文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡：５５４

☆2018年度：税収６０兆円（バブル期超え過去最高）
　・自然増収がないから「消費税導入」の根拠が崩れた。
　・法人税増収伸び悩み（18/10以降の輸出減）
　・18/09月以降も個人の所得税は伸びた。
　・今後、個人の所得税は減少へ…ここで「消費税引き上げ(・・?」

★現在、加藤が使用しているgooメール（mstb2021139＠goo.jp）の異常が
　続いています。
★皆さんに安定してご案内ができない状態です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
　jincmtb@gmail.com　までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【米中通商協議】
　＞米国
　＜トランプ米大統領＞
　　・プランＢは中国とのビジネスを削減すること。
　　・中国に追加関税を課す場合の税率は１０％に（２５％ではなく）。
　　・中国は米国よりも合意したがっている。
　　・ここ数日…米国は中国と協議している。
　　・米当局は「おそらく」グーグルとフェイスブックを提訴するだろう。
　　・中国は米国が貿易交渉ですべきこと知っている。
　　・中国と合意しなければ追加関税を実施する。
　　・Ｇ２０で習主席と貿易で合意し追加関税を回避する可能性も。
　　・中国はピンポンボールのように通貨安を誘導している。
　＜ロス商務長官＞：トランプ氏と習氏が通商協議を軌道に戻すことを期待。
　＜ムニューシン米財務長官＞：米中首脳会談で合意みること期待している。
【イラン⇔米国】
　＞米国
　＜トランプ米大統領＞
　　・イランとのいかなる戦闘も長期化しないだろう。
　　・イランとの戦争を望まず。
　＞独政府
　　・イラン問題について軍事的解決を望まず。想定もせず。
　　・イランとの対話が必要。緊張高まらないように。
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【注目】 ：前向き投信ゼミナール日程
　　＠小田原1７…2019年07月20日（土）
　　・会場：おだわら市民交流センター UMECO
　　　・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
　　　・TEL：0465-24-6611
　　　・最寄駅：小田原駅から徒歩約2分　http://umeco.info/use/access/
　　　　＜１＞投資の窓口＠小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
　　　　時間：13時～14時半
　　　　＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原１７
　　　　「現在の市場環境と投資信託動向」
　　　　時間：15時～16時半
　　　　・受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
　　　　・定員　＜１＞＜２＞とも30名
　　＠新宿11…2019年09月07日（土）
　　　・会場：SOBIZGATES　２ＦＡ会議室（東京都新宿区新宿5-11-2　SOBLD）
　　　・都営新宿線「新宿三丁目」駅＆都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
　　　・ＪＲ山手線「新宿」駅より徒歩5分
　　　・定員：30名（参加費：1500円）
　　　・時間：11：15-12：45
　　＠京都３…2019年09月08日（日）
　　・会場：未定
　　・定員：30名（参加費：1500円）
　　・時間：13：00-14：30

　　お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで

＜加藤：講演予定＞：セミナー以外：仕事ください！！（笑）
　　☆06月27日　BKSＦＰとして知っておきたい「離婚とお金」
　　☆07月10日　BKS　「金融市場環境をよみとく基礎知識」　
　　☆07月31日　BKS　ＦＰとして知っておきたい「離婚とお金」 …大野ＦＰと
　　☆08月07日　BKS　「チャートの見方（基礎の基礎）…ローソク足と移動平均線」
　　☆08月07日　BKS　「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：５」
　　☆08月14日　BKS　「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
　　☆08月14日　BKS　「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：６」
　　☆09月16日　小田原市生涯教育セミナー　「女性のための生き方セミナー」…大野ＦＰと
　　☆09月19日　BKS　「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：７」
　　☆09月26日　BKS　「チャートの見方（基礎の基礎）…ローソク足と移動平均線」

　　☆のＢＫＳのｊ講義は日本ＦＰ協会の継続教育のポイントが加算されます！！

　　※　https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
　※加藤の保有投信 06/26）
　（１）ハイソブ・トルコリラ （100万円08/13購入）
　　・購入価格：1194円　（時価：1555円：＋５円・評価　＋361円 ）
　　・分配金：18/08/17～06/17：15日/月＝5円（口数：837万口）（総計：11回：75円）
　　　※2018/10/15より分配金5円（15円から減配）
　（２）SMT日経225インデックス・オープン（50万円：12/25購入）
　　・購入価格：23160円 　（時価：25258円：▲90円　評価＋2098円）
　（３）米国株式インデックス・ファンド（50万円：12/25購入）
　　・購入価格：9479円 　（時価：11320円：▲102円・評価＋1841円）
　（４）オージーボンド（50万円：01/04購入）
　　・購入価格：4935円　（時価：4721円：＋11円・評価▲214円）
　　・分配金：19/01/21～06/20：20日/月＝40円（口数：102万口）
　　（総計：6回：290円） ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル　167＜雨のステイション＞：荒井由実
　　◎6月は蒼く煙ってなにもかもにじませる…ユーミンの真骨頂だ。

　　https://www.youtube.com/watch?v=TE08WmOllSE
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　・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
　・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに！！
　→最終的には「売ったらだめだよ！！買いだよ！！」
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【市場概況】：２０１９０６２６
●東京株式市場●【気迷い】
　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１５３４．３４（前日比：▲9.15　▲0.60％）
　＊日経平均株価＊：終値＝２万1086円59銭 （前日比：▲107円22銭　▲0.50％）
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　●続落。
　　★パウエルFRB議長…経済の下振れリスクは強まったと警告。
　　★米セントルイス連銀総裁…過度な利下げ観測をけん制
　　⇒景気の先行きに対する安心感が後退。

　＜アイザワ証券：谷健一郎市場情報部長＞
　　・「そもそも利下げに動くのは景気後退局面で株安のサイン。」
　　・「ＦＲＢの要人発言は走り過ぎたマーケットの利下げ期待を冷ました。」
　　・「ＦＲＢは市場の催促する50ｂｐの利下げでコンセンサスができあがるのを嫌った。」
　＞＞：株価は常に先を読む…という基本を忘れていらっしゃる！！

　＜みずほ証券投資情報部：中村克彦シニアテクニカルアナリスト＞
　　・「25日移動平均線である２万1033円が下値支持線として働いた。」
　　・「ドル・円相場が依然として日銀短観の想定レート108円87銭と比べ円高で推移して
　　いるために上値追う投資家は限られている。」
　＞＞：こっちの方が素直に読めるな…

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　＜移動平均線循環分析＞：日経平均225
　　　＞06/26…25日移動平均線に支えられて「小陽線」…揉み合いか
　　　　□長期（75日）＞短期（05日）＞中期（25日）
　　　　　・【上昇変化期１】（下降相場の終焉）へ循環 ！！
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　　＜騰落レシオ＞：（☆割安　★割高）
　　　　・6日：100.73↑　10日：74.13↓　15日：91.92↓★　25日：92.25↓
　　＜基本的スタンス＞
　　　　☆基調（長期的）は「買い」に変更なし
　　　　★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
　　　　　▼「落ちるなら急落」は依然続く
　　　　　　※次のチックポイント：★18,750円
　　　　　▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
　　　　☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
　　　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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＞欧州株式26日終値
　・英FT100　　7416.39（▲6.04　▲0.08%）
　・独DAX　　12245.32（+16.88　+0.14%）
　・仏CAC40　　5500.72（▲13.85　▲0.25%）
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●ＮＹ株式市場概況●【続落】
＞NY株式26日（NY時間16:23）
　・ダウ平均　　　26536.82（▲11.40　▲0.04%）
　・S&P500　　　　2913.78（▲3.60　▲0.12%）
　・ナスダック　　　7909.97（+25.26　+0.32%）
　・CME日経平均先物　21120（大証終比：+70　+0.33%）
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　【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:12）
　　・スポット　１６．１８（▲0.06　▲0.37％）＜20（実際は30未満なら問題ない）
　　　＊カッコ内は（前日比、前日比％）
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　●ダウ平均は小幅安。
　　▼前日…大阪Ｇ２０サミットでの米中首脳会談はさほど進展を見せないのでは
　　との悲観的な見方。
　　☆本日…＜ムニューシン米財務長官＞：米ＣＮＢＣでのインタビュー
　　　・「中国との協議は９０％進展しており合意が完了することを期待している。」
　　…再び期待感を高める。
　　⇔
　　★Ｇ２０サミットを前に上値では利益確定売りも出て上値は重い。
　　★＜トランプ米大統領＞：ＦＯＸビジネスとのインタビュー
　　　・「今週２９日に大阪Ｇ２０で予定されている中国の習主席との会談で協議に
　　　進展がなければ…中国からの輸入品３０００億ドルに追加関税を課す決定を
　　　行うかもしれない。」
　　…上値を圧迫。（税率については２５％ではなく１０％としている。）
　　⇒引け際までプラス圏を維持していたものの引けにかけて下げに転じている。

　＞本日…半導体関連株が上昇をけん引。
　　＜マイクロン＞：３～５月期決算発表…利益・売上高とも予想を上回る。
　　　▽主要顧客であるファーウェイとの取引を再開。
　　　　　・米政府が安全保障上の脅威としてブラックリストに載せたことから当社との
　　　　　取引を停止。
　　　　　・政府の規則を検証した結果…不確実性はあるものの一部製品について取引
　　　　　を再開。
　　　⇒下期への需給回復への兆候として好感されている模様。

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
　　＊NYダウ＊
　　　＞06/25…「両ひげ陰線」…24日の「十字線」を受けた下げ
　　　□短期（05日）＞長期（75日）＞中期（25日）
　　　　【上昇変化期２】（上昇相場入口）へ「循環」 ！！

　　※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
　　※この乱高下はまだまだ続くだろう
　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り（NY時間16:34） ★「質への逃避」買い後退
　＞02年債：1.771（+0.039）　＞10年債：2.047（＋0.062）　＞30年債：2.569（；0.050）
　※２⇔１０年債の利回り格差…２８bp（前日２６bp）。
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◎NY外為市場概況◎　■為替が一歩先に行く
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　＞ドル・円…107円60銭から107円85銭まで上昇。
　　☆米中首脳会談…通商協議での進展を期待→リスク選好の円売り強まる。
　＞ユーロ・ドル…1.1348ドルまで下落後1.1391ドルまで上昇して引け。
　＞ユーロ・円…122円19銭から122円63銭まで上昇。
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 【経済指標：米国】
　　●5月耐久財受注速報値
　　　＞前月比　・結果：▲1.3％＜予想：▲0.3％（4月：▲2.8％↓▲2.1％）
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　＊米ドル円＊ ：
　　　　　現在値=１０７．７４円
　　　　　　※本日予想レンジ＝107.08円⇔108.18円
　　　　　　※今週予想レンジ＝106.50円⇔110.00円

　【チャート】　：東京終了時点　
　　＞06/26・・・「両ヒゲ陽線」・・・底値模索へ
　　□長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
　　　【安定下降期】（大底圏）へ循環！！
　　　※急転換注意

　　※市場のコンセンサス
　　　　（１）世界的景気減速懸念
　　　　（２）「トランプリスク」
　　　　　　★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
　　　　　　★政権維持不安　　　　　　
　　　　（３）欧州・中東政局不安
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　　　＊豪ドル円＊ ：
　　　　　現在値=７５．２８円
　　　　　　※本日予想レンジ＝74.53円⇔75.72円
　　　　　　※今週予想レンジ＝73.65円⇔76.70円
　　　＜金融政策＞：政策金利：＋１．２５％【引下げ】（06/04）（従来：＋１．５０％）
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★各国中銀★ ：06/26
　＜タイ中銀政策金利＞　・結果：＋１．７５％【据置】：市場予想通り
　＜NZ中銀政策金利（6月）＞　・結果：＋１．５０％【据置】：市場予想通り
　　※NZ中銀声明
　　　・より低い政策金利(OCR)が時間とともに必要となるだろう。
　　　・下方リスクが低い政策金利を必要とする。
　　　・中銀メンバーは金融政策面でのサポートがより必要となるとの認識で一致。
　　　・世界経済の見通しは鈍化。
　　　・住宅価格の鈍化は個人消費を湿らせる。
　　　・抑制された国内成長のリスクが継続。
　　　・企業の投資の鈍化は不確実　。
　　※国際通貨基金ＩＭＦ；２６日
　　　＞ニュージーランドに関する年次報告書
　　　　・NZ準備銀行（中銀・RBNZ)の金融政策姿勢…NZの抑制されたインフレ環境に
　　　　合致している。
　　　　・懸念材料…経済成長&雇用&インフレの下振れリスクを踏まえ金融緩和が不十分。
　　　　・過度の緩和での景気刺激スタンスでのインフレ上振れリスクより依然として大きい。
　　　　・ニュージーランドドルについては、やや過大評価されているとの認識を示す。
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　■トランプ政権
　■米国経済
　■貿易問題
　　＜トランプ大統領＞：メキシコは移民の管理で非常に良い仕事を遂げた。
　■金融政策＆ＦＲＢ
　　＜政策金利(FF金利誘導目標）＞：＋2.00⇔＋2.25％ （19/06/19）【据置】 　
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　　＜トランプ米大統領＞
　　　・パウエルＦＲＢ議長は良い仕事をしていない。
　　　・私はパウエル議長を降格もしくは更迭する権利を有している。
　　　・他国が通貨を減価させているのにパウエル議長は何もしていない。
　　　・パウエル議長を降格もしくは更迭させるとはまったく示唆していない。
　　＜デイリー・サンフランシスコ連銀総裁＞
　　　・労働市場は非常にタイト。
　　　・目標より低いインフレは不快。
　　　・インフレを目標より上に上昇させるため追加行動の必要も。
　■経済指標
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（２）中国動向
　■概況
　■貿易問題
　■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる！！☆☆（反対勢力なし！！）
　■金融政策
　■不良債権問題
　■経済指標
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民）
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（４）石米油価格動向 ＞06月26日
　　◎NY原油先物０８月限（WTＩ）（終値）◎
　　　：1バレル＝５９．３８（＋1.55　＋2.68％）

　　　※米エネルギー情報局（ＥＩＡ）週報
　　　　☆原油在庫大幅減少&石油製品在庫取り崩し。
　　　　　・原油と石油製品の在庫の合計…拡大傾向からピークアウトが鮮明に。
　　　※米中通商協議
　　　　☆＜ムニューシン米財務長官＞
　　　　　　・「９０％程度完了している。完了させるための道はあると思う。」
　　　⇒世界的な景気減速懸念後退。（高値からは押し戻されて引け）

　　　 ※米EIA週間石油在庫統計：バレル・前週比：（在庫総量）
　　　　・原油：▲1278.8万（4億6958万）　・ガソリン：▲99.6万（2億3223万）
　　　　・留出油：▲244.1万（1億2538万）
　　　　（クッシング地区）・原油：▲174.6万（5184万）

　　 ＞＞40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！（どうせ談合市場だ）
　　　※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台以上容認か？
　　　※どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意）
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　　＊米国内：原油掘削装置（リグ）稼動数＊
　　　＞米大手石油ガス開発：ベーカー・ヒューズ発表
　　　＞先週比（06/21）　・結果：▲1基（総数＝７８４基）
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（５）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　■要人発言
　■BREXIT
　　＜ＥＵ委員会＞
　　　・ブレグジット合意の再交渉には応じないだろう。
　　　・次期英首相が誰であってもＥＵは協調の精神で英国と協議する。
　■金融政策：ECB政策金利：＋0.00%　【据置】＝予想（06/06）
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　■財政不安　

　　　※ユーロ圏の10年債利回り（独国債との利回り格差：単位：BP）
　　　・独：▲0.310％↑
　　　・仏：0.013％↑（＋32↓）　・伊：2.149％↓（＋246↓）　・西：0.392％↓（＋70↓）
　■経済指標
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（６）英国動向
　■金融政策：2019/06/20【据置】 …９対０で決定。
　　＜政策金利＞：＋0.75%　（08/02：＋0.25%引上げ）
　　＜資産買入枠＞：4350億ポンド
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　　＜カーニー英中銀総裁＞
　　　・中銀の独立性はきわめて重要な課題。
　　　・英中銀は「政治化」されていない。
　　　・米金融当局の二大使命の達成について全幅の信頼置いている。
　　　・現状の英中銀見通し…市場の合意なき離脱への織り込みは考慮せず。
　　　・合意なき離脱が英政府の政策であれば金融政策見通しも変化。
　　　・合意なき離脱への対応は自動的なものではない。
　　　・合意なき離脱のケースでは金融政策は刺激的になる公算高い。
　　　・ブレグジットの不透明感は英国の短期経済状況を悪化させている。
　　　・３月２９日以前と比較して企業活動の不透明感が高まっている。
　　　・住宅市場はブレグジットの期限に影響受けている。
　　　・ここ数カ月間で市場における合意なき離脱見通しが極めて高まっている。
　　＜ソンダース英中銀委員＞：貿易関連のリスクは５月予測時点から増している。
　　＜テンレイロ英中銀委員＞
　　　・貿易に関する市場のセンチメントは極めて不安定で実体経済を害する。
　　＜カンリフ英中銀副総裁＞
　　　・貿易関連の見通しは英中銀の５月時点予測から悪化している。
　■内政
　■BREXIT
　■経済指標
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（７）国内動向
　■要人発言
　　＜菅官房長官＞：日米安保破棄について
　　　・報道にあるような話は全くない。
　　　・米大統領府からの米政府の立場と相いれないと確認。
　　　・日米安保体制は同盟関係の中核をなすもの。
　■金融政策 （日銀政策金利：▲0.1%）【据置】 19/06/20…〇７⇔●２（原田：片岡）
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　　＜ＥＴＦ購入＞　※日銀のＥＴＦ保有時価は21兆円を超えている！！
　　　＞2019年06月実績～06/26
　　　　　・従来型ETF＝０億円（06月購入03回総額：２１１５億円）
　　　 　 ・設備・人材投資企業関連ＥＴＦ＝１２億円購入
　　　　　（06月購入18回＝計２１６億円）
　　　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝０億円（06月購入01回=１２億円）
　■経済指標
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
　※全体としての…☆サポート！ 材料　★懸念材料
　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　【ブラジル】 ＜ブラジル中銀政策金利＞：＋6.50% （06/19：据置）
　【ロシア】 ＜中銀政策金利＞：＋７．２５％ （10/26：据置）
　【インド】 ＜中銀政策金利＞：＋５．７５% （06/06：引下げ：▲0.25％）
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを！ ！