文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡３１２
★しばらく雨の多い日が続きます。
★車で営業の方は十分注意してくださいね。
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　・「天気晴朗なれど波高し！！」 は継続
　　・ばらばらと地政学的リスクが台頭
　　…２つ以上の波が高くなると調整局面も
　・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに！！
　→最終的には「売ったらだめだよ！！買いだよ！！」
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【2018年第３回：前向き！！投信ゼミナール！！】 予定
　＠新宿10　＠大阪７　…日程未定 （ご希望あればお聞かせください）
　＠小田原14…2018年10月08日（月） …３連休最終日
　場所：おだわら市民交流センター UMECO
　　〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
　　TEL：0465-24-6611
　　最寄駅：小田原駅から徒歩約2分　http://umeco.info/use/access/
　　☆前回と同じです
　＜１＞投資の窓口＠小田原７…テーマ未定（ご希望お寄せください）
　　時間：12時半～14時
　＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原14
　　時間：14時半～16時

　受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
　定員　＜１＞＜２＞とも30名
　
＞＞：お申込み・お問合せは…mstb2021139＠goo.jpまで
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【注目】
　＜世界銀行：世界経済見通し＞
　　●今年の日本の成長見通しを＋１．０％に下方修正（従来は＋１．３％）
　　※世界全体では＋３．１％を据置き。

　　・「世界経済は下振れリスクがある。」
　　・」向こう２年間の成長は緩やかになる。」
　　・「保護貿易主義の動きが重要なリスクとも指摘。」

　　＞世界全体　2018年：＋3.1％　・2019年：＋3.0％　・2020年：＋2.9％

　　＞米国　　　　2018年：＋2.7％　・2019年：＋2.5％　・2020年：＋2.0％
　　＞ユーロ圏   2018年：＋2.1％　・2019年：＋1.7％　・2020年：＋1.5％
　　＞日本　　　　2018年：＋1.0％　・2019年：＋0.8％　・2020年：＋0.5％
　　＞中国　　　　2018年：＋6.5％　・2019年：＋6.3％　・2020年：＋ 6.2％
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【市場概況】：２０１８０６０５

◎東京株式市場◎【小幅続伸】
　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１７７４．９６（前日比：＋0.27＋0.02％）
　＊日経平均株価＊：終値＝２万2539円54銭 （前日比：＋63円60銭　＋0.30％）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
　◎小幅続伸。
　　▽買われた銘柄
　　　☆割安感でアナリストが強気の投資判断維持…ソフトバンクＧなど情報・通信株
　　　☆為替の円安推移…電機やゴム製品など輸出株の一角
　　　☆５月の直営既存店売上高がプラス…良品計画など小売株
　　▼売られた銘柄
　　　★海外原油市況続落…鉱業・石油株
　　　★株式2000億円の発行登録実施…潜在的需給悪化懸念台頭…シャープ

　　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　＜移動平均線循環分析＞
 　　　＊日経平均：中期（25日）＞短期（05日）＞長期（75日）…陰線
　　　　【下降変化期１】（上昇相場の終焉）へ
　　　　☆05/31が反発陽線で05/30が「明けの明星」（反発サイン）になった様子
　　　　☆中期・長期が横ばいへ
　　　　☆基調（長期的）は「買い」に変更なし
　　　　★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
　　　　　▼「落ちるなら急落」は依然続く
　　　　　　※次のチックポイント：★１：20,000円⇒★２：18,750円
　　　　　▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
　　　　■今週から地政学リスクに要注意■
　　　　…消えていたリスクの再台頭
　　　　☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
　　　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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＞欧州株式5日終値
 ・英FT100　 7686.80（▲54.49　▲0.70%）
 ・独DAX　　12787.13（+16.38　+0.13%）
 ・仏CAC40　 5460.95（▲11.96　▲0.22%）
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※ＮＹ株式市場概況※【小動き】
　・ダウ平均　　　24799.98（▲13.71　▲0.06%）
　・S&P500　　　　2748.80（+1.93　+0.07%）
　・ナスダック　　　7637.86（+31.40　+0.41%）
　・CME日経平均先物　22510（大証終比：▲10　▲0.04%）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
　※ダウ平均…下に往って来いの展開。（一時▲102ドルまで下落⇔一時プラスに）
　　★米国債利回り低下…銀行株が軟調
　　☆ＩＴ・ハイテク株やエネルギー株が堅調…下げを相殺。

　　☆ＩＳＭ非製造業景気指数＞予想
　　　◎先週の製造業と伴に米企業のセンチメントの良好さ示す。
　　　※ダウ平均…100日線が上値抵抗（上抜けし再び2万5千ドルを回復できるか注目）
　　☆小型株堅調。
　　　◎通商問題へのリスクのある大型株から小型株への資金シフト発生。
　　　※小型株指数（ラッセル２０００）…高値更新が続いている状況。（要注意！！）

　【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:09）
　　　・スポット　　１２．４６＜20
　　　　　　　　　　※前日比：▲0.28　▲2.20％

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
　　☆NYダウは「短期」＞「長期」＞「中期」
　　☆【上昇変化期２】 （上昇相場への入り口）へ
　　★21日のジャンプアップによる上抜けを一旦消して反発ご弱含み揉みあいへ
　　☆日経平均と異なりチャートの形は良化
　　　　⇒26500を目指す動き稼働か(・・?
　　※上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
　　　　※この乱高下はまだまだ続くだろう
　　　　※ＮＹダウはもう一段調整するのでは(・・? …下値=21830目処
　　　＞＞：今度は夏→秋か(・・?…
　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎ＮＹ外為市場概況◎　■為替が一歩先に行く
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
　＊ドル・円＊：１ドル＝109円90銭へ上昇後…109円47銭へ下落し109円70銭で引け。
　　☆米国：5月ISM非製造業総合景況指数＆4月JOLT求人件数＞予想
　　…金利先高感を受けたドル買いが優勢
　　★株式相場下落…伸び悩んむ。
　＊ユーロ・ドル＊：１ユーロ＝1.1653ドルへ下落後…1.1732ドルへ反発し1.1710ドルで引け。
　　☆ECB…次回定例理事会で量的緩和（QE）終了を議論するとの報道
　　…ユーロのショートカバー加速。
　＊ユーロ・円＊：１ユーロ＝127円79銭へ下落後…128円61銭まで反発。
　　☆欧日金利差拡大観測…ユーロ買い再燃。
　＊ポンド・ドル＊；１ポンド＝1.3334ドルから1.3409ドルまで反発。
　　☆英国の予想を上回る経済指標…ポンド買い継続。
　＊ドル・スイス＊：１ドル＝0.9893フランへ上昇後…0.9830フランまで反落。

　[経済指標：米国]
　　＊ISM非製造業総合景況指数（5月）＊：結果：58.6＞予想：57.6・4月：56.8）
　　＊JOLT求人件数（4月）＊：結果：669.8万件＞予想：635万件（3月：663.3←655万件）
　　＊サービス業PMI改定値（5月）＊：結果：56.8＞予想：55.7（速報値：55.7）
　　＊総合PMI改定値（5月）＊：56.6＞速報値：55.7

　＞現在値（ドル円）：１０９．８０
　　　　　※本日予想レンジ＝109.40円⇔110.40円
　　　　　※今週予想レンジ＝108.85円⇔110.90円

　【チャート】
　　★短期＜中期…05/29デッドクロス
　　★中期＞短期＞長期…【下降変化期１】（上昇相場の終焉）へ
　　※長期線が横ばいに…ここが下支えか(・・?
　　☆円安へ切り返す見込み発生

　　　※米国利上げは下支えながら更なる１１５円超のドル買いには新規材料必要
　　　※市場のコンセンサス
　　　　　（１）企業決算堅調の変化注目
　　　　　（２）経済データに注目しつつ…トランプ政権による米国第一主義の行方を
　　　　　　見極めるスタンス維持
　　　　　（３）「地政学的リスク」への懸念
　　　　　（４）「トランプリスク」
　　　　　　★現状「保護貿易主義」抬頭…中間選挙対策…対中国難航　
　　　　　（５）欧州政局不安再台頭…ほぼ鎮静化
　　　
 　　＊豪ドル円＊：中国経済指標がサポート
　　　　　現在値=８３．６０円
　　　　　　※本日予想レンジ＝83.05円⇔84.10円
　　　　　　※今週予想レンジ＝82.85円⇔85.15円
　　　　[金融政策] ：＜豪中銀政策金利＞：＋1.50% 【据置】06/05
　　　　[豪中銀金融政策会議声明]06/05
　　　　　・世界経済は成長。
　　　　　・様々な経済成長に関する先行指標はトレンドを上回っている
　　　　　・失業率は低下
　　　　　・雇用市場はひっ迫
　　　　　・中国経済は依然として堅調
　　　　　・直近のデータは豪中銀見通しの中心付近を経済が進んでいることを示す。
　　　　　・インフレは当面低水準
　　　　　・低い政策金利が引き続き豪経済を支える
　　　　　・失業率の更なる低下とインフレ率の目標に向かった動きが期待される。
　　　　　　…ただ、こうした動きは漸進的。
　　　　　・こうした状況を受けて中銀は当面金融政策を維持することが正当化される。
　　　　[経済指標]
　　　　　＊経常収支（第1四半期）＊
　　　　　　　・結果：▲105億豪ドル＜予想：▲99億豪ドル・前回：▲140億豪ドル
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★各国中銀★
　＜ トルコ大統領＞：選挙後に為替投機筋に対応する
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　■市場問題
　■金融政策 ：＜FOMC＞：政策金利(FF金利誘導目標）：＋1.50⇔＋1.75％
　■経済指標
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（２）中国動向
　■経済動向
　　（ブルームバーグ）：関係筋の話
　　　・「中国は…米国が対中赤字を削減するために米国からの輸入を今年２５０億ドル
　　　前後拡大することを提案した。」
　　　・「中国は特に米国産の原油や石炭・農産品の購入に意欲を示している。」
　　　・「中国側は最大７００億ドル相当の米輸入に扉を開いているとしたが…その多くは
　　　中国側が既に購入を約束したものとなっている。」
　　　・＜米MSCI＞：6月1日付で「MSCI新興国指数」に中国A株を組み入れ。
　■金融政策
　■経済指標
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張）
　■米朝問題
　　＜ホワイトハウス：サンダース報道官＞
　　　・「１２日の米朝首脳会談はシンガポールのカペラ・ホテルで開催する。」
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（４）石米油価格動向
　＞06月05日
　　◎NY原油先物７月限（WTI）（終値）◎：1バレル＝65.52（＋0.77　＋1.19%）

　　　☆米国…サウジアラビアや一部のＯＰＥＣ加盟国に対して非公式に増産要請
　　　→需給がひっ迫に向かっていることをあらためて意識⇒買い戻しが優勢に

　＞＞40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！ （どうせ談合市場だ）
　　　※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台以上容認か？
　　　※どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意）
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（５）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　■貿易問題
　　＜ユンケルＥＵ委員長＞：ＥＵは世界と自由かつ公正な貿易を行う立場
　　＜ＥＵ高官＞
　　　・今週のＧ７サミットでは、主要議題（貿易問題）で米国と合意できないだろう。
　　　・貿易問題で打開は見込めない。
　　＜独政府当局者＞
　　　・Ｇ７首脳会合で共同声明で合意できない可能性も
　　　　…独は共同声明を望んでいるが譲れない一線がある
　　　　…独の目標は自由貿易への明確なコミットメントだ
　　　　…ＥＵ加盟国の英国・伊・仏・独温暖化と貿易問題で意見が一致している
　■政局不安
　　＜伊上院＞：１７１対１１７でコンテ首相を信任。

　　※ユーロ圏　１０年債利回り格差 …縮小
　　　・ドイツ　　　　＋0.385％
　　　⇔
　　　・イタリア　　　＋2.693（＋231←＋213←＋239←＋272←+302）
　　　・スペイン　　　＋1.368（＋98←＋94←＋112←＋128←+149）
　　　・ギリシャ　　　＋4.482（＋410←＋408←＋409←＋427←+443）
　　 （注）カッコ内数値はドイツ国債との利回り格差、単位：ベーシスポイント（BP）
　■金融政策
　　（ブルームバーグ）
　　　・「ＥＣＢは１４日の理事会で量的緩和（ＱＥ）終了を予断を持たず議論する。」
　　＜ドラギＥＣＢ総裁＞：ユーロの国際的な決済通貨のシェア
　　　…2017年と2018年に上昇
　■経済指標
   *ユーロ圏小売売上高（4月）＊
    ＞前月比　・結果：＋0.1%＜予想：＋0.5%・前回：＋0.4%（0.1%から修正）
　　＞前年比　・結果：＋1.7%＝予想：＋1.7%・前回：＋1.5%（＋0.8%から修正）
　＊ユーロ圏非製造業PMI・確報値（5月）＊
　　・結果　53.8＜予想　53.9・前回　53.9
　＊独非製造業PMI・確報値（5月）＊：結果　52.1＝予想&前回
　＊仏非製造業ＰＭＩ確報値（5月）＊：結果　54.3＝速報値
　＊伊非製造業PMI（5月）＊：結果：53.1＞予想53.0（前回４月52.6）
　　　…連立政権巡り金融市場混乱⇔消費者のセンチメントに特段の影響なし
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（６）英国動向
　■BREXIT
　■金融政策 ：＜中銀政策金利＞：＋0.50%　＜資産買入枠＞：4350億ポンド
　■経済指標
　　＊CIPS非製造業PMI（5月）＊：結果　54.0＞予想　53.0　前回　52.8
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（７）国内動向
　■金融政策 （日銀政策金利：▲0.1%）
　　＜若田部日銀副総裁＞：国会答弁
　　　　・現時点で特定の資産買い入れは念頭にない。
　　　　・金融政策会合では経済情勢を見極めてどのような政策が適切かの判断を行う。
　　　　・追加緩和の際には資産購入も有力な選択肢であるが…
　　　　・資産購入ありきの話ではなく…米国債については念頭に入れていない、。
　　＜ＥＴＦ購入＞　※日銀のＥＴＦ保有時価は20兆3千億円を超えている！！
 　　　＞2018年06月05日：６月実績
 　　　・従来型ETF＝０億円（06月購入00回・総額０億円）
 　　　・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入
 　　　　（06月購入03回＝計３６億円）
 　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝０億円（06月購入00回=０億円）
　　■経済指標
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
　※全体としての…☆サポート材料　★懸念材料
　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　【ブラジル】 ＜ブラジル中銀政策金利＞：＋6.50%
　　■経済指標
　　　＊鉱工業生産（4月）＊
　　　　＞前年比　・結果：＋8.9%＞予想：＋7.8%・前回：＋1.2%（＋1.3%から修正）
　【ロシア】 ＜中銀政策金利＞：＋７．２５％
　【インド】 ＜中銀政策金利＞：＋６．００%
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（９）仮想通貨対応
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
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※随時受付中…
◎「受かるぞ！！ＦＰ」…２級・３級講座（個別指導&グループ指導）：回数・費用はご相談
◎「受かるぞ！！証券外務員」…１種・２種（個別指導&グループ指導）：回数・費用はご相談
◎「マーケット基礎知識」…初心者向け

　＞＞上記　お申込み・お問い合わせは…future1139blue@yahoo.ne.jp　まで
　＞＞「ストリートアカデミー」　https://www.street-academy.com/steachers/62329
　でもお申込みいただけます！！（除　セミナー）
・日程・時間はいかようにもアレンジ可能です。おひとりでもグループ（割引あり）でもお受け
します！！
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを！！
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