加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:552】20190625

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:552


★なんか気分が晴れない。いろんなことが気になる…


★現在、加藤が使用しているgooメール(mstb2021139@goo.jp)の異常が
 続いています。
★皆さんに安定してご案内ができない状態です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
 jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【米中通商協議】
 <大阪G20サミット:米中首脳会談>
  ●トランプ大統領への米議会からの圧迫強い。
  ▼米議会…大統領に対して合意を成立させようとファーウェイに対する制限を
  緩和するのではなく強硬路線を維持するよう圧力を強めている。
   <シューマー民主院内総務>
    ・「ファーウェイやZTEのような中国企業は安全保障へのリスクをもたらし…
    議会は米連邦機関や請負業者によるファーウェイ製機器の使用を禁じた。」
    ・「トランプ大統領は中国に対して安全保障は別との意向を極めて明確に示す
    必要がある。」
   <マルコ・ルビオ(共和)&マーク・ワーナー(民主)>両上院議員
    ・ライトハイザーUSTR代表とポンペオ国務長官に書簡を送付
    ・ファーウェイを貿易交渉の切り札に使わないよう警告。
 <米紙WSJ>:関係者情報
   ・「トランプ政権は米国内で使用する5G(第5世代)移動通信システム機器に関して
   中国以外で設計・製造されたものに限定することを義務づけることを検討。」
   ・「現状では非公式的なもので検討の初期段階。」
【イラン⇔米国】
>イラン
 <ラフマーニ駐日イラン大使>
  >先週のイラン革命防衛隊による米軍無人偵察機撃墜などについて発言。
   ・「イランは米国との武力衝突を望んでいない。」
   ・「国際社会は米国に敵対的行為を取りやめるよう説得するべき。」
   ・「前提条件なしでの交渉というトランプ発言はまやかし。」
   ・「米国による武力行使に対しては断固たる措置。」
   ・「ホルムズ海峡付近での日本向けタンカーへの攻撃については日本の外交
   努力に反対するものが実施。」
   ・」米国の核合意離脱について米国の支配体制は信頼に値しない。」
   ・「安倍首相のイラン訪問は成功。」
   ・「両国は新しい関係に。日本政府の一貫した核合意支持に感謝する。」
>米国
 <トランプ大統領>
  ・イラン制裁の大統領令に署名。
  ・イラン最高指導者に制裁を科す。
  ・イランはテロ支援を止める必要。
 <ムニューシン米財務長官>
  ・イラン制裁に関して発言。
  ・米国は3名のイラン指導者を制裁目標として行動。
  ・今週後半にイランのザリーフ外相を(対象者として)指定へ。
  ・トランプ大統領が署名した大統領令は従来からの取り組みの一環。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @小田原17…2019年07月20日(土)
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
  @新宿11…2019年09月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都3…2019年09月08日(日)
  ・会場:未定
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
  ☆06月27日 BKSFPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆07月10日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆07月31日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」 …大野FPと
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月07日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
  ☆09月16日 小田原市生涯教育セミナー 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!


  ※ https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 06/24)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1549円:▲10円・評価 +355円 )
  ・分配金:18/08/17~06/17:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:11回:75円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25460円:+33円 評価+2300円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11456円:▲13円・評価+1977円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4714円:+19円・評価▲221円)
  ・分配金:19/01/21~06/20:20日/月=40円(口数:102万口)
  (総計:6回:290円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 165<スローモーション>:中森明菜
  ◎1982年 衝撃のデビューシングル 昭和を代表する歌姫に間違いない。
  …幸せになってほしいね。


   https://www.youtube.com/watch?v=e0oElljKftU
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190624
◎東京株式市場◎【小動き】
 *TOPIX*:終値=1547.74(前日比:+1.84 +0.10%)
 *日経平均株価*:終値=2万1285円99銭 (前日比:+27円35銭 +0.10%)
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 ◎小幅に反発。
  ☆米国と中国が首脳会談を前に事前協議を開始し…通商問題への不安和らぐ。
   <中国商務次官>:米中首脳会談の準備に向け両国の貿易チームが協議。
   <ペンス米副大統領>:24日に予定の中国演説を再度延期。
  ★週末の20カ国・地域(G20)首脳会議を前に模様眺めムード強い。
  ★米政府…中国5組織を取引禁止のブラックリストに追加。
  ★<米トランプ大統領>:イランに24日に追加制裁…協議には前向きの姿勢。


  ※東証1部の売買代金は4年半ぶりの低水準。


 <丸三証券:服部誠常務執行役員>::B
  ・「米中首脳会談を前に事務レベルでの事前協議が再開されたことで対立が緩和
  に向かうとの見方から買いが優勢になった。」
  ・「首脳会談では…米国は中国製品3000億ドル相当に対する関税という最後の
  切り札を簡単には切らないだろう。」
  ・「協議再開と同時に追加関税の見送りも期待できる。」
 >>:自論の展開はいいことだが…
  ・「米中貿易問題の最終的な結果を見るまではポジションを大きく傾けられない。」
 >>:結局…様子見か(笑)


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >06/24…「両ヒゲ陽線」…「差込線」…普通は「買いサイン」
    □長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
     ・【上昇変化期1】(下降相場の終焉)へ循環 !!
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  <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)
    ・6日:86.28↓ 10日:86.04↓ 15日:120.94↑★ 25日:94.81↑
  <基本的スタンス>
    ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
    ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
     ▼「落ちるなら急落」は依然続く
      ※次のチックポイント:★18,750円
     ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
    ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
    ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式24日終値
 ・英FT100  7416.69(+9.19 +0.12%)
 ・独DAX  12274.57(▲65.35 ▲0.53%)
 ・仏CAC40  5521.71(▲6.62 ▲0.12%)
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▲NY株式市場概況▽【まちまち】
>NY株式24日(NY時間16:23)
 ・ダウ平均   26727.54(+8.41 +0.03%)
 ・S&P500    2945.35(▲5.11 ▲0.17%)
 ・ナスダック   8005.70(▲26.01 ▲0.32%)
 ・CME日経平均先物 21180(大証終比:▲50 ▲0.24%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 15.26(▲0.14 ▲0.91%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ※ダウ平均は横ばい…小幅な値動き続く。
  ★根強いイラン情勢への警戒感。
  ☆今週の大阪G20での米中首脳会談への期待感高まる。
   ▽米中のチームが次のステップに関して協議していることが明らかに。
   ▽<中国商務省:王次官>:会見
      ・「両国に歩み寄りがあるだろう。」 ・「双方向的だ。」
   ▽<中国外務省:張軍次官補>
      ・「米中首脳は様々な共通問題を議論する計画だ。」
   ⇒市場では協議再開と同時に追加関税の見送りも期待できるとの声も。
  ★6月に入って米株は買い戻しが続き最高値圏に再び上昇している状況。
   ∴今週は第2四半期末ということもあり…上値では利益確定売りも。


  ※イラン情勢※
   <トランプ大統領>
    ●イラン制裁の大統領令に署名。
     ▼イラン最高指導者に制裁を科す方針。
   <ムニューシン米財務長官>
    ●3名のイラン指導者を制裁目標としていることを明らかに。


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >06/21…「陰トンカチ」…ちょっと気になる「売りサイン」
   □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
    【上昇変化期2】(上昇相場入口)へ「循環」 !!


  ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
  ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り(NY時間16:34)
 >02年債:1.732(-0.035) >10年債:2.014(-0.040) >30年債:2.546(-0.038)
 ※2⇔10年債の利回り格差…28bp(前日29bp)。
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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 >ドル・円:107円54銭まで上昇後107円25銭まで反落。
  ☆米5月シカゴ連銀全米活動指数が予想を上回る。
  ☆米国株式相場の上昇に連れドル買い・円売りが優勢に。
  ★米中貿易協議への根強い不透明感が燻る。
  ★米国が対イラン追加制裁を発表…地政学的リスクの上昇⇒リスク回避の円買い
  ★米6月ダラス連銀製造業活動指数…予想外に3年ぶり低水準に落ち込み
  ⇒ドル売り強まる。
 >ユーロ・ドル:1.1375ドルから1.1404ドルまで上昇。
 >ユーロ・円:122円40銭まで上昇後122円22銭まで反落。


 【経済指標:米国】
  ●5月シカゴ連銀全米活動指数:▲0.05>予想:▲0.20(4月:▲0.48↓▲0.45)
  ●6月ダラス連銀製造業活動指数:▲12.1<予想:1.0(5月:▲5.3)
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 <トルコリラ買われる>
  ☆イスタンブールのやり直し市長選挙…野党候補が大勝。
  ☆エルドアン大統領…選挙結果を受け入れる姿勢を示す。
 <長門日本郵政社長>:ゆうちょ銀行の運用について
  ◎外債投資のシェアが今後も高まる。
   ▽国内投資だけで利ザヤを十分確保することは難しい。
   ▽リスクはあるので注意しながら行う。
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 *米ドル円* :
     現在値=107.34円
      ※本日予想レンジ=107.14円⇔107.55円
      ※今週予想レンジ=106.50円⇔110.00円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >06/24・・・「下げ三法」の可能性・・・底値模索へ
  □長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=74.75円
      ※本日予想レンジ=74.31円⇔74.94円
      ※今週予想レンジ=73.65円⇔76.70円
   <金融政策>:政策金利:+1.25%【引下げ】(06/04)(従来:+1.50%)
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   <ロウ豪中銀総裁>:24日:首都キャンベラでの公開討論会
    ・追加緩和の効果…そうした質問があるのは当然。
    ・追加緩和が達成できる効果には限界がある。
    ・世界経済について…減速しているがそれほど悪くない状況。
    ・リスク要因としては欧州の銀行について発言。
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★各国中銀★ :06/21
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/06/19)【据置】  
+++++++++++++++++++++++++++++++++
  <トランプ大統領>
   ・FRBは頑固な子供のよう。 ・利下げと緩和が必要な時。
   ・当局はしくじった。
  <米下院金融委員会:ウォーター委員>
   ・「パウエルFRB議長が金融政策について7月10日に下院金融委員会で
   証言する。」
  <カプラン・ダラス連銀総裁>
   ・いま利下げに踏み切れば、不均衡を助長する懸念。
   ・成長を阻害するリスクについて言及するのは時期尚早。
   ・下振れリスクは高まった。
   ・貿易問題が世界経済を圧迫している可能性。
   ・今年の成長は底堅く、労働市場はタイトだと見ている。
 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
  ・中国翌日物レポ金利…+0.9861%へ低下(2009年以来の低水準)
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >06月24日
  ◎NY原油先物08月限(WTI)(終値)◎
   :1バレル=57.90(+0.47 +0.82%)


   ☆米国とイランの対立を背景に中東情勢が緊迫化…相場押し上げ。
    ▽先週…米国の無人偵察機をイランが撃墜。
    ▽米国…イランに対する追加制裁発表。
     ・最高指導者のハメネイ師のほかイラン革命防衛隊の幹部8人が制裁対象に。
     ・制裁対象…米国における保有資産が凍結&米企業との取引などを禁止。
   ★米中貿易摩擦の悪化懸念…上値を抑える。


   >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比(06/21) ・結果:▲1基(総数=784基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(06/06)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
  <ドラギECB総裁>:景気回復は予想以上に弱いと欧州指導者らに説明。
 ■財政不安 



   ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.311%↓
   ・仏:0.02%↓(+33-) ・伊:2.138%↑(+245↑) ・西:0.415%↓(+73↑)
 ■経済指標
  ●独Ifo景況感指数(6月)
   *期待指数(半年後の期待感を見る)
    ・結果:94.2<前回:95.3(=前々回)※前回時…先行き不安感が一服
    ▼今回は予想以上の悪化
    ▼94.2という水準は2月の94.0に次いでここ5年ほどで二番目に低い水準。
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/06/20【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
 ■BREXIT
  <ジョンソン前外相>:次期保守党党首選挙(事実上の次期首相選挙)でリード
   >英紙テレグラフに寄稿。
   ・「10月31日までにEUを離脱することは可能。」
   ・「そうしなければいけないし、そうする。」
 ■経済指標
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(7)国内動向
 ■要人発言
  <浅川財務官>:円高進行について
   ●過度な変動見られる場合経済や金融市場に良くない。
    …為替について緊張感もって注視する。
    …必要な時は各国と協調。
   ◎世界経済は「緩やかに回復」との基調判断に変わりない。
   ・全面的に黒田総裁の金融政策について信頼。
   ・FOMCの結果、米金利動向への見方が変わった。
 ■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/06/20…〇7⇔●2(原田:片岡)
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  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年06月実績~06/21
     ・従来型ETF=0億円(06月購入03回総額:2115億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (06月購入15回=計180億円)
     ・J-REIT=0億円(06月購入01回=12億円)
 ■経済指標
  ●消費者物価指数(5月)08:30
   >前年比 ・結果:+0.7%=予想:+0.7%(前回:+0.9%)
   >同コア  ・結果:+0.8%>予想:+0.7%(前回:+0.9%:生鮮食料品除く))
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/19:据置)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

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