【思考回路】つぶやき:20221118
●経産省の仕事が本格的にスタート。
●まずまずの出だし。
●しばらくは新高円寺通いだ。
●それでも…期待を込めて上を見る市場。
●「無理」をする必要はないのだが…
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>2022年11月17日の海外市場動向
◎ドル・円
・139円80銭まで弱含んだ後140円74銭
まで上昇。
★米11月フィラデルフィア連銀製造業
景況指数…予想以上の落込み。
⇒一時ドル売り優勢に。
☆ブラード・セントルイス連銀総裁
・政策はまだ十分な引締め水準にない。
・さらなる利上げが必要。
・最低でも政策金利を5%‐5.25%に。
・最悪7%の可能性も。
⇒金利上昇に伴うドル買い加速。
☆米先週分新規失業保険申請件数<予想
・労働市場の強さをあらためて証明。
☆10月住宅着工件数>予想
⇒利上げを正当化⇒ドル買い支援。
〇ユーロ・ドル
・1.0305へ下落後1.0369ドルへ上昇。。
◎ユーロ・円
・144円68銭から145円47まで上昇。
〇ポンド・ドル
・1.1763へ下落後1.1864ドルへ上昇。
◎ドル・スイス
・0.9486から0.9557フランまで上昇。
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[経済指標:米国]
●11月フィラデルフィア連銀製造業
景況指数:▲19.4<予想:▲6.0
10月:▲8.7
◎10月住宅建設許可件数:152.6万戸
>予想:151.4万戸(9月:156.4万戸)
◎10月住宅着工件数:142.5万戸
>予想:141.1万戸
9月:148.8万戸↑143.9万戸
◎先週分新規失業保険申請件数:22.2万件
<予想:22.8万件
前回:22.6万件↑22.5万件
◎失業保険継続受給者数:150.7万人
<予想:151.0万人
前回:149.4万人↑149.3万人
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【NY株式市場概況】17日(NY16:21)
●ダウ平均:33546.32
(▲7.51 ▲0.02%)
●S&P500:3946.56
(▲12.23 ▲0.31%)
●ナスダック:11144.96
(▲38.70 ▲0.35%)
*CME日経平均先物:27980
(大証終比:0 0.00%)
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●ダウ平均は横ばい(一時▲300ドル超)
★ブラード・セントルイス連銀総裁
・FOMC内でもタカ派の急先鋒。
・政策金利はまだ十分に制限的と
見なされるゾーンにはない。
・最終着地点のレンジ(5~7%)
に言及。
・5.0~5.25%は最低水準。
→米国債利回り上昇&ドルの買戻し。
●株式市場の買戻し要因のFRBの利上げ
ペース縮小観測への期待を翻す内容。
>市場
・追加の金融引締めと今年の利上げの
累積的影響は景気後退のリスクが依然
として高いことを示唆。
・持続的な上昇のためのマクロ経済的
な前提条件即ち利下げと成長&企業収益
の底入れの兆候はまだ整っていない。
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