文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡３２６
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　・「天気晴朗なれど波高し！！」 は継続
　→貿易摩擦問題深刻化
　・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに！！
　→最終的には「売ったらだめだよ！！買いだよ！！」
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【2018年第３回：前向き！！投信ゼミナール！！】 予定
　＠新宿10…2018年09月01日（土）決定
　＠大阪07…2018年09月02日（日）予定 （ご希望あればお聞かせください）
　＠小田原14…2018年10月08日（月）決定 …３連休最終日
　場所：おだわら市民交流センター UMECO
　　〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
　　TEL：0465-24-6611
　　最寄駅：小田原駅から徒歩約2分　http://umeco.info/use/access/
　　☆前回と同じです
　＜１＞投資の窓口＠小田原７…テーマ未定（ご希望お寄せください）
　　時間：12時半～14時
　＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原14
　　時間：14時半～16時

　受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
　定員　＜１＞＜２＞とも30名
　
＞＞：お申込み・お問合せは…mstb2021139＠goo.jpまで
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【注目】
　＞6/26付：「DailyOutlook」（SMBC日興証券）
　　◎東証REIT指数堅調…2月以降じりじりと上昇…年初来高値の更新が射程圏に。
　　　☆米中貿易摩擦への懸念など先行き不透明感が漂う中で…比較的業績の堅調さ
　　　が見込まれる内需関連としてJ-REITが選好されている可能性がある。
　　　『堅調な業績に連動し分配金も増加』
　　　　・東証REIT指数の予想分配金利回りは4.06%（6/25時点：加重平均：各投資法人）
　　　　…依然として高水準
　　　　∴低金利環境のなかで利回り面からもJ-REITの投資妙味は高い。
　　　『日本だけでなく…米国や豪州などのREIT市場も堅調に推移』
　　　　・グローバルなREIT市場に資金が流入している。
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【市場概況】：２０１８０６２６

◎東京株式市場◎【小動き】
　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１７３１．０７（前日比：＋2.80　＋0.20％）
　＊日経平均株価＊：終値＝２万2342円00銭 （前日比：＋3円85銭　＋0.02％）
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　◎小幅に反発。
　　＞朝方…貿易摩擦懸念を受けた世界的株安の流れで大きく下げる
　　☆移動平均線や複数のテクニカル指標…リバウンド期待から午後にかけ持直し。

　＜りそな銀行アセットマネジメント部：下出衛チーフストラテジスト＞：＊B
　　・「朝方に日経平均株価が75日移動平均線にタッチしてきれいに反発。」
　　・「先物主導で買い戻しが入った。」
　　・「５月30日にも75日線で反発した実績が大きい。」
　　・「但し…積極的な買いを入れる根拠はなく・これからも不安定な状況は続く。」
　　・「米経済に少しずつ減速感も出てきている。」　　
　　・「指標の悪化が続けば米国株の底割れリスクが台頭。連鎖への警戒が必要」

　＞＞：いやぁ…今は見てるとこがちがうっしょ！？
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　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　＜移動平均線循環分析＞
　　　　※「想定の範囲内」！！
　　　　★06/21…日経平均：中期（25日）＞短期（05日）＞長期（75日）…陽線
　　　　★【安定上昇期】から【下降変化期】へ循環…要経過観察
　　　　★06/14…陰の大引け坊主…大幅安の可能性浮上 …残念だけど的中…
　　　　☆06/20…ローソク足は「切り込み線」で下げどまりを示す。
　　　　※ペナント形成中…上下に振れる可能性…どっちにしても手は出せない。
　　　　☆基調（長期的）は「買い」に変更なし
　　　　★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
　　　　　▼「落ちるなら急落」は依然続く
　　　　　　※次のチックポイント：★１：20,000円⇒★２：18,750円
　　　　　▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
　　　　　　　　☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
　　　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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＞欧州株式25日終値
・英FT100　 7509.84（▲172.43　▲2.24%）
・独DAX　 12270.33（▲309.39　▲2.46%）
・仏CAC40　 5283.86（▲103.52　▲1.92%）
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◎ＮＹ株式市場概況◎【小幅反発】
　・ダウ平均　　　24283.11（+30.31　+0.12%）
　・S&P500　　　　2723.06（+5.99　+0.22%）
　・ナスダック　　　7561.63（+29.62　+0.39%）
　・CME日経平均先物　22335（大証終比：+15　+0.07%）
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　◎ダウ平均…反発。
　　☆貿易問題への警戒感一服…ＩＴ・ハイテク中心に買戻し優勢に。
　　…引けにかけて伸び悩んだものの反発して引け。

　　※貿易問題…警戒感が緩む特段の理由は見当たらず
　　　＜ナバロ国家通商会議（ＮＴＣ）委員長＞…一旦様子見(・・?
　　　　・「通商政策は誤解されている。中国からも他国からも米国への投資を規制する
　　　　計画はない。」（市場に落ち着くよう求める。）
　　　＜ハセット大統領経済諮問委員会（ＣＥＡ）委員長＞
　　　　・「不透明なのは市場にとって良くない。」
　　　　・「米国は中国やＥＵが関税を引き下げるための良い策を持っている。」
　　⇒トランプ政権からの相次ぐ発言
　　☆トランプ政権が市場の動きを気にしている様子もうかがえる。

　　▽エネルギー株の上昇
　　【米国】
　　　☆同盟国に対してイランからの原油輸入を１１月４日までに停止するよう要求
　　　⇒原油相場が大きな節目の７０ドル台を突破したことがフォローとなっている模様。

　【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:09）
　　　・スポット　　１７．３３＜20
　　　　　　　　　　※前日比：＋3.56　＋25.85％

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
　　☆NYダウは「短期」＞「中期」＞「長期」
　　★【安定上昇期】から【下降変化期】への循環の可能性発生
　　★チャートの形が崩れる …06/21で「三羽カラス」出現
　　※05/29から06/11までの上昇分の３割を失っており
　　一旦様子見の買いは入ると思ったがダラダラと下げている。
　　★夏→秋に予想した調整が前倒しで来る可能高まる
　　※上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
　　　　※この乱高下はまだまだ続くだろう
　　　　※ＮＹダウはもう一段調整するのでは(・・? …下値=21830目処
　　　＞＞：今度は夏→秋か(・・?…
　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●ＮＹ外為市場概況●　■為替が一歩先に行く
　＊ドル・円＊：１ドル＝109円69銭から109円37銭へ下落…109円45銭で引け。
　　★米トランプ政権
　　　…中国のみならず技術を盗用しようとする諸国に対し重要な技術を持つ米企業に
　　　対する投資や輸出の制限を検討
　　　→貿易摩擦深刻化への警戒感⇒ドル売り＆リスク回避の円買い優勢
　＊ユーロ・ドル＊：１ユーロ＝1.1671ドルへ下落後…1.1713ドルへ上昇…1.1710ドルで引け。
　　☆独Ifo企業景況指数＝予想…安心感が広がる⇒ユーロの買戻しが優勢に。
　＊ユーロ・円＊：１ユーロ＝127円86銭から128円28銭まで上昇。
　＊ポンド・ドル＊：１ポンド＝1.3256ドルから1.3290ドルへ上昇。
　＊ドル・スイス＊：１ドル＝0.9886フランから0.9856フランまで下落。　

　【経済指標：米国】
　　＊5月シカゴ連銀全米活動指数＊：結果：▲0.15＜予想：0.30（4月：0.42←0.34）
　　＊5月新築住宅販売件数＊
　　　・結果：68.9万戸＞予想：66.7万戸（4月：64.6万戸←66.2万戸）
　　＊6月ダラス連銀製造業活動指数＊：結果：36.5＞予想：24.9（5月：26.8）
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　＞現在値（ドル円）：１０９．７５
　　　　　※本日予想レンジ＝109.35円⇔110.20円
　　　　　※今週予想レンジ＝109.45円⇔110.35円

　【チャート】
　　☆短期＜中期…06/08：ゴールデンクロス
　　☆短期＞中期＞長期…【安定上昇期】
　　※長期線が横ばいに…ここが下支えか(・・?
　　★米中貿易問題懸念拡大
　　☆上値のペナント出現…定石なら「上抜け」（円安）だが…

　　　※米国利上げは下支えながら更なる１１５円超のドル買いには新規材料必要
　　　※市場のコンセンサス
　　　　　（１）企業決算堅調の変化注目
　　　　　（２）経済データに注目しつつ…トランプ政権による米国第一主義の行方を
　　　　　　見極めるスタンス維持
　　　　　（３）「地政学的リスク」への懸念
　　　　　（４）「トランプリスク」
　　　　　　★現状「保護貿易主義」抬頭…中間選挙対策…対中国＆欧州難航　
　　　　　（５）欧州政局不安再台頭…ほぼ鎮静化
　　　
 　　＊豪ドル円＊：貿易戦争への懸念再燃
　　　　　現在値=８１．３５円
　　　　　　※本日予想レンジ＝80.90円⇔81.80円
　　　　　　※今週予想レンジ＝80.65円⇔82.20円
　　　　[金融政策] ：＜豪中銀政策金利＞：＋1.50% 【据置】06/05
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★各国中銀★
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　■貿易問題
　　＜ナバロ米国家通商会議（ＮＴＣ）委員長＞
　　　☆トランプ政権の通商政策は誤解されている。
　　　　…中国へも他国へも投資制限策の計画はない。
　　　・米経済の状況は強気。４％成長を想定。
　　　・２９日発表の米財務省報告で中国との問題に対処。
　　　・ハーレー・ダビッドソンは米国で生産増やすのが望ましい。
　　　★トランプ大統領は中国だけを名指ししているのではない。
　　　　…市場は米通商政策のプロセスを実施させるべき。
　■金融政策 ：政策金利(FF金利誘導目標）：＋1.75⇔＋2.00％ （18/06/13）FOMC
　■経済指標
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（２）中国動向
　■貿易問題
　　＜トランプ大統領＞：米IT企業に中国企業投資を禁止し技術輸出を阻止する意向
　　＜劉副首相＞
　　　・中国とEUは保護主義に強く反対。
　　　・ほぼ貿易主義は世界的なリセッションや混乱を招く恐れ。
　■金融政策
　　＜中国人民銀行＞
　　　☆一部銀行を対象に預金準備率を7月5日付で引き下げると発表。
　　　…今回の引き下げにより約7000億人民元の流動性が増える見通し。
　　　☆人民元の対米ドル基準値を連日で元安水準に設定。
　　　…上海外国為替市場では元レートが約半年ぶりの元安水準で推移。
　■経済指標
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張）
　■中朝問題
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（４）石米油価格動向
　＞06月26日
　　◎NY原油先物８月限（WTI）（終値）◎：1バレル＝67.53（＋2.45　＋3.60%）

　　　☆供給不安高まる
　　　　＞米WSJ
　　　　　【米国】：同盟国に対して昨年１１月からイラン産の原油の輸入を止めるよう圧力
　　　　　・米国が対イラン制裁の発動を控えるなかでイランの原油輸出は減少
　　　　　→供給不安高まる。
　　　☆内戦でリビアの生産量が落ち込み

　＞＞40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！ （どうせ談合市場だ）
　　　※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台以上容認か？
　　　※どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意）
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（５）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　■貿易問題
　■政局不安
　■BREXIT
　■金融政策：ECB政策金利：現状＝0.00%【据置】18/06/14
　　＞米ウォールストリート・ジャーナル
　　　＜バシリアウカス・リトアニア中銀総裁＞：ＥＣＢ政策委員会メンバー
　　　　・現在の見通しから…来年秋にさらなる措置について議論する可能性
　　　　…あくまでも議論だ
　　　　・この業界で…夏は９月末までを意味する
　　　　・もちろんＱＥに限界はある。再投資もまたプログラムの重要な要素
　■経済指標
　　＊独Ifo景況感指数（6月）＊
　　　・結果　101.8＝予想　101.8（前回　102.3…102.2から修正）
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（６）英国動向
　■メイ政権
　■BREXIT
　■金融政策 ：＜政策金利＞：＋0.50%　＜資産買入枠＞：4350億ポンド （06/21据置）
　■経済指標
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（７）国内動向
　■金融政策 （日銀政策金利：▲0.1%）
　　＜ＥＴＦ購入＞　※日銀のＥＴＦ保有時価は20兆3千億円を超えている！！
 　　　＞2018年06月26日：６月実績
 　　　・従来型ETF＝７０３億円（06月購入07回・総額４９２１億円）
 　　　・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入
 　　　　（06月購入17回＝計２０４億円）
 　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝０億円（06月購入00回=０億円）
　■経済指標
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
　※全体としての…☆サポート材料　★懸念材料
　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　【ブラジル】 ＜ブラジル中銀政策金利＞：＋6.50% （06/21：据置）
　【ロシア】 ＜中銀政策金利＞：＋７．２５％
　【インド】 ＜中銀政策金利＞：＋６．２５% （06/05：＋0.25％↑）
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（９）仮想通貨対応
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
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※随時受付中…
◎「受かるぞ！！ＦＰ」…２級・３級講座（個別指導&グループ指導）：回数・費用はご相談
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