文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡４２３

★久しぶりに「大英帝国」が市場の主役に
★「合意なきBREXIT」阻止は出来るか。英国＆EU首脳会議に注目。

★米中貿易問題は中国がトランプに「落としどころ」を要請するまでは
原状が続く。怖いのは一歩進んで「領土的な」締め付けをトランプが
言い出した時だ。（まだ可能性は低いが…）

★ドル円112円台に…国内株式市場はもう一押しの可能性膨らむ
★「買い場」があるかな？
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☆来年３月、横浜で「パーソナルファイナンス」関連のイベント開催
　…ぜひご参加を！！
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☆今朝のリバイバル　　しばらくおやすみ
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　・「天気晴朗なれど波高し！！」 は継続
　→貿易摩擦問題深刻化
　・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに！！
　→最終的には「売ったらだめだよ！！買いだよ！！」
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【2018年第４回：前向き！！投信ゼミナール！！】 …お申込みお待ちしてます！！
　＠新宿10…2018年012月01日（土）
　　・会場：SOBIZGATES　２ＦＡ会議室（東京都新宿区新宿5-11-2　SOBLD）
　　　・都営新宿線「新宿三丁目」駅＆都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
　　　・ＪＲ山手線「新宿」駅より徒歩5分
　　・定員：30名（参加費：1500円）
　　・時間：11：15-12：45
　＠京都01…2018年12月02日（日） …京都で初開催！！ （会場変更）
　　・会場：〒6018003 京都府 京都市南区 東九条西山王町 16-5
　　　アーチウェイ HCビル ３階
　　　・京都線 京都駅から徒歩3分
　　　・近鉄京都線 京都駅から徒歩3分
　　　・京都市営地下鉄烏丸線 京都駅から徒歩3分
　　　※京都駅八条口から徒歩3分。アバンティの南となります。
　　　※烏丸針小路通り南側です。
　　　※1階に魚ゐ夷さん（飲食店）があるビルの5階です。
　　・定員：30名（参加費：1500円）
　　・時間：13：00-14：30
　＠小田原14…2019年01月14日（月）…３連休最終日
　　・会場：おだわら市民交流センター UMECO
　　　・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
　　　・TEL：0465-24-6611
　　　・最寄駅：小田原駅から徒歩約2分　http://umeco.info/use/access/
　　　　＜１＞投資の窓口＠小田原８…「ローソク足の見方（入門）」
　　　　時間：13時～14時半
　　　　＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原14
　　　　「現在の市場環境と投資信託動向」
　　　　時間：15時～16時半
　　　　・受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
　　　　・定員　＜１＞＜２＞とも30名

　＞＞：お申込み・お問合せは…mstb2021139＠goo.jpまで
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【注目】
＊英国関連＊：英国は「明日の岸辺」にたどり着けるか？
　＜メイ首相＞：地方の保守党のパーティに出席
　　　・ＥＵ離脱担当相の権限を縮小し交渉の権限を自らに集約する方針を示す。
　　　　※ラーブ離脱担当相が突然辞任を発表
　　　　　・与党保守党内からは党首としての信任投票を求める声も
　　　　　・来週以降もこの問題は尾を引きそうだ。

　＜英タイムズ＞：英国際開発相と下院院内総務は閣内にとどまることで合意。
　＜英ガーディアン紙＞：ＥＵ首脳会議は１１月２５・２６日に開催へ
　＜英タイムズ＞：ゴーブ英環境相は辞任を思いとどまること決心
　＜LBC:ロンドンラジオ局＞
　　　・「ケント州選出の保守党のホロウェイ庶民院（下院）議員がメイ首相の不信任書簡を
　　　提出した。」
　　　・「メイ首相の不信任に関しては野党労働党も不信任決議に動いている。」
　＜英テレグラフ＞：匿名を条件とした複数関係者からの情報
　　　・「北アイルランドの地域政党で保守党に対して閣外協力を行っているＤＵＰ
　　　（アイルランド民主統一党）は…メイ首相が後退しない限り保守党との閣外協力の
　　　合意を破棄する意向である。」
　＜メイ英首相＞
　　・昨日ゴーブ環境相との会談は良い内容だった。
　　・次期ＥＵ離脱担当相はまだ決めていない、数日中には決める。
　　・引き続きＤＵＰ（アイルランド民主統一党）と協力する。
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＞ご参考
　　※加藤のハイソブ・トルコリラ
　　　　・購入価格：1195円　・11/16時価：1,421円：＋16円・評価　＋226円 ）
　　　　・分配金：08/17～：15日/月＝5円（口数：837万口） （総計：2回：40円）
　　　　　※2018/10/15より分配金5円（15円から減配）
　　　　☆新興国でもしっかりしてるものがあることがわかるでしょう(・・?
　　　　☆どこまで引っ張るかだな…
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【市場概況】：２０１８１１１６

　●東京株式市場●【続落】
　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１６３８．４５（前日比：▲33.50　▲2.00％）
　＊日経平均株価＊：終値＝２万1810円52銭 （前日比：▲459.円36銭　▲2.06％）
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　●続落。
　　＞前日の米国株式相場（上昇）
　　　　☆米中高官協議が本格化…貿易摩擦問題収束への楽観的見方広がる。
　　　　☆パウエルFRB議長…米経済への自信を示す。
　　　　∴シカゴ日経225先物清算値…大阪比＋115円（＝21935円）
　　＞東京寄り付き…買い先行
　　　　☆アップル株下げ止まり…電子部品関連中心に買い戻し先行
    ＞日中
　　　　★米半導体大手（エヌビディアやアプライドマテリアルズ）の低調な業績見通し嫌気
　　　　　▼東京市場でも値がさハイテク株中心に売り込まれる展開に
　　　　　　…日経平均が3ケタの下げ
　　　　☆中国株堅調…下げ幅を縮小する場面も
　　　　★総じて戻りは鈍い…大引けにかけて手仕舞い売りもかさむ。

　＜みずほ証券：三野博且シニアストラテジスト＞：＊B
　　・「米半導体２社の決算は警戒されていた中で売上高見通しが予想以上に弱い。」
　　・「きょうの株式相場に冷や水を浴びせた。」
　　・「米中の貿易摩擦問題が改善に向かうとの見方と米国の強硬な姿勢は変わらない
　　との情報が交錯している。」
　　・「市場は米中摩擦の緩和に半信半疑だ。」

　＞＞：これは「ちこちゃん」だろう…まあ、だから僕らが儲かるんだけどね( ´∀｀ )

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　＜移動平均線循環分析＞：日経平均225
　　　＞11/16
　　　　●長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）…陰の大引け坊主
　　　　　　…大幅安暗示
　　　　⇔
　　　　☆11/13のローソク足が「たくり線」っぽい…相場の底入れ暗示
　　　
　　　　★【安定下降期】 （大底圏）へ逆循環
　　　　☆騰落レシオ…短期が「割安」ゾーン突入

　　　　☆基調（長期的）は「買い」に変更なし
　　　　★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
　　　　　▼「落ちるなら急落」は依然続く
　　　　　　※次のチックポイント：★１：20,000円⇒★２：18,750円
　　　　　▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
　　　　☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
　　　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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＞欧州株式16日終値
 ・英FT100　 7013.88（▲24.13　▲0.34%）
 ・独DAX　　11341.00（▲12.67　▲0.11%）
 ・仏CAC40　 5025.40（▲8.22　▲0.16%）
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◎NY株式市場概況◎【反発】
　・ダウ平均　　　25413.22（+123.95　+0.49%）
　・S&P500　　　　2736.14（+5.94　+0.22%）
　・ナスダック　　　7247.87（▲11.16　▲0.15%）
　・CME日経平均先物　21765（大証終比：+115　+0.53%）
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　＞序盤：反落
　　★前日引け後に発表になったエヌビディアの決算が失望的な内容
　　　…ＩＴ・ハイテク株中心に売りが膨らむ。ダウ平均…一時▲１４１ドルまで下げる）
　＞売り一巡後
　　▽買い戻しも入りプラス圏に浮上。
　　　…前日も下げから反転の流れ…下値では見直し買いも入って来ている様子。
　　▼上値では戻り売りも根強い…前日付近まで戻す場面も見られた
　　☆トランプ大統領発言…後半にかけ再び上げ幅を広げる。
　　　　・「中国は合意をしたがっている。」
　　　　・「追加関税は必要ないかもしれない。」

　　※（エヌビディア）
　　　★主力のゲームＰＣ部門が予想よりも弱かった
　　　★仮想通貨ブームの後退でマイニング用チップの販売が予想以上に不調
　　　　…在庫の積み上がり確認
　　　☆ＡＩや自動運転などデータセンター部門は好調を維持。
　　　　…収益の割合はまだまだ小さい。
　　∴市場…しばらくは在庫処理が先行するとの弱気な見方が強まる。
 　　
　【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:14）
　　・スポット　　１８．１６（▲1.83　▲9.16％）＜20.00（実際は30以下なら問題ない）
　　　　＊カッコ内は（前日比、前日比％）
　　
　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
　　＊NYダウ＊
　　　☆長期（75日）＞短期（05日）＞中期（25日）
　　　
　　　【上昇変化期１】（下降相場の終焉）へ逆循環

　　※上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
　　　　※この乱高下はまだまだ続くだろう
　　　　※ＮＹダウはもう一段調整するのでは(・・? …下値=21830目処
　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●NY外為市場概況●　■為替が一歩先に行く
　●ドル売り優勢
　　★ＦＲＢ幹部発言
　　　＜クラリダＦＲＢ副議長＞：米ＣＮＢＣインタビュー
　　　　▼「世界経済に減速している証拠がある。」
　　　　　※＜パウエル議長＞
　　　　　　　・ＦＲＢが来年直面する課題の一つに海外需要の鈍化を指摘
　　　　　　　・副議長の発言もその線に沿った内容
　　　＜カプラン・ダラス連銀総裁＞
　　　　▼来年から２０２０年にかけて成長鈍化見通しを示す。
　　★エヌビディアの決算を受けた株安もドル円圧迫要因。

　＊ドル円＊：１ドル＝112円台に下落…ストップを巻き込んで112.65円近辺まで一時下落。
　　▼きょうの下げで113.05円付近に来ている２１日線を割り込む
　　　…早期回復可能か注目。
　　　…10月26日から11月12日の上昇波の50％戻しの112.80円水準での推移続く。
　＊ユーロドル＊：ＮＹ時間に入って買い戻しが強まる。１ユーロ＝１．１４ドル台回復。）
　　☆ポンド安が落ち着きユーロ買い戻しへの安心感につながっている様子。
　　★一部からはユーロ圏の経済は見た目以上に弱い可能性も指摘
　　　…ＥＣＢの出口戦略が期待通りにはならないとの見方も出て来ている。
　　※＜ＥＣＢ＞
　　　　・来年夏の終わりまで金利据え置きをコミット
　　　　・終了後すぐに利上げ開始となるかは未知数な部分も多い。
　　★イタリア問題も燻り…上値での戻り売り圧力も強そう。
　＊英ポンド＊：下げ一服。
　　☆辞任が伝えられていたゴーブ英環境相が辞任をひとまず撤回…安心感出る。
　　★離脱強硬派の閣僚
　　　　・メイ首相がＥＵと結んだ離脱合意を全面的に見直す計画に取り組中。
　　　　　…議会を通過できるか懐疑的
　　　　・与党内にメイ降ろしの動きも再び台頭
　　∴ポンドの買い戻し積極的に試そうという雰囲気はまだない。
　　★合意なき離脱のリスクは依然として残っておりポンドの上値は重い。

　[経済指標：米国]
　　＊鉱工業生産（10月）＊
　　　＞前月比　・結果：＋0.1%＜予想：＋0.2%（前回：＋0.2%↓0.3%）
　　＊設備稼働率（10月）＊
　　　＞前月比　・結果　78.4%＞予想　78.2%（前回　78.5%↑78.1%）
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　＞現在値（ドル円）：１１２．８５円
　　　　　※本日予想レンジ＝112.40円⇔113.20円
　　　　　※今週予想レンジ＝112.50円⇔114.60円
　
　【チャート】
　　☆11/01：中期（25日）＜短期（05日）…ゴールデンクロス！！
　　☆【安定上昇期】（天井圏）へ逆循環！！
　　…ドル円はしぶとい！！
　　※米国利上げは下支えながら更なる１１５円超のドル買いには新規材料必要
　　※市場のコンセンサス
　　　　（１）企業決算堅調の変化注目
　　　　（２）経済データに注目しつつ…トランプ政権による米国第一主義の行方を
　　　　　見極めるスタンス維持
　　　　（３）「地政学的リスク」への懸念
　　　　（４）「トランプリスク」
　　　　　　★現状「保護貿易主義」抬頭…中間選挙対策…対中国＆欧州難航　
　　　　（５）欧州・中東政局不安
　　　
 　　＊豪ドル円＊：雇用情勢改善好感 …下げ渋る
　　　　　現在値=８２．７５円
　　　　　　※本日予想レンジ＝82・20円⇔83.35円
　　　　　　※今週予想レンジ＝81.00円⇔84.00円
　　　　[金融政策] ：＜豪中銀政策金利＞：＋1.50% 【据置】11/06
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★各国中銀★
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　■トランプ政権
　■貿易問題
　　＜トランプ大統領＞
　　　・中国は合意をしたがっている。
　　　・中国への追加関税は必要ないかもしれない。
　　＜ライトハイザーＵＳＴＲ（米通商代表部）代表＞
　　　・３０１条に基づく将来の関税が保留されるという説明を行っていない。
　　　・９月に示した関税計画は全く変更されていない。
　　　・この計画実施に反するあらゆる報道は正しくない。
　　＜ロス商務長官＞
　　　・依然として１月から中国製品に対する関税を２５％に引き上げる計画を維持
　　　　していると確認している。
　■金融政策
　　＜政策金利(FF金利誘導目標）＞：＋2.00⇔＋2.25％ （18/11/08）【据置】
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　　＜クラリダＦＲＢ副議長＞
　　　・世界経済減速の証拠がいくつかある。★
　　　・ＦＲＢは中立水準に近づいている。
　　　　…まだ中立水準にはいない。
　　　・見通しにおける楽観的な部分は生産性の伸びが拡大している点。
　　　・来年はインフレ上昇が加速するとは見ていない。
　　＜カプラン・ダラス連銀総裁＞
　　　・インフレ圧力は高まっているが急上昇はしていない。
　　　・世界経済に若干の逆風。★
　　　　…来年から２０２０年にかけて成長は今年よりは鈍化すると予想。
　　　・ＦＲＢは追加利上げを行う可能性がある。
　　＜エバンス・シカゴ連銀総裁＞
　　　・米経済は好調。
　　　　…今年のＧＤＰは３．２５％を見込んでおり潜在成長を上回る。
　　　　…来年は潜在成長は上回るが今年よりは若干低いと見ている。
　　　・金利水準はまだ中立には届いていない。
　　　・政策を中立に戻すことはＦＲＢの１番目の仕事。
　■経済指標
　　＊対米証券投資（9月）＊
　　　・結果：＋308億ドル＜前回：＋1317億ドル（1318億ドルから修正）
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（２）中国動向
　■市場動向
　　◎市場活性化の期待強まる。
　　　＜中国証券報＞」14日
　　　　・「上海・ロンドン両株式市場の相互取引は早ければ12月8日にも開始される。」
　　　＜中国証券監督管理委員会（証監会）＞：幹部
　　　　・「相互接続の準備は出来ている。」
　　　　　※詳細が近く発表されると見られるなか投資家の期待感が一段と高まる。
　　◎人民元安進行懸念後退。
　　　＜中国人民銀行＞：人民元レートの対米ドル基準値を3日連続で元高方向に設定。
　■貿易問題
　■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる！！☆☆（反対勢力なし！！）
　　＜中国商務部報道官：高峰氏＞：15日
　　　　・「習近平・国家主席が先ごろ明らかにした…上海自由貿易試験区に追加的に
　　　　新区を設立する構想などについて実務を急いでいる。」
　■金融政策
　■不良債権問題
　■経済指標
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張）
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（４）石米油価格動向 ＞11月16日
　　◎NY原油先物12月限（WTI）（終値）◎：1バレル＝５６．４６（＋0.00　＋0.00％）

　　　※変わらず。上昇後売られる。
　　　　☆OPEC…来年から日量140万バレル減産する意向示す
　　　　☆サウジアラビアの対米国原油輸出減少
　　　　★ロシア…減産に難色示す

　　＜米大手石油ガス開発：ベーカー・ヒューズ＞
　　　＊米国内原油掘削装置（リグ）稼動数＊（総稼働数）
　　　　＞先週比　・結果：＋２基（８８８基）

　　＞＞40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！ （どうせ談合市場だ）
　　　※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台以上容認か？
　　　※どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意）
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（５）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　■要人発言
　■貿易問題
　■金融政策
　　＜ドラギＥＣＢ総裁＞
　　　・景気拡大が突然終了する根拠はみられない
　　　・ユーロ圏経済の拡大は今後数年続く見通し
　　　・景気拡大が突然終了する根拠はみられない
　　　・成長見通しへのリスクバランスは引き続きほぼ均衡
　　　・基調的なインフレはまだしっかりとした上昇傾向を示していない
　　　・ＥＣＢはデータに従って資産買い入れ策を終了させる予定
　　＜バイトマン独連銀総裁＞
　　　・バランスシートのスリム化が将来の危機対応の一助に
　　　・現状のＥＣＢの政策余地は限られている
　　　・正常化の後でのみ政策手段を変えることができる
　■金融・財政不安
　　　　　　　　
　　※ユーロ圏の10年債利回り（独との格差）（%） 11/16）
　　　・独：0.372%↑
　　　・仏：0.759↑（+39-）　・伊：3.431↓（+306↓）　・西：1.611↓（+124↓）
　■BREXIT
　■経済指標
　　＊ユーロ圏消費者物価指数・確報値（10月）＊
　　　＞前月比　・結果：＋0.2%＝予想：＋0.2%（前回：＋0.5%）
　　　＞前年比　・結果：＋2.2%＝予想：＋2.2%（前回：＋2.2%）
　　　＞同コア　 ・結果：＋1.1%＝予想：＋1.1%（前回：＋1.1%）
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（６）英国動向
　■金融政策：2018/11/01【据置】
　　＜政策金利＞：＋0.75%　（08/02：＋0.25%引上げ）…９対０で決定。
　　＜資産買入枠＞：4350億ポンド（08/02：据置）…９対０で決定。
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　■BREXIT
　　■経済指標
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（７）国内動向
　■要人発言
　■金融政策 （日銀政策金利：▲0.1%）【据置】 18/09/19 　
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　　＜ＥＴＦ購入＞　※日銀のＥＴＦ保有時価は21兆円を超えている！！
 　　　＞2018年11月16日：（11月実績）
 　　　　・従来型ETF＝７０３億円（11月購入04回・総額２８１２億円）
 　　　　・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入
 　　　　　（11月購入12回＝計１４４億円）
 　　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝１２億円（11月購入01回=１２億円）
　■経済指標
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
　※全体としての…☆サポート材料　★懸念材料
　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　【ブラジル】 ＜ブラジル中銀政策金利＞：＋6.50% （11/01：据置）
　【ロシア】 ＜中銀政策金利＞：＋７．２５％ （10/26：据置）
　【インド】 ＜中銀政策金利＞：＋６．５０% （10/05：据置）
　　■経済指標
　　　◎貿易堅調
　　　　＊10月：輸出増加率＊
　　　　　＞前年同月比　・結果：＋17.9％＞前月：▲2.2％
　　　　＊10月：輸入増加率＊
　　　　　＞前年同月比　・結果：＋17.6％＞前月：＋10.5％
　　　◎財政赤字改善期待
　　　　＊2018年直接税収＊：目標を上回る見通し
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（９）仮想通貨対応
　　＜IMF：クリスティン・ラガルド専務理事＞：14日
　　　＞シンガポール通貨金融庁（MAS）主催：フィンテック・フェスティバル2018
　　　　・「中央銀行はデジタル通貨の発行を検討する必要がある。」
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◎「マーケット基礎知識」…初心者向け

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