加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:554】20190626

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:553



★現在、加藤が使用しているgooメール(mstb2021139@goo.jp)の異常が
 続いています。
★皆さんに安定してご案内ができない状態です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
 jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【米中通商協議】
 >ロイター通信:米当局者の話
  ・「米国は中国からのいかなる関税条件も受け入れない。」
  ・「米国のG20での目標は中国との貿易協議再開。」
 >中国
 <中国商務省>
  ・中国副首相とライトハイザーUSTR代表らが電話で意見交換。
  ・対話を続けることで合意した。
【イラン⇔米国】
 >米国
 <トランプ大統領>
  ・私の脅しが真剣だと全員が受け取っていると考える。
  ・イランはいつ協議するのか私に知らせなければならない。
  ・イランがそのメッセージを理解することを望む。
  ・イランは非常に無知で侮辱的な発言をした。
  ・イランが認識するのは力のみ。
  ・イランによる米国の国益への攻撃に対しては圧倒的な力で対応。
  ・イランは現実を理解していない。
  ・イラン攻撃命令を取りやめたのは釣り合いの取れた措置でなかったため。
  ・自分には議会の承認なしでイランを攻撃する権限があると考えている。
 <ボルトン米大統領補佐官>
  ・制裁などの圧力でイランは交渉の場に引きずり出されるだろう。
 >イラン
 <イラン当局>
  ・米政府によるイラン指導者の資産凍結などの新たな制裁については…
  ・外国的道筋が永遠に立たれたことを意味する。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @小田原17…2019年07月20日(土)
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
  @新宿11…2019年09月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都3…2019年09月08日(日)
  ・会場:未定
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
  ☆06月27日 BKSFPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆07月10日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆07月31日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」 …大野FPと
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月07日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
  ☆09月16日 小田原市生涯教育セミナー 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!


  ※ https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 06/25)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1550円:+ⅰ円・評価 +356円 )
  ・分配金:18/08/17~06/17:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:11回:75円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25348円:▲112円 評価+2188円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11422円:▲34円・評価+1943円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4710円:▲4円・評価▲225円)
  ・分配金:19/01/21~06/20:20日/月=40円(口数:102万口)
  (総計:6回:290円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 166<最後の雨>:中西保志
  ◎1992年のヒット 難波の街で聴いていたんだろうな…


  https://www.youtube.com/watch?v=CrHKj8l-Mv8
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190625
●東京株式市場●【様子見】
 *TOPIX*:終値=1543.49(前日比:▲4.25 ▲0.30%)
 *日経平均株価*:終値=2万1193円81銭 (前日比:▲92円18銭 ▲0.40%)
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 ●反落。
  ★米国とイランの対立激化…投資家はリスクテークに慎重に。
  ★為替相場の円高進行…業績懸念高まる。


 <東洋証券マーケット支援部:山本裕史ストラテジスト>:*B
  ・「米国とイランの外交の余地がなくなると協議が行えず…最悪の軍事衝突の
  リスクが高まる。」
  ・「為替相場については日銀短観の想定レート1ドル=108円後半から2円円高に
  振れて輸出企業中心に業績悪化が懸念される状況。」
 >>:ちっとも「マーケット支援」になってませんが(・・?


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >06/25…さてこの「たすき線」もどきをどう見るか?
    □長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
     ・【上昇変化期1】(下降相場の終焉)へ循環 !!
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  <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)
    ・6日:93.94↑ 10日:77.36↓ 15日:110.97↓★ 25日:95.50↑
  <基本的スタンス>
    ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
    ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
     ▼「落ちるなら急落」は依然続く
      ※次のチックポイント:★18,750円
     ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
    ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
    ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式25日終値
 ・英FT100  7422.43(+5.74 +0.08%)
 ・独DAX  12228.44(▲46.13 ▲0.38%)
 ・仏CAC40  5514.57(▲7.14 ▲0.13%)
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●NY株式市場概況●【利食い】
>NY株式25日(NY時間16:20)
 ・ダウ平均   26548.22(▲179.32 ▲0.67%)
 ・S&P500    2917.38(▲27.97 ▲0.95%)
 ・ナスダック   7884.72(▲120.98 ▲1.51%)
 ・CME日経平均先物 21050(大証終比:▲30 ▲0.14%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 16.28(+1.02 +6.68%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 ●ダウ平均は反落。
  ★この日発表の米経済指標が弱い内容…徐々に下げ幅を広げる展開。
  >先週まで米早期利下げ期待や米中協議への進展期待
    →株式市場は買いが強まっていた。
  ▼きょうは利益確定売りが優勢に。


  ★<ブラード・セントルイス連銀総裁>:FOMCで利下げを主張しハト派の急先鋒
   ●7月の0.5%の大幅利下げ期待は行き過ぎ。
  →ダウ平均は一時200ドル近くまで下げ幅を拡大する場面も。
    <パウエルFRB議長>
   >先日のFOMC後の会見内容を再表明。
    ・注意深く監視し適切に行動する。
  →ダウ平均は下げ幅を縮める動きも。


  ★イラン情勢への懸念…上値は重くなっている。
    <トランプ米大統領>
     ・私の脅しが真剣だと全員が受け取っていると考える。


  ★大阪G20サミットでの米中首脳会談…さほど進展がないのではとの見方も。
   >一部報道
    ・米政府は米中首脳会談への期待のトーンを少し落としたがっている。
    ・米国は中国からのいかなる関税条件も受け入れない。
    ・米国のG20での目標は中国との貿易協議再開。
    →大阪G20での米中首脳会談では大きな進展は期待しにくいのかも。
    …市場もある程度織り込んでいる節も。


  【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >06/25…「十字線」…相場の転換を示すが…
   □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
    【上昇変化期2】(上昇相場入口)へ「循環」 !!


  ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
  ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り(NY時間16:34)
 >02年債:1.736(+0.004) >10年債:1.987(-0.028) >30年債:2.522(-0.022)
 ※2⇔10年債の利回り格差…26bp(前日28bp)。
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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 >ドル・円…106円83銭まで下落後107円40銭まで反発。
  ★米国とイランの対立激化を懸念したリスク回避の円買い。
  ★予想を下回った消費者信頼感指数や5月新築住宅販売件数に失望したドル売り。
  ☆ブラード・セントルイス連銀総裁
    ・現状で50bpの利下げは「行き過ぎ」との見解示す。
  ☆パウエル議長が過度な利下げ期待をけん制。
  →7月会合での大幅な利下げ観測後退⇒ドルの買戻しが優勢に。
 >ユーロ・ドル…1.1399ドルから1.1344ドルまで下落し1.1370ドルで引け。
 >ユーロ・円…121円65銭まで下落後122円04銭まで反発。
 >ポンド・ドル…1.2742ドルから1.2672ドルまで下落。
  ★合意なき離脱の可能性を警戒したポンド売りが優勢に。。


 【経済指標:米国】
  ◎4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数
   >前年比 ・結果:+2.54%>予想:+2.50%(3月:+2.61%↓+2.68%)
  ◎4月FHFA住宅価格指数
   >前月比 ・結果:+0.4%>予想:+0.2%(3月:+0.1%)
  ●6月消費者信頼感指数
   ・結果:121.5<予想:131.0(5月:131.3↓134.1)
  ◎6月リッチモンド連銀製造業指数
   ・結果:3>予想:2(5月:5)
  ●5月新築住宅販売件数
   ・結果:62.6万戸<予想:68.4万戸(4月:67.9万戸↑67.3万戸)
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 *米ドル円* :
     現在値=107.17円
      ※本日予想レンジ=106.95円⇔107.40円
      ※今週予想レンジ=106.50円⇔110.00円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >06/24・・・「両ヒゲ陰線」・・・底値模索へ
  □長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=74.59円
      ※本日予想レンジ=74.20円⇔74.85円
      ※今週予想レンジ=73.65円⇔76.70円
   <金融政策>:政策金利:+1.25%【引下げ】(06/04)(従来:+1.50%)
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★各国中銀★ :06/25
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/06/19)【据置】  
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  <トランプ米大統領>:米紙ザ・ヒルのインタビュー
   ・4年任期をめぐるパウエルFRB議長の認識は誤り。
   ・自分が望めばパウエル氏を解任できる。  
  <パウエルFRB議長>:FOMC後の会見を繰り返す。
   ・インフレ基調は緩和に向けたの一つの議論。
   ・5月のFOMC以来…状況は大きく変化した。
   ・我々はリスクを注視しており必要に応じて手段を使用。
   ・5月FOMCにおける我々のスタンスは適切だったと考えている。
   ・特定のことだけを見ていない。
   ・短期的な指標に過剰反応しないことが大切。
   ・利下げについての疑問は不確実性が見通しを圧迫し続けるかどうか。
   ・不確実性が緩和を要請するか注意深く見ている。
   ・多くのFOMC参加者は緩和の可能性が強まったと判断。
   ・情報を注意深く見て適切に行動。
  <ブラード・セントルイス連銀総裁>
   ・7月の0.5%の利下げ期待は行き過ぎ。
   ※先日のFOMCで0.25%の利下げを主張し反対票を投じていたハト派。
   ・成長の伸び加速を考慮すれば、インフレが目標以下にあるのは不思議。
   ・予防的な利下げには良い時期。
   ・状況は0.5%の大幅利下げを求めていない。
   ・6月に据え置いたことで7月の可能性は高まった。
   ・第2四半期と下期の成長は弱く見える。
   ・目先の資産バブル発生は懸念していない。
  <ウィリアムズNY連銀総裁>
   ・短期的な経済および金融政策見通しにはコメントせず・
   ・LGBT(同性愛者)の労働者は高失業率に直面している。
   ・利下げと伴にイールドカーブは正常に戻る。
  <バーキン・リッチモンド連銀総裁>
   ・FRBは脆弱な環境に対する調整の用意をしたがっている。
   ・設備投資は後退した。
 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
  ・中国翌日物レポ金利…+0.9861%へ低下(2009年以来の低水準)
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >06月25日
  ●NY原油先物08月限(WTI)(終値)●
   :1バレル=57.83(▲0.07 ▲0.12%)


   ★米中貿易戦争の悪化による石油需要の下振れが懸念。
   ☆米国とイランの対立激化による供給下振れが警戒。
   ⇒売り買い交錯。
   ※米週間石油在庫統計の発表を控えた模様眺めムードも

   >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比(06/21) ・結果:▲1基(総数=784基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(06/06)
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  <デギンドスECB副総裁>
   ・マイナス金利が銀行に及ぼす影響を注視。
   ・欧州の銀行の収益力は依然として弱い。
 ■財政不安 



   ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.316%↓ (一時▲0.33%…史上最低)
   ・仏:0.012%↓(+33-) ・伊:2.190%↑(+251↑) ・西:0.398%↓(+71↓)
 ■経済指標
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/06/20【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
 ■BREXIT
  <ジョンソン前英外相>
   ・現在のブレグジット合意案は基本的に死に体だ。
   ・現在のブレグジット合意の一部のみを維持する方針。
   ・ブレグジットの実施に向けて議会に挑戦する。
   ・アイルランドとの厳格な国境管理を設定しないこと約束。
   ・アイルランド国境での物品検査には他の方法を模索。
  >>:もう逃げられない…覚悟しろよ!!
 ■経済指標
  ●6月:英小売調査指数英:CBI
   ・結果:▲42<前回:▲27
    ▼2か月連続のマイナス…2009年3月以来の低水準。
   <英CBIのエコノミスト>
    ★温暖な天候とサッカーワールドカップの影響。
    ▼特殊要因を除いても消費の基調にカゲリがみられていると分析。
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(7)国内動向
 ■要人発言
  <菅官房長官>:日米安保破棄について
   ・報道にあるような話は全くない。
   ・米大統領府からの米政府の立場と相いれないと確認。
   ・日米安保体制は同盟関係の中核をなすもの。
 ■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/06/20…〇7⇔●2(原田:片岡)
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  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年06月実績~06/25
     ・従来型ETF=0億円(06月購入03回総額:2115億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (06月購入17回=計204億円)
     ・J-REIT=0億円(06月購入01回=12億円)
 ■経済指標
  ●消費者物価指数(5月)08:30
   >前年比 ・結果:+0.7%=予想:+0.7%(前回:+0.9%)
   >同コア  ・結果:+0.8%>予想:+0.7%(前回:+0.9%:生鮮食料品除く))
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/19:据置)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

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