加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20220114

●本日は夕方からSG新横浜で「チャートの見方」に
ついて唸らせていただきます。緊張中(笑)
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●セミナーのご案内
●是非、お聞きください!!
☆小田原FP事務所特別セミナー
 新春特別セミナー!!
 前半は…
 社労士さんによる「年金」の話


 日程 1月30日(日曜日)


 場所 小田原市民交流センター
    UMECO 会議室7


 一部:13時30分~15時00分
 ・高橋講師(社労士)
 「どうなる・どうする私の年金」
 二部:15時15分~16時45分
 ・加藤肇講師「前向き投信ゼミナール」


 参加費 各1,000円になります。
 (両参加で2,000円になります)


 ・お申し込みは…
  mstb2021139@goo.jp まで
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>2022年01月13日の海外市場動向
【外為市場取引量:12月】
 <為替決済サービス:CLS>
  ・12月の1日当たりの外国為替の平均取引量
   ・前年比 ▲7%(総量=1.64兆ドル)
    ・スポットおよびスワップの取引量が低下。
     →通貨先物の伸びを相殺。
     ・スポット取引量 ▲9%
     ・スワップ取引量 ▲7%
     ・通貨先物取引量 +6%
  ★オミクロン株の経済的影響に対する懸念が緩和
   →為替市場のボラティリティが低下。
   ⇒全体の取引量減少。
【金融政策:米国】
 <ブレイナードFRB理事>
  ・FRB議長の仕事はどの議題を理事会にかけるか
  決定すること。
  ・副議長の仕事は議題に関して議長と協力して
  監督すること。
  ・FF金利はインフレ対応の主要な手段。
  ・FRBの手段の効用は供給側ではなく需要側に。
  ・FRBは市場のコンセンサスに対処する手段を
   持っていない。
  ・FRBはインフレ低下へその強力な手段を使用。
  ・労働参加率
   ・改善に強い信頼感。
   ・雇用のサイクルには時間差。
   ・向こう数四半期~数年にかけ緩やかに改善。
  ・高水準のインフレを非常に懸念。
   ・FOMCは年末時点で2.5%近くのインフレ予測
   ・インフレ予測はかなりの注意を払い実施要。
   ・金融政策を引締め後も、雇用増加は続く。
   ・FRBはインフレを目標に戻すことにコミット。
 <エバンス・シカゴ連銀総裁>
  ・金融政策はインフレに対して適切な位置にない。
  ・今年は2~4回の利上げ実施を見込む。
  ・より多くの予防接種が必要。
  ・魅力的な求人市場と高賃金を取り戻す。
  ・今年のPCEインフレは2.5%近くでの終了見込み。
  ・インフレの改善なければ今年4回の利上げの公算。
  ・利上げとバランスシート縮小の間隔は短いと見る。
  ・利上げとバランスシート縮小の議論にはオープン。
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【NY外為市場概況】
*ドル円
 ・下げ渋る(4時時点:114.13円)
  ・節目114.00円をつけたところで売り一服。
*ユーロ円
 ・下げ渋り(4時時点:130.78円)
  ▼一時+200ドルと堅調だったダウ平均が
  上げ幅を消す。
  →130.62円までユーロ売り円買い進行。
  ▽ドル円が下げ止まりで下支え。
  →130.80円前後まで反発。


 ※ポンド円:156.31円・豪ドル円:83.04円
  カナダドル円:91.20円まで日通し安値更新。
  ▽売り一巡後はユーロ円同様に下値を切り上げ。
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【NY株式市場概況】:13日(NY時間16:22)
●ダウ平均:36113.62(▲176.70 ▲0.49%)
●S&P500:4659.03(▲67.32 ▲1.42%)
●ナスダック:14806.81(▲381.58 ▲2.51%)
●CME日経平均先物:28295
(大証終比:▲255 ▲0.90%)
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●ダウ平均…3日ぶりに反落。
●ナスダック…▲2.5%超(IT・ハイテク株売り継続)。
 ☆12月の米生産者物価指数(PPI)
  ・インフレ上昇一服示唆。
 ・序盤買い先行(ダウ平均…一時+223ドル)。
 ↓
 ▼IT・ハイテク株中心に戻り売り。


 ※12月:米PPI(前月比)
  ・全体指数 +0.2%<予想
   ・インフレ上昇の一服感示唆。
    ・ガソリンと食品価格低下が反映。
    ・サービス価格…前月比で上昇もペース鈍化。
    ・比較的早い段階での物価を反映する中間財
     ▲0.3%
     ・昨年の急激なインフレの沈静化を示唆さ。
     ・下げたのは2020年4月以来。


 ※企業決算(21/10-12)
  ☆銀行株へのエクスポージャー引き上げ
   ・FRBの早期利上げ期待の高まり。
  ☆S&P500企業:利益
   ・第3四半期までの伸びからは鈍化が予想。
   ・+22.4%(増益)と高い伸びを予想。

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