【思考回路:346】20180727
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡346
★秋のセミナーすべて決定!!(お申込みお待ちしてます!!)
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・「天気晴朗なれど波高し!!」 は継続
→貿易摩擦問題深刻化
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【2018年第3回:前向き!!投信ゼミナール!!】 決定!!
@新宿10…2018年09月01日(土)
・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:11:15-12:45
@大阪07…2018年09月02日(日)決定
・会場:NSE会議室C1(大阪市北区 西天満2-6-8 堂島ビルヂング地下1階)
・地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩3分
・淀屋橋から大江橋を渡ったところにあるビルです。
・定員30名(参加費:1500円)
・時間:13時~14時半
@小田原14…2018年10月08日(月)決定 …3連休最終日
・会場:おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
・TEL:0465-24-6611
・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
<1>投資の窓口@小田原7…テーマ未定(ご希望お寄せください)
時間:12時半~14時
<2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原14
時間:14時半~16時
・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 <1><2>とも30名
>>:お申込み・お問合せは…mstb2021139@goo.jpまで
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【注目】
<日本の長期金利>
●10年債利回り…2月2日以来の0.1%乗せ
★管理の継続性から日銀の政策変更の可能性などを意識。
<ドラギECB総裁>:ユーロ高を巧妙に牽制
■大規模な金融刺激策が引き続き必要。
…必要であればECBはすべての措置を調整する用意。
…再投資の方針については議論しなかった。
…為替相場は政策目標ではない。
…現時点ではガイダンスの変更は必要ない。
…ECBは慎重かつ辛抱強い姿勢を続けるべき。
…キャピタルキーが引き続きECB再投資の原点
※キャピタルキー
ECBが行う債券買い入れはユーロ参加各中央銀行のECBへの
出資比率に基づいて行われる。
…ECBのメッセージを正確に伝えるのは英語版のみ。
…市場の見方はECBの金利ガイダンスと精緻に一致。
■インフレ見通しに対する不透明感は後退してきている。
・・・基調インフレは中期的にゆるやかに上昇。
…国内のコスト圧力が強まっている。
…インフレについていくつかの良い兆候。
…インフレでの勝利宣言は時期尚早。
■成長に対するリスクは広範に均衡している。
…世界的な不透明感…保護主義への警戒が主因。
…ユンケル欧州委員長とトランプ米大統領との合意は良いサイン。
…第1四半期の低迷がある程度第2四半期にずれ込む面も。
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【市場概況】:20180725
※東京株式市場※【まちまち】
*TOPIX*:終値=1765.78(前日比:+12.3 +0.70%)
*日経平均株価*:終値=2万2586円87銭 (前日比:▲27円38銭 ▲0.10%)
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◎TOPIX…3日続伸。
☆米国と欧州連合(EU)…自動車以外の工業品の関税引き下げで合意
⇒貿易摩擦懸念薄れる。
<富国生命投資顧問:奥本郷司社長>:*B
・「貿易問題のエスカレートが米国に得策でないことはトランプ大統領も承知している。」
・「EUとの関税引き下げで合意したのは妥当な判断。」
・「中国への関税発動などで高まったグローバル経済減速への警戒感が和らいだことが
買い安心感につながった。」
>>:僕の【思考回路】の読者は、上の発言をどう感じますか?
・トランプの刹那主義はいつものこと…空振りしたパンチを別角度からすぐに繰り出せる
のが「ディール」の本領だ…とわかっていない。
・中国が内需刺激をアピールしたことこそこの問題の本質・・・を多分気づいていない。
・TOPIX↑日経平均↓についてのコメントがない
>日本経済新聞
・日銀は31日の金融政策決定会合で年6兆円購入の上場投資信託(ETF)の
購入配分の見直しを検討する。
・個別株の価格形成への過度な影響を抑えることが目的。
【TOPIX連動型ETFなどを増やし日経平均株価連動型ETFを減らす方向で議論】
…多分、ご存知ないのだろう
>>:ちこちゃんの出番だろうなぁ…(笑)
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
<移動平均線循環分析>
※「想定の範囲内」!!
*日経平均*:短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)…陰線
☆【安定上昇期】(天井圏)⇒【上昇変化期2】(上昇相場の入り口)
…逆循環
※07/13からの急ピッチな上げ…23,000円の壁を前に当然の調整
※07/23&24の陰線二本がまたまた悩ましい…
☆取り敢えず07/25で上値抵抗の短期線抜け
★日銀ETF購入姿勢見直しで日経平均連動型が売られた形跡が…
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★1:20,000円⇒★2:18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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> 欧州株式26日終値
・英FT100 7663.17(+4.91 +0.06%)
・独DAX 12809.23(+229.90 +1.83%)
・仏CAC40 5480.55(+54.14 +1.00%)
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※NY株式市場概況※【ダウ上昇】
・ダウ平均 25527.07(+112.97 +0.44%)
・S&P500 2837.44(▲8.63 ▲0.30%)
・ナスダック 7852.18(▲80.06 ▲1.01%)
・CME日経平均先物 22640(大証終比:+80 +0.35%)
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●ナスダック…下落
★前日引け後発表の<フェイスブック>の弱い決算…失望売り→IT株の重しに
<フェイスブック>
▼月間のアクティブユーザー数の伸び鈍化確認
▼売上高…第3・第4四半期の伸びは1桁台後半に鈍化するとの見通し
▼セキュリティ強化のコスト増で利益も圧迫される可能性を示す。
◎ダウ平均…上昇。
☆<トランプ大統領>&<ユンケル欧州委員長>:会談
▽予想外の合意形成→貿易問題への懸念一服
▽産業株や消費関連株などが堅調に推移しダウ平均をサポート
…ダウ平均は一時173ドル高まで上昇。
【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:14)
・スポット 12.26(▲0.03 ▲0.24%)<20.00(実際は30以下なら問題ない)
*カッコ内は(前日比、前日比%)
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
☆NYダウは「短期」>「中期」>「長期」
☆【安定上昇期】(天井圏)へ逆循環!!
☆貿易摩擦問題が少しづつ剥がれていっている感じは大切
※夏→秋に予想した調整前倒しは一旦後退
☆とりあえず貿易問題からファンダメンタルズへ注目は移動か(・・? …読み通り
※上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
※NYダウはもう一段調整するのでは(・・? …下値=21830目処
>>:今度は夏→秋か(・・?…
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎NY外為市場概況◎ ■為替が一歩先に行く
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*ドル・円*:1ドル=110円82銭から111円25銭まで上昇して引け。
☆米4~6月期GDP成長加速期待感…米債利回り上昇→ドル買い再燃。
*ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.1731ドルへ上昇後1.1640ドルまで下落して引け。
★欧州中央銀行(ECB)定例理事会…市場予想通り…政策金利据置決定。
★<ドラギ総裁>:会見
・中期的な成長や物価見通しは6月から変わらず
・世界の不透明感は保護主義への脅威が存続
∴「大規模な金融緩和が依然として必要」
・2019年の夏終わりまで金利を据え置く慎重な方針を維持。
…特にタカ派的な言及なし→ユーロ売り再燃。
*ユーロ・円*:1ユーロ=130円03銭へ上昇後129円45銭まで下落。
【経済指標:米国】
*6月耐久財受注速報値*
>前月比 ・結果:+1.0%<予想:+3.0%(5月:▲0.3%↑▲0.4%)
>同コア ・結果:+0.4%<予想:+0.5%(5月:+0.3%↑±0.0%):除 輸送用機
*6月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)*
>前月比 ・結果:+1.0%<予想:+0.4%(5月:+0.2%)
*先週分新規失業保険申請件数*
・結果:21.7万件>予想:21.5万件(前回:20.8万件↑20.7万件)
*失業保険継続受給者数*
・結果:174.5万人>予想:173.3万人(前回:175.3万人↑175.1万人)
*6月前渡商品貿易収支*
・結果:▲683憶ドル<予想:▲670憶ドル(5月:▲648憶ドル)
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>現在値(ドル円):111.25円
※本日予想レンジ=111.00円⇔111.75円
※今週予想レンジ=110.80円⇔112.40円
【チャート】
☆短期<中期…06/08:ゴールデンクロス
☆短期>中期>長期…【安定上昇期】
…中期線>長期線で上向きで上昇…基調は強い
※米中貿易問題懸念やや薄らぐ
※移動平均線との乖離大きくなっていたため一旦円高への調整出た
※米国利上げは下支えながら更なる115円超のドル買いには新規材料必要
※市場のコンセンサス
(1)企業決算堅調の変化注目
(2)経済データに注目しつつ…トランプ政権による米国第一主義の行方を
見極めるスタンス維持
(3)「地政学的リスク」への懸念
(4)「トランプリスク」
★現状「保護貿易主義」抬頭…中間選挙対策…対中国&欧州難航
(5)欧州政局不安再台頭…英国懸念↑
*豪ドル円*:米中貿易摩擦緩和期待…売り圧力後退
現在値=82.05円
※本日予想レンジ=81.75円⇔82.50円
※今週予想レンジ=81.30円⇔84.00円
[金融政策] :<豪中銀政策金利>:+1.50% 【据置】07/03
[経済指標]
*消費者物価指数(第2四半期)*
>前期比 ・結果:+0.4%<予想:+0.5%(前回:+0.4%)
>前年比 ・結果:+2.1%<予想:+2.2%(前回:+1.9%)
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★各国中銀★
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■トランプ政権
<クドロー米国家経済会議(NEC)委員長>
・明日の第2四半期の米GDPは好調な内容になる可能性。
■貿易問題
<ムニューシン米財務長官>:中国人民元の動きを注視している
■金融政策 :政策金利(FF金利誘導目標):+1.75⇔+2.00% (18/06/13)FOMC
■経済指標
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(2)中国動向
■貿易問題
>25日
<トランプ米大統領>:Twitter
・「中国は通商政策で米農家を標的にしている。悪意のある手段だ。」
<習近平・国家主席>:訪問中のアフリカで
・「貿易戦争に勝者はいない。」
…名指しこそしなかったものの米政権の動きを強くけん制
<中国政府>
・Facebook(SNS運営世界最大手:FB/NASDAQ)に対し現地子会社設立の承認
を取り消し(・・?…一週間足らずで登記取消し…両国関係の悪化に拍車懸念
■市場対策
■金融政策
■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張)
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(4)石米油価格動向
>07月26日
◎NY原油先物9月限(WTI)(終値)◎:1バレル=69.61(+0.31 +0.45%)
☆トランプ米大統領&ユンケルEU欧州委員長
・貿易障壁撤廃へ協議進行合意…米国と欧州の通商面の緊迫感が後退
☆石油タンカーに攻撃を受けたサウジアラビア
・バブ・エル・マンデブ海峡経由の輸出の一時停止を発表
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!! (どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■移民問題
■貿易問題
■政局不安
■BREXIT
<バルニエEU首席交渉官>
・EU離脱後に関する英国からの提案に関して重要部分は拒否。
・安全保障では協議に進展が見られた。
・ただ…経済問題に関しては共通の土台を見つけるのは困難。
<マルムストローム欧州委員(通商担当)>
・英政府のEU離脱計画には依然として不透明な点があり「生煮え」状態だと指摘
・英国は人の自由な移動を保証するルールからは離脱したいがモノに対するEU
域内市場にはとどまりたいようだ
■金融政策:ECB政策金利:現状=0.00%【据置】18/07/26
<ECB>
・政策金利は少なくとも2019年夏まで据え置き。
・10月から12月までは月間購入額を150億ユーロに減額。
・資産購入を12月末で終了。
・保有債券の償還元本は必要な限り再投資する。
■経済指標
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(6)英国動向
■メイ政権
■BREXIT
■金融政策 :<政策金利>:+0.50% <資産買入枠>:4350億ポンド (06/21据置)
■経済指標
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(7)国内動向
■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)
<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は20兆3千億円を超えている!!
>2018年07月26日:7月実績
・従来型ETF=0億円(07月購入02回・総額1410億円)
・設備・人材投資企業支援関連ETF=12億円購入
(07月購入19回=計228億円)
・J-REIT=12億円(07月購入03回=36億円)
■経済指標
*対外・対内証券投資の状況* (7月15日~7月21日):財務省
>対外証券投資
・株式:+1519億円 ・中長期債:▲2092億円 ・短期証券:▲990億円
=合計:▲1564億円
>対内証券投資
・株式:+1735億円 ・中長期債:+692億円 ・短期証券:+955億円
=合計:+3382億円
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/21:据置)
■経済指標
*7月:FGV消費者信頼感指数*:・結果:84.2>前月:82.1
*7月22日まで1カ月間の貿易黒字*:前期統計から拡大
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25%
<スタンダード&プアーズ(S&P)>*長期国債格付け*:「BBB(投資適格)」【据置】
【インド】 <中銀政策金利>:+6.25% (06/05:+0.25%↑)
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(9)仮想通貨対応
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
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※随時受付中…
◎「受かるぞ!!FP」…2級・3級講座(個別指導&グループ指導):回数・費用はご相談
◎「受かるぞ!!証券外務員」…1種・2種(個別指導&グループ指導):回数・費用はご相談
◎「マーケット基礎知識」…初心者向け
>>上記 お申込み・お問い合わせは…future1139blue@yahoo.ne.jp まで
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・日程・時間はいかようにもアレンジ可能です。おひとりでもグループ(割引あり)でもお受け
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを!!