●日米ともに調整継続。
●あらためて「米雇用統計」に注目…
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●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
13時半~15時
2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
15時15分~16時45分
注目されるテーマと投資信託について
解説します。
●会場
小田原市民交流センターUMECO
●受講料:1及び2とも各1,000円/人
******************
●お申込み・お問い合わせは…
mstb2021139@goo.jp まで
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>2024年04月03日の海外市場動向
【米国:経済指標】
◎3月ADP雇用統計:+18.4万人
>予想:+15.0万人
(2月:+15.5万人↑+14.0万人)
●3月ISM非製造業景況指数:51.4
<予想:52.8(2月:52.6)
〇3月サービス業PMI改定値:51.7
=予想:51.7(速報値:51.7)
●3月総合PMI改定値:52.1
(速報値:52.2)
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【NY外為市場概況】
△ドル・円▼
・151円95銭へ上昇後151円58銭へ下落。
△米3月ADP雇用統計>予想
・昨年7月以来で最大。
→利下げ観測後退
⇒金利上昇に伴うドル買い優勢。
▼3月ISM非製造業景況指数<予想
・消費への楽観的見方が後退。
▼パウエルFRB議長:講演
・従来スタンス維持
・利下げも除外せず。
・今後のデータ次第。
→金利伸悩みドル売り優勢。
◎ユーロ・ドル
・1.0773ドルから1.0837ドルへ上昇。
▼ECB高官:ハト派発言
・FRBよりも先に利下げを開始する。
→ユーロ売り圧力。
△米金利低下に伴うドル売り優勢。
◎ユーロ・円
・163円60銭から164円35銭へ上昇。
◎ポンド・ドル
・1.2567ドルから1.2656ドルまで上昇。
●ドル・スイス
・0.9092から0.9030フランまで下落。
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【NY株式市場概況】3日(NY時間15:22)
>引け前
●ダウ平均:39067.57
(▲102.67 ▲0.26%)
〇ナスダック:16260.16
(+19.71 +0.12%)
◎CME日経平均先物:40050
(大証終比:+520 +1.30%)
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●ダウ平均…小幅に3日続落。
▼インテルやウォルト・ディズニーといった
個別の材料が出た銘柄に売り。
△米長期金利上昇一服…ハイテク株買戻し。
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●3月:ADP全米雇用リポート
・非農業部門雇用者数
・前月比:+18万4000人>予想
→賃金インフレが物価押上げ?
●アトランタ連銀:ボスティック総裁
・年内の利下げが1回にとどまる。
→市場の想定より利下げ遅れるとの警戒感。
→米債券市場で長期金利上昇。
・一時:4.42%
・2023年11月下旬以来の高水準。
▼株式の相対的な割高感意識。
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●久しぶりに「真っ当」な動きに…
●「投資理論を超えた」輩は何を考える?
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>2024年05月11日(土)2024小田原:春
1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
13時半~15時
2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
15時15分~16時45分
注目されるテーマと投資信託について
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>2024年04月02日の海外市場動向
【米国:経済指標】
◎2月JOLT求人件数:875.6万件
<予想:873.0万件
(1月:874.8万件↑886.3万件)
◎2月製造業受注
前月比:+1.4%>予想:+1.0%
(1月:▲3.8%↓▲3.6%)
●2月耐久財受注改定値
前月比:+1.3%<予想:+1.4%
(速報値:+1.4%)
●同:(輸送用機器除く)改定値
前月比:+0.3%(速報値:+0.5%)
●2月製造業出荷・資本財(非国防)
改定値
前月比:▲0.6%<速報値:▲0.4%
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【NY外為市場概況】
▼ドル・円△
・151円72銭へ上昇後151円47銭へ下落。
△米長期金利上昇
・米FRBの利下げが遅れるとの見方。
→10年国債利回りが一時4.40%台に上昇。
▼米経済指標の下方修正
・2月JOLT(求人労働移動調査)求人件数
・2月耐久財受注改定値
・コア資本財・出荷
→強弱まちまち感からドル売り優勢。
※10年国債利回りは4.35%台へ低下。
▼ユーロ・ドル△
・1.0746へ下落後1.0779ドルへ上昇。
▼ユーロ・円△
・162円94銭へ下落後163円33銭へ上昇。
*ポンド・ドル*
・1.2552から1.2578ドルでもみ合い。
*ドル・スイスフラン*
・0.9054から0.9086フランで上下。
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【NY株式市場概況】2日(NY時間16:20)
●ダウ平均:39170.24
(▲396.61 ▲1.00%)
●S&P500:5205.81
(▲37.96 ▲0.72%)
●ナスダック:16240.45
(▲156.38 ▲0.95%)
●CME日経平均先物:39730
(大証終比:▲190 ▲0.48%)
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●ダウ平均は大幅続落(一時▲500ドル超)。
▼米国債利回り上昇
・米10年国債利回り…今年の最高水準に。
・米経済指標も強い内容。
→改めて金利の動向注視。
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>市場
・FRB以上に利下げ期待に弱気に。
<FRB>:先日のFOMC
・年内3回&計0.75%の見通し示す。
<短期金融市場>
・0.75%以下で織込む動き。
・6月利下げ…半々まで確率低下。
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<SP500>
・第1四半期…10%の上昇記録。
・2019年以降の最高値記録。
<ダウ平均>
・4万ドルに接近。
<投資家の期待>
・米経済が成長を続ける一方で…
・FRBが利下げを開始できる水準まで
インフレが低下
●第2四半期のスタートにあたって
一旦上値追いを躊躇している模様。
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●パウエルはスタンスを堅持。
●過剰に織込んだ「利下げ期待」の調整が
あるべきだが…
●「投資理論を超えた」(笑)「頭イカレテル」
連中には無理かな?
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>2024年05月11日(土)2024小田原:春
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>2024年04月01日の海外市場動向
【米国:経済指標】
◎3月ISM製造業景況指数:50.3
>予想:48.3(2月:47.8)
●2月建設支出
前月比:▲0.3%<予想:+0.7%
(1月:-0.2%)
●3月製造業PMI改定値:51.9
<予想:52.5(速報値:52.5)
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・151円40銭から151円77銭まで上昇。
△米3月ISM製造業景況指数>予想
・活動の拡大を示す50を回復。
→FRBの利下げ先送り観測強まる。
⇒長期金利上昇に連れドル買い優勢。
▼株安→リスク回避の円買い。
●ユーロ・ドル
・1.0785ドルから1.0731ドルまで下落。
●ユーロ・円
・163円38銭から162円82銭まで下落。
▼リスク回避の円買い優勢。
●ポンド・ドル
・1.2617ドルから1.2540ドルまで下落。
●ドル・スイス
・0.9014から0.9057フランまで下落。
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【NY株式市場概況】1日(NY時間16:22)
●ダウ平均:39566.85
(▼240.52 ▼0.60%)
●S&P500:5243.77
(▼10.58 ▼0.20%)
○ナスダック:16396.83
(+17.37 +0.11%)
CME日経平均:40025
(大証終比:+155 +0.39%)
+++++++++++++++++++++++++++
●ダウ平均…3日ぶりに反落。
・ナスダック…横ばい。
▼ISM製造業景気指数>予想
・2022年9月以来の50を回復。
→利下げ期待…さらに後退。
*************
>きょうから4月相場
・第2四半期がスタート。
・第1四半期…好調な推移で終了。
・ダウ平均は4万ドルを前に足踏みも
突破するとの期待感強い。
・ISM製造業景気指数>予想
・6月のFRBの利下げ期待
→半々の確率まで低下。
・PCEデフレータ
・一部サービス分野のインフレ
・小幅な伸びに留まる。
・賃金は力強い伸び。
・個人消費も底堅さ示す。
<パウエルFRB議長>:SF連銀討論会
・データに依存する路線を堅持。
・利下げサイクルを急がない姿勢強調。
*************
〇現在の上げ相場
・継続可能性があるとの声は根強い。
※S&P500
・第1四半期に10%以上の上昇
→過去11回中10回はその水準を
上回る上昇で年を終えている。
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