加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】一点痛打:20240404

●日米ともに調整継続。
●あらためて「米雇用統計」に注目…
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●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
  小田原市民交流センターUMECO
 ●受講料:1及び2とも各1,000円/人
******************
 ●お申込み・お問い合わせは…
  mstb2021139@goo.jp まで
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>2024年04月03日の海外市場動向
【米国:経済指標】
◎3月ADP雇用統計:+18.4万人
 >予想:+15.0万人
 (2月:+15.5万人↑+14.0万人)
●3月ISM非製造業景況指数:51.4
 <予想:52.8(2月:52.6)
〇3月サービス業PMI改定値:51.7
 =予想:51.7(速報値:51.7)
●3月総合PMI改定値:52.1
 (速報値:52.2)
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【NY外為市場概況】
△ドル・円▼
 ・151円95銭へ上昇後151円58銭へ下落。
 △米3月ADP雇用統計>予想
  ・昨年7月以来で最大。
 →利下げ観測後退
 ⇒金利上昇に伴うドル買い優勢。
 ▼3月ISM非製造業景況指数<予想
  ・消費への楽観的見方が後退。
 ▼パウエルFRB議長:講演
  ・従来スタンス維持
   ・利下げも除外せず。
   ・今後のデータ次第。
 →金利伸悩みドル売り優勢。
◎ユーロ・ドル
 ・1.0773ドルから1.0837ドルへ上昇。
 ▼ECB高官:ハト派発言
  ・FRBよりも先に利下げを開始する。
 →ユーロ売り圧力。
 △米金利低下に伴うドル売り優勢。
◎ユーロ・円
 ・163円60銭から164円35銭へ上昇。
◎ポンド・ドル
 ・1.2567ドルから1.2656ドルまで上昇。
●ドル・スイス
 ・0.9092から0.9030フランまで下落。
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【NY株式市場概況】3日(NY時間15:22)
>引け前
●ダウ平均:39067.57
(▲102.67 ▲0.26%)
〇ナスダック:16260.16
(+19.71 +0.12%)
◎CME日経平均先物:40050
(大証終比:+520 +1.30%)
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●ダウ平均…小幅に3日続落。
 ▼インテルやウォルト・ディズニーといった
 個別の材料が出た銘柄に売り。
 △米長期金利上昇一服…ハイテク株買戻し。
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 ●3月:ADP全米雇用リポート
  ・非農業部門雇用者数
   ・前月比:+18万4000人>予想
 →賃金インフレが物価押上げ?
 ●アトランタ連銀:ボスティック総裁
  ・年内の利下げが1回にとどまる。
 →市場の想定より利下げ遅れるとの警戒感。
 →米債券市場で長期金利上昇。
  ・一時:4.42%
  ・2023年11月下旬以来の高水準。
  ▼株式の相対的な割高感意識。
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【思考回路】一点痛打:20240403

●久しぶりに「真っ当」な動きに…
●「投資理論を超えた」輩は何を考える?
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●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
  小田原市民交流センターUMECO
 ●受講料:1及び2とも各1,000円/人
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 ●お申込み・お問い合わせは…
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>2024年04月02日の海外市場動向
【米国:経済指標】
◎2月JOLT求人件数:875.6万件
 <予想:873.0万件
 (1月:874.8万件↑886.3万件)
◎2月製造業受注 
 前月比:+1.4%>予想:+1.0%
 (1月:▲3.8%↓▲3.6%)
●2月耐久財受注改定値
 前月比:+1.3%<予想:+1.4%
 (速報値:+1.4%)
●同:(輸送用機器除く)改定値
 前月比:+0.3%(速報値:+0.5%)
●2月製造業出荷・資本財(非国防)
 改定値
 前月比:▲0.6%<速報値:▲0.4%
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【NY外為市場概況】
▼ドル・円△
 ・151円72銭へ上昇後151円47銭へ下落。
 △米長期金利上昇
  ・米FRBの利下げが遅れるとの見方。
  →10年国債利回りが一時4.40%台に上昇。
 ▼米経済指標の下方修正
  ・2月JOLT(求人労働移動調査)求人件数
  ・2月耐久財受注改定値
  ・コア資本財・出荷
 →強弱まちまち感からドル売り優勢。
  ※10年国債利回りは4.35%台へ低下。
▼ユーロ・ドル△
 ・1.0746へ下落後1.0779ドルへ上昇。
▼ユーロ・円△
 ・162円94銭へ下落後163円33銭へ上昇。
*ポンド・ドル*
 ・1.2552から1.2578ドルでもみ合い。
*ドル・スイスフラン*
 ・0.9054から0.9086フランで上下。
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【NY株式市場概況】2日(NY時間16:20)
●ダウ平均:39170.24
(▲396.61 ▲1.00%)
●S&P500:5205.81
(▲37.96 ▲0.72%)
●ナスダック:16240.45
(▲156.38 ▲0.95%)
●CME日経平均先物:39730
(大証終比:▲190 ▲0.48%)
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●ダウ平均は大幅続落(一時▲500ドル超)。
 ▼米国債利回り上昇
  ・米10年国債利回り…今年の最高水準に。
  ・米経済指標も強い内容。
 →改めて金利の動向注視。
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 >市場
 ・FRB以上に利下げ期待に弱気に。
 <FRB>:先日のFOMC
  ・年内3回&計0.75%の見通し示す。
 <短期金融市場>
  ・0.75%以下で織込む動き。
  ・6月利下げ…半々まで確率低下。
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 <SP500>
  ・第1四半期…10%の上昇記録。
  ・2019年以降の最高値記録。
 <ダウ平均>
  ・4万ドルに接近。
 <投資家の期待>
  ・米経済が成長を続ける一方で…
  ・FRBが利下げを開始できる水準まで
  インフレが低下
 ●第2四半期のスタートにあたって
 一旦上値追いを躊躇している模様。
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【思考回路】一点痛打:20240402

●パウエルはスタンスを堅持。
●過剰に織込んだ「利下げ期待」の調整が
あるべきだが…
●「投資理論を超えた」(笑)「頭イカレテル」
連中には無理かな?
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●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
  小田原市民交流センターUMECO
 ●受講料:1及び2とも各1,000円/人
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>2024年04月01日の海外市場動向
【米国:経済指標】
◎3月ISM製造業景況指数:50.3
 >予想:48.3(2月:47.8)
●2月建設支出
 前月比:▲0.3%<予想:+0.7%
 (1月:-0.2%)
●3月製造業PMI改定値:51.9
 <予想:52.5(速報値:52.5)
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・151円40銭から151円77銭まで上昇。
 △米3月ISM製造業景況指数>予想
 ・活動の拡大を示す50を回復。
 →FRBの利下げ先送り観測強まる。
 ⇒長期金利上昇に連れドル買い優勢。
 ▼株安→リスク回避の円買い。
●ユーロ・ドル
 ・1.0785ドルから1.0731ドルまで下落。
●ユーロ・円
 ・163円38銭から162円82銭まで下落。
 ▼リスク回避の円買い優勢。
●ポンド・ドル
 ・1.2617ドルから1.2540ドルまで下落。
●ドル・スイス
 ・0.9014から0.9057フランまで下落。
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【NY株式市場概況】1日(NY時間16:22)
●ダウ平均:39566.85
(▼240.52 ▼0.60%)
●S&P500:5243.77
(▼10.58 ▼0.20%)
○ナスダック:16396.83
(+17.37 +0.11%)
CME日経平均:40025
(大証終比:+155 +0.39%)
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●ダウ平均…3日ぶりに反落。
 ・ナスダック…横ばい。
 ▼ISM製造業景気指数>予想
  ・2022年9月以来の50を回復。
 →利下げ期待…さらに後退。
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 >きょうから4月相場 
 ・第2四半期がスタート。
 ・第1四半期…好調な推移で終了。
 ・ダウ平均は4万ドルを前に足踏みも
  突破するとの期待感強い。
 ・ISM製造業景気指数>予想
  ・6月のFRBの利下げ期待
  →半々の確率まで低下。
 ・PCEデフレータ
  ・一部サービス分野のインフレ
   ・小幅な伸びに留まる。
  ・賃金は力強い伸び。
  ・個人消費も底堅さ示す。
 <パウエルFRB議長>:SF連銀討論会
  ・データに依存する路線を堅持。
  ・利下げサイクルを急がない姿勢強調。
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 〇現在の上げ相場
  ・継続可能性があるとの声は根強い。
  ※S&P500
   ・第1四半期に10%以上の上昇
   →過去11回中10回はその水準を
   上回る上昇で年を終えている。
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