●現在の職場のお仲間に「お別れ」を
いつ告げるか…
●良い仲間とのお別れはいくつになっても
寂しい…
●Nasdaqが17日夜どう動くか…
●FOMCのメッセージの確認は続く。
++++++++++++++++++++
●セミナーのご案内
☆小田原FP事務所特別セミナー
2022年01月30日(日)
「どうなる・どうする私の年金」
年金事務所年金相談員をお迎えして
「年金」について分かり易く
お話しいただきます。
小田原「UMECO」13時半~15時
++++++++++++++++++
忍び寄るインフレ
パンデミック再拡大
中国リスク
石油価格上昇
いくつかの懸念材料を
抱えながらも上値伺う
株式市場…
2022年への動きを
独自の俯瞰的観点から解説。
今年最後の加藤節をお楽しみ
ください!!
@新宿22…2021年12月18日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F
E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2
SOBLD)予定
・定員:20名(参加費:1500円)
・時間:11:30-13:00
@京都11…2021年12月月19日(日)
・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る
西油小路町27番地
YIC京都工科自動車大学校 予定
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
・お申し込みは…
mstb2021139@goo.jp まで
+++++++++++++++++++++++
>2021年12月16日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
・114円20銭から113円56銭まで下落。
★米先週分新規失業保険申請件数
…前回から増加。
★米12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
★12月製造業PMI速報値
<予想→米国債利回り低下
⇒ドル売りに拍車。
★株安
⇒リスク回避の円買いが強まる。
●ユーロ・ドル
・1.1360ドルへ上昇後1.1298ドルまで反落。
☆金融正常化好感…ユーロ買戻し
・ECB定例理事会
・政策金利【据置】
・パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)
の純購入3月終了を発表。
・4-6月に資産購入プログラム(APP)を
400億ユーロに増額。
→景気支援の緩和策を維持する方針を示す。
★ラガルド総裁
・2022年の利上げの可能性は非常に少ない。
⇒買いが後退。
●ユーロ・円
・129円64銭まで上昇後128円45銭まで反落。
●ポンド・ドル
・1.3374ドルまで上昇後1.3304ドルまで下落。
☆英国中銀:金融政策決定会合
・予想外の【利上げ】。
⇒ポンド買い加速。
★英国の1日の新型コロナ感染件数
・パンデミックが始まって以来最高を記録。
⇒景気回復への懸念受けたポンド売り再燃。
●ドル・スイス
・0.9230まで上昇後0.9193フランまで下落。
+++++++++++++++++++++++++
【経済指標:米国】
●先週分新規失業保険申請件数:20.6万件
>予想:20.0万件
前回:18.8万件↑18.4万件
◎失業保険継続受給者数:184.5万人
>予想:194.3万人
前回:199.9万人↑199.2万人
●12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:15.4
<予想:29.1(11月:39.0)
◎11月住宅建設許可件数:171.2万戸
>予想:166.1万戸(10月:165.3万戸)
◎11月住宅着工件数:167.9万戸
>予想:156.7万戸
10月:150.2万戸↓152.0万戸
●11月鉱工業生産:前月比+0.5%
<予想:+0.6%
10月:+1.7%↑+1.6%
●11月設備稼働率:76.8%=予想:76.8%
10月:76.5%↑76.4%
●12月製造業PMI速報値:57.8
<予想:58.5(11月:58.3)
●12月サービス業PMI速報値:57.5
<予想:58.8(11月:58.0)
●12月総合PMI速報値:56.9(11月:57.2)
++++++++++++++++++++++
【NY株式市場概況】16日(NY時間15:31)
◎ダウ平均:35953.96
(+26.53 +0.07%)
●ナスダック:15211.55
(▲354.03 ▲2.27%)
●CME日経平均先物:28800
(大証終比:▲200 ▲0.70%)
+++++++++++++++++++++
●IT・ハイテク株への売り続く。
▼ナスダック…▲2%超の急落。
★FRB…前日のFOMC
・3月の資産購入終了。
・来年3回の利上げ見通しを示唆。
>市場…金利上昇期待↑
∴高バリュエーションのIT・ハイテク株への
見直しを続く。
⇔
・FRBの来年3回利上げは実現しない!!
∵今後
・インフレ圧力は緩和する可能性大。
・財政支援も縮小。
●成長の勢いも鈍化。
●インフレ>市場のコンセンサス
・感染拡大を巡る不透明感継続。
・過剰流動性を相殺するほど来年の
金融環境は引き締まることない。
⇒より緩和的な財政および金融政策が
長期間続く可能性が高い。
◎来年の米株式市場を支援。
・S&P500企業の1株利益
・+15%(増益)想定。
+++++++++++++++++++++++