加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:338】20180714

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡338


★昨日から週一で水泳に通うことにしました。
★僕は50年前にその年の男子100m平泳ぎで日本100傑の100番目の水泳選手
だったはずですが…
★昨日、多分20年ぶりにプールへ入って泳いでみたら…泳げませんでした。
★体は正しいフォームを覚えているのですが…そのフォームで泳ごうとすると
腹筋がもたない!!つまり…沈んでしまうのです(泣)
★結局…昨日は水中歩行500mで終了…情けない


★関西のみなさん!!次回セミナーですが…9月2日(日)と10月14日(日)とどちらが
ご都合よろしいでしょう? ご意見お聞かせくだされば助かります!!
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 ・「天気晴朗なれど波高し!!」 は継続
 →貿易摩擦問題深刻化
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【2018年第3回:前向き!!投信ゼミナール!!】 予定
 @新宿10…2018年09月01日(土)決定
 @大阪07…2018年09月02日(日)or10月14日(日)予定 (ご希望、お聞かせください)
 @小田原14…2018年10月08日(月)決定 …3連休最終日
 場所:おだわら市民交流センター UMECO
  〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
  TEL:0465-24-6611
  最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
  ☆前回と同じです
 <1>投資の窓口@小田原7…テーマ未定(ご希望お寄せください)
  時間:12時半~14時
 <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原14
  時間:14時半~16時


 受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
 定員 <1><2>とも30名
 
>>:お申込み・お問合せは…mstb2021139@goo.jpまで
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【注目】
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【市場概況】:20180713


◎東京株式市場◎【連騰】
 *TOPIX*:終値=1730.07(前日比:+20.39 +1.20%)
 *日経平均株価*:終値=2万2597円35銭 (前日比:+409円39銭 +1.90%)
  ※2018/03/27(+551円 +2.70%)以来
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 ◎連騰(日経平均株価の上げ幅と上昇率…3カ月半ぶりの大きさ)
  ☆貿易問題で中国の米国に対する報復姿勢が弱まる
  ☆為替の円安推移
  ⇒リスク選好の買いが広がる


 <ニッセイ基礎研究所:井出真吾チーフ株式ストラテジスト>:*B
  ・「米国と中国が貿易問題の対立をエスカレートさせないとの見方が広がる中…
  ・「海外勢による先物の買い戻しや国内投資家のヘッジ売りの戻しが入った。」
  ・「米経済の好調も反映し…為替市場ではドル高・円安が進んだ。」
  ・「日本株は短期的に底入れしたとみて良い。」


 >>:このパターンを繰り返しながら30,000円を目指すだろう。


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>
    ※「想定の範囲内」!!
    ★日経平均:中期(25日)>長期(75日)>短期(05日)…大陽線
    ☆【下降変化期】から【安定下降期】(大底圏)へ循環
    ☆チャートの形が少しづつ良くなってきている。
    ※ちょっとやりすぎか(・・?…調整要と思うが…
    ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
    ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
     ▼「落ちるなら急落」は依然続く
      ※次のチックポイント:★1:20,000円⇒★2:18,750円
     ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
    ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
    ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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 >欧州株式13日終値
  ・英FT100  7661.87(+10.54 +0.14%)
  ・独DAX  12540.73(+47.76 +0.38%)
  ・仏CAC40  5429.20(+23.30 +0.43%)
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◎NY株式市場概況◎【続伸】
 ・ダウ平均   25019.41(+94.52 +0.38%)
 ・S&P500    2801.31(+3.02 +0.11%)
 ・ナスダック   7825.98(+2.06 +0.03%)…史上最高値更新!!
 ・CME日経平均先物 22595(大証終比:▲5 ▲0.02%)…高値調整入る
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 ◎ダウ平均…続伸→心理的節目の2万5千ドルを回復。
  ▼大手銀の決算を受けて銀行株が下げ…ダウ平均も一時マイナスに
  ▽産業株やエネルギー株が買われ銀行株の下げを相殺。
   ★貿易問題への懸念は根強い
   ☆新たな悪材料出ず
    <ムニューシン米財務長官>:中国が態度を変えれば話し合う用意が


 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:09)
  ・スポット  12.14<20 (実際30未満なら慌てなくて良い)
          ※前日比:▲0.45 ▲3.66%


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  ☆NYダウは「短期」>「中期」>「長期」
  ☆【安定上昇期】(天井圏)へ逆循環!!
  ★貿易摩擦再燃をどうこなすかがカギ…一夜限りの「悪夢」か(・・?
  ※夏→秋に予想した調整が前倒しで来る可能高まる
  ☆とりあえず貿易問題からファンダメンタルズへ注目は移動か(・・? …読み通り
  ※上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
    ※この乱高下はまだまだ続くだろう
    ※NYダウはもう一段調整するのでは(・・? …下値=21830目処
   >>:今度は夏→秋か(・・?…
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎NY外為市場概況◎ ■為替が一歩先に行く
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 ●ドル買い一服
  *ドル円*:伸び悩む動きも112円台は維持


  ※貿易問題
   ★解決の糸口は依然として見えない
   ⇔
   ☆トランプ政権…中国との対話の意思は引き続き示す
   ⇒これ以上エスカレートしないのではとの楽観的な期待も
    ・トランプ大統領
     …2000億ドル規模の追加制裁関税のリストを公表
     …実際の発動は秋以降が予想
     →それまでには何らかの妥協点を見出せるのではとの期待も根強い。


  >1ドル=112円台後半まで上昇
   ▽目先は1月につけた年初来高値113.40円付近が上値メドとして意識か。
   ▼今週の急上昇で過熱感も高まり上値での利益確定売りも多そうな気配も。
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 >現在値(ドル円):112.35円
     ※本日予想レンジ=111.75円⇔112.85円
     ※今週予想レンジ=110.20円⇔112.85円 (↑↑)


 【チャート】
  ☆短期<中期…06/08:ゴールデンクロス
  ☆短期>中期>長期…【安定上昇期】
  ※長期線が横ばいに…ここが下支えか(・・?
  ★米中貿易問題懸念残る
  ☆上値のペナント出現…定石どおり「上抜け」(円安)た
  ※移動平均線との乖離大きくなっており一旦円高への調整も


   ※米国利上げは下支えながら更なる115円超のドル買いには新規材料必要
   ※市場のコンセンサス
     (1)企業決算堅調の変化注目
     (2)経済データに注目しつつ…トランプ政権による米国第一主義の行方を
      見極めるスタンス維持
     (3)「地政学的リスク」への懸念
     (4)「トランプリスク」
      ★現状「保護貿易主義」抬頭…中間選挙対策…対中国&欧州難航 
     (5)欧州政局不安再台頭…ほぼ鎮静化
   
   *豪ドル円*:中国貿易収支改善好感
     現在値=83.40円
      ※本日予想レンジ=83.10円⇔83.85円
      ※今週予想レンジ=80.60円⇔84.00円
    [金融政策] :<豪中銀政策金利>:+1.50% 【据置】07/03
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★各国中銀★
 <米国:FRB金融政策報告>
  ・貿易問題の緊迫化による世界経済へのリスクがある。
  ・目標に沿った漸進的な追加利上げを予想。
  ・インフレ上昇は見通しに沿っている。
  ・財政政策が今年はGDPを緩やかに引き上げる。
  ・労働市場は力強い。時給は緩やかな上昇を見込む。
  ・商用不動産の価格は上昇継続を見込む。
  ・実質FF金利(EFFR)と超過準備預金金利(IOER)の格差
  …バランスシート縮小で更に縮小の公算。
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
  <モラー米特別検察官>
   ●ロシアの情報当局者12人を起訴
    ▼大統領選に関連したハッキングやマネーロンダリング(資金洗浄)の罪
    ▼12人はロシア情報機関の連邦軍参謀本部情報総局(GRU)のメンバー
     ※民主党のヒラリー陣営の選対本部長だったポデスタ氏やボランティア職員
     のユーザーネームとパスワードを盗んだ。
  <ローゼンスタイン司法副長官>
   ・「トランプ大統領には説明している。」
   ・「大統領は司法省の行動を完全に把握している。」
 ■貿易問題
  <米商務省>
   ◎中国の携帯大手ZTEへの制裁措置を解除。
    ・ZTE…10億ドルの制裁金に4億ドルの預託金を支払い。
    ・コンプライアンスを確実にするため今後も監視を続ける。
 ■金融政策 :政策金利(FF金利誘導目標):+1.75⇔+2.00% (18/06/13)FOMC
  <ボスティック・アトランタ連銀総裁>
   ・いまのところは経済に大きな懸念はない。
   ・インフレの目標接近は経済が健全である良い兆候。
   ・我々の調査では減税で設備投資が変化した兆候は示されていない。
   ・関税に関しては注意深く監視。
   ・関税により企業は設備投資を先延ばししている。
 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■貿易問題
  *6月:中国貿易統計*:対米貿易黒字…過去最大に拡大
  ●米中貿易交渉の再開観測が流れる…協議は難航
 ■市場対策
 ■金融政策
 ■経済指標
  *貿易収支(6月)*
   ・結果:+416.1億ドル>予想:277.2億ドル(前回:+249.2億ドル)
   >輸出:前年比
     ・結果:+11.3%>予想:+9.5%(前回:+12.6%)
   >輸入:前年比
     ・結果:+14.1%<予想:+21.3%(前回:+26.0%)
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張)
 ■米朝問題
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(4)石米油価格動向
 >07月13日
  ◎NY原油先物8月限(WTI)(終値)◎:1バレル=71.01(+0.68 +0.97%)


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!! (どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■移民問題
 ■貿易問題
 ■政局不安
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:現状=0.00%【据置】18/06/14
 ■経済指標
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(6)英国動向
 ■メイ政権
  <メイ英首相>
   ・米国は英国と最も長い付き合いのパートナー
   ・英国は米国とともに極めて緊密に行動する
   ・英国が国境を管理できることが重要
   ・移民は英国にとって有益なもの
 ■BREXIT
  <トランプ米大統領>
   ・「メイ英首相のEU離脱方針への批判は『フェイクニュース』だ。」
   ・「メイ英首相と通商問題について話し合う。」
   ・「メイ英首相との信頼関係は非常に強い。」
   ・「EU離脱後の米英通商協定に期待している。」
   ・「メイ英首相はすばらしい仕事を成し遂げている。」
   ・「ボリス・ジョンソン氏はいつの日か偉大な首相になるかも。」
 ■金融政策 :<政策金利>:+0.50% <資産買入枠>:4350億ポンド (06/21据置)
  <カンリフ英中銀副総裁>
   ・第2四半期にGDP成長軌道は回復する見込み
   ・英経済はおそらく、ほぼ潜在的な成長率を示すだろう
   ・サプライサイドには相当な不透明感がみられる
   ・国内のインフレは予想以上の速さで上昇するだろう
   ・賃金上昇は改善している
 ■経済指標
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(7)国内動向
 ■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)
  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は20兆3千億円を超えている!!
    >2018年07月13日:7月実績
    ・従来型ETF=0億円(07月購入02回・総額1410億円)
    ・設備・人材投資企業支援関連ETF=12億円購入
     (07月購入10回=計120億円)
    ・J-REIT=0億円(07月購入00回=0億円)
 ■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/21:据置)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25%
 【インド】 <中銀政策金利>:+6.25% (06/05:+0.25%↑)
  ■経済指標
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(9)仮想通貨対応
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
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※随時受付中…
◎「受かるぞ!!FP」…2級・3級講座(個別指導&グループ指導):回数・費用はご相談
◎「受かるぞ!!証券外務員」…1種・2種(個別指導&グループ指導):回数・費用はご相談
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