文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡２６５

　・「売ったらダメだよ、買いだよ！！」
　・「高値に踊らず！！　安値にひるまず！！」
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【2018年第２回：前向き！！投信ゼミナール！！】 開催確定
　◎新宿が5月19日・大阪は5月20日・小田原が6月3日。
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【注目】
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【市場概況】：２０１８０３１６

●国内株式市場●【阪神】
　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１７３６．６３（前日比：▲6.97　▲0.40％）
　＊日経平均株価＊：終値＝２万1676円51銭 （前日比：▲127円44銭　▲0.60％）
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　　★米国…国務長官に続き大統領補佐官の解任観測浮上…トランプ政権人事への不信感
　　★為替のドル安・円高も嫌気

　　＜ファイブスター投信投資顧問：大木昌光運用部長＞：＊Ｂ
　　　・「株式市場は為替動向との連動性が一時期より高まっている。」
　　　・「ドル安・円高で業績への影響を意識せざるを得ない。」
　　＞＞：あのね…これが基本でしょ！？　今更、言わないよね普通…
　　　・「きょうのドル安は米国政府要人の解任報道が影響しいる。」
　　　・「人材を入れ替えるレベルではなく…賛成できない人が辞め…継ぎはぎのようだ。」
　　　・「トランプ政権を支える組織の力があるのかどうか分からなくなってきた。」
　　　・「これは米国も国力の衰退を表し…ドルがじりじり売られている。」
　　＞＞：後半は非常に良いコメントです！！

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　＜移動平均線循環分析＞
 　　　＊日経平均：短期＞中期＞長期…陽線
　　！！☆【上昇トレンド】に入る…要経過観察
　　　　　＞05日の「陰のコマ」は「小休止」→「下げ終了」のサイン◎
　　　　　　※「捨て子底」を確認
　　！！＞16日の陰線は週末の「様子見」だろう…
　　！！＞５日連続で25日移動平均線が下支えに
　　！！＞短期線と中期線がゴールデンクロス ☆「上向き」
　　　　　　※基調は「買い」に変更はないが…
　　　　　⇒上にも下にも米国株次第の動きが続く。
　　　　　★参加者の「気迷い」状態 は依然強いことも判明
　　　　　　▼「落ちるなら急落」は依然続く
　　　　　　　※次のチックポイント：★１：20,000円⇒★２：18,750円
　　　　　　▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
　　　　　　　※余りにも「飛びすぎ」た下げ…2月末への戻りが早すぎたか？
　　　　　★トランプ政権の「保護貿易主義」…中間選挙対策 …ずっと言ってたでしょ！！
　　　　　★トランプ政権不安定化懸念でまだまだ高値波乱の様相も… 現状！！
　　　　　★「北朝鮮」動向は依然要注意 …米朝首脳会談実現か！？
　　　　　☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
　　　　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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＞欧州株式16日終値
 ・英FT100　 7164.14（+24.38　+0.34%）
 ・独DAX　　12389.58（+44.02　+0.36%）
 ・仏CAC40　 5282.75（+15.49　+0.29%）
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◎ＮＹ株式市場概況◎【上昇】
　・ダウ平均　　　24946.51（+72.85　+0.29%）
　・S&P500　　　　2752.01（+4.68　+0.17%）
　・ナスダック　　　7481.99（+0.25　+0.00%）
　・CME日経平均先物　21465（大証終比：+25　+0.12%）
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　◎主要３指数…上昇
　　☆米鉱工業生産＆ミシガン大消費者信頼感指数＞予想
　　　▽米国債利回り上昇…金融株堅調。　▽原油相場買戻し強まる

　＊ダウ平均＊
　　☆心理的節目の２万５千ドルを一時回復
　　★その水準に入ると戻り売り圧力も出て上値重い。
　　　▼トランプ大統領の政権運営＋中国との貿易摩擦などトランプリスクへの懸念
　　　▼来週のＦＯＭＣを確認したい雰囲気も

　【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:09）
　　　・スポット　　１５．８０＜20
　　　　　　　　　　※前日比：▲0.79　▲4.76％
　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
！！☆NYダウは「長期」＞「短期」＞「中期」…【上昇トレンド】 へ逆循環
　　　⇒26500を目指す動きの前の調整続く
　　　☆3/2は「三手大黒線」で「買いサイン」だった◎
　　　★3/13の「三羽烏」での下げ…押目買いから反発へ
　　　※この乱高下はまだまだ続くだろう
　　　※ＮＹダウはもう一段調整するのでは(・・? …下値=21830目処
　　　＞＞：今度は夏→秋か(・・?…
　　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎ＮＹ外為市場概況◎　■為替が一歩先に行く
　◎ドル買い強まる。
　　☆米経済指標…強い内容　☆ドルの短期金利上昇継続…米ドルをサポート

　＊ドル円＊：米国債利回り・米株・原油上昇…１ドル＝１０６円台を回復。
　　★トランプ政権の不安定さがリスク回避の雰囲気高める。
　　　▼今度はマクマスター大統領補佐官（国家安全保障問題担当）を解任(・・?
　　　▼コーン・ティラーソンと立て続けに解任…トランプ大統領の政権運営に不安強める。
　　　→一時１０５．６０円付近まで下落⇒ＮＹ時間に入って１０６．２０円付近まで戻す動き。
　＊ユーロドル＊：売り優勢。サポートれていた１ユーロ＝１．２３ドルをブレイク
　　　→一時１．２２６０ドルまで下落。
　　　…きょうの下げで２１日移動平均線を下放れる展開…小さなダブルトップを形成
　　　⇒目先は１．２２ドルちょうどの水準が下値サポートとして意識。
　　　▼その水準を割り込むようであれば…心理的節目の１．２０ドルが視野に入る動きも想定
　　　⇒下値警戒感も高まる。
　＊ユーロ円＊：１ユーロ＝１３０円台前半で推移。
　　
　[経済指標：米国]
　＊住宅着工件数（2月）＊
　　　・結果：123.6万件＜予想：129.0万件・前回：132.9万件（132.6万件から修正）
　＊住宅建設許可件数（2月）＊
　　　・結果：129.8万件＜予想：132.0万件・前回・137.7万件（139.6万件から修正）
　＊鉱工業生産（2月）＊：前月比
　　　・結果：＋1.1%＞予想：＋0.4%・前回：▲0.3%（▲0.1%から修正）
　＊設備稼働率（2月）＊：前月比
　　　・結果：78.1%＞予想：77.7%・前回：77.4%（77.5%から修正）
　＊ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値（3月）＊
　　　・結果：102.0＞予想：99.2・前回：99.7

　【チャート】　 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950
　　・長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
　　　※【大底圏突入】
　　　★再び大きなペナント形成へ…下値のペナントは・・・
　　　
　　　＞現在値：１０６．０５（▲0.20）
　　　　　※本日予想レンジ＝105.60円⇔106.60円
　　　　　※今週予想レンジ＝105.60円⇔107.25円

 　　　　※米国利上げは下支えながら更なる１１５円超のドル買いには新規材料必要
 　　　　※市場のコンセンサス
　　　　　（１）企業決算堅調の変化注目
　　　　　（２）経済データに注目しつつ…トランプ政権による税制改革などの行方を
　　　　　　見極めるスタンス維持…現状はインフレによる長期金利上昇に注目
　　　　　（３）「地政学的リスク」への懸念
　　　　　（４）「トランプリスク」
　　　　　　★現状「保護貿易主義」抬頭…中間選挙対策…次第に沈静化？
　　　　　　★相手を中国としたために危機感増大…これは中間選挙対策を飛び越す恐れあり
　　　　　　★人事政策懸念…継接ぎ人事による国力衰退
　　　
 　　＊豪ドル円＊：貿易戦争の影響を警戒
　　　　現在値=８１．７５（▲1.75）
　　　　　※本日予想レンジ＝81.15円⇔82.45円
　　　　　※今週予想レンジ＝81.15円（↓）⇔84.25円 （↑↑）
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＜各国金融政策＞
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　■トランプ政権
　　＜米大統領報道官＞
　　　・米紙ワシントンポストが報じたマクマスター国家安全保障担当大統領補佐官解任を否定
　　　・「トランプ氏とマクマスター氏の関係は良好。安全保障会議に変更ない。」
　■景気動向
　■金融政策
　■経済指標
　　＜米労働省＞：１月の求人件数（ＪＯＬＴ）…過去最高
　　　・結果：６３１．２万件＞予想：５９１．７万件・前月：５５６．７万件
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（２）中国動向
　■貿易問題
　　＜米大手メディア＞：15日
　　　・「米政権は中国製品に対し少なくとも年間300億米ドルの輸入関税を課す案を検討。」
　■金融政策
　■市場活性化
　■経済指標
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆）
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（４）石米油価格動向
　＞03月16日 【続伸】
　◎NY原油先物０４月限（WTI）（終値）◎＝６２．３４（＋1.15　＋1.88％）

　＊米国内の原油の掘削装置（リグ）稼動数＊：＜米大手石油ガス開発：ベーカー・ヒューズ＞
　　＞前週比：＋４基（合計：８００基…再び増加へ）

　＞：$40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！ （どうせ談合市場だ）
　　※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台容認か？
　＞＞：どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意） …ここだよ！！
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（５）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　■貿易問題
　■政局
　■ＢＲＥＸＩＴ
　■金融政策
　　＜プラートＥＣＢ理事＞：ガイダンスの早過ぎる修正はしない
　■経済指標
　　＊ユーロ圏消費者物価指数・確報値（2月）＊
　　　＞前月比：結果：＋0.2%＝予想：＋0.2%・前回：▲0.9%
　　　＞前年比：結果：＋1.1%＜予想：＋1.2%・前回：＋1.3%
　　　＞同コア ：結果：＋1.0%＝予想＆前回
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（６）英国動向
　■メイ政権
　■BREXIT
　■金融政策 ：＜中銀政策金利＞：＋0.50%　＜資産買入枠＞：4350億ポンド
　■経済指標
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（７）国内動向
　■金融政策 ：＜日銀政策金利＞：▲0.1%
　　＜ＥＴＦ購入＞
 　　　＞2018年03月16日
 　　　・従来型ETF＝０億円（03月購入05回・総額３６７１億円）
 　　　・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入
 　　　　（03月購入12回＝計１４４億円）
 　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝０億円（03月購入04回=４８億円）
　　　※日銀のＥＴＦ保有時価は20兆3千億円を超えている！！
　■経済指標
　　＊政府月例経済報告（３月）＊：基調判断
　　　・「物価はこのところ緩やかに上昇」←「横ばい」（16/08～18/02）から上方修正
　　　・「景気は緩やかに回復している」…据置き
　　＊鉱工業生産・確報値（1月）＊
　　　＞前月比：結果：▲6.8%＜前回：▲6.6%
　　　＞前年比：結果：＋2.5%＜前回：＋2.7%
　　＊設備稼働率（1月）＊
　　　＞前月比：結果：▲7.3%＜前回：＋2.8%
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
　※全体としての…☆サポート材料　★懸念材料
　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　【ロシア】
　　＜ロシア通信＞：ロシア外務次官…米国の制裁措置に対しさらなる対抗措置も
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（９）仮想通貨対応
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