加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

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・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20211209

●セミナーのご案内
 忍び寄るインフレ
 パンデミック再拡大
 中国リスク
 石油価格上昇
 いくつかの懸念材料を
 抱えながらも上値伺う
 株式市場…
 2022年への動きを
 独自の俯瞰的観点から解説。
 今年最後の加藤節をお楽しみ
 ください!!
 @新宿22…2021年12月18日(土)
  ・会場:SOBIZGATES 2F
   E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2
   SOBLD)予定
  ・定員:20名(参加費:1500円)
  ・時間:11:30-13:00
 @京都11…2021年12月月19日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る
  西油小路町27番地
  YIC京都工科自動車大学校 予定
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30
・お申し込みは…
 mstb2021139@goo.jp まで
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>2021年12月08日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・113円95銭へ上昇後113円60銭へ弱含む。
  ☆製薬会社:ファイザーと
   バイオ:ビオンテック
   ・同社製ワクチンを巡る検査の暫定結果
   →3回目投与でオミクロン変異株を中和。
   →景気回復への懸念が後退。
  ⇒金利上昇に伴うドル買い優勢。
  ⇔
  ⇒株安に連れリスク回避の円買い優勢に。
◎ユーロ・ドル
 ・1.1286ドルから1.1351ドルまで上昇。
◎ユーロ・円
 ・128円20銭から129円11銭まで上昇。
◎ポンド・ドル
 ・1.3185ドルから1.3244ドルまで上昇。
  ☆英国:ジョンソン首相
   ・新型コロナ対処の規制強化発表。
   ・ロックダウンではないと強調。
 ⇒ポンドの買戻し優勢に。
●ドル・スイス
 ・0.9240から0.9201フランまで下落。
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【経済指標:米国】
◎10月JOLT求人件数:1103.3万件
 >予想:1046.9万件
  9月1060.2万件↑1043.8万件
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【NY株式市場概況】8日(NY時間15:23)
◎ダウ平均:35751.97(+32.54 +0.09%)
◎ナスダック:15769.73(+82.81 +0.53%)
◎CME日経平均先物:28925
(大証終比:+35 +0.12%)
++++++++++++++++++++++
◎ダウ平均は小幅高。
 ▽リスク選好のムード継続。
  ・このところの急上昇で上げ一服。
 ☆オミクロン株への警戒感後退。
  ・ファイザー<PFE>と独ビオンテック<BNTX>
   ・ワクチンの3回目のブースター接種
    →オミクロン株の中和確認発表。
    ※現在のバージョンのワクチンによる
    3回目のブースター接種
     ・抗体を25倍に拡大。
     ・ウイルスや他の変異体に対して2回投与
     した後と同水準の状態を提供可能。
    ※2022年3月までにオミクロン株に対する
    固有のワクチンも別途提供できると確信。
  >市場
   ・過度に楽観的になるべきではないとの意見も。
    ∵政府が3回目のブースター接種をどの程度
    実行に移せるのか未知数。
    ∵英国では新たな規制を導入する動きも。
     ・来週月曜日から自宅勤務を再び推奨。
    ∵FRBの利上げの影響危惧する声根強い。
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●これまでは「楽観論」が勝利してきた。
●果たして今回は?

【思考回路】つぶやき:20211208

●COVID19が流行し始めた頃…
●みんなが「ただの風邪」と思っていた…
●本当に怖いのは「インフレ」だが…
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●セミナーのご案内
 忍び寄るインフレ
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 @新宿22…2021年12月18日(土)
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 @京都11…2021年12月月19日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る
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  ・定員:30名(参加費:1500円)
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>2021年12月07日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・113円50銭から113円78銭まで上昇。
  ☆新型コロナのオミクロン変異株の重症度
  が比較的緩やかとの見方。
 →景気回復期待再燃。
 ⇒金利上昇に伴うドル買い優勢。
●ユーロ・ドル
 ・1.1260ドルから1.1228ドルまで下落。
  ★仏の新型コロナ入院患者数が急増。
   ・今年2番目の増加幅を記録。
 →域内の規制強化で景気回復減速の見方。
 ⇒欧米金利差拡大観測に伴うユーロ売り優勢。
●ユーロ・円
 ・127円88銭から127円61銭まで下落。
●ポンド・ドル
 ・1.3260ドルから1.3209ドルまで下落。
◎ドル・スイス
 ・0.9248フランから0.9275フランまで上昇。
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【経済指標:米国】
●7-9月期非農業部門労働生産性改定値
 ・前期比年率 ▲5.2%<予想:▲4.9%
 ・速報値:▲5.0%
●10月貿易収支:▲671億ドル
 >予想:▲668億ドル
  9月:▲814億ドル<▲809億ドル
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【NY株式市場概況】7日
>引け前
◎大幅続伸(現在+400ドル超)
 ☆新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」
 をめぐる警戒感和らぐ。

【思考回路】つぶやき:20211207

●セミナーのご案内
 忍び寄るインフレ
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 石油価格上昇
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 株式市場…
 2022年への動きを
 独自の俯瞰的観点から解説。
 今年最後の加藤節をお楽しみ
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 @新宿22…2021年12月18日(土)
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 @京都11…2021年12月月19日(日)
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>2021年12月06日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・113円07銭から113円55銭まで上昇。
 <ファウチ国立アレルギー感染症研究所所長>
  ・米大統領の首席医療顧問
   ・オミクロン株に対して楽観的な見解示す。
 →経済封鎖の拡大懸念後退。
 →回復期待再燃→米国債相場下落。
 ⇒債券利回りの上昇に伴うドル買い
 ⇒リスク選好の円売りに拍車。
●ユーロ・ドル
 ・1.1308ドルから1.1267ドルまで下落。
 <国際通貨基金(IMF)>
 「欧州中央銀行(ECB)は大規模な金融緩和の
  方針を維持する必要がある。」
 ⇒欧米金利差拡大観測にユーロ売り優勢。
◎ユーロ・円
 ・127円54銭から128円09銭まで上昇。
 ⇒リスク選好の円売り優勢。
●ポンド・ドル
 ・1.3271ドルから1.3230ドルまで下落。
◎ドル・スイス
 ・0.9211から0.9269フランまで上昇。
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【経済指標】・特になし
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【NY株式市場概況】6日(NY時間14:04)
>引け前
◎ダウ平均:35330.77(+750.69 +2.17%)
◎ナスダック:15274.27(+188.80 +1.25%)
◎CME日経平均先物:28125
(大証終比:+275 +0.98%)
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◎ダウ平均…+700ドル超の大幅反発。
 ☆オミクロン株
  <米首席医療顧問:ファウチ博士>
   ・南アフリカからの情報をもとに…
   「これまでのところ重症化の度合いは
    それほど高くないようだ。」
 →市場にもひとまず安心感が広がる。


 ※市場の一部
  ・心配すべきはオミクロン株よりも
   FRBの早期引き締めとの声も。
  ・資産購入ペース縮小
   →株式のバリュエーション低下へ
    ・回復局面の段階では常に発生。
  ∴来年の米株式市場の主要なリスク
   ・FRBの過度にひっ迫した労働市場に
    起因するインフレへの対応としての
    金融環境の突如の【引締め】との声も。
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●いつものことである。
●「頭イカレてる」奴らはやらせておこう(笑)