【思考回路:310】20180601
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡310
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◎おいしい話!!神奈川県FP連合会特別セミナー!!
★じつはお願いです…
★集客に困っているようです…
★ご都合の良い方…ぜひ!!
★講師は「加藤」が務めます!!m(__)m
☆昨日…3名のお申込みありました!!ありがとうございます!!
「為替・金利・株式の連動性」
・6月2日(土)10時半~12時
・J中央第6関内ビル(JR関内駅徒歩2分)
・ベイスタジアムの近くです。
・受講料1,000円(但し、セミナー終了後 勝烈庵の勝烈定食つき)
・定員10名 (残席07名)
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・「天気晴朗なれど波高し!!」 は継続
・ばらばらと地政学的リスクが台頭
…2つ以上の波が高くなると調整局面も
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【2018年第2回:前向き!!投信ゼミナール!!】 残りは小田原!!
>お知らせ
@小田原13…2018年6月03日(日)
場所:おだわら市民交流センター UMECO
〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
TEL:0465-24-6611
最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
☆前回と同じです
<1>投資の窓口@小田原6…「為替・金利・株式の関連性」
※いくつかの例で代表的なパターンを知りましょう!!
時間:12時半~14時
<2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原13
時間:14時半~16時
受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
定員 <1><2>とも30名
>>:お申込み・お問合せは…mstb2021139@goo.jpまで
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【注目】 :伊国債需要は(・・?
●「かんぽ生命」(日本の大手生保)
>今年3月の総選挙前…伊国債の保有残高を3分の1に圧縮
∴すでにリスク回避的なポジション
→市場が過剰反応して金利が急上昇する局面では買いを入れる可能性も
●市場関係者
・「イタリアの格付け見通しは今後悪化する可能性が高い」との見方は増えている
⇔
・ごく一部を除いて「イタリアが債務不履行の状態に陥ることはない」との見方
・「投資家の多くは伊への長期投資は消極的だが…1年以内のタームでの投資意欲
はそこそこ強い。」
・「金利上昇の局面では一定規模の買いが着実に入るだろう。」
>5月31日午前(伊国債)
・02年債利回り水準=1.282%近辺
・10年債利回り水準=2.785%近辺
・短期金利=0%レベルであることを考慮すると割高とは言えない(・・?
☆伊政治不安がすみやかに払拭されるとは思えないが…
…何らかの事情でイタリア国債の需要が大幅に減少することがなければ
…ユーロ・ドル急落の可能性は低いとみられる。
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【市場概況】:20180531
◎東京株式市場◎【反発】
*TOPIX*:終値=1747.45(前日比:+11.32 +0.70%) …9営業日ぶり反発
*日経平均株価*:終値=2万2201円82銭 (前日比:+188円30銭 +0.70%)
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◎反発。
☆伊政治不安に対する警戒感和らぐ。
☆中国の日用品の関税引き下げ観測…今後の需要増加を見込む買い入る。
☆NY原油市況反発
<三菱UFJ国際投信・戦略運用部:石金淳チーフストラテジスト>:*B
・「伊大統領が反EUではない連立政権樹立の方向に動いており…市場は今後の
ユーロ離脱など最悪事態は免れたと想定している。」
・「五つ星党首がEU離脱を望まないと明言したことも好感した。」
・「伊国債の入札が低調とならず…資金流出に歯止めがかかったこともプラス。」
>>:三菱Gとはおもえない「超実況解説」…ちこちゃん出番だ!!(笑)
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
<移動平均線循環分析>
*日経平均:中期(25日)>短期(05日)>長期(75日)…陽線
★05/22が「天井圏の陰線」…売りサイン(・・? が的中
★05/29に短期と長期がデッドクロス!!
…・【下降変化期1】(上昇相場の終焉)へ
★現状上向きになった長期線が下支えに
☆05/31が反発陽線で05/30が「明けの明星」(反発サイン)になる可能性が…
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★1:20,000円⇒★2:18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
■今週から地政学リスクに要注意■
…消えていたリスクの再台頭
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式30日終値
・英FT100 7689.57(+56.93 +0.75%)
・独DAX 12783.76(+117.25 +0.93%)
・仏CAC40 5427.35(▲10.71 ▲0.20%)
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●NY株式市場概況●【反落】
・ダウ平均 24415.84(▲251.94 ▲1.02%)
・S&P500 2705.27(▲18.74 ▲0.69%)
・ナスダック 7442.12(▲20.34 ▲0.27%)
・CME日経平均先物 22100(大証終比:▲90 ▲0.41%)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ダウ平均…反落。
☆伊政局への懸念は一服(元々そう重要視していない)
★今度は米貿易問題がリスク回避の雰囲気を強めている。(こっちが本筋!!)
<ロス米商務長官>
・「トランプ政権はカナダ・メキシコ・欧州からの鉄鋼・アルミ製品の輸入に関税を
賦課する。」
※これまでの暫定的な適用除外は明日の金曜日で期限切れに。
*ダウ平均*
▼寄り付きから下げて始まる(一時▲315ドルまで下げ幅を拡大する動きも)
★EU・メキシコに続きカナダが報復関税を課すと発表(7月1日から実施)
【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:09)
・スポット 15.41<20
※前日比:+0.51 +3.41%
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
☆NYダウは「短期」>「長期」>「中期」
☆【上昇変化期2】 (上昇相場への入り口)へ
★21日のジャンプアップによる上抜けを一旦消して反発ご弱含み揉みあいへ
☆日経平均と異なりチャートの形は良化
⇒26500を目指す動き稼働か(・・?
★05/22が天井圏の陰線(売りサイン)の可能性も
☆これは…上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動き再稼働か?
※この乱高下はまだまだ続くだろう
※NYダウはもう一段調整するのでは(・・? …下値=21830目処
>>:今度は夏→秋か(・・?…
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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※NY外為市場概況※ ■為替が一歩先に行く
*ドル・円*:1ドル=108円93銭から108円39銭まで下落し108円70銭で引け。
<米政府>
★EU・カナダ・メキシコに鉄鋼・アルミ関税適用と発表⇔各国も対抗措置導入を表明
→貿易摩擦が世界的に広がる懸念→欧米株下落⇒リスク回避的な円買い強まる。
*ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.1709ドルから1.1641ドルまで下落…1.1685ドルで引け。
★スペイン首相に対する不信任決議案採決>明日
★貿易摩擦懸念強まる
⇒ユーロ売り優勢に。
*ユーロ・円*:1ユーロ=127円46銭から126円33銭まで下落。
*ポンド・ドル*:1ポンド=1.3348ドルから1.3278ドルまで下落。
*ドル・スイスフラン*:1ドル=0.9826フランから0.9865フランでもみ合い。
[主な経済指標:米国]
*PCEデフレータ(4月)*:>前年比 ・結果:+2.0%=予想&前回
*PCEコアデフレータ(4月)*
>前月比 ・結果:+0.2%>予想:+0.1%・前回:+0.2%
>前年比 ・結果:+1.8%=予想:+1.8%・前回:+1.8%(+1.9%から修正)
*新規失業保険申請件数(5月26日までの週)*
・結果 22.1万件<予想 22.8万件・前回 23.4万件
*個人所得(4月)*
>前月比 ・結果:+0.3%=予想:+0.3%・前回:+0.2%(+0.3%から修正)
*個人支出(4月)*
>前月子 ・結果:+0.6%>予想:+0.4%・前回:+0.5%(+0.4%から修正)
*シカゴ購買部協会景気指数(PMI)(5月)*
・結果 62.7>予想 58.3・前回 57.6
*中古住宅販売成約指数(4月)*
>前月比 ・結果:▲1.3%<予想:+0.4%・前回:+0.6%(+0.4%から修正)
>現在値(ドル円):108.80
※本日予想レンジ=108.40円⇔109.20円
※今週予想レンジ=108.10円⇔110.60円
【チャート】
★短期<中期…05/29デッドクロス
★中期>短期>長期…【下降変化期1】(上昇相場の終焉)へ
※長期線が横ばいに…ここが下支えか(・・?
※米国利上げは下支えながら更なる115円超のドル買いには新規材料必要
※市場のコンセンサス
(1)企業決算堅調の変化注目
(2)経済データに注目しつつ…トランプ政権による米国第一主義の行方を
見極めるスタンス維持
(3)「地政学的リスク」への懸念
(4)「トランプリスク」
★現状「保護貿易主義」抬頭…中間選挙対策…対中国難航
(5)欧州政局不安再台頭
*豪ドル円*:やや上げ渋り感も
現在値=82.30円
※本日予想レンジ=82.00円⇔82.70円
※今週予想レンジ=80.90円(↓)⇔83.40円
[金融政策] :<豪中銀政策金利>:+1.50%
[経済指標]
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★各国中銀★
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■市場問題
<ロス米商務長官> (米CNBCとのインタビュー)
・関税賦課による消費者物価への影響は小さい。
・鉄鋼産業は雇用や工場を拡大させている。
・NAFTA交渉は適用除外にはほど遠かった。
・貿易論争はGDPの1%も影響しない公算。
・明日からの訪中計画に変更はない。
・中国との交渉は輸出拡大と関税引き下げを目指す。
・株式市場が下落している理由は把握していない。
■金融政策 :<FOMC>:政策金利(FF金利誘導目標):+1.50⇔+1.75%
<メスター・クリーブランド連銀総裁>
・漸進的な利上げが必要。
・伊情勢を受けて米経済の見解に変化はない。
・インフレの急進は想定していない。
<ブラード・セントルイス連銀総裁>:米経済はきわめて良好
<ブレイナードFRB理事>
・漸進的な利上げを支持。
・金利は中立水準を上回る可能性。
・2018年の見通しは非常にポジティブ。
・個人消費で向こう数四半期、実質GDPは拡大見込む。
・設備投資は底堅い。
・イールドカーブはひとつの参考指標。
・全般的な新興国からの後退は注目に値する。
・緩やかなで短期的なインフレのオーバーシュートであれば問題はない。
■経済指標
【カナダ】
*GDP(第1四半期)*
>前期比 ・結果:+1.3%<予想:+1.8%・前回:+1.7%
*GDP(3月)*
>前月比 ・結果:+0.3%>予想:+0.2%・前回:+0.4%
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(2)中国動向
■経済動向
■金融政策
■経済指標
*中国製造業PMI(5月)*
・結果:51.9>予想:51.4(景況判断の境目となる50を22カ月連続で上回る)
⇒国内景気の先行き楽観視増える
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張)
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(4)石米油価格動向
>05月31日
●NY原油先物7月限(WTI)(終値)●:1バレル=67.04(▲1.17 ▲1.72%)
★増産協議摺合せ進行(・・?→ポジション調整の売り
>週末…サウジアラビア・UAE・クウェートのエネルギー相が協議実施
※サウジアラビア&ロシア…6月22日の総会での増産協議示唆
※サウジ…UAEやクウェートに同意を求める模様。
★米エネルギー情報局(EIA)週報…米原油生産量=最高水準更新
*EIA週間石油在庫統計:バレル・前週比:(在庫総量)
・原油:▲362万(4億3451万) ・ガソリン:+53.4万(2億3443万)
・留出油:+63.4万(1億1463万)
(クッシング地区)・ 原油:▲55.6万(3554万)
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!! (どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意) …ここだよ!!
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■政局不安
<伊:五つ星運動と同盟>
>政権樹立で再協議
・<コンテ氏>
◎イタリア新政権の首相要請受託
◎次期伊財務相にエコノミストのトリア氏を指名。
◎EU離脱については全く話し合っていない
<伊:2つの世論調査>:ロイター通信
◎ユーロ残留派:60~72%⇔●ユーロ離脱派:23~24%
※ユーロ圏 10年債利回り格差 …縮小
・ドイツ +0.375%
⇔
・イタリア +2.761(+239←+272←+302)
・スペイン +1.490(+112←+128←+149)
・ギリシャ +4.464(+409←+427←+443)
(注)カッコ内数値はドイツ国債との利回り格差、単位:ベーシスポイント(BP)
■金融政策
■経済指標
*ユーロ圏失業率(4月)*:結果 8.5%>予想 8.4%・前回 8.6%(8.5%から修正)
*ユーロ圏消費者物価指数速報値(5月)*
>前年比 結果:+1.9%>予想:+1.6%・前回:+1.2%
>同コア 結果:+1.1%>予想:+1.0%・前回:+0.7%
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(6)英国動向
■BREXIT
■金融政策 :<中銀政策金利>:+0.50% <資産買入枠>:4350億ポンド
■経済指標
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(7)国内動向
■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)
<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は20兆3千億円を超えている!!
>2018年05月31日:5月実績
・従来型ETF=0億円(05月購入08回・総額5760億円)
・設備・人材投資企業支援関連ETF=12億円購入
(05月購入21回=計252億円)
・J-REIT=12億円(05月購入08回=96億円)
■経済指標
*鉱工業生産・速報値(4月)*
>前月比 ・結果:+0.3%<予想:+1.4%・前回:+1.4%
>前年比 ・結果:+2.5%<予想:+3.6%・前回:+2.4%
*対外・対内証券投資の状況*:財務省 (5月20日~5月26日)
>対外証券投資
・株式:+2558億円 ・中長期債:▲7170億円 ・短期証券:▲874億円
=合計:▲5485億円
>対内証券投資
・株式:▲3800億円 ・中長期債:▲2167億円 ・短期証券:▲14205億円
=合計:▲20171億円
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50%
■経済指標
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25%
【インド】 <中銀政策金利>:+6.00%
■経済指標
*GDP(第1四半期)*
>前年比 ・結果:+7.7%>予想:+7.4%・前回:+7.2%
【トルコ】
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(9)仮想通貨対応
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
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※随時受付中…
◎「受かるぞ!!FP」…2級・3級講座(個別指導&グループ指導):回数・費用はご相談
◎「受かるぞ!!証券外務員」…1種・2種(個別指導&グループ指導):回数・費用はご相談
◎「マーケット基礎知識」…初心者向け
>>上記 お申込み・お問い合わせは…future1139blue@yahoo.ne.jp まで
>>「ストリートアカデミー」 https://www.street-academy.com/steachers/62329
でもお申込みいただけます!!(除 セミナー)
・日程・時間はいかようにもアレンジ可能です。おひとりでもグループ(割引あり)でもお受け
します!!
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを!!
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