文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡295

　・ゴールデンウイーク突入ですね。
　・僕はこの一週間はFP受験講座の講師がびっちりです。
　・みなさん、よいゴールデンウイークを！！
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　・「天気晴朗なれど波高し！！」
　・「売ったらダメだよ、買いだよ！！」
　・「高値に踊らず！！　安値にひるまず！！」
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【2018年第２回：前向き！！投信ゼミナール！！】 開催確定
＞お知らせ
（１）＠新宿 9…2018年05月19日（土）
　＜前向き！！投信ゼミナール！！＠新宿９＞
　時間：11時15分～12時45分
　場所：東京都新宿区新宿2-15-29 ヂャックビル　2階 (MAP)
　※最寄駅：新宿御苑前駅から徒歩3分・新宿三丁目駅から徒歩5分
　★いつもの会場が使えないため別の会場です！！
　★ちょっと古いビルですが「恐れずおこしください」（笑）
　受講料：1,500円
　定員：３５名

（２）＠大阪５…2018年05月20日（日）
　＜前向き！！投信ゼミナール！！＠大阪６＞
　時間：13時～14時半
　場所：大阪市北区 西天満2-6-8　堂島ビルヂング地下1階（Ｃ-１会議室）
　※最寄り駅：地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩3分（渡辺橋を渡ったビル）
　☆前回と同じです。
　受講料：1,500円
　定員：３０名

（３）＠小田原１２…2018年6月03日（日）
　場所：おだわら市民交流センター UMECO
　　〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
　　TEL：0465-24-6611
　　最寄駅：小田原駅から徒歩約2分　http://umeco.info/use/access/
　　☆前回と同じです
　＜１＞投資の窓口＠小田原６…「為替・金利・株式の関連性」
　　※いくつかの例で代表的なパターンを知りましょう！！
　　時間：12時半～14時
　＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原13
　　時間：14時半～16時

　受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
　定員　＜１＞＜２＞とも30名
　
＞＞：お申込み・お問合せは…mstb2021139＠goo.jpまで
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【注目】
　＜南北首脳＞：まさに急転直下な結末へ
　　・韓国と北朝鮮は完全な非核化を目指す
　　・年内に休戦協定を平和協定に転換へ
　　・段階的な軍縮で合意
　　・南・北・米・中の４カ国会合を目指す（日本は蚊帳の外ってわけだ）
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【市場概況】：２０１８０４２７

◎国内株式市場◎【続伸】
　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１７７７．２３（前日比：＋5.10＋0.30％）
　＊日経平均株価＊：終値＝２万2467円87銭 （前日比：＋148円26銭　＋0.70％）
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　◎続伸
　　☆米国の好調な経済統計＆企業業績…買い安心感に
　　　※決算評価銘柄（アドバンテストや日本特殊陶業など）
　　　※自社株買い（京セラなど）
　　　⇒株価指数を押し上げ

　＜アストマックス投信投資顧問：山田拓也執行役員＞：＊B
　　・「米中貿易摩擦や北朝鮮問題などこれまでマーケットをリスク回避に動かした
　　　悪材料が少しずつ解消されている。」
　　・「日本株のポジションを落とした海外投資家の買い戻しが相場を支えている。」
　　・「国内の企業決算では…半導体関連はスマートフォンの減速で業績見通しは
　　　弱めだが…世界経済が堅調な中で車載関連などでも今後の成長は期待できる。」

　＞＞：ちこちゃぁぁぁん！！（笑）

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　＜移動平均線循環分析＞
 　　　＊日経平均：短期＞長期＞中期…陽線（≒クロス）
　　　　☆04/24…短期が長期を上抜け…ゴールデンクロス！！
　　　　☆【上昇トレンド】突入…要経過観測
　　　　　…短期と中期はゴールデンクロス後の形が良化
　　　　　…長期は依然下向き
　　　　☆基調（長期的）は「買い」に変更なし
　　　　★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
　　　　　▼「落ちるなら急落」は依然続く
　　　　　　※次のチックポイント：★１：20,000円⇒★２：18,750円
　　　　　▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
　　　　　★トランプ政権の「保護貿易主義」…中間選挙対策 →対中強化で懸念拡大
　　　　　★トランプ政権不安定化懸念でまだまだ高値波乱の様相も… 現状！！
　　　　　☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
　　　　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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＞欧州株式26日終値
・英FT100　 7421.43（+42.11　+0.57%）
・独DAX　　12500.47（+78.17　+0.63%）
・仏CAC40　 5453.58（+40.28　+0.74%）
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◎ＮＹ株式市場概況◎【小動き】
　・ダウ平均　　　24311.19（▲11.15　▲0.05%）
　・S&P500　　　　2669.91（+2.97　+0.11%）
　・ナスダック　　　7119.80（+1.12　+0.02%）
　・CME日経平均先物　22470（大証終比：-40　-0.18%）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
　●ダウ平均…小幅安。
　　☆アマゾン・インテル・マイクロソフトの決算…好調な内容
　　→ＩＴ・ハイテク株中心に買い先行
　　☆＊第１四半期：ＧＤＰ速報値＊（本日発表）
　　　　・前回から成長は鈍化したものの予想ほどではない。
　　　　・大雪など悪天候が影響…個人消費減速
　　　　→景気の先行きを懸念する内容ではない。
　　⇔
　　▼上げを維持できずに戻り売りに押される。
　　★＊１～３月期：米雇用コスト指数★
　　　　＞前年比　約１１年ぶりの伸び示す。
　　　　…企業経営にとっては賃金上昇は圧迫要因…株主にとってはマイナス要因。
　　★弱気相場入り(・・?
　　　∵相次ぐ好材料に鈍い反応…地合いの弱さを示す
　　　∴上昇すれば利益確定売りが出易い地合いが続いている。

　【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:09）
　　　・スポット　　１５．４３＜20
　　　　　　　　　　※前日比：▲0.83　▲5.11％

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
！！☆NYダウは「長期」＞「短期」＞「中期」
　　　　※上昇トレンドへの【移行期】 継続
　　　　★日経平均と異なりチャートの形は悪い
　　　　⇒26500を目指す動きの前の調整続く
　　　　★これは…上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としだろう
　　　　★度々のトランプショックをどう調整するか
　　　　※この乱高下はまだまだ続くだろう
　　　　※ＮＹダウはもう一段調整するのでは(・・? …下値=21830目処
　　　＞＞：今度は夏→秋か(・・?…
　　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●ＮＹ外為市場概況●　■為替が一歩先に行く
　 ●ドル売りが優勢…ドル円は一時109円を割り込む場面も
　　　▼朝方の米ＧＤＰ速報値の発表後に激しく上下動した後…見切売りが加速
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　　　＞現在値：１０９．１０（▲0.20）
　　　　　※本日予想レンジ＝108.50円⇔109.50
　　　　　※今週予想レンジ＝106.30円⇔109.25円 （↑↑）

 　　　　※米国利上げは下支えながら更なる１１５円超のドル買いには新規材料必要
 　　　　※市場のコンセンサス
　　　　　（１）企業決算堅調の変化注目
　　　　　（２）経済データに注目しつつ…トランプ政権による米国第一主義の行方を
　　　　　　見極めるスタンス維持
　　　　　（３）「地政学的リスク」への懸念 …現状↓
　　　　　（４）「トランプリスク」
　　　　　　★現状「保護貿易主義」抬頭…中間選挙対策…次第に沈静化？
　　　　　　★相手を中国としたために危機感増大…これは中間選挙対策を飛び越す恐れあり
　　　　　　★人事政策懸念…継接ぎ人事による国力衰退
　　　
 　　＊豪ドル円＊： 豪低金利政策維持で買いづらい
　　　　　現在値=８２．70（＋0.15）
　　　　　　※本日予想レンジ＝82.20円⇔83.10円
　　　　　　※今週予想レンジ＝82.05円⇔84.50円
　　　　[金融政策]
　　　　[経済指標]
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★各国中銀★
　＜ロシア中央銀行＞：政策金利＋7.25％【据置】予想通り
　＜アルゼンチン中央銀行＞：27日
　　●予定外の金融政策決定
　　　＊政策金利：７日物レポ金利＊：＋30.25％【引上げ：0.3％】（現行：＋27.25％）
　　　　＞今週に入り開催された会合で政策金利の据え置きを決定したばかり
　　　　＞今回の利上げ決定に関して中銀から声明は発表されていない。
　　＜金融当局者＞
　　　・「ペソの下落が急速に進み制御不能になるとの懸念が強まっている。」
　　　・「当局は今週に入り下落に歯止めをかけるため大規模な介入を実施。」

　　＊アルゼンチンペソ＊
　　　＞NＹ時間午前11時30分時点
　　　　＞前日比：▲0.2％（１ドル＝20.58ペソ…年初来では▲10％）
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　■トランプ政権
　■金融政策
　■経済指標
　　＜ＧＤＰ関連＞
　　　＞前期比年率（第１四半期）
　　　　＊実質GDP・速報値＊：結果：＋2.3%＞予想：＋2.0%・前回：＋2.9%
　　　　＊GDPデフレータ・速報値＊：結果：＋2.0%＜予想：＋2.2%・前回：＋2.3%
　　　　＊PCEコアデフレータ・速報値＊：結果：＋2.5%＝予想：＋2.5%・前回：＋1.9%
　　　　＊個人消費・速報値＊結果：＋1.1%＝予想：＋1.1%・前回：＋4.0%

　　　　＜ハセットＣＥＡ（大統領経済諮問委員会）委員長＞
　　　　　・ＧＤＰはポジティブサプライズは少なかった。
　　　　　　・大雪など悪天候がＧＤＰを圧迫。
　　　　　　…個人消費は反転するであろう。指標は力強い。
　　　　　　・２０１８年の平均成長率は３％超を見込む。
　　　　　　…今年は民間設備投資の加速見込む。
　　　　　　…減税は機能している
　　　　　　・財政赤字の観点からは歳出を削減するのが重要。

　　＊ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値（4月）＊
　　　　・結果　98.8＞予想　98.0・前回　97.8
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（２）中国動向
　■市場活性化
　■貿易問題
　■金融政策
　■経済指標
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆）
　＜トランプ大統領＞
　　・北朝鮮戦争は終結する
　　・北朝鮮の金委員長との会談の開催地は２、３候補に絞られた。
　　・金委員長が芝居を演じているようには思われない。
　＜ポンペオ新国務長官＞
　　・北朝鮮の金委員長は真剣。
　　・トランプ大統領と金委員長の核協議は素晴らしい物になる。
　＞＞：北朝鮮に関しては「劇的な」改善とみるべきか…
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（４）石米油価格動向
　＞04月26日 【小反落】
　　●NY原油先物６月限（WTI）（終値）●：1バレル＝68.10（▲0.09　▲0.13%）

　　　※比較的こう着した値動き続く。
　　　★米国内の稼働中の原油リグ（掘削装置）数…3週連続で増加
　　　☆5月…米国がイランの核合意から離脱する可能性高い
　　　→引き続き下値も浅い。

　　＞＞40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！ （どうせ談合市場だ）
　　　※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台以上容認か？
　　＞＞：どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意） …ここだよ！！
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（５）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　■貿易問題
　■ＢＲＥＸＩＴ
　■金融政策
　　＜ＥＣＢ専門家予測＞：１９＆２０年のインフレ見通しを引き下げ
　　　＞２０１８年インフレ見通し　＋１．８％（従来と変わらず）
　　　＞２０１９年インフレ見通し　＋１．６％（従来＋１．７％から引き下げ）
　　　＞２０２０年インフレ見通し　＋１．７％（従来＋１．８％から引き下げ）
　■経済指標
　　＊ユーロ圏消費者信頼感・確報値（4月）＊
　　　・結果：＋0.4＝予想：＋0.4・前回：＋0.4
　　＊ユーロ圏業況判断指数（4月）＊
　　　・結果：＋1.35＞予想：＋1.28・前回：＋1.44（＋1.34から修正）
　　＊独雇用統計＊
　　　＞失業率（4月）・結果　5.3%＝予想　5.3%・前回　5.3%
　　　＞失業者数（4月）
　　　　・結果：▲0.7万人＞予想：▲1.5万人・前回：▲1.8万人（▲1.9万人から修正）
　　＊仏GDP・速報値（第1四半期）＊
　　　＞前期比　・結果：＋0.3%＜予想：＋0.4%・前回：＋0.7%
　　　＞前年比　・結果：＋2.1%＜予想：＋2.3%・前回：＋2.5%
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（６）英国動向
　■BREXIT
　■金融政策 ：＜中銀政策金利＞：＋0.50%　＜資産買入枠＞：4350億ポンド
　■経済指標
　　＊第１四半：ＧＤＰ速報値＊
　　　＞前期比：＋０．１％（予想＋０．３％）
　　　＞前年比：＋１．２％（予想＋１．４％）
　　　▼予想を下振れる結果にポンドは即座に売りの反応
　　　▼英短期金融市場…５月英ＭＰＣ会合の利上げ確率は３割を下回る
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（７）国内動向
　■金融政策 （日銀政策金利：▲0.1%）
　　＜日銀政策金利＞：【据置】
　　＜黒田日銀総裁＞
　　　・達成期限でなく見通しであること明確にするため…２％期限削除
　　　　…２％達成時期と政策変更を結びつける見方があった
　　　・強力な緩和を粘り強く続けることが適当
　　　・金融政策は特定の達成時期を念頭に置いて運営されていない
　　　・モメンタム失われれば当然追加緩和を検討
　　＞＞：苦しい展開は続く(笑)
　　＜ＥＴＦ購入＞　※日銀のＥＴＦ保有時価は20兆3千億円を超えている！！
 　　　＞2018年04月27日
 　　　・従来型ETF＝０億円（04月購入03回・総額２１４２億円）
 　　　・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入
 　　　　（04月購入20回＝計２４０億円）
 　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝０億円（04月購入02回=２４億円）
　■経済指標
　　＊雇用統計＊
　　　＞有効求人倍率（3月）：結果　1.59＝予想　1.59・前回　1.58
　　　＞失業率（3月）：結果　2.5%＝予想　2.5%・前回　2.5%
　　＊鉱工業生産・速報値（3月）＊
　　　＞前月比　結果：＋1.2%＞予想：＋0.5%・前回：＋2.0%
　　　＞前年比　結果：＋2.2%＞予想：＋2.0%・前回：＋1.6%
　　＊日銀：経済・物価情勢の展望(日銀展望レポート）＊
　　　＞経済
　　　・18年度…きわめて緩和的な金融環境や政府支出による下支え背景に、
　　　潜在成長率上回る成長を続ける。
　　　・19年度から20年度…成長ペース鈍化も外需に支えられて景気の拡大
　　　基調が続く。
　　　＞物価
　　　・消費者物価…前年比弱めの動きが続いている。プラスの拡大基調
　　　続け…2％に向けて上昇率高める。

　　　※19年度までの見通し…成長率は幾分上振れ・物価については概ね不変
　　　※リスクバランス
　　　　＞経済成長…18年度は上下にバランス＆19年度以降は下振れリスク。
　　　　＞物価…下振れリスクの方が大きい
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
　※全体としての…☆サポート材料　★懸念材料
　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　【ブラジル】
　　＊失業率（3月）＊：結果　13.1%＞予想　12.9%・前回　12.6%
　【ロシア】 ＜中銀政策金利＞：＋７．２５％
　【インド】 ＜中銀政策金利＞：＋６．００%
　　◎＊2017年度貿易額＊
　　　＞前年比：＋16.32％（7679億米ドル≒83兆7011億円）
　　　…」中国との貿易増加観測
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（９）仮想通貨対応
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
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※随時受付中…
◎「受かるぞ！！ＦＰ」…２級・３級講座（個別指導&グループ指導）：回数・費用はご相談
◎「受かるぞ！！証券外務員」…１種・２種（個別指導&グループ指導）：回数・費用はご相談
◎「マーケット基礎知識」…初心者向け

　＞＞上記　お申込み・お問い合わせは…future1139blue@yahoo.ne.jp　まで
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを！！