文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡２４３

　「売ったらダメだよ、買いだよ！！」
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【新春第１回：前向き！！投信ゼミナール！！】お申込み受付中！！

◎新宿・大阪…大盛況終了！！…ありがとうございました！！
◎ラスト小田原は17日！！今後の動向も読む！！

　「天気晴朗なれど波高し」
　・2018年の相場を表す言葉でしょう。
　・2017年04月に強気転換して８カ月…
　・じりじりと上げてきた株式市場は
　「リスク」の荒波に揉まれそうです。
　・再度のチャート分析も含め、新年「初唸り」です！！

　☆前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原１２…2018年02月17日（土）
　…午前中に入門編「投資の窓口」５あり
　場所：おだわら市民交流センター UMECO
　　〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
　　TEL：0465-24-6611
　最寄駅：小田原駅から徒歩約2分　http://umeco.info/use/access/
　＜１＞投資の窓口＠小田原５…「投資のリスク」・「代表的なアノマリー」
　　※知っておきたい「リスク」と知っておくと便利な相場の「ジンクス」
　　時間：10時半～12時
　＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原12
　　時間：13時半～15時

　受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
　
＞＞：お申込み・お問合せは…mstb2021139＠goo.jpまで
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【注目】
　＞ブルームバーグ「共和党上院議員の話」
　　・幼少期に親に連れられ米国に入国した不法移民の若者「ドリーマー」の
　　在留を認める措置（ＤＡＣＡ）に関して米上院の超党派グループが合意した。
　　⇒米国の夢は維持されるのか(・・?
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【市場概況】：２０１８０２１４
●国内株式市場●【３日続落】
　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１７０２．７２（前日比：▲14.06　▲0.80％）
　＊日経平均株価＊：終値＝２万1154円17銭 （前日比：▲90円51銭　▲0.40％）
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　●３日続落
　　★為替…１年３カ月ぶりの水準までドル安・円高加速→企業業績への悪影響懸念

　＜岡三アセットマネジメント：前野達志シニアストラテジスト＞：＊B
　　　・「為替がいよいよ円高方向に動きだし…投資家心理の悪化は避けられない。」
　　　・「来期の業績悪化懸念も踏まえると…日本株の一段の下押しも覚悟すべき。」
　　　・「米長期金利の2.8％台を市場はまだ受け入れられず…年度内にリスク・オフの円高が
　　　105円まで進むと想定すれば…日経平均の下値めどは２万円。」
　＞＞：このコメント…どう思いますか(・・?（笑）

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　＜移動平均線循環分析＞
 　　　＊日経平均：中期＞長期＞短期…陰線
　　　　　★【下降トレンド】突入
　　　　　★ここに来て米長期金利上昇が「適温相場」の終了懸念へ
　　　　　⇒市場はパウエル新ＦＲＢ議長にこの件への対処を問うている！！
　　　　　★参加者の「気迷い」状態 は依然強いことも判明
　　　　　　▼「落ちるなら急落」：下値は直近「窓空き」の21,500円…一旦反発
　　　　　　　※次のチックポイント：★１：20,000円⇒★２：18,750円
　　　　　　▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
　　　　　　　※余りにも「飛びすぎ」…戻りは早いぞ！！
　　　　　　　⇒！！：14日「たくり線」だろう…本日「陽線」でると買い転換になるが…
　　　　　★「北朝鮮」動向は依然要注意
　　　　　※米国景気堅調との両天秤が続く …今後はピークアウト焦点
　　　　　☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
　　　　　★トランプ政権不安定化懸念でまだまだ高値波乱の様相も… 現状！！
　　　　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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　＞欧州株式14日終値
 　・英FT100　 7213.97（+45.96　+0.64%）
 　・独DAX　　12339.16（+142.66　+1.17%）
 　・仏CAC40　 5165.26（+56.02　+1.10%）
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◎ＮＹ株式市場概況◎【続伸】
　・ダウ平均　　　24893.49（+253.04　+1.03%）
　・S&P500　　　　2698.63（+35.69　+1.34%）
　・ナスダック　　　7143.62（+130.11　+1.86%）
　・CME日経平均先物　21520（大証終比：+340　+1.58%）

　◎ダウ平均…４日続伸。
　　＊米消費者物価指数（ＣＰＩ）＊：コア指数＝前年比１．８％＞予想
　　＊米国債利回り＊：上昇…２．９％突破
　　⇒米インフレ警戒を後押しする内容
　　（⇔＊米小売売上高＊…予想外の減少）

　　＞寄り付き…売り先行（ダウ平均…１５０ドル超下落）。
　　＞売り一巡後…急速に下げ渋る動きに…ダウ、ナスダックともプラス圏へ。
　　　＊ダウ平均＊…終盤に一時２８５ドル高まで上昇する場面も。
　　　☆ＩＴ・ハイテク株から買い戻し→それが銀行株に広がる動きに
　　　※株式市場
　　　　★先週来…インフレ警戒をきっかけに調整売りを強める
　　　　☆調整終了に向けてポジティブな兆候が出始めている期待も
　　　　☆ＶＩＸ指数…大きく低下…２０を下回る。

　　　【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:09）
　　　・スポット　　19.24（▲5.74　▲22.99％） …20を割込む
　　
　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
　　　★NYダウは「中期」＞「長期」＞「短期」…【下降トレンド】
　　　※ＮＹダウはどこかで調整するのでは(・・? …下値=21830目処
　　　＞＞：まだまだ下値はあるかなぁ…
　　⇒☆１４日…ローソク足は「赤三兵」っぽいが…
　　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●ＮＹ外為市場概況●　■為替が一歩先に行く
　＊ドル・円＊：１ドル＝107円54銭へ上昇後…106円72銭へ反落…107円00銭で引け。
　　☆米国の1月消費者物価指数＞予想→金利上昇…一時ドル買いが強まる。
　　★インフレや金利の上昇が成長の脅威になるとの懸念浮上
　　…成長見通し引き下げ→ドル売りへ
　＊ユーロ・ドル＊：１ユーロ＝1.2276ドルから1.2465ドルへ上昇し1.2450ドルて引た。
　　☆欧米金利差の縮小観測…ユーロ買い継続。
　＊ユーロ・円＊：１ユーロ＝131円61銭へ下落後…133円39銭まで上昇。
　＊ポンド・ドル＊：１ポンド＝1.3800ドルから1.4017ドルへ上昇。
　＊ドル・スイス＊：１ドル＝0.9375フランへ上昇後…0.9285フランへ下落。　　

　[経済指標：米国]
　　＊1月消費者物価指数＊：前年比+2.1％＞予想：+1.9％・12月：+2.1％
　　＊1月消費者物価コア指数＊：前年比+1.8％＞予想：+1.7％・12月：+1.8％
　　＊1月消費者物価指数＊：前月比+0.5％＞予想：+0.3％・12月：+0.2％←+0.1％
　　＊1月消費者物価コア指数＊：前月比+0.3％＞予想：+0.2％・12月：+0.2％←+0.3％
　　＊1月小売売上高＊：前月比▲0.3％＜予想：+0.2％・12月：+0.4％
　　＊1月小売売上高(自動車除く)＊：前月比±0.0％＜予想：+0.5％・12月：+0.1％←+0.4％
　　＊12月企業在庫＊：前月比＋0.4％＞予想：+0.3％・11月：+0.4％
 
　【チャート】　 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950
　　・長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
　　【大底圏突入】 …反発の兆しから再び円高へ
　　　★下値のペナントは「下抜け」か…！？
　　　＞現在値：１０６．９５
　　　　　※本日予想レンジ＝106.30円⇔107.25円
　　　　　※今週予想レンジ＝106.30円（↓）⇔109.80円

 　　　　※米国利上げは下支えながら更なる１１５円超のドル買いには新規材料必要
 　　　　※市場のコンセンサス
　　　　　（１）企業決算堅調の変化注目
　　　　　（２）経済データに注目しつつ…トランプ政権による税制改革などの行方を
　　　　　　見極めるスタンス維持…現状はインフレによるマイナス面に注目
　　　　　（３）「地政学的リスク」への懸念
　　　　　（４）「トランプリスク」
　　　　　★「トランポリン相場」は続くだろう。
 　　　
 　　＊豪ドル円＊：豪消費者信頼感の低下を嫌気
　　　　現在値=８４．７５
　　　　　※本日予想レンジ＝84.30円⇔85.10円
　　　　　※今週予想レンジ＝83.85円⇔87.15円
　　　[経済指標]
　　　　　＊Westpac消費者信頼感指数（2月）＊結果▲2.3%＜前回＋1.8%（前月比）
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＜各国金融政策＞
　【スウェーデン】
　＜中銀政策金利＞：▲０．５０％【据置】…予想通り
　＜中銀声明＞：今年後半から緩やかなレポ金利上昇を見込む
　【タイ】＜中銀政策金利＞：＋１．５０％【据置】…予想通り
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　■貿易関連
　　＜トランプ大統領＞
　　　・安倍首相とけさ電話会談を行った。
　　　・安倍首相に米国でもっと投資するよう要請した。
　　＜ムニューシン米財務長官＞
　■景気動向
　　　・予算が想定する成長率に違和感はない。
 　　　（今後１０年の経済成長率の想定は年３％）
　　　・税制変更について議会と協議。
　　　・今年は賃金上昇が期待される。
　■金融政策
　■経済指標
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（２）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆）
　　＜ペンス米副大統領＞：ワシントンでのイベント
　　　・韓国・平昌冬季五輪で北朝鮮の金与正朝鮮労働党第一副部長と挨拶しなかったのは…
　　　彼女が宣伝工作のリーダーだからだ。
　　　・金与正氏を避けなかったが無視した。
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（３）中国動向
　■景気動向
　■金融政策
　■市場活性化
　　＜中国証券監督管理委員会＞：「口先介入」…先週末の株価急落を受けたもの
　　　・「上場企業の500社近く…2月以降に大株主や経営陣による持ち株比率引き上げの
　　　公告を発表。」
　　　→株式需給の改善期待
　　　※本土市場…春節（旧正月）で15～21日が休場
　■経済指標
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　※主な「国家戦略」
　　（１）稼働中…「国有企業改革」・「供給サイド改革」
　　　　　※「混合所有制改革」…国有企業改革
　　　　　（中国聯合網絡通信集団（聯通集団）） （国有資産監督管理委員会）
　　　　　※河北省の「雄安新区」設立
　　　　　…治水インフラ整備費⇒1000億人民元の予算投入
　　　　　※「健康中国…国民の健康促進を目指す国家戦略　　　　　※
　　（２）繰上げ見込み
　　　「軍民融合発展」…軍事技術の民生利用と民間技術の軍事転用を計る

　※市場対策
　　「国家隊」…政府系の機関
 　　　　＞今年第2四半期（4～6月）
 　　　　　…深セン証券取引所のベンチャー企業向け市場「創業板」に大口資金投入
　　「養老保険基金（年金基金）」（新規定）…運用スタート
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（４）石米油価格動向
　＞02月14日 【小反落】
　◎NY原油先物０３月限（WTI）（終値）◎＝60.60（＋1.41　＋2.38％）
　　☆米エネルギー情報局（ＥＩＡ）週報…原油在庫の増加幅が限定的
　　☆受け渡し地であるオクラホマ州クッシングの原油在庫が８週連続で減少
　　☆ドル安も支援要因。

　　＊EIA週間石油在庫統計：バレル・前週比（在庫総量）
　　　　　・原油：＋184.1万（4億2210万）　・ガソリン：＋359.9万（2億4907万）
　　　　　・留出油 ：▲45.9万（1億4137万）
 　　　　（クッシング地区）・原油：▲364.2万（3267万）
　
　　＞：$40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！ （どうせ談合市場だ）
　　＞＞：どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意） …ここだよ！！
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（５）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　■景気
　■独政局
　■金融政策
　■経済指標
　　＊ユーロ圏GDP・改定値（第4四半期）＊
　　　＞前期比：結果＋0.6%＝予想＋0.6%・前回＋0.6%
　　　＞前年比：結果＋2.7%＝予想＋2.7%・前回＋2.7%
　　＊ユーロ圏鉱工業生産（12月）＊
　　　＞前月比：結果＋0.4%＞予想＋0.1%・前回＋1.3%（1.0%から修正）
　　　＞前年比：結果＋5.2%＞予想＋4.2%・前回＋3.7%（3.2%から修正）
　　＊独GDP・速報値（第4四半期）＊
　　　＞前期比：結果＋0.6%＝予想＋0.6%・前回＋0.8%
　　　＞前年比：結果＋2.9%＜予想＋3.0%・前回＋2.8%
　　＊独調和消費者物価指数・確報値（1月）＊
　　　＞前月比：結果▲1.0%＝予想＆前回
　　　＞前年比：結果＋1.4%＝予想＆前回
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（６）英国動向
　■メイ政権
　■BREXIT
　　＜ジョンソン英外相＞
　　　・ＥＵ離脱は経済的な脅威ではない
　　　・離脱路線を脱線することは悲惨な結果もらたす
　　　・２度目の国民投票は不安と混乱を広げるだけ
　■金融政策 ：＜中銀政策金利＞：＋0.50%　＜資産買入枠＞：4350億ポンド
　■経済指標
　　＜英中銀調査報告＞
　　　・不動産動向は引き続き抑制されている
　　　・住宅需要は特にロンドンや南東地域で弱い
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（７）国内動向
　■市場動向
　■金融政策
　　＜ＥＴＦ購入＞
 　　　＞2018年02月14日
 　　　・従来型ETF＝７３１億円（02月購入05回・総額３６５９億円）
 　　　・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入
 　　　　（02月購入09回＝計１０８億円）
 　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝１２億円（02月購入05回=６０億円）
　　　※日銀のＥＴＦ保有時価は20兆3千億円を超えている！！
　■経済指標
　　＊GDP・1次速報値（第4四半期）＊
　　　＞前期比：結果＋0.1%＜予想＋0.2%・前回＋0.6%
　　　＞前年比年率：結果＋0.5%＜予想＋1.0%・前回＋2.5%
　　＊GDPデフレータ・1次速報値（第4四半期）8:50
　　　＞前年比：結果±0.0%＝予想±0.0%・前回＋0.1%
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
　※全体としての…☆サポート材料　★懸念材料
　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　【ロシア】＜ロシア中央銀行＞：9日＊政策金利＊＋7.75％から＋7.50％に引き下げ
　　＊消費者物価指数（CPI）1月＊
　　　　＞前年同月比：結果＋2.2％＜前回：＋2.5％…今年6月までに＋2.0％まで低下見込
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（９）仮想通貨対応
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
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