加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20220109

●三連休。体力回復に集中!!
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●NY株式市場
 ・Nasdaqの下げ止まり水準は?
 ・取り敢えず35,400を意識。
●セミナーのご案内
●是非、お聞きください!!
☆小田原FP事務所特別セミナー
 新春特別セミナー!!
 前半は…
 社労士さんによる「年金」の話


 日程 1月30日(日曜日)


 場所 小田原市民交流センター
    UMECO 会議室7


 一部:13時30分~15時00分
 ・高橋講師(社労士)
 「どうなる・どうする私の年金」
 二部:15時15分~16時45分
 ・加藤肇講師「前向き投信ゼミナール」


 参加費 各1,000円になります。
 (両参加で2,000円になります)


 ・お申し込みは…
  mstb2021139@goo.jp まで
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>2022年01月07日の海外市場動向
【金融政策:米国】
 <デーリー・サンフランシスコ連銀総裁>
  ・緩やかに利上げを行った後にバランスシート
  縮小に移行というのが自身の見解。
  ・1~2回の利上げ後にバランスシートを調整
  する可能性。
  ・賃金と価格インフレの相関の証拠は多くはない。
  ・政策を調整の必要がある時点にいる。
【要人発言】
 <バイデン米大統領>
  ・インフレは依然として懸念。
  ・自身の経済政策は機能している。
  ・景気回復の力強さと忍耐性の維持に注力。
  ・自動車価格は高過ぎる。
  ・ボトルネックを解消しインフラを改善しなければ
  ならない。
  ・FRBがインフレ長期化を確実に回避と確信。
  ・新型ウイルスの状況は去年とは異なる。
   ・われわれは管理することができる。
【地政学リスク:東欧】
 <米:NBC>:米:バイデン政権
  ・米国とロシアが東欧に展開している軍隊について
  ・双方の縮小に向けて協議を提案する用意。
  ・来週のロシアとの協議で欧州の軍配備変更に
  関する選択肢のリストをまとめている。
  ・東欧でのプレゼンス縮小を議論する意思が
  ロシア側に見られれば米国は具体的な動きについて
  協議する用意がある。
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【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・115円93銭まで上昇後115円55銭まで下落。
  *米12月雇用統計
   ▽失業率
    ・パンデミック前の20年2月来の4%割れ。
   ▽時給の伸び>予想
 →金利上昇に伴うドル買いが一時優勢。
   ▼非農業部門雇用者数の伸び
    ・予想のほぼ半分に留まる。
 →失望感からドル売りに転じる。
◎ユーロ・ドル
 ・1.1290ドルから1.1365ドルまで上昇。
  ☆消費者物価指数速報値>予想
  ☆11月小売売上高>予想
 →ユーロ買い優勢。
◎ユーロ・円
 ・130円90銭から131円35銭まで上昇。
◎ポンド・ドル
 ・1.3530へ下落後1.3597ドルまで上昇。
◎ドル・スイス
 ・0.9233へ上昇後0.9184フランまで下落。
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【経済指標:米国】
※雇用統計(12月)
●12月非農業部門雇用者数:+19.9万人
 <予想:+45万人
  11月:+24.9万人↑+21.0万人
◎12月平均時給:前年比+4.7%
 >予想:+4.2% 11月:+5.1%↑+4.8%
◎12月失業率:3.9%
 <予想:4.1%(11月:4.2%)
◎11月消費者信用残高:+399.91億ドル
 >予想:+200.00億ドル
  10月:+160.09億ドル↓+168.97億ドル
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【NY株式市場概況】7日(NY時間16:22)
●ダウ平均:36231.66(▲4.81 ▲0.01%)
●S&P500:4677.03(▲19.02 ▲0.41%)
●ナスダック:14935.90(▲144.97 ▲0.96%)
◎CME日経平均先物:28455
(大証終比:+5 +0.02%)
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●ダウ平均…横ばい(引け間際に下げに転じる)。
●ナスダック…マイナス圏での推移。
 ★IT・ハイテク株への売り継続。


 ※12月:米雇用統計
  ・非農業部門雇用者数(NFP)<予想
  ・失業率…3.9%(完全雇用の水準)まで低下。
  ・平均時給…前年比;4.7%>予想
 ●FRBの3月の利上げ開始期待を裏付ける内容。
 ●高インフレの長期化の可能性も示唆。


 ⇒米国債利回り上昇。
  ・銀行株上昇⇔IT&ハイテク株は売り優勢。
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