　http://umeco.info/use/access/
　＜１＞投資の窓口＠小田原５…「投資のリスク」・「代表的なアノマリー」
　　※知っておきたい「リスク」と知っておくと便利な相場の「ジンクス」
　　時間：10時半～12時
　＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原12
　　時間：13時半～15時

　受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
　
＞＞：お申込み・お問合せは…mstb2021139＠goo.jpまで
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【注目】
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【市場概況】：２０１８０１１７
●国内株式市場●【反落】
　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１８９０．８２（前日比：▲3.43　▲0.20％）
　＊日経平均株価＊：終値＝２万3868円34銭 （前日比：▲83円47銭　▲0.30％）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
　★米国の政策停滞懸念や原油など国際商品市況の下落を嫌気

　＜ちばぎんアセットマネジメント：奥村義弘調査部長＞：＊Ｂ
　　　・「経済状況が良好で４～５月まで上昇基調はキープされるだろう。」
　　　・「先高観をかなり織込んだ相場である上に…そろそろミクロのニュースも出てくる。」
　　　・「この時期は往来相場になりやすい。」
　　　・「米国・日本株双方の足元の上昇ピッチが速い。」
　　　・「日本銀行の金融政策を巡る金利・為替動向や企業業績といったリスク要因を見極める
　　　タイミングが早めにきている。」

　　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　　※移動平均線循環分析
 　　　＊日経平均：短期＞中期＞長期…陽線
　　　　　☆【天井圏】維持
　　　　　☆高値揉み合い後の大陽線＝05日の高値遊びは相場の大転換点
　　　　　→向こう１ヵ月の上昇基調を示すと言われるが…
　　　　　！！オシオレーター系の指標「過熱感」は25日ベースで上昇
　　　　　☆期線に絡む動きから再び「上抜け」
　　　　　☆「円安なき株高」への挑戦開始か？
　　　　　※参加者の「気迷い」状態 吹っ切る上げか(・・?
　　　　　※「落ちるなら急落」：下値は直近「窓空き」の21,500円か？
　　　　　※「切返すなら一段高」 の出現か(・・?
　　　　　★「北朝鮮」動向は依然要注意
　　　　　※米国景気堅調との両天秤が続く …今後はピークアウト焦点
　　　　　☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
　　　　　★トランプ政権不安定化懸念でまだまだ高値波乱の様相も…
　　　　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう…
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◎ＮＹ株式市場概況◎【大幅反発】
　・ダウ平均　　　26115.65（+322.79　+1.25%）
　・S&P500　　　　2802.56（+26.14　+0.94%）
　・ナスダック　　　7298.28（+74.60　+1.03%）
　・CME日経平均先物　24085（大証終比：+265　+1.10%）

　◎ダウ平均…上値追い継続→３００ドル超上昇。
　　☆高値警戒感は高まっているものの…一向に買いの手が緩るむ気配はない。
　　　▽利益確定売りを着実にこなし…ダウ平均は最高値を更新。
　　☆市場のセンチメント…楽観的からユーフォリア（高揚）へ変化してきている模様。

　　【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:09）
　　　・スポット　　11.91（＋0.25　＋2.14％）

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
　　　☆NYダウは「短期」＞「中期」＞「長期」…【天井圏】 継続
　　　※05日移動平均に絡んでの動き継続からまたしても「上抜け」へ
　　　※さすがに上げ過ぎと個人的には「ずーっ」と思っていますが…（笑）
　　　※ＮＹダウはどこかで調整するのでは(・・? …下値=21830目処
　　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎ＮＹ外為市場概況◎　■為替が一歩先に行く
　＊ドル・円＊：１ドル＝110円60銭から111円33銭まで上昇…111円32銭で引け。
　　☆地区連銀経済報告(ベージュブック)…全米地区の緩やかoｒ緩慢な経済成長確認
　　→3月の追加利上げが一層確実視
　　☆エバンス・シカゴ連銀総裁やカプラン米ダラス連銀総裁のタカ派発言
　　→米債利回りが上昇。
　　⇒ドル買い加速。
　＊ユーロ・ドル＊：１ユーロ＝1.2288ドルへ上昇後…1.2177ドルへ反落…1.2182ドルで引け。
　　★ECB高官によるユーロ高けん制発言を警戒→ユーロ売り加速。
　＊ユーロ・円＊：１ユーロ＝135円16銭から135円98銭まで上昇。
　　☆株高に連れてリスク選好の円売りが優勢に。
　＊ポンド・ドル＊：１ポンド＝1.3776ドルから1.3942ドルまで上昇。
　＊ドル・スイス＊：１ドル＝0.9657フランから0.9574フランまで下落。

　[経済指標：米国]
　　＊MBA住宅ローン申請指数（12日までの週）＊
　　　＞前週比：結果＋4.1%＜前回＋8.3%
　　＊鉱工業生産指数（12月）＊
　　　＞前月比：結果＋0.9%＞予想＋0.5%・前回▲0.1%（＋0.2%から修正）
　　＊設備稼働率（12月）＊：結果　77.9%＞予想　77.4%・前回　77.2%（77.1%から修正）
　　＊対米証券投資（11月）＊
　　　・結果＋575億ドル＞前回＋262億ドル（232億ドルから修正）

　【チャート】　 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950
　　・長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
　　【大底圏突入】 …反発の兆し
　　　＞現在値：１１１．３０
　　　　　※本日予想レンジ＝110.70円⇔111.90円
　　　　　※今週予想レンジ＝109.30円⇔111.90円 （↑）

 　　　　※米国利上げは下支えながら更なる１１５円超のドル買いには新規材料必要
 　　　　※市場のコンセンサス
　　　　　（１）企業決算堅調も下支え材料に
　　　　　（２）経済データに注目しつつ…トランプ政権による税制改革などの行方を
　　　　　　見極めるスタンス維持
　　　　　（３）「地政学的リスク」への懸念
　　　　　（４）「トランプリスク」
　　　　　★「トランポリン相場」は続くだろう。
 　　　
 　　＊豪ドル円＊：88円近辺で推移し、下げ渋る状態が続くか
　　　　現在値=８８．５５
　　　　　※本日予想レンジ＝88.10円⇔88.95円
　　　　　※今週予想レンジ＝87.30円⇔89.00円
　　　　[経済指標]
　　　　　＊Westpac消費者物価指数（1月）＊：前月比
　　　　　　・結果＋1.8%＜前回＋3.6%
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＜各国金融政策＞
【カナダ】
　＜カナダ中銀政策金利＞：結果＋1.25%【引上げ】＝予想＋1.25%・現行＋1.00%
　＜カナダ中銀声明＞
　　・見通しにおいてＮＡＦＴＡの不透明感が増している。
　　・インフレ目標維持には緩和姿勢が必要な公算。
　　・１７年のＧＤＰ予想は３．０％。１８年は２．２％、１９年は１．６％。
　　・１８年の個人消費や住宅市場の見通し上方修正。
　　・１９年までの潜在成長率は１．６％に上方修正。
　　・１９年までのインフレ見通しは２．０％近辺。
　　・労働市場のスラックは予想より早く吸収した。
　　　　　
　＜ポロズ・カナダ中銀総裁＞
　　・ＮＡＦＴＡのリスクは大きな不透明要因。
　　・どの程度の期間、刺激策が必要からは明確にできない
　　・今回の利上げは我々が見てきたデータの正当性を立証。
　　・経済は非常に健全。
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　＞トランプ政権
　　＜米上院銀行委員会＞
　　　・パウエル氏のＦＲＢ議長就任を承認した。（今後…本会議で審議）
　　（政治専門サイト：ポリティコ）
　　　・トランプ政権は１月３０日にインフラ計画を発表する可能性がある。
　　　・同日にはトランプ大統領の一般教書演説が予定
　　　　…大統領の次の大きな経済政策でもある「壁」建設を含むインフラ整備計画を
　　　　打ち出して来る可能性も。

　＞金融政策
　　＜米地区連銀報告（ベージュブック）＞
　　　・大半の地区で緩やかないし緩慢な経済成長。
　　　・賃金上昇は緩やか。一部には賃金上昇期待。
　　　・インフレは緩やかないし緩慢な伸び。★
　　　・今年の景気見通しは楽観的。
　　　・一部でホリデーシーズンの販売が予想以上に好調。
　　　・大半の地区で労働市場はひっ迫。

　　＜エバンス・シカゴ連銀総裁＞
　　　・今年と来年の力強い成長予想。
　　　・減税で企業の設備投資は増加するだろう。

　　＜カプラン・ダラス連銀総裁＞
　　　・減税で緩やかな利上げの必要性が強まった。
　　　・減税は米国が完全雇用ないしそれに近い状況で実施。
　　　・米経済の過熱を懸念。
　　　※（米ＷＳＪ）：カプラン・ダラス連銀総裁は今年３回の利上げを予想

　[経済指標]
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（２）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆）
　＜トランプ大統領＞
　　・ロシアは北朝鮮を支援。
　　・北朝鮮攻撃を検討するかの質問に答えず。
　　・中国は北朝鮮に対する圧力強化に更にできることがある。
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（３）中国動向
　＞景気動向

　＞金融政策
　　＜中国人民銀行（中央銀行）＞
　　　☆人民元レートの対米ドル基準値…5日連続元高方向に設定
　　　…約2年1カ月ぶりの水準
　＞市場活性化
　　＜香港交易所（香港証券取引所：388/HK）：李小加CEO＞
　　　　・「今年はA株派生商品の上場に注力する。」

　[経済指標]
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
　※主な「国家戦略」
　　（１）稼働中…「国有企業改革」・「供給サイド改革」
　　　　　※「混合所有制改革」…国有企業改革
　　　　　（中国聯合網絡通信集団（聯通集団）） （国有資産監督管理委員会）
　　　　　※河北省の「雄安新区」設立
　　　　　…治水インフラ整備費⇒1000億人民元の予算投入
　　　　　※「健康中国…国民の健康促進を目指す国家戦略　　　　　※
　　（２）繰上げ見込み
　　　「軍民融合発展」…軍事技術の民生利用と民間技術の軍事転用を計る

　※市場対策
　　「国家隊」…政府系の機関
 　　　　＞今年第2四半期（4～6月）
 　　　　　…深セン証券取引所のベンチャー企業向け市場「創業板」に大口資金投入
　　「養老保険基金（年金基金）」（新規定）…運用スタート

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（４）石米油価格動向
　＞01月17日 【反発】
　◎NY原油先物０２月限（WTI）（終値）◎＝６３．９７（＋0.24　＋0.38％）

　　☆米週間石油在庫統計…原油在庫減少見通し
　　☆協調減産参加産油国の減産遵守率…１２月で１２５％と高水準で推移
　　☆ナイジェリア武装勢力…石油関連施設を数日以内に攻撃すると警告
　　☆ドル安

　　＞：$40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！ （どうせ談合市場だ）
　　＞＞：どこかで調整が入る（米シェールの増産注意）
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（５）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　＞独政局

　＞金融政策
　　＜コンスタンシオＥＣＢ副総裁＞：伊紙レプブリカとのインタビュー
　　　　・ファンダメンタルズを反映しない急激な通貨の動きを懸念。
　　　　・フォワードガイダンス変更はすぐではない
　　＜ノボトニー・オーストリア中銀総裁＞
　　　　・ユーロの為替レートを監視する必要がある　

　＞南欧問題

　＞ＢＲＥＸＩＴ
　　＜ユンケル欧州委員長＞：英国のＥＵ離脱は「ルーズ・ルーズ」の悲惨な結末に
　　　※「ルーズ・ルーズ」は「ウィン・ウィン」の反対の意味
　　
　[経済指標]
　　＊ユーロ圏消費者物価指数・確報値（12月）＊
　　　＞前月比：結果＋0.4%＝予想＋0.4%・前回＋0.1%
　　　＞前年比：結果＋1.4%＝予想＋1.4%・前回＋1.4%
　　　＞同コア ：結果＋0.9%＝予想＋0.9%・前回＋0.9%
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（６）英国動向
　＞メイ政権
　＞BREXIT

　＞金融政策
　　＜ソーンダース英委員＞
　　　・失業率の均衡水準は４．５％をやや下回る水準
　　　・英ＥＵ離脱は英中銀の政策を双方向に動かす可能性
　　　・英国の潜在成長率は１．５％以下
　　　・英労働市場は引き続き引き締まっている
　　　・今後は追加利上げが必要となる公算☆
　　　・投資なくしては生産性向上はありえない
　　　・今年の賃金上昇は３％に高まるだろう　

　 　[経済指標]
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（７）国内動向
　＞景気動向　

　＞金融政策
　　＜ＥＴＦ購入＞
 　　　＞2018年01月17日
 　　　・従来型ETF＝７３５億円（01月購入03回・総額２２０５億円）
 　　　・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入
 　　　　（01月購入09回＝計１０８億円）
 　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝０億円（01月購入00回=０億円）

　　　※日銀のＥＴＦ保有時価は20兆3千億円を超えている！！

　　　[経済指標]
　　　＊機械受注（11月）＊
　　　　＞前月比：結果＋5.7%＞予想▲1.4%・前回＋5.0%
　　　　＞前年比：結果＋4.1%＞予想▲1.0%・前回＋2.3%
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
　※全体としての…☆サポート材料　★懸念材料
　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　【ブラジル】
　【ロシア】
　【インド】
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
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※随時受付中…
◎「受かるぞ！！ＦＰ」…２級・３級講座（個別指導&グループ指導）：回数・費用はご相談
◎「受かるぞ！！証券外務員」…１種・２種（個別指導&グループ指導）：回数・費用はご相談
◎「マーケット基礎知識」…初心者向け

　＞＞上記　お申込み・お問い合わせは…future1139blue@yahoo.ne.jp　まで
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