加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20220119

●振幅の大きい相場展開に…
●上下動に一喜一憂しないように…
●「高値に踊らず、安値に怯まず」
●まだ十分に「高値」だ!!
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●セミナーのご案内
●是非、お聞きください!!
☆小田原FP事務所特別セミナー
 新春特別セミナー!!
 前半は…
 社労士さんによる「年金」の話


 日程 1月30日(日曜日)


 場所 小田原市民交流センター
    UMECO 会議室7


 一部:13時30分~15時00分
 ・高橋講師(社労士)
 「どうなる・どうする私の年金」
 二部:15時15分~16時45分
 ・加藤肇講師「前向き投信ゼミナール」


 参加費 各1,000円になります。
 (両参加で2,000円になります)


 ・お申し込みは…
  mstb2021139@goo.jp まで
***********************
>2022年01月18日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・114円73銭から114円45銭まで反落。
  ★米国の1月NY連銀製造業景気指数
   ・予想外のマイナス。
  ★1月NAHB住宅市場指数
   ・予想外に低下。
  ★金利も伸び悩み。
 ⇒ドル買い後退。
 ⇒株安に連れたリスク回避の円買い強まる。
●ユーロ・ドル
 ・1.1380ドルから1.1319ドルまで下落。
 ⇒欧米金利差拡大観測に伴うユーロ売り。
●ユーロ・円
 ・130円47銭から129円71銭まで下落。
◎ポンド・ドル
 ・1.3573へ下落後1.3600ドルまで反発。
  ☆2月会合での英国中銀の追加利上げと
  量的引き締めの思惑。
 ⇒ポンドは底堅い展開。
◎ドル・スイス
 ・0.9150から0.9179フランまで上昇。
++++++++++++++++++++++
【経済指標:米国】
●1月NY連銀製造業景気指数:▲0.7
 <予想:25.0(12月:31.9)
●1月NAHB住宅市場指数:83
 <予想:84(12月:84)
+***********************
【NY株式市場概況】18日(NY時間15:05)
>引け前
●ダウ平均:35456.19
(▲455.62 ▲1.27%)
●ナスダック:14600.89
(▲292.86 ▲1.97%)
●CME日経平均先物:28110
(大証終比:▲140 ▲0.50%)
++++++++++++++++++++++++
●ダウ平均…大幅に3日続落(一時▲589ドル)。
 ★FRBの早期利上げと今年4回の利上げへの懸念。
 ★米国債利回りの上昇。
  ・政策金利に敏感な米2年債
   →2020年2月以来の1%台を回復。
 ★ゴールドマン<GS>株下落。
  ・トレーディング収益
   ・若干の増収予想に反して▲7%(減収)。
    ・株式部門 ▲11%(減収)
  「パンデミックに絡んだ相場変動で金融市場の
   商いは膨らんでいたが、そのブームが衰退し
   始めた可能性がある。」
  「従業員をつなぎ止めるためのより高い人件費
   にも対応する必要がある。」
  「同行は期待をリセットする必要がある。」
 ⇒この先の企業決算発表に対する警戒感も上昇。
  >一部見解:10~12月期決算について
  「ファンダメンタルズ的な背景は良好。」
  「利益と売上高は成長の予兆を示唆。」
  「企業からのガイダンスも感染拡大が現在
   一部事業を混乱させているものの…今年
   の持続的な需要の強さを示唆。」


 ★原油…85ドル台半ばまで上昇。
  <OPEC月報>:年内の原油市場
   ・旺盛な需要により十分に支えられる状況が
   続く。

【思考回路】つぶやき:20220115

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☆小田原FP事務所特別セミナー
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 前半は…
 社労士さんによる「年金」の話


 日程 1月30日(日曜日)


 場所 小田原市民交流センター
    UMECO 会議室7


 一部:13時30分~15時00分
 ・高橋講師(社労士)
 「どうなる・どうする私の年金」
 二部:15時15分~16時45分
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 参加費 各1,000円になります。
 (両参加で2,000円になります)


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>2022年01月14日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・113円49銭まで下落後114円14銭まで上昇。
  ★米12月小売売上高…予想以上の減少。
  ★米1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
   …予想を下回る。
  →低調な経済指標の結果を嫌気。
 ⇒ドル売り優勢に。
  ☆ブレイナードFRB理事(ハト派メンバー)
   ・年数回の利上げ予想示唆。
  →市場のFRBの利上げ観測根強い。
  →金利先物市場の年4回の利上げ確率更に上昇。
 ⇒金利上昇に伴うドル買い再燃。
●ユーロ・ドル
 ・1.1455ドルから1.1399ドルまで下落。
  ★<ECB:シュナーベル理事>
   ・ECBは早すぎる利上げをすべきではない。
  →慎重な見解示す。
 ⇒ユーロ売り。
◎ユーロ・円
 ・129円78銭まで下落後130円22銭まで上昇。
●ポンド・ドル
 ・1.3722ドルから1.3653ドルまで下落。
◎ドル・スイス
 ・0.9102フランから0.9142フランまで上昇。
+++++++++++++++++++++++++
【経済指標:米国】
●12月小売売上高:前月比 ▲1.9%
 <予想:▲0.1%(11月:+0.2%↓+0.3%)
●12月小売売上高(自動車除く):前月比 ▲2.3%
 <予想:+0.1%(11月:+0.1%↓+0.3%)
●12月輸入物価指数:前月比 ▲0.2%
 <予想:+0.2%(11月:+0.7%)
●12月鉱工業生産:前月比 ▲0.1%
 <予想:+0.2%(11月:+0.7%↑+0.5%)
●12月設備稼働率:76.5%
 <予想:77.0%(11月:76.6%↓76.8%)
●1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:68.8
 <予想:70.0(12月:70.6)
**************************
【NY株式市場概況】
●ダウ工業株30種平均:35911.81(▲201.8)
◎ナスダック総合指数:14893.75(+86.94)
◎S&P500:4662.85(+3.82)
++++++++++++++++++++++++++
 ★市場
 「高インフレが消費に与える悪影響が改めて確認され、
 15日からの3連休を前に持ち高を手じまう動きが広がった」
 <ミラー・タバック:マシュー・マリー>

【思考回路】つぶやき:20220114

●本日は夕方からSG新横浜で「チャートの見方」に
ついて唸らせていただきます。緊張中(笑)
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☆小田原FP事務所特別セミナー
 新春特別セミナー!!
 前半は…
 社労士さんによる「年金」の話


 日程 1月30日(日曜日)


 場所 小田原市民交流センター
    UMECO 会議室7


 一部:13時30分~15時00分
 ・高橋講師(社労士)
 「どうなる・どうする私の年金」
 二部:15時15分~16時45分
 ・加藤肇講師「前向き投信ゼミナール」


 参加費 各1,000円になります。
 (両参加で2,000円になります)


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>2022年01月13日の海外市場動向
【外為市場取引量:12月】
 <為替決済サービス:CLS>
  ・12月の1日当たりの外国為替の平均取引量
   ・前年比 ▲7%(総量=1.64兆ドル)
    ・スポットおよびスワップの取引量が低下。
     →通貨先物の伸びを相殺。
     ・スポット取引量 ▲9%
     ・スワップ取引量 ▲7%
     ・通貨先物取引量 +6%
  ★オミクロン株の経済的影響に対する懸念が緩和
   →為替市場のボラティリティが低下。
   ⇒全体の取引量減少。
【金融政策:米国】
 <ブレイナードFRB理事>
  ・FRB議長の仕事はどの議題を理事会にかけるか
  決定すること。
  ・副議長の仕事は議題に関して議長と協力して
  監督すること。
  ・FF金利はインフレ対応の主要な手段。
  ・FRBの手段の効用は供給側ではなく需要側に。
  ・FRBは市場のコンセンサスに対処する手段を
   持っていない。
  ・FRBはインフレ低下へその強力な手段を使用。
  ・労働参加率
   ・改善に強い信頼感。
   ・雇用のサイクルには時間差。
   ・向こう数四半期~数年にかけ緩やかに改善。
  ・高水準のインフレを非常に懸念。
   ・FOMCは年末時点で2.5%近くのインフレ予測
   ・インフレ予測はかなりの注意を払い実施要。
   ・金融政策を引締め後も、雇用増加は続く。
   ・FRBはインフレを目標に戻すことにコミット。
 <エバンス・シカゴ連銀総裁>
  ・金融政策はインフレに対して適切な位置にない。
  ・今年は2~4回の利上げ実施を見込む。
  ・より多くの予防接種が必要。
  ・魅力的な求人市場と高賃金を取り戻す。
  ・今年のPCEインフレは2.5%近くでの終了見込み。
  ・インフレの改善なければ今年4回の利上げの公算。
  ・利上げとバランスシート縮小の間隔は短いと見る。
  ・利上げとバランスシート縮小の議論にはオープン。
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【NY外為市場概況】
*ドル円
 ・下げ渋る(4時時点:114.13円)
  ・節目114.00円をつけたところで売り一服。
*ユーロ円
 ・下げ渋り(4時時点:130.78円)
  ▼一時+200ドルと堅調だったダウ平均が
  上げ幅を消す。
  →130.62円までユーロ売り円買い進行。
  ▽ドル円が下げ止まりで下支え。
  →130.80円前後まで反発。


 ※ポンド円:156.31円・豪ドル円:83.04円
  カナダドル円:91.20円まで日通し安値更新。
  ▽売り一巡後はユーロ円同様に下値を切り上げ。
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【NY株式市場概況】:13日(NY時間16:22)
●ダウ平均:36113.62(▲176.70 ▲0.49%)
●S&P500:4659.03(▲67.32 ▲1.42%)
●ナスダック:14806.81(▲381.58 ▲2.51%)
●CME日経平均先物:28295
(大証終比:▲255 ▲0.90%)
+++++++++++++++++++++++++++
●ダウ平均…3日ぶりに反落。
●ナスダック…▲2.5%超(IT・ハイテク株売り継続)。
 ☆12月の米生産者物価指数(PPI)
  ・インフレ上昇一服示唆。
 ・序盤買い先行(ダウ平均…一時+223ドル)。
 ↓
 ▼IT・ハイテク株中心に戻り売り。


 ※12月:米PPI(前月比)
  ・全体指数 +0.2%<予想
   ・インフレ上昇の一服感示唆。
    ・ガソリンと食品価格低下が反映。
    ・サービス価格…前月比で上昇もペース鈍化。
    ・比較的早い段階での物価を反映する中間財
     ▲0.3%
     ・昨年の急激なインフレの沈静化を示唆さ。
     ・下げたのは2020年4月以来。


 ※企業決算(21/10-12)
  ☆銀行株へのエクスポージャー引き上げ
   ・FRBの早期利上げ期待の高まり。
  ☆S&P500企業:利益
   ・第3四半期までの伸びからは鈍化が予想。
   ・+22.4%(増益)と高い伸びを予想。