文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡３１１
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☆06月02日　関内セミナー（勝烈定食付き）
☆06月03日　小田原セミナー
◎無事終了しました。
◎ご参加いただいたみなさん！！ありがとうございました！！
◎自分で言うのもなんですが…両日とも加藤はかなり調子がよっかったです（笑）
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　・「天気晴朗なれど波高し！！」 は継続
　　・ばらばらと地政学的リスクが台頭
　　…２つ以上の波が高くなると調整局面も
　・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに！！
　→最終的には「売ったらだめだよ！！買いだよ！！」
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【2018年第３回：前向き！！投信ゼミナール！！】 予定
　＠新宿10　＠大阪７　…日程未定
　＠小田原14…2018年10月08日（月） …３連休最終日
　場所：おだわら市民交流センター UMECO
　　〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
　　TEL：0465-24-6611
　　最寄駅：小田原駅から徒歩約2分　http://umeco.info/use/access/
　　☆前回と同じです
　＜１＞投資の窓口＠小田原７…テーマ未定（ご希望お寄せください）
　　時間：12時半～14時
　＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原14
　　時間：14時半～16時

　受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
　定員　＜１＞＜２＞とも30名
　
＞＞：お申込み・お問合せは…mstb2021139＠goo.jpまで
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【注目】
　＜新興国各国中央銀行＞
　　●米金利上昇→新興国通貨からの資金流出
　　∴新興各国…利上げを含めたいろいろな対応実施。

　　＜アルゼンチン中銀＞
　　　＞4月27日：＋3％　＞5月3日：＋3％　＞5月4日：＋6.75％
　　　◎8日間で3度の利上げを実施⇒政策金利：「40％」に。
　　＜ブラジル中銀＞
　　　＞16日会合
　　　◎ほぼ確実と見られていた13回連続の利下げに踏み切らず【据置】
　　　◎2016年10月からの利下げサイクルを打ち止め。
　　＜インドネシア中銀＞
　　　＞17日：＋0.25％　＞30日：臨時会合：＋0.25％の利上げ
　　　◎異例となる2週間で2回目の利上げ実施
　　＜トルコ中銀＞
　　　＞従来…エルドアン大統領の低金利指示姿勢の下で利上げに消極的
　　　　⇒うそのように積極姿勢に転じる
　　　＞4月25日会合　後期流動性貸出金利：＋0.75％（12.75％⇒13.50％）
　　　　▼リラ安の動きが止まらず
　　　＞4月23日　後期流動性貸出金利：＋3.00％⇒16.5％
　　　　▼リラ安…一服も再びリラ売りの動き
　　　＞4月28日　
　　　　・本来の主要政策金利1週間物レポ金利復活（2017年以来中止）【引上げ】
　　　　・＋8.5％→16.5％
　　　　・後期流動性貸出金利（緊急避難金利とする）＋3.00％→19.5％
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【市場概況】：２０１８０６０５

◎東京株式市場◎【反発】
　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１７７４．６９（前日比：＋25.52　＋1.50％）
　＊日経平均株価＊：終値＝２万2475円94銭 （前日比：＋304円59銭　＋1.40％）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
　◎大幅高。
　　☆米国経済統計…雇用。製造業の好調を確認
　　☆為替の円安推移
　　⇒投資家の間で買い安心感が広がる。

　＜三井住友信託銀行：投資顧問業務部；鎌田一明運用企画グループ長＞：＊B
　　・「米国と中国の貿易摩擦はあるが…両国の景気は堅調で世界経済をけん引。」
　　・「日本企業の生産拡大と為替の円安推移で業績期待が高まっている。」
　　・「企業の今期想定レートに対し現状の為替水準には安心感がある。」
　　・「第１四半期は好業績が期待できる。」
　　・「加えて進捗（しんちょく）率が高ければ上方修正も視野に入る。」

　＞＞：だから(・・?　どんな方針をとるの(・・?

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　＜移動平均線循環分析＞
 　　　＊日経平均：中期（25日）＞短期（05日）＞長期（75日）…陽線
　　　　【下降変化期１】（上昇相場の終焉）へ
　　　　☆05/31が反発陽線で05/30が「明けの明星」（反発サイン）になった様子
　　　　☆中期・長期が横ばいひ
　　　　☆基調（長期的）は「買い」に変更なし
　　　　★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
　　　　　▼「落ちるなら急落」は依然続く
　　　　　　※次のチックポイント：★１：20,000円⇒★２：18,750円
　　　　　▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
　　　　■今週から地政学リスクに要注意■
　　　　…消えていたリスクの再台頭
　　　　☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
　　　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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＞欧州株式4日終値
 ・英FT100　 7741.29（+39.52　+0.51%）
 ・独DAX　　12770.75（+46.48　+0.37%）
 ・仏CAC40　 5472.91（+7.38　+0.14%）
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◎ＮＹ株式市場概況◎【続伸】
　・ダウ平均　　　24813.69（+178.48　+0.72%）
　・S&P500　　　　2746.87（+12.25　+0.45%）
　・ナスダック　　　7606.46（+52.13　+0.69%）
　・CME日経平均先物　22550（大証終比：+40　+0.18%）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
　◎ダウ平均…続伸。
　　☆先週末の米雇用統計発表後の流れを引き継ぐ。
　　★米通商問題など政治リスクも依然として不透明な情勢…
　　＞株式市場
　　　▽再びファンダメンタルズに焦点を戻しつつある。
　　　▽米経済への先行き期待感からの買い戻しが優勢

　【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:09）
　　　・スポット　　１２．７４＜20
　　　　　　　　　　※前日比：▲0.72　▲5.35％

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
　　☆NYダウは「短期」＞「長期」＞「中期」
　　☆【上昇変化期２】 （上昇相場への入り口）へ
　　★21日のジャンプアップによる上抜けを一旦消して反発ご弱含み揉みあいへ
　　☆日経平均と異なりチャートの形は良化
　　　　⇒26500を目指す動き稼働か(・・?
　　※上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
　　　　※この乱高下はまだまだ続くだろう
　　　　※ＮＹダウはもう一段調整するのでは(・・? …下値=21830目処
　　　＞＞：今度は夏→秋か(・・?…
　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎ＮＹ外為市場概況◎　■為替が一歩先に行く
　＊ドル・円＊：109円37銭から109円77銭まで上昇し109円75銭で引け。
　　★欧州通貨の買い戻し…ドル売りが先行した
　　☆米株高・長期金利の上昇…ドル買い・円売りに転じる。　
　＊ユーロ・ドル＊：１ユーロ＝1.1745ドルから1.1677ドルまで下落し1.1695ドルで引け。
　＊ユーロ・円＊：１ユーロ＝128円00銭から128円51銭でもみ合い。
　＊ポンド・ドル＊：１ポンド＝1.3392ドルから1.3295ドルまで下落。
　＊ドル・スイスフラン＊：１ドル＝0.9830フランから0.9890フランまで上昇。

　[経済指標：米国]
　　＊製造業受注（4月）＊
　　　＞前月比　・結果：▲0.8％＜予想：▲0.5％（3月：＋1.7％←＋1.6％）
　　＊耐久財受注改定値（４月）＊＞前月比　・結果：▲1.6％＞速報値：▲1.7％）
　　＊同(輸送用機除く)改定値（４月）＊：＞前月比　・結果：＋0.9％＝速報値
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

　＞現在値（ドル円）：１０９．８０
　　　　　※本日予想レンジ＝109.30円⇔110.40円
　　　　　※今週予想レンジ＝108.85円⇔110.90円

　【チャート】
　　★短期＜中期…05/29デッドクロス
　　★中期＞短期＞長期…【下降変化期１】（上昇相場の終焉）へ
　　※長期線が横ばいに…ここが下支えか(・・?

　　　※米国利上げは下支えながら更なる１１５円超のドル買いには新規材料必要
　　　※市場のコンセンサス
　　　　　（１）企業決算堅調の変化注目
　　　　　（２）経済データに注目しつつ…トランプ政権による米国第一主義の行方を
　　　　　　見極めるスタンス維持
　　　　　（３）「地政学的リスク」への懸念
　　　　　（４）「トランプリスク」
　　　　　　★現状「保護貿易主義」抬頭…中間選挙対策…対中国難航　
　　　　　（５）欧州政局不安再台頭
　　　
 　　＊豪ドル円＊：強い小売売上高交換
　　　　　現在値=８３．９５円
　　　　　　※本日予想レンジ＝83.35円⇔84.65円
　　　　　　※今週予想レンジ＝82.85円⇔85.15円
　　　　[金融政策] ：＜豪中銀政策金利＞：＋1.50%
　　　　[経済指標]
　　　　　＊小売売上高（4月）＊
　　　　　　＞前月比　・結果：＋0.4%＞予想：＋0.3%・前回±0.0%
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★各国中銀★
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　■市場問題
　　＜トランプ米大統領＞：中国とカナダの農産物の貿易障壁は容認できない
　■金融政策 ：＜FOMC＞：政策金利(FF金利誘導目標）：＋1.50⇔＋1.75％
　■経済指標
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（２）中国動向
　■経済動向
　　＜米中貿易摩擦＞：警戒感が燻る。
　　　・3回目の公式協議は3日に終了。
　　　＜中国＞：「農業とエネルギーで具体的な進展があった」
　　　＜米国＞：現時点で発表されていない。
　　＜中国当局者のコメント＞
　　　・3日：「米国が関税賦課を実行に移した場合…中国はこれまでの合意を無効にする」
　■金融政策
　　＜中国人民銀行＞
　　　＞1日：市中銀行向けの貸し出し「中期流動性ファシリティ（MLF）」
　　　　☆差し入れ可能な担保の範囲の拡大を発表。
　　　　…「預金準備率の引き下げに相当する流動性供給効果がある」（一部メディア）
　■経済指標
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張）
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（４）石米油価格動向
　＞06月04日
　　●NY原油先物７月限（WTI）（終値）●：1バレル＝64.75（▲1.06　▲1.61%）

　　　★ＯＰＥＣ加盟国⇔ロシアなどの非加盟国…増産に向けて協議
　　　★22日：ＯＰＥＣ総会…供給不足に対応へ協調減産の規模縮小協議の見通し。

　＞＞40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！ （どうせ談合市場だ）
　　　※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台以上容認か？
　　　※どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意）
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（５）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　■市場動向
　　＜アルトマイヤー独経済相＞：独紙ウェルト日曜版のインタビュー
　　　・「米国がＥＵに賦課した鉄鋼・アルミニウムに関税に対する対抗措置としてＥＵ側
　　　としてもこれから2週間以内に対抗措置を示す。」
　　　・「現在対象となる米国からの輸入品リストを選別しており…ピーナッツバターなどが
　　　候補となっている。」
　　　・「伊の新政権については…同国の安定を信頼しており…反ユーロ色について強く
　　　警戒していない。」
　■政局不安
　　※ユーロ圏　１０年債利回り格差 …縮小
　　　・ドイツ　　　　＋0.408％
　　　⇔
　　　・イタリア　　　＋2.537（＋213←＋239←＋272←+302）
　　　・スペイン　　　＋1.350（＋94←＋112←＋128←+149）
　　　・ギリシャ　　　＋4.489（＋408←＋409←＋427←+443）
　　 （注）カッコ内数値はドイツ国債との利回り格差、単位：ベーシスポイント（BP）
　■金融政策
　■経済指標
　　＊センティックス・ユーロ圏投資家信頼感（6月）＊
　　　・結果：9.3＜予想18.5（前回５月：19.2）
　　　★2016年10月以来の低水準。
　　　…5月を通して伊や西などの政治リスクが投資意欲を低下させた格好。
　　＊英建設業ＰＭＩ（5月）＊
　　　・結果：52.5＞予想52.0（前回４月:52.5）
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（６）英国動向
　■BREXIT
　■金融政策 ：＜中銀政策金利＞：＋0.50%　＜資産買入枠＞：4350億ポンド
　　＜テンレイロ英中銀委員＞
　　　・向こう３年で漸進的な金融引き締めが必要。
　　　　…英中銀は利上げを遅らせることができる。
　　　　…利上げのタイミングは議論の余地がある。
　　　・一部需要が弱まる可能性も。
　　　　…ネガティブな海外ニュースや住宅市場の減速。
　　　　…国内のインフレ圧力は高まっている。
　　　・第１四半期の減速は恐らく一時的。
　　　　…輸入物価がＣＰＩを圧迫した。
　　＜英政府＞
　　　・ＲＢＳ（ロイヤル・バンク・オブ・スッコトランドG）株の約７．７％を売却へ
　　　・持ち株比率は現在の７０．１％から６２．４％に減少する予定。
　　　・10年前の金融危機で英政府はＲＢＳを救済…国有化したもの
　　　・2015年以来の放出
　■経済指標
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　
（７）国内動向
　■金融政策 （日銀政策金利：▲0.1%）
　　＜ＥＴＦ購入＞　※日銀のＥＴＦ保有時価は20兆3千億円を超えている！！
 　　　＞2018年06月04日：６月実績
 　　　・従来型ETF＝０億円（06月購入00回・総額０億円）
 　　　・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入
 　　　　（06月購入02回＝計２４億円）
 　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝０億円（06月購入00回=０億円）
　　　＞2018年05月31日：５月実績
 　　　・従来型ETF＝０億円（05月購入08回・総額５７６０億円）
 　　　・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入
 　　　　（05月購入21回＝計２５２億円）
 　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝１２億円（05月購入08回=９６億円）
　■経済指標
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
　※全体としての…☆サポート材料　★懸念材料
　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　【ブラジル】 ＜ブラジル中銀政策金利＞：＋6.50% 
　【ロシア】 ＜中銀政策金利＞：＋７．２５％
　【インド】 ＜中銀政策金利＞：＋６．００%
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（９）仮想通貨対応
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
＞2018/6/8　ファンド名／投信会社
　・ダブルブル・ベア・シリーズ６（インド・ダブルブル６）／T&Dアセットマネジメント
　・ダブルブル・ベア・シリーズ６（インド・ダブルベア６）／T&Dアセットマネジメント
　・ダブルブル・ベア・シリーズ６（中国・ダブルブル６）／T&Dアセットマネジメント
　・ダブルブル・ベア・シリーズ６（中国・ダブルベア６）／T&Dアセットマネジメント
　・ダブルブル・ベア・シリーズ６（レアル・ダブルブル６）／T&Dアセットマネジメント
　・ダブルブル・ベア・シリーズ６（レアル・ダブルベア６）／T&Dアセットマネジメント
　・ダブルブル・ベア・シリーズ６（金・ダブルブル６）／T&Dアセットマネジメント
　・ダブルブル・ベア・シリーズ６（金・ダブルベア６）／T&Dアセットマネジメント
　・ダブルブル・ベア・シリーズ６（マネープールファンド６）／T&Dアセットマネジメント
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※随時受付中…
◎「受かるぞ！！ＦＰ」…２級・３級講座（個別指導&グループ指導）：回数・費用はご相談
◎「受かるぞ！！証券外務員」…１種・２種（個別指導&グループ指導）：回数・費用はご相談
◎「マーケット基礎知識」…初心者向け

　＞＞上記　お申込み・お問い合わせは…future1139blue@yahoo.ne.jp　まで
　＞＞「ストリートアカデミー」　https://www.street-academy.com/steachers/62329
　でもお申込みいただけます！！（除　セミナー）
・日程・時間はいかようにもアレンジ可能です。おひとりでもグループ（割引あり）でもお受け
します！！
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを！！
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