【一部データー未更新】

文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡２５７

　・「売ったらダメだよ、買いだよ！！」
　・「マーケットは『腰向け野郎』を振り落とす！！」
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【2018年第２回：前向き！！投信ゼミナール！！】 開催確定
　◎新宿が5月19日・大阪は5月20日・小田原が6月3日。
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【注目】
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【市場概況】：２０１８０３０６
◎国内株式市場◎【５営業日ぶり反発】
　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１７１６．３０（前日比：＋21.51　＋1.30％）
　＊日経平均株価＊：終値＝２万1417円76銭 （前日比：＋375円67銭　＋1.80％）
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　☆米国通商政策保護主義化との過度な警戒感薄れる
　☆為替の円安推移も好感

　＜三菱ＵＦＪ国際投信：戦略運用部；石金淳チーフストラテジスト＞：＊Ｂ
　　・「米国が輸入物価の上昇を招く関税引き上げに本気で取り組むとは考えにくい。」
　　・「鉄鋼などの輸入関税導入の話題やそれに伴う今回の株価急落はポジション整理をうまく
　　促してくれた。」
　　＞＞たった１日でこう言い切れるかね？
　　・「（リーマン・ショックなど特別に大きな材料で株価が崩れた場合を除けば）過去の株価急落
　　から底入れまでの期間は30営業日前後。」
　　・「遅くとも今月末くらいまでには調整は終わる。」
　　＞＞：まあ、それはそうだろう。

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　＜移動平均線循環分析＞
 　　　＊日経平均：長期＞中期＞短期…陽線
　　　　　※【大底圏】継続（02/13以来弱気相場の継続中
　　　　　＞05日の「陰のコマ」は「小休止」→「下げ終了」のサイン◎
　　　　　　※「捨て子底」だったかも
　　！！＞06日の「上髭陽線」はさすがに上値警戒感から5日移動平均線抜けず
　　　　　　※基調は「買い」だろう…
　　　　　⇒上にも下にも米国株次第の動きが続く。
　　　　　★参加者の「気迷い」状態 は依然強いことも判明
　　　　　　▼「落ちるなら急落」は依然続く
　　　　　　　※次のチックポイント：★１：20,000円⇒★２：18,750円
　　　　　　▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
　　　　　　　※余りにも「飛びすぎ」た下げ…戻りは早いぞ！！
 ！！★トランプ政権の「保護貿易主義」再浮上…中間選挙対策
　　　　　★トランプ政権不安定化懸念でまだまだ高値波乱の様相も… 現状！！
　　　　　★「北朝鮮」動向は依然要注意
　　　　　☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
　　　　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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 ＞欧州株式2日終値
・英FT100　 7069.90（▲105.74　▲1.47%）
・独DAX　　11913.71（▲277.23　▲2.27%）
・仏CAC40　 5136.58（▲125.98　▲2.39%）
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◎ＮＹ株式市場概況◎【小幅続伸】
　・ダウ平均　　　24884.12（+9.36　+0.04%）
　・S&P500　　　　2728.12（+7.18　+0.26%）
　・ナスダック　　　7372.01（+41.30　+0.56%）
　・CME日経平均先物　21535（大証終比：+85　+0.39%）

 　＞序盤
　　　☆北朝鮮が非核化にオープンとの報道…上昇買い一巡後は戻売り
　　　★トランプ大統領の保護主義への懸念は根強い。
　　　↓
　　　▼ダウ平均…一時▲１６６ドルまで下落
　　　⇔
　　＞午後
　　　＜米上院：パーデュー議員＞：昨年…農務長官に指名さ（トランプ大統領に近い）
　　　　・「トランプ大統領は関税措置の変更にオープンだ。」
　　　▽買戻し優勢に
　　　▼上値を積極的に追う動きには力不足…前日付近での上下動続く。

　　　★北朝鮮問題が本当に進展に向かうのか未知数…予断は許されない状況
　　　★貿易問題も依然として不安感が燻る。
　　　☆米利上げに対する警戒感…いまのところ鳴りを潜めている
　　　⇒雰囲気は落ち着きつつある様子

　【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:09）
　　　・スポット　　１８．３６＜20
　　　　　　　　　　※前日比：▲0.37　▲1.98％
　　　　　　　　　
　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
　　　★NYダウは「中期」＞「短期」＞「長期」…【下降トレンド】 への移行期に逆循環
　　　⇒26500を目指す動きの前の調整か？
　　　☆3/2は「三手大黒線」で「買いサイン」だった(・・?
　　　※この乱高下はまだまだ続くだろう
　　　※ＮＹダウはもう一段調整するのでは(・・? …下値=21830目処
　　　＞＞：今度は夏→秋か(・・?…
　　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎ＮＹ外為市場概況◎　■為替が一歩先に行く
　◎ドル安・円安の動きが優勢。
　　＞ロンドン時間
　　　☆「北朝鮮は体制維持なら非核化にもオープン。」…リスク選好の雰囲気も
　　＞ＮＹ時間
　　　★貿易問題への根強い懸念…ドル売りも

　＊ドル円＊：ＮＹ時間の早朝に１ドル＝１０６．４０円近辺へ上昇後…１０５円台に押し戻される。
　　▽１０６円を下回ると買いオーダーも観測
　　☆トランプ大統領に近い米上院のパーデュー議員
　　　・「トランプ大統領は関税措置の変更にオープンだ。」
　　→ダウ平均も一気に下げ渋り…ドル円も１０６．２０円付近まで戻す展開に
　　▼１０６円台前半での方向感の無さも…次のアクション待ちの雰囲気強い。
　＊ユーロドル＊：買い優勢…１ユーロ＝１．２４ドル台を固める動き。
　　▽もう一段上値を試しそうな気配も。
　＊ユーロ円＊：ＮＹ時間に入って伸び悩む。一時１３２円台に上昇…買い戻し続く。
 　＞今週
　　＜ＥＣＢ理事会＞：ユーロにとっては最注目のイベント。
　　　・ガイダンスの変更があるかどうかが焦点…今回は大きな変更はないとの見方有力。
　　　・議論＋ドラギ総裁会見…何らかのヒントあれば…敏感に反応する可能性も
　＊ポンド円＊：一時１ポンド＝１４８円台まで上昇したものの１４７円台半ばに伸び悩み。
　＊ドルカナダ＊：買い戻し…一時１ドル＝１．２８カナダドル台半ばに下落
　＊カナダ円＊：１カナダドル＝８２円台に上昇（ドル安・円安に伴う動きが主因）
　　
　[経済指標：米国]
　　＊耐久財受注＊（1月・確報）
　　　＞前月比　結果：▲3.6%＝予想・前回▲3.7%
　　　＞同コア 結果：▲0.3％＝前回▲0.3%（除く　輸送）
　　＊製造業新規受注（1月）＊
　　　＞前月比　結果：▲1.4%＝予想・前回￥＋1.8%（＋1.7%から修正）
　　　
　【チャート】　 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950
　　・長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
　　　※【大底圏突入】
　　　★再び大きなペナント形成へ…下値のペナントは・・・やはり下抜けなのか(・・?
　　　☆と思ったら03/05は反発…
　　　＞現在値：１０５．９０
　　　　　※本日予想レンジ＝105.20円⇔106.30円
　　　　　※今週予想レンジ＝105.60円⇔107.25円

 　　　　※米国利上げは下支えながら更なる１１５円超のドル買いには新規材料必要
 　　　　※市場のコンセンサス
　　　　　（１）企業決算堅調の変化注目
　　　　　（２）経済データに注目しつつ…トランプ政権による税制改革などの行方を
　　　　　　見極めるスタンス維持…現状はインフレによる長期金利上昇に注目
　　　　　（３）「地政学的リスク」への懸念
　　　　　（４）「トランプリスク」
 　　　
 　　＊豪ドル円＊：豪利上げ観測は一段と後退
　　　　現在値=８２．７５（＋0.20）
　　　　　※本日予想レンジ＝82.20円⇔83.15円
　　　　　※今週予想レンジ＝81.65円⇔84.05円
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＜各国金融政策＞
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　■トランプ政権
　　＜トランプ大統領＞
　　　・米国は貿易で利用されてきた。
　　　・ＥＵは特に米国に厳しい。
　　　・ＥＵは関税の必要性を回避する取引が可能。
　　　・鉄鋼に関税をかける。
　　　・中国は考えよりはるかに多くの鉄鋼を米国に輸出。
　　＜ムニューシン米財務長官＞
　　　・米国は貿易戦争を目指しているのではない。
　　　・カナダは鉄鋼の重要なパートナー。
　　＜ライアン下院議長＞
　　　・トランプ大統領が計画している制裁関税よりも外科的なアプローチをとるよう推奨。
　　　・鉄鋼、アルミにダンピングがあることは間違いない。
　　　・大統領は制裁関税に関する議会の見解を認識している。
　■景気動向
　■金融政策
　■経済指標
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（２）中国動向
　■景気動向
　■金融政策
　■市場活性化
　■経済指標
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　※主な「国家戦略」
　　（１）稼働中…「国有企業改革」・「供給サイド改革」
　　　　　※「混合所有制改革」…国有企業改革
　　　　　（中国聯合網絡通信集団（聯通集団）） （国有資産監督管理委員会）
　　　　　※河北省の「雄安新区」設立
　　　　　…治水インフラ整備費⇒1000億人民元の予算投入
　　　　　※「健康中国…国民の健康促進を目指す国家戦略　　　　　※
　　（２）繰上げ見込み
　　　「軍民融合発展」…軍事技術の民生利用と民間技術の軍事転用を計る

　※市場対策
　　「国家隊」…政府系の機関
 　　　　＞今年第2四半期（4～6月）
 　　　　　…深セン証券取引所のベンチャー企業向け市場「創業板」に大口資金投入
　　「養老保険基金（年金基金）」（新規定）…運用スタート
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆）
　　＜米トランプ大統領＞
　　　・北朝鮮との対話で進展の可能性みられる。
　　　・北朝鮮問題の行き詰まり打破に期待する。
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（４）石米油価格動向
　＞03月06日 【小幅続伸】
　◎NY原油先物０３月限（WTI）（終値）◎＝６２．６０（＋0.03　＋0.05％）
　　◆強弱材料交錯…方向性出ず
　＞：$40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！ （どうせ談合市場だ）
　　※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台容認か？
　＞＞：どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意） …ここだよ！！
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（５）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　■景気
　■政局
　■ＢＲＥＸＩＴ
　■金融政策
　■経済指標
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（６）英国動向
　■メイ政権
　■BREXIT
　■金融政策 ：＜中銀政策金利＞：＋0.50%　＜資産買入枠＞：4350億ポンド
　■経済指標
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（７）国内動向
　■市場動向
　■金融政策
　　＜ＥＴＦ購入＞
 　　　＞2018年03月06日
 　　　・従来型ETF＝０億円（03月購入03回・総額２２０１億円）
 　　　・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入
 　　　　（03月購入04回＝計４８億円）
 　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝０億円（03月購入03回=３６億円）
　　　※日銀のＥＴＦ保有時価は20兆3千億円を超えている！！
　■経済指標
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
　※全体としての…☆サポート材料　★懸念材料
　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　【ブラジル】
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（９）仮想通貨対応
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
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