加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】一点痛打:20240405

●NYダウは「当然の調整」。
●75MVAを抜けると37,500へ押す可能性も。
●今夜の「米雇用統計」…どちらに振れても
「買い」の確信犯もいそうだが…
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●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
  小田原市民交流センターUMECO
 ●受講料:1及び2とも各1,000円/人
******************
 ●お申込み・お問い合わせは…
  mstb2021139@goo.jp まで
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>2024年04月04日の海外市場動向
【米国:経済指標】
●2月貿易収支:▲689億ドル
 <予想:▲675億ドル
 (1月:▲676億ドル↓▲674億ドル)
●先週分新規失業保険申請件数
 発表:+22.1万件>予想:21.4万件
 (前回:+21.2万件↑21.0万件)
◎失業保険継続受給者数:179.1万人
 <予想:181.0万人
 (前回:181万人↓181.9万人)
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【NY外為市場概況】
△ドル・円▼
 ・151円77銭へ上昇後151円12銭へ下落。
 ▼米先週分新規失業保険申請件数>予想
 →労働市場減速?
 ⇒利下げを織込むドル売り優勢。
 ▼「リスク回避の円買い」
  ・米&イスラエル首脳の電話会談
   <バイデン大統領>
    ・イスラエル軍の民間団体誤爆を
    「容認できず。」
    ・速やかな停戦を要請
    ・支援を巡り警告
  ・イラン…イスラエルへ報復宣言
 →中東地政学的緊迫化。
△ユーロ・ドル▼
 ・1.0877へ上昇後1.0833ドルまで下落。
 △FRBの利下げ観測
 →ドル売り優勢。
 ▼中東情勢緊迫化警戒。
 →質への逃避のドル買い強まる。
△ユーロ・円▼
 ・164円92銭へ上昇後163円80銭へ下落。
△ポンド・ドル▼
 ・1.2684ドルへ上昇後1.2635ドルへ下落。
△ドル・スイス▼
 ・0.9075へ上昇後0.9010フランへ下落。
 ▼安全通貨としてのフラン買い加速。
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【NY株式市場概況】4日(NY時間16:20)
●ダウ平均:38596.98
(▲530.16 ▲1.35%)
●S&P500:5147.21
(▲64.28 ▲1.23%)
●ナスダック:16049.08
(▲228.38 ▲1.40%)
●CME日経平均先物:39195
(大証終比:▲625 ▲1.60%)
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●ダウ平均…リスク回避で大幅安。
 ・明日の米雇用統計を前に警戒感高まる。
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 ※FOMC委員:発言
 <カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁>
  ・利下げに慎重な姿勢を強調。
  ・インフレが進展しないようなら年内は
  利下げが必要ない可能性にも言及。
 ※原油相場…一時87ドル台に急伸
  ・先行きのインフレへの懸念強める。
 「現時点でFRBが利下げを行う理由がある
 とは思えない。」
 「米経済は非常に好調で…まだインフレを
 打ち破っていない。」
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【思考回路】一点痛打:20240404

●日米ともに調整継続。
●あらためて「米雇用統計」に注目…
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●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
  小田原市民交流センターUMECO
 ●受講料:1及び2とも各1,000円/人
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>2024年04月03日の海外市場動向
【米国:経済指標】
◎3月ADP雇用統計:+18.4万人
 >予想:+15.0万人
 (2月:+15.5万人↑+14.0万人)
●3月ISM非製造業景況指数:51.4
 <予想:52.8(2月:52.6)
〇3月サービス業PMI改定値:51.7
 =予想:51.7(速報値:51.7)
●3月総合PMI改定値:52.1
 (速報値:52.2)
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【NY外為市場概況】
△ドル・円▼
 ・151円95銭へ上昇後151円58銭へ下落。
 △米3月ADP雇用統計>予想
  ・昨年7月以来で最大。
 →利下げ観測後退
 ⇒金利上昇に伴うドル買い優勢。
 ▼3月ISM非製造業景況指数<予想
  ・消費への楽観的見方が後退。
 ▼パウエルFRB議長:講演
  ・従来スタンス維持
   ・利下げも除外せず。
   ・今後のデータ次第。
 →金利伸悩みドル売り優勢。
◎ユーロ・ドル
 ・1.0773ドルから1.0837ドルへ上昇。
 ▼ECB高官:ハト派発言
  ・FRBよりも先に利下げを開始する。
 →ユーロ売り圧力。
 △米金利低下に伴うドル売り優勢。
◎ユーロ・円
 ・163円60銭から164円35銭へ上昇。
◎ポンド・ドル
 ・1.2567ドルから1.2656ドルまで上昇。
●ドル・スイス
 ・0.9092から0.9030フランまで下落。
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【NY株式市場概況】3日(NY時間15:22)
>引け前
●ダウ平均:39067.57
(▲102.67 ▲0.26%)
〇ナスダック:16260.16
(+19.71 +0.12%)
◎CME日経平均先物:40050
(大証終比:+520 +1.30%)
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●ダウ平均…小幅に3日続落。
 ▼インテルやウォルト・ディズニーといった
 個別の材料が出た銘柄に売り。
 △米長期金利上昇一服…ハイテク株買戻し。
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 ●3月:ADP全米雇用リポート
  ・非農業部門雇用者数
   ・前月比:+18万4000人>予想
 →賃金インフレが物価押上げ?
 ●アトランタ連銀:ボスティック総裁
  ・年内の利下げが1回にとどまる。
 →市場の想定より利下げ遅れるとの警戒感。
 →米債券市場で長期金利上昇。
  ・一時:4.42%
  ・2023年11月下旬以来の高水準。
  ▼株式の相対的な割高感意識。
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【思考回路】一点痛打:20240403

●久しぶりに「真っ当」な動きに…
●「投資理論を超えた」輩は何を考える?
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●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
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 ●会場
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>2024年04月02日の海外市場動向
【米国:経済指標】
◎2月JOLT求人件数:875.6万件
 <予想:873.0万件
 (1月:874.8万件↑886.3万件)
◎2月製造業受注 
 前月比:+1.4%>予想:+1.0%
 (1月:▲3.8%↓▲3.6%)
●2月耐久財受注改定値
 前月比:+1.3%<予想:+1.4%
 (速報値:+1.4%)
●同:(輸送用機器除く)改定値
 前月比:+0.3%(速報値:+0.5%)
●2月製造業出荷・資本財(非国防)
 改定値
 前月比:▲0.6%<速報値:▲0.4%
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【NY外為市場概況】
▼ドル・円△
 ・151円72銭へ上昇後151円47銭へ下落。
 △米長期金利上昇
  ・米FRBの利下げが遅れるとの見方。
  →10年国債利回りが一時4.40%台に上昇。
 ▼米経済指標の下方修正
  ・2月JOLT(求人労働移動調査)求人件数
  ・2月耐久財受注改定値
  ・コア資本財・出荷
 →強弱まちまち感からドル売り優勢。
  ※10年国債利回りは4.35%台へ低下。
▼ユーロ・ドル△
 ・1.0746へ下落後1.0779ドルへ上昇。
▼ユーロ・円△
 ・162円94銭へ下落後163円33銭へ上昇。
*ポンド・ドル*
 ・1.2552から1.2578ドルでもみ合い。
*ドル・スイスフラン*
 ・0.9054から0.9086フランで上下。
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【NY株式市場概況】2日(NY時間16:20)
●ダウ平均:39170.24
(▲396.61 ▲1.00%)
●S&P500:5205.81
(▲37.96 ▲0.72%)
●ナスダック:16240.45
(▲156.38 ▲0.95%)
●CME日経平均先物:39730
(大証終比:▲190 ▲0.48%)
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●ダウ平均は大幅続落(一時▲500ドル超)。
 ▼米国債利回り上昇
  ・米10年国債利回り…今年の最高水準に。
  ・米経済指標も強い内容。
 →改めて金利の動向注視。
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 >市場
 ・FRB以上に利下げ期待に弱気に。
 <FRB>:先日のFOMC
  ・年内3回&計0.75%の見通し示す。
 <短期金融市場>
  ・0.75%以下で織込む動き。
  ・6月利下げ…半々まで確率低下。
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 <SP500>
  ・第1四半期…10%の上昇記録。
  ・2019年以降の最高値記録。
 <ダウ平均>
  ・4万ドルに接近。
 <投資家の期待>
  ・米経済が成長を続ける一方で…
  ・FRBが利下げを開始できる水準まで
  インフレが低下
 ●第2四半期のスタートにあたって
 一旦上値追いを躊躇している模様。
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