加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【昨日のマーケットから:151228】虎視眈々

□■前向き!!投信ゼミナール!!■□:第125号
*********************
>みなさん!! おはようございます!! 
・去年の今朝は(・・? 広島で銀行員としての最後のセミナーの朝を迎えていました。
・終了後、万感の想いを胸に広島駅から「最後の新幹線」に乗ったのを思い出しました…
*********************
※ご注意ください!! 
・本ブログの情報は…
 信頼できると判断した資料や私の経験をもとに提供させていただいておりますが、
 今後の投資成果を保証するものではありません。
・「投資」にあたっては「自己判断」「自己責任」で行っていただくようお願い致します。 
・*Bはブルンバーグから*nは日経電子版からの引用コメントです
*********************
>こんな記事が目に入りました…
【15年は株も債券もリターン低調…アセットアロケーション機能せず 】(米国)
>2015/12/28 14:00 JST
☆アセットアロケーション(資産配分)に基づく運用はシンプルだ
∵ある市場で相場が低迷していても堅調な市場があればそれに乗れば良い

>2015年
★その戦略が機能せず…
<ビアンコ・リサーチ>&<ブルームバーグ>
>2015年の年間パフォーマンス測定(米国)
※対象4資産クラス(株式・債券・キャッシュ(現預金)・商品)
…どの資産クラスが最も大きいリターンを生み出したか(・・?を計測
☆S&P500種株価指数…年初来(配当込:+2.2%)*1
☆キャッシュ(現預金)…プラスだが株式下回る
★債券&商品…マイナスリターン

★アセットアロケーションファンド…約80年ぶりの悪い年
>7年にわたる事実上のゼロ金利時代
☆米国債・高利回り債・テクノロジー株まで軒並み堅調

>FOMCによる金融緩和の終了が近づくにつれて…
★投資家は運用難に直面
*1:上記資産クラスで最も高いリターンが+2.2%!?
⇔1995年以降はリターンがプラス10%を上回る資産がほぼ毎年出ていた…
<ベアリング・アセット・マネジメント:マルチアセット北米責任者ヘイズ・ミラー>
「株式と債券相場の結び付きが通常よりも強いとすれば厄介だ」
「当社はキャッシュがリスクオフ取引に対する数少ない分散化資産の一つと考えている」
「現在は通常に比べてキャッシュの比率を高めている」
☆彡:米国の利上げが世界経済にどんな影響を及ぼすのか(・・?
☆彡:市場参加者は複数シナリオを立てているのは間違いない
☆彡:今は、より多くの参加者がどのシナリオに乗るのかを様子見している状態だ…
☆彡:「上げといて下げるか」「下げといて上げるか」…答は年明けだろう…
******************************************
>さて、そんな中で…週明けの市場は(・・?
2015/12/28 (月) 15:32
・日経平均     18873.35(+104.29 +0.56%) ・TOPIX    1529.22(+13.03 +0.86%)
・東証マザーズ       861.99(+34.26 +4.14%)    ・ャスダック    113.87(+1.99 +1.78%)
・東証REIT指数     1744.44(-2.58 -0.15%)
▽日経平均株価…6営業日ぶりの反発
∵前日までの続落の反動…押し目買い
∵為替が円安に進む

▼年末を前にして取引自体は低調
※東証1部:売買代金=1兆5433億円…約1年ぶりの低水準
>経済産業省:発表
*鉱工業生産指数・速報値:11月*(2010年=100:季節調整済み)
・発表:97.8(前月比▲1.0%)…低下は3カ月ぶり<市場予測▲0.5%
∵生産用機械・自動車・電子部品など前月好調だった業種で反動…輸出向け・国内向けともに減少
*基調…「一進一退」=据え置き
☆彡:米国ならこれは「明らかな」売り材料だが…
<海通国際証券集団:セールス・トレーディング責任者;アンドルー・サリバン>
「主に年末の片付けのような取引が目立つ」
<岡三証券グローバル金融調査部:平川昇二チーフエクイティストラテジスト>:*B
「先週の下落の理由のひとつとなった円高は
 ・来年から税制変更で(金融所得課税の一体化)外物課税へ→その処分売りが出ていたことも
「今後は。やや円高基調が強まっていた為替も円安に進む可能性がある」
<大和住銀投信投資顧問・経済調査部:門司総一郎部長>
「前週の下落は
 ・日本特有の需給要因+日本銀行の金融政策決定会合の結果が尾を引いていた」
「きょうの反発は…買いが大きく入っているというより売りがそれ以上になくなったため」
☆彡:それでも「買いたくなる」のが国内株式市場の「芸風」か(・・?「哀しい性」か(・・? (笑)
******************************************
>さてNYは…
【クリスマス明けは原油安で売り優勢に】
NY株式28日(NY時間16:15)
・ダウ平均   17528.27(-23.90 -0.14%)  ・S&P500    2056.50(-4.49 -0.22%)
・ナスダック   5040.98(-7.51 -0.15%)
・CME日経平均先物 18920(大証終比:+20 +0.11%)
▼クリスマス明けのNY株式市場は売り優勢
∵原油が再び戻り売りに押される…石油関連株中心に売りが強まる。
*ダウ平均*…一時114ドル安まで下落する場面も→後半には下げ渋る。
NY外為市場
*ドル・円*
・(Op)120円49銭→120円21銭まで下落→(CL)120円35銭
∵原油価格の下落+低調な中国経済指標+予想を下回る米国の12月ダラス連銀製造業活動指数
⇒ドル売り+リスク回避の円買いが優勢に
*ユーロ・ドル*
・1ユーロ=1.0958ドルへ下落→1.0988ドルへ上昇→1.0970ドルで引け
<欧州中央銀行(ECB):メルシュ理事>「必要に応じて追加緩和措置を講じる用意がある」
∴高値からはユーロ売りが目立ち上値を抑制
*ユーロ・円*
・1ユーロ=132円26銭→131円90銭へ下落
*ポンド・ドル*:1ポンド1.4913ドル→1.4874ドルへ下落
*ドル・スイス*:1ドル=0.9902フランへ上昇→0.9873フランへ下落
[経済指標]・米・12月ダラス連銀製造業活動指数:▲20.1(予想:▲7.0、11月:▲4.9)
☆彡:為替が冷静な動きをしているように感じるが…
*********************
>ちょっと気になる
【中国)15年ネット販売は世界トップの80兆円突破へ】
<製造大国から消費大国に転身>(・・?
(中国商務部):信用度に(・・?だが…
>2015年
☆国内ネット販売額→4兆元(約80兆円)突破…世界のトップに浮上するとの見通しを示す
☆小売売上高→30兆元を突破…世界2位になるとの予想も示す
☆今年1-9月の経済成長に対する消費の貢献率…60%に接近(先進国並みに)
☆2015年通期の小売売上高の増加率…10.7%に
(中国エコノミスト)
「中国がすでに『製造大国』から『消費大国』に転身している」
「ネット販売の増加ペースは年50%で増加+映画興行収入も年40%で拡大している」
☆彡:市民層が成長していることは間違いない…日本に来ずにネットで日本製品「爆買い」してくれ!!


【昨日のマーケットから:151225】やってきたのは(・・?

□■前向き!!投信ゼミナール!!■□:第124号
*********************
>みなさん!! おはようございます!! 
・クリスマスが終わって、街は一気に「お正月」ムードへ…
・そんな中で、本日は来年1月のFP試験合格を目指す方の個別指導…
・その後は、友人二人と忘年会です…
*********************
※ご注意ください!! 
・本ブログの情報は…
 信頼できると判断した資料や私の経験をもとに提供させていただいておりますが、
 今後の投資成果を保証するものではありません。
・「投資」にあたっては「自己判断」「自己責任」で行っていただくようお願い致します。 
・*Bはブルンバーグから*nは日経電子版からの引用コメントです
*********************
>クリスマスの国内株式市場は5日続落…
・来週から新年相場入りもあって「無理せず…」「力を溜めて…」等々様々な思いがあるのだろう…

>欧米は休み…静かなクリスマスだった

>し・か・し…
・昨日も書いたが、なんか「為替」が気になる…
・日経電子版にこんなコラムが…(原文参考に加藤がまとめました)

【「死の交差」(デッドクロス)が示す円高】:経済部 佐伯遼
>2015/12/25 14:55

■年末を迎えた外国為替市場■
★対ドルの円相場がじり高の展開に
>25日:東京市場
▼1ドル=120円台前半…約2カ月ぶりの水準に高止まり
…米利上げで積上げた円売り・ドル買いの持ち高を解消する目的の円買いばかりが目立つ
…市場参加者の売り意欲乏しい

<テクニカル分析>
★先行きの円高を示すシグナル点灯
…これまでアベノミクスで進んできた円安・ドル高の流れが変わる可能性も

>「死の交差」(デッドクロス」発生
★100日移動平均線と200日移動平均線が交差
…100日移動平均線が200日移動平均線を円高方向に突き抜けた
※100日移動平均値が200日移動平均額よりも円高になった

>日銀の異次元緩和開始以降
▽100日移動平均線は200日移動平均線より常に円安の水準で推移していた

(あおぞら銀行の諸我晃市場商品部部長)
「他のテクニカル分析手法も同様にテクニカル分析では円高・ドル安が進みそうな地合い」

(外為どっとコム総合研究所の川畑琢也研究員)。
「テクニカル分析を好む個人投資家たちの一部は…
 ・まずは1ドル=118円程度を目標にして<円買い・ドル売り>に動き始めている」

※金利差や貿易収支など経済条件を基に為替相場を予測するファンダメンタルズ分析と比べて
テクニカル分析は根拠が乏しいとの声も

「市場の経験則の集まり」とも言えるテクニカル分析を好む市場参加者が多いのも事実。
∴円高シグナルが市場参加者の頭によぎるだけで円売り・ドル買いの手が鈍るきっかけとなる。
☆彡:加藤もNTAA(日本テクニカルアナリスト協会委員です…)

>現在…
★ファンダメンタルズ分析派からも来年の円高・ドル安を指摘する声が増えつつある
∵ドル高の悪影響などで米経済が停滞→FRBの利上げペースが想定より鈍くなるとの見方へ

>来年…アベノミクス下では初の円高・ドル安基調が訪れるかもしれない。


☆彡:年末の薄商いの中のデッドクロスだけに「信頼性」に疑問がつく…
☆彡:この記者のテクニカル分析に対する理解度が不明…
☆彡:しかし、意外とこういうちこから崩れだすこともあるので頭に入れておきたい…

【昨日のマーケットから:151224】聖夜

□■前向き!!投信ゼミナール!!■□:第123号
*********************
>みなさん!! おはようございます!! 
・そしてメリークリスマス!!
*********************
※ご注意ください!! 
・本コミュの情報は…
 信頼できると判断した資料や私の経験をもとに提供させていただいておりますが、
 今後の投資成果を保証するものではありません。
・「投資」にあたっては「自己判断」「自己責任」で行っていただくようお願い致します。 
・*Bはブルンバーグから*nは日経電子版からの引用コメントです
*********************
>ちょっと意外…東京が下げた…
東京時間15:21現在
・日経平均 18789.69(-97.01 -0.51%)  ・TOPIX    1523.62(-9.98 -0.65%)
・東証マザーズ    833.75(-25.75 -3.00%) ・ジャスダック 112.57(-1.54 -1.35%)
・東証REIT指数  1745.93(-2.97 -0.17%)
▼*日経平均*4日続落
∵(1)ドル円相場が121円に乗せ切れず再び120円台半ばへと下落したことを嫌気
∵(2)黒田日銀総裁の講演…補完措置発表後の株安の流れを変えるような特段の内容なし
∵(3)海外市場がクリスマスイブで休場や半休となることで積極的な売買は手控え
※東証1部
・売買代金:1兆9362億円・出来高:19億8707万株と低調・騰落銘柄数↑326↓1523→86
☆彡:さすがに「聖夜」には東京の住人も「清い心」を取り戻すようだ(笑)
<カブドットコム証券:河合達憲マーケットストラテジスト>:*B
「昨日の米国で金利が上昇したにもかかわらず、ドル安になったのは素直な動きではない」
☆彡:おいおい兄ちゃん!!それを言っちゃあかんやろ!!
「クリスマス休暇で流動性が不足している可能性がある」
「日本株も参加者減少で国内勢だけで上げるには力不足」
「国内勢は日経平均1万9000円を超えて買っていく主体ではない」
☆彡:これまでの発言踏まえるとこの人は「瞬間瞬間を真面目に生きるがその瞬間と瞬間が繋がらない」典型的タイプだな…
>半ドン(この言葉もつかわなくなったなぁ)のNYも冴えない
NY株式24日(NY時間13:31)
・ダウ平均   17552.17(-50.44 -0.29%)  ・S&P500    2060.99(-3.30 -0.16%)
・ナスダック 5048.49(+2.56 +0.05%)
・CME日経平均先物 18840(大証終比:+30 +0.16%)…買戻しか…
▼小動き
…クリスマス・イブ…現地時間の午後1時(日本時間25日3時)までの短縮取引
…市場参加者も少なく動意薄の展開(上値の重い展開)
>為替がやや「動意」をみせたか(・・?
【クリスマスイブで薄商いの中、ドル円は120円割れをうかがう展開】
>クリスマスイブで薄商いの中…
*ドル円*
▼120円割れをうかがう展開に
…120円手前にはオプション絡みなど買いオーダーも観測され下げ渋る動きも見せたが戻りは鈍い
※FRB利上げペースは緩やか(・・?
・タカ派…来年は年4回の利上げが見込めるとの見解
・ハト派…新興国経済の不振やドル高→米製造業の低迷も続く…期待通りの利上げは無理
     …予想以上にペースは緩やかとの見方も
※原油安は継続(・・?(原油と米ドルは逆相関)
▽今週は中心限月の交代をきっかけにショートカバーも
⇔本格的に反転に転じたと見ている向きは少ない
※テクニカル
▼きょうの動きでここ数日サポートされていた120円台後半のラインを完全にブレイク
…テクニカル的には120円割れは十分に可能性がありそう
⇔クリスマスイブで市場参加者も少なく薄商いの中での動きなだけに信頼感は低いが…
*ユーロドル*
▽買い優勢(ユーロ高・米ドル安)
…ここ数日はドル売りというよりはユーロ買いの動きが顕著
⇔きょうは素直にドル売り…
※ECBの追加緩和期待は根強い
…来年の早い時期に月間600億ユーロの債券購入ペースの規模を拡大してくるとの見方も根強い
◆金融政策の格差拡大…ユーロドルはもう一段下値を試すと見ている向きは多い

◇ユーロドルのショート巻き戻しシナリオも
・米経済が期待ほど強くはない→FRBの利上げが期待通りには行われないという見方が強まれば…

・その場合は…
…ユーロ圏経済は更にダメージが大きいことも予想
∴巻き返しがあったとしても一時的か
>現段階では…来年に向けて積極的にユーロドルのショートポジションを構築する動きは見られず
*****************************************
☆彡:ここに「落ちるナイフ」を掴む手が温存されている…
>日経電子版から
【MRF:純資産残高が高水準:中国減速と郵政上場影響】(QBRチーフファンドアナリスト 清家武)
>個人の証券口座の待機資金を運用する商品である「マネー・リザーブ・ファンド」(MRF)の純資産残高が高水準で推移
…5月に過去最高の12兆3千億円を超えた後も10兆~11兆円を維持
>10月以降
・日本株相場は上昇基調を強めたが…
・中国の景気減速懸念が世界景気に影響するとの見方が根強く…個人投資家のリスク許容度低下
・11月の日本郵政グループ3社の上場で利益を得た個人投資家…MRFへ資金流入を後押し
※純資産の大きいMRFの年換算利回り:0.01%から0.04%(平均:約0.02%=銀行の普通預金金利)
…将来の利回りを保証するものではない
・純資産ランキング
・首位:「野村MRF」…約4兆9千億円(国内の全ての投資信託の中で最大の規模)
・2位:「日興MRF」…約2兆2千億円
・3位:「マネー・リザーブ・ファンド(大和)」…約1兆8千億円
※追加型株式投信純資産
首位
・「新光US―REITオープン」…約1兆3千億円
>過去3年間
・日経平均株価は2倍に
・円相場は対ドルで5割円安に
>今後
・大きな上昇は期待しにくいとの見方…個人投資家の様子見姿勢は強い
>2016年からは…
・少額投資非課税制度(NISA)の年間の非課税枠が100万円から120万円に拡大
・未成年者を対象とした「ジュニアNISA」も新たに創設されるなど需給面でプラス材料も
⇒個人投資家の動きを見る上からMRFの資金流入動向が注目される。
☆彡:数字を並べただけのレポートだが…この資金の行方は確かに興味深い