【思考回路:239】20180209
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡239
★NYダウ1000ドル超急落!!
いろんな人がいろんなことを言うだろうが…
これは、ハッキリ言って 「出てこい!!パウエル!!」売りだろう。
久しぶりに言っておこうか!!九州方面ご唱和!!(笑)
「売ったらダメだよ、買いだよ!!」
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【新春第1回:前向き!!投信ゼミナール!!】お申込み受付中!!
◎新宿・大阪…大盛況終了!!…ありがとうございました!!
◎ラスト小田原は17日!!今後の動向も読む!!
「天気晴朗なれど波高し」
・2018年の相場を表す言葉でしょう。
・2017年04月に強気転換して8カ月…
・じりじりと上げてきた株式市場は
「リスク」の荒波に揉まれそうです。
・再度のチャート分析も含め、新年「初唸り」です!!
☆前向き!!投信ゼミナール!!@小田原12…2018年02月17日(土)
…午前中に入門編「投資の窓口」5あり
場所:おだわら市民交流センター UMECO
〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
TEL:0465-24-6611
最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
<1>投資の窓口@小田原5…「投資のリスク」・「代表的なアノマリー」
※知っておきたい「リスク」と知っておくと便利な相場の「ジンクス」
時間:10時半~12時
<2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原12
時間:13時半~15時
受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
>>:お申込み・お問合せは…mstb2021139@goo.jpまで
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【注目】
<ブルームバーグ>
●5日の株式相場急落でS&P500種株価指数は4%超の大幅安
★世界の投資家…次に何が来るのか疑問視
(S&P急落後の動き)
>1928年以降のリセッション(景気後退)でない年に…
*同指数が1日で4%以上値下がりした後のリターンの中央値*
(1)急落後1週間で多少値固めした後に上昇を再開
(2)1年後には14%程度のリターンを記録
※全てのボラティリティーやクオンツ戦略が今後数日にどうのような動きを見せるか
という不確定要素はまだ残る。
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【市場概況】:20180208
◎国内株式市場◎【続伸】
*TOPIX*:終値=1765.69(前日比:+15.78 +0.90%)
*日経平均株価*:終値=2万1890円86銭 (前日比:+245円49銭 +1.10%)
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☆為替の安定+米国株の底堅い動き…安心感が広がる→良好な企業業績見直し。
<三井住友トラスト・アセットマネジメント:上野裕之シニアストラテジスト>:*B
・「コレクションの後にさらに株価が下がっていく過去の局面では…株安に伴う円高で
業績が悪化と為替が一緒に走っている。」
・「今回は為替が1ドル=108ー109円台で耐えており…日本株はもともと割高でない中で
業績や景況感がさらに悪化していくような状況にはない。」
>>:今、この手のコメントしかできない奴は「ダメ」だな。(笑)
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
※移動平均線循環分析
*日経平均:中期>長期>短期…陰線 (上ひげ)
★【下降トレンド】突入
★29日の三羽烏…下落相場への転換となる
⇒【節分天井・彼岸底】の前倒し
★ここに来て米長期金利上昇が「適温相場」の終了懸念へ
⇒市場はパウエル新FRB議長にこの件への対処を問うている!!
★参加者の「気迷い」状態 は依然強いことも判明
※「落ちるなら急落」:下値は直近「窓空き」の21,500円…的中!!
※「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆余りにも「飛びすぎ」…戻りは早いぞ!!
☆09日は「陰の陽はらみ」となって上昇サイン点灯か?
★「北朝鮮」動向は依然要注意
※米国景気堅調との両天秤が続く …今後はピークアウト焦点
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
★トランプ政権不安定化懸念でまだまだ高値波乱の様相も…
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう…
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●NY株式市場概況●【大幅続落】
・ダウ平均 23860.46(▲1032.89 ▲4.15%)
・S&P500 2581.00(▲100.66 ▲3.75%)
・ナスダック 6777.16(▲274.82 ▲3.90%)
・CME日経平均先物 21150(大証終比:▲790 ▲3.71%)
●ダウ平均…下値模索続く…急落
★前日は下げ一服感も依然として上値は重い…きょうは再び下値を模索する動きに
★ボラティリティの高い相場展開→ダウ平均の下げ幅は1000ドルを超えに。
★一旦売りが一服し急速に買戻されたとしても…
▼上値には急落時に売り損ねた長めの投資家からの戻り売りオーダーが
▼急落時に下値を拾った短期筋の利益確定売り
⇔
☆足元の米実体経済は強い+企業決算も好調…いずれ上値追いを再開との見方多い
★ポジション調整の完了するまでは…もうしばらく時間が必要か?
【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:09)
・スポット 34.08(+6.35 +22.90%)
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
★NYダウは「中期」>「長期」>「短期」…【下降トレンド】へ
※NYダウはどこかで調整するのでは(・・? …下値=21830目処
>>:まだまだ下値はあるかなぁ…
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
>欧州株式8日終値
・英FT100 7170.69(▲108.73 ▲1.49%)
・独DAX 12260.29(▲330.14 ▲2.62%)
・仏CAC40 5151.68(▲104.22 ▲1.98%)
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
*ドル・円*:1ドル=109円73銭から108円58銭まで下落。
★米国の週次新規失業保険申請件数が予想外に減少(45年ぶりの低水準付近に)
★英国中央銀行…金融政策決定会合で早期で大幅な利上げを示唆
→米国債売り強まる。
⇒金利の急伸を警戒した株安を嫌いリスク回避のドル売り・円買いに拍車。
*ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.2232ドルから1.2295ドルまで上昇。
*ユーロ・円*:1ユーロ=134円65銭から132円94銭へ下落。
*ポンド・ドル*:1ポンド=1.4065ドルから1.3880ドルへ下落。
☆早期で大幅な利上げを織り込むポンド買い
★米国の金利上昇に伴うドル買い
*ドル・スイス*:1ドル=0.9423フランから0.9355フランへ下落。(スイスフラン上昇)
☆安全資産としてのフラン買いが加速。
[経済指標:米国]
・先週分新規失業保険申請件数:22.1万件<予想:23.2万件・前回:23.0万件
・失業保険継続受給者数:192.3万人<予想:194.0万人・前回:195.6万人←195.3万人
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950
・長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【大底圏突入】 …反発の兆しから再び円高へ
★下値のペナントは「下抜け」か…!?
>現在値:108.75
※本日予想レンジ=108.85円⇔109.75円
※今週予想レンジ=108.00円⇔110.85円
※米国利上げは下支えながら更なる115円超のドル買いには新規材料必要
※市場のコンセンサス
(1)企業決算堅調も下支え材料に
(2)経済データに注目しつつ…トランプ政権による税制改革などの行方を
見極めるスタンス維持
(3)「地政学的リスク」への懸念
(4)「トランプリスク」
★「トランポリン相場」は続くだろう。
*豪ドル円*:中国の輸入急増を好感
現在値=84.60
※本日予想レンジ=84.10円⇔85.35円
※今週予想レンジ=84.10円(↓)⇔88.00円
<ロウ豪中銀総裁>
・豪中銀の四半期経済予測は大方変わりなし
・次の金利の動きは引き上げとなる公算☆
・株式市場の変動は豪中銀の成長見通しに影響を与えてない
・失業の削減に進展…CPIは緩やかに上昇
・利上げ…雇用とCPIに一層の進展が見られた場合のみ
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<各国金融政策>
【メキシコ】<中銀政策金利>:+7.50%【引上げ】=予想(従来+7.25%)
【フィリピン】<中銀政策金利>:+3.00%【据置】=予想
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■国会運営
■金融政策
<カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁>
・債務増で米国の信頼がいずれ損なわれる恐れ。
・減税の景気への影響は未知数。
・賃金上昇の持続が金利に影響を与える必要。
・債券市場はインフレがコントロール下にあることを示唆。
・ビットコインは通貨とは見ていない。商品。
<ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁>
・インフレ上昇の一部はドルが左右。
・ドル安が続けばインフレ一気に加速も。
・18年はなお2回の利上げを予想。
・3回の可能性は否定せず。
・荒い相場変動も個人消費や設備投資に影響しない見通し。
<カプラン・ダラス連銀総裁>
・今年は3回の利上げが引き続き基本的なシナリオ
・今年は一段の労働市場の引き締まりを予想
・市場に不均衡が生じることは回避されるべき
・株価急落の経済への波及はみられていない
・景気拡大を持続させるベストの方法は緩和策の解除
・緩和策は目標に達しなくても解除を進めるべき
・あまりにも異常な期間が調整もなく続いた
・金融環境は引き続き警戒を要する
<ウィリアムズサンフランシスコ連銀総裁>
・今年2.5%の成長を見込んでいる。
・減税が成長を押し上げる
・生産性の伸びは緩やか
・個人消費・企業活動・建設投資などはすべて力強い
・財政の道筋は持続不可能
・労働市場はひっ迫。FRBはインフレに焦点
・成長見通し引き上げは、本格的なギアチェンジを意味していない。
・今年の利上げが3回か4回かで確固たる見解はない
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(2)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆)
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(3)中国動向
■景気動向
■金融政策
■市場活性化
■経済指標
*貿易収支(1月)*
・結果+203.4億ドル<予想+546.5億ドル・前回+546.9億ドル
*輸出:前年比*
・結果+11.1%>予想+10.7%・前回+10.9%
*輸入:前年比*
・結果+36.9%>予想+10.6%・前回+4.5%
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※主な「国家戦略」
(1)稼働中…「国有企業改革」・「供給サイド改革」
※「混合所有制改革」…国有企業改革
(中国聯合網絡通信集団(聯通集団)) (国有資産監督管理委員会)
※河北省の「雄安新区」設立
…治水インフラ整備費⇒1000億人民元の予算投入
※「健康中国…国民の健康促進を目指す国家戦略 ※
(2)繰上げ見込み
「軍民融合発展」…軍事技術の民生利用と民間技術の軍事転用を計る
※市場対策
「国家隊」…政府系の機関
>今年第2四半期(4~6月)
…深セン証券取引所のベンチャー企業向け市場「創業板」に大口資金投入
「養老保険基金(年金基金)」(新規定)…運用スタート
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(4)石米油価格動向
>02月08日 【続落】
●NY原油先物03月限(WTI)(終値)●=61.15(▲0.64 ▲1.04%)
★米原油生産量…増加継続(日量1000万バレルの大台を上回る)
…シェールオイルの増産が背景。
・OPEC⇔ロシアなどは協調減産…目論見どおり世界的な過剰在庫は解消に
⇔米国の増産が目標達成を不透明に
★チャート上で三尊天井を形成していることもテクニカル的な売りを誘う。
>:$40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!! (どうせ談合市場だ)
>>:どこかで調整が入る(米シェールの増産注意)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■景気
■独政局
■金融政策
<プラートECB理事>
・金利ガイダンスの重要性が増すだろう
・QE終了が近づけば「相当期間」の文言をより具体的に表現する必要あり
<バイトマン独連銀総裁>
・ECBの緩和的な姿勢は引き続き適切
・市場の反応を恐れずに情報発信すべき
・インフレに対する為替の影響を注視
・市場の混乱…動揺する必要ない☆
・ユーロの上昇が景気拡大を脅かす公算は小さい
・成長が予想通りならば…一段のQEの必要はない
■経済指標
*独貿易収支(12月)*
・結果+182億ユーロ<予想+210億ユーロ・前回+237億ユーロ
*独経常収支(12月)*
・結果+278億ユーロ<予想+280億ユーロ・前回+254億ユーロ
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(6)英国動向
■メイ政権
■BREXIT
■金融政策
<英中銀政策金利>:結果+0.50%【据置】=予想
<資産買入枠>:結果=4350億ポンド【据置】=予想
<英中銀声明>
・政策金利据え置きは9対0で決定
・資産購入枠の据え置きは9対0で決定
・利上げ時期の見通しは11月時点よりも早まる公算
<カーニー英中銀総裁>
・今年は英EU離脱交渉にとって重要な一年に
◎利上げの時期は経済統計次第
☆世界経済成長は従来よりも一層&広範に強まっている
☆英国の需要の伸びは供給の伸びを上回っている
☆供給能力の増大は限定的な伸びに留まっている
☆賃金は底堅く、生産性は回復途上
☆国内のインフレ圧力はしっかりとしているようだ
…CPIは短期的に再び3%を上回る可能性
→CPIが目標に達していることでより早い利上げとなる見込み
※利上げは段階的なものとなろう
■経済指標
*英中銀四半期インフレ報告*:18・19年成長と18年インフレ見通し引き上げ
(成長見通し)
>2018年:+1.7%(前回+1.5%)
>2019年:+1.8%(前回+1.7%)
>2020年:+1.7%(前回+1.7%)
(インフレ見通し)
>2018年:+2.9%(前回+2.6%)
>2019年:+2.3%(前回+2.3%)
>2020年:+2.2%(前回+2.2%)
※BOE inflation report 5 Prospects for inflation Table 5.Bより抜粋
*RICS住宅価格指数(1月)*
・結果+8%>予想+5%・前回 8%
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(7)国内動向
■景気動向
■金融政策
<ETF購入>
>2018年02月08日
・従来型ETF=0億円(02月購入03回・総額2197億円)
・設備・人材投資企業支援関連ETF=12億円購入
(02月購入06回=計72億円)
・J-REIT=0億円(02月購入03回=36億円)
※日銀のETF保有時価は20兆3千億円を超えている!!
■経済指標
*国際収支(12月)*
>経常収支
・結果+7972億円<予想+10569億円・前回+13473億円
>経常収支・季調済
・結果+14796億円<予想+16526億円・前回+17005億円
>貿易収支
・結果+5389億円>予想+5204億円・前回+1810億円
*対外・対内証券投資の状況*:財務省 (1月28日~2月3日)
>対外証券投資
・株式:+4665億円 ・中長期債:▲8666億円 ・短期証券:+925億円
=合計:▲3076億円
>対内証券投資
・株式:▲1267億円 ・中長期債:▲3531億円 ・短期証券:+1869億円
=合計:▲2929億円
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】
<ブラジル中央銀行>:利下げの打ち止めを示唆
>7日:政策金利+6.75%(過去最低)…0.25%引下げ
【インド】
<インド準備銀行(中央銀行)>:3会合連続で政策金利を据置き。
★インフレ加速や財政赤字の拡大などが利下げの先送り理由
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(9)仮想通貨対応
<ECB:メルシュ理事>:ロンドンでの講演
・「仮想通貨は通貨ではなく想定しうる将来においてもそうなる見込みもない。」
・「この状況がかわる可能性もあるため…あらゆるレベルの規制当局と議員は仮想通貨
ビジネスの拡大により生じ得るリスクを抑制するために直ちに厳重な注意を払う必要が
ある。」
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
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※随時受付中…
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◎「受かるぞ!!証券外務員」…1種・2種(個別指導&グループ指導):回数・費用はご相談
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