●大晦日。
●波乱の年が終わります。
●「新しい戦前」がやってくるのか？
●マーケットは方向性を失たまま越年。
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●セミナーのお知らせ
場所：UMECO（小田原市民交流センター）
　　　小田原市栄町1-1-27
＜１＞相続に備える。
　　（贈与税の特例と家族信託）
　　　時間：13時30分～15時
＜２＞前向き投信ゼミナール＠小田原28
　　　波乱の2022年。
　　　今後の市場環境について独自の俯瞰的
　　　視点から易しく解説します。
※定員＜１＞＜２＞とも各30名。
※参加費＜１＞＜２＞とも各1,000円/人
※＜２＞についてはzoomで録画配信します。
　（有料：500円）
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＞2022年12月30日の市場動向
【東京株式市場】：大納会
〇日経平均株価は横ばい圏。
　▽様子見姿勢強まる…買い一巡後伸び悩む。
　▽2万6,094円50銭（＋0.83円）。
　▽プライム市場
　　・売買高概算：8億8,180万株。
　　・売買代金概算：2兆1,399億円。
　　・値上がり銘柄数：895（全体の約49％）
　　・値下がり銘柄数：843
　　・変わらず：100銘柄
●12月の日経平均株価
　▼月間で▲1874円49銭（6.7%）。
　★日銀
　　・12月下旬に大方の市場参加者の予想に
　　反して大規模緩和策を修正。
　　→為替の円高・ドル安進行。
　　⇒電機や自動車といった輸出企業を中心に
　　収益押し下げ懸念から株価下落。
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【NY外為市場概況】
●ドル・円
　・132円38銭へ上昇後130円79銭まで反落。
　☆米12月シカゴ購買部協会景気指数（PMI）
　　・予想以上に改善
　⇒長期金利上昇に伴うドル買い優勢。
　★引けにかけポジション手仕舞いのドル売り。
〇ユーロ・ドル
　・1.0646ドルへ下落後1.0711ドルまで上昇。
●ユーロ・円
　・141円23銭から140円06銭まで下落。
　★日欧金利差拡大観測に伴う円売り後退。
〇ポンド・ドル
　・1.2010から1.2108ドルのレンジ。
〇ドル・スイス
　・0.9201へ下落後0.9268フランまで上昇。
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[経済指標：米国]
〇12月シカゴ購買部協会景気指数：44.9
　＞予想：40.0（11月：37.2）
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【NY株式市場概況】30日（NY時間16:21）
●ダウ平均：33147.25
（▲73.55　▲0.22%）
●S＆P500：3839.50
（▲9.78　▲0.25%）
●ナスダック：10466.48
（▲11.61　▲0.11%）
●CME日経平均先物：25805
（大証終比：▲275　▲1.07%）
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●ダウ平均は反落。
　▼来年への警戒感広がる。

　※市場…来年の相場展望出揃う。
　　・コンセンサス
　　　・上半期はさらに下値を試し下半期に反転。
　　　・インフレはピークアウトへの期待。
　　　・労働市場が依然ひっ迫。
　　　→FRBのタカ派姿勢はしばらく継続。
　　　→その間に米経済はリセッションに突入？
　　　・景気後退に入ってもマイルドとの見方も。