加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20211102

●2021年10月23日:小田原
 「投資の窓口」YouTube配信


 https://youtu.be/6GCPNg7M3gs


 ※何回観ても姿勢と滑舌が悪いです。
 ※小田原FP事務所 大野所長
 ありがとうございました!!


 ※高評価お願いします!!
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>2021年11月01日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・114円29銭から113円90銭まで下落。
  ★米10月ISM製造業景況指数
  ★製造業PMI改定値
  →9月から低下。
  ★9月建設支出
  →8月から予想外のマイナス。
 ⇒ドル売り優勢。
◎ユーロ・ドル
 ・1.1565ドルから1.1609ドルまで上昇。
◎ユーロ・円
 ・132円00銭から132円45銭まで上昇。
●ポンド・ドル
 ・1.3693ドルから1.3653ドルまで反落。
●ドル・スイス
 ・0.9134から0.9091フランまで下落。
+++++++++++++++++++++
[経済指標:米国]
●10月ISM製造業景況指数
 発表:60.8>予想:60.5(9月:61.1)
●9月建設支出:前月比
 発表:▲0.5%<予想:+0.3%、
 8月:+0.1%↑±0.0%
●10月製造業PMI改定値
 発表:58.4<予想:59.2(速報値:59.2)
***********************
【NY株式市場概況】1日(NY時間15:40)
>引値
◎ダウ平均:35872.46(+52.90 +0.15%)
◎ナスダック:15565.49(+67.10 +0.43%)
●CME日経平均先物:29505
(大証終比:▲45 ▲0.15%)
++++++++++++++++++++++
◎ダウ平均は3日続伸。
 ▽11月相場入り
  ・序盤は買いが先行。
  ・一時3万6千ドル台へ上昇。
   →取引時間中の最高値更新。
  ・一時マイナスに転じる場面も。
 ※7-9月期企業決算
  ・順調に通過しそうな雰囲気。
 ※11月&12月
  ・従来は比較的強い月。
  ・10月相場
   ・決算がインフレと景気減速という
   マクロ環境の不透明感をカバー。
  ●決算通過で市場の関心が再びインフレ
   と景気減速に向くのではとの懸念も。
 ※FOMCの結果待ち
  ・資産購入ペース縮小のアナウンスを期待
   ・いつから開始になるのか
   ・終了までどの程度の期間を想定か
  →タイムラインに注目。
   ・市場には来年の利上げ開始見通し前倒し
   の動きも。
  ・予想外にタカ派なトーンが強まった場合
   ・マクロへの懸念を復活させる可能性も。
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●しかし「買い手」はしつこい。
●「売り手」との我慢比べを続けるための
 材料を次々と作り出す。
●それでも「高値に踊らず」続行。

【思考回路】つぶやき:20211031

●2021年10月23日:小田原
 「投資の窓口」YouTube配信


 https://youtu.be/6GCPNg7M3gs


 ※何回観ても姿勢と滑舌が悪いです。
 ※小田原FP事務所 大野所長
 ありがとうございました!!


 ※高評価お願いします!!
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●本日で10月も終わり。
●衆議院選挙!!危険はダメよ!!
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>2021年10月29日の海外市場動向
◎ドル・円
 ・113円73銭へ下落後114円10銭まで上昇。
  ☆米9月コアPCE価格指数
   ・予想を下振れも31年ぶり最大の伸びを維持。
  ☆7-9月期雇用コスト指数
   ・4-6月期から伸びが予想以上に拡大。
   ・統計開始以降で最大。
   →FRBの早期の利上げ観測強まる。
  ☆月末需要のドル買いも強まった可能性。
 ⇒ドル買い優勢に
●ユーロ・ドル
 ・1.1649から1.1535ドルまで下落。
  ★他国中銀がタカ派色を強める中で…
   ・ECB(慎重姿勢維持)
    ・定例理事会で早期の利上げの可能性否定。
 ⇒ユーロ売り継続。
●ユーロ・円
 ・132円69銭から131円61銭まで下落。
●ポンド・ドル
 ・1.3789から1.3668ドルまで下落。
◎ドル・スイス
 ・0.9110から0.9176フランまで上昇。
+++++++++++++++++++++++++
[経済指標:米国]
◎7-9月期雇用コスト指数
 ・前期比:+1.3%>予想:+0.9%
 ・4-6月期:+0.7%)
*9月コアPCE価格指数
 ・前年比:+3.6%<予想:+3.7%
 ・8月:+3.6%)
●9月個人所得
 ・前月比:▲1.0%<予想:▲0.3%
 ・8月:+0.2%
*9月個人消費支出(PCE)
 ・前月比:+0.6%=予想:+0.6%
 ・8月:+0.8%
◎10月シカゴ購買部協会景気指数
 発表:68.4>予想:63.7(9月:64.7)
◎10月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値
 発表:71.7>予想:71.4(速報値:71.4)
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【NY株式市場概況】29日(NY時間16:21)
>引値
◎ダウ平均:35819.56(+89.08 +0.25%)
◎S&P500:4605.38(+8.96 +0.19%)
◎ナスダック:15498.39(+50.27 +0.33%)
◎CME日経平均先物:29060
(大証終比:+280 +0.97%)
+++++++++++++++++++++++
◎ダウ平均は続伸。
 ▼序盤は下げて始まる。
  ★アマゾンとアップルの決算への失望感。
   ・サプライチェーン問題によるコスト増。
   →ホリデーシーズンに向けサプライチェーン
   問題のコストを克服できるか懸念高まる。
   <アップル>:マイクロソフトに時価総額を
   抜かれる。
 ▽売り一巡後…下げ渋る動きが強まる。
  ・IT大手の残念な決算にも関らず株式市場は堅調。
  ∵サプライチェーン問題に端を発したインフレ
   →需要増が補っているとの見方。
 ※企業決算発表
  ・S&P500企業の約半数が発表終了。
   ・80%以上…予想を上回る純利益を発表。
   ・前年比:+38.6%(増益)予想
    ・上方修正。
   ・市場
    「企業は強い需要で逆風を効果的に乗り切る
    ことができたと言っても過言ではない。」


 ※米国:税制・歳出計画
  ・バイデン大統領…1.75兆ドル規模の枠組み発表。
   ・議会で停滞中のインフラ法案可決を容易に?
    ・従来提案より支出と税の面で負担が軽い。
    ・税…法人税を始め税負担が当初よりも軽い。
  ∴市場の警戒感を和らげている模様。
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●「買い」に有利な材料を優先。
●これも相場だ。「高値に踊らず」!!

【思考回路】つぶやき:20211029

●2021年10月23日:小田原
 「投資の窓口」YouTube配信


 https://youtu.be/6GCPNg7M3gs


 ※何回観ても姿勢と滑舌が悪いです。
 ※小田原FP事務所 大野所長
 ありがとうございました!!


 ※高評価お願いします!!
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>2021年10月28日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・113円73銭へ上昇後113円26銭まで下落。
  ★米7~9月期国内総生産(GDP)成長率
   ・予想以上に前四半期から鈍化。
  ★9月中古住宅販売成約指数…予想外のマイナス。
  →景気回復減速懸念
 ⇒ドル売り優勢。
  ☆7年債入札結果…低調
  →長期金利上昇
 ⇒ドル売り後退。
◎ユーロ・ドル
 ・1.1582へ下落後1.1692ドルまで上昇。
  ★ECB定例理事会
   ・市場の予想通り金融政策【据置】決定。
   ・パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)
    ・少なくとも来年3月末まで継続。
   ・高インフレは一時的との見方を維持。
  ★ラガルド総裁:理事会後の会見
   ・市場の利上げ予想
    →ガイダンスに一致しないとを否定。
 ⇒一時ユーロ売り強まる。
  ☆ラガルド総裁:理事会後の会見
   ・高インフレは想定以上に長期化する。
  ☆独10月消費者物価指数>予想
  →いずれ速やかな利上げを強いられるとの
   見方が強まる。
 ⇒ユーロ買いに拍車。
◎ユーロ・円
 ・131円56銭へ下落後132円63銭まで上昇。
◎ポンド・ドル
 ・1.3722へ弱含んだ後1.3815ドルまで上昇。
●ドル・スイス
 ・0.9195から0.9115フランまで下落。
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[経済指標:ユーロ圏]
◎独・10月消費者物価指数速報値
 前年比 +4.5%>予想:+4.4%(9月:+4.1%)
[経済指標:米国]
●7-9月期GDP速報値
 前期比年率 +2,0%<予想:+2.6%
 4-6月期:+6.7%
◎7-9月期個人消費速報値
 前期比年率 +1,6%>予想:+0.8%
 4-6月期:+12.0%
◎先週分新規失業保険申請件数
 発表:28.1万件<予想:28.9万件
 前回:29.1万件↑29.0万件
◎失業保険継続受給者数
 発表:224.3万人<予想:242.0万人
 前回:248万人↓248.1万人
●9月中古住宅販売成約指数
 前月比 ▲2.3%<予想:+0.5%
 8月:+8.1%
◎10月カンザスシティ連銀製造業活動
 発表:31>予想20(9月22)
++++++++++++++++++++
●まちまちの米国経済指標。
●どれを取るかはその日の気分次第だ。
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【NY株式市場概況】28日(NY時間15:48)
>引け前
◎ダウ平均:35667.30(+176.61 +0.50%)
◎ナスダック:15417.23(+181.39 +1.19%)
◎CME日経平均先物:28830
(大証終比:+70 +0.24%)
++++++++++++++++++++++++
◎ダウ平均…反発。
◎ナスダック…最高値更新。


 ※第3四半期:GDP(速報値)
  >前期比年率換算 +2.0%
   ▼前回から急鈍化し予想も下回る。
    ●個人消費急減
     ・デルタ株の感染拡大。
     ・失業給付の上乗せ措置が終了。
     ・自動車に対する支出が減少。
      ・自動車メーカー
      →半導体不足で生産と在庫増に苦慮。
    ●弱い企業の設備投資と住宅投資
     ・サプライチェーン問題や人材不足
   >市場
    ●この先の景気の行方への警戒感。
     ・米国債市場
      ・20年債と30年債が一時逆イールドを記録。
    ◎第4Qは個人消費が盛り返すと見る向きも。
   「依然として米株は堅調な収益に牽引されて強気が
    弱まる短期的な理由はない。」
   「サプライチェーン問題はあるものの強い需要で
    今後は沈静化することが予想される。」
   「すべての主要セクターが長期的に魅力的だ。」
+++++++++++++++++++++++++++
●言わせておこう。
●聞いておこう。(笑)