【思考回路:426】20181122
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡426
★大株主として仏政府は迅速に動いた。
★支援された側と支援した側の立場の逆転がよく表れている。
★仏政府はゴーン氏を「推定無罪」とみなした。
★これからは、仏政府による証拠分析も加わる。
★仏政府は意地でも日産のルノー放れを許さないだろう。
★本日は「小雪」…雪の便りが多くなりますね。
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☆来年3月、横浜で「パーソナルファイナンス」関連のイベント開催
…ぜひご参加を!!
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☆今朝のリバイバル41 <けんかをやめて> 河合奈保子
https://www.youtube.com/watch?v=7CsdUCKoFE4
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・「天気晴朗なれど波高し!!」 は継続
→貿易摩擦問題深刻化
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【2018年第4回:前向き!!投信ゼミナール!!】 …お申込みお待ちしてます!!
@新宿10…2018年012月01日(土)
・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:11:15-12:45
@京都01…2018年12月02日(日) …京都で初開催!! (会場変更)
・会場:〒6018003 京都府 京都市南区 東九条西山王町 16-5
アーチウェイ HCビル 3階
・京都線 京都駅から徒歩3分
・近鉄京都線 京都駅から徒歩3分
・京都市営地下鉄烏丸線 京都駅から徒歩3分
※京都駅八条口から徒歩3分。アバンティの南となります。
※烏丸針小路通り南側です。
※1階に魚ゐ夷さん(飲食店)があるビルの5階です。
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
@小田原14…2019年01月14日(月)…3連休最終日
・会場:おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
・TEL:0465-24-6611
・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
<1>投資の窓口@小田原8…「ローソク足の見方(入門)」
時間:13時~14時半
<2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原14
「現在の市場環境と投資信託動向」
時間:15時~16時半
・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 <1><2>とも30名
>>:お申込み・お問合せは…mstb2021139@goo.jpまで
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【注目】
<OECD>:2019年の世界経済成長見通しを3.5%に下方修正
・2019年の世界経済成長見通しを+3.5%に下方修正(従来+3.7%)
・ユーロ圏の18年&19年の成長予測を下方修正
・世界経済には下振れリスクが山積している
・世界経済が急減速なら財政緩和が必要
・保護主義&中国経済の減速&新興市場などがリスク
・日銀に2%より低いインフレ目標レンジの導入提言
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>ご参考
※加藤のハイソブ・トルコリラ
・購入価格:1195円 ・11/21時価:1,403円:▲25円・評価 +208円 )
・分配金:08/17~:15日/月=5円(口数:837万口) (総計:2回:40円)
※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
☆新興国でもしっかりしてるものがあることがわかるでしょう(・・?
☆どこまで引っ張るかだな…
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【市場概況】:20181121
●東京株式市場●【続落】
*TOPIX*:終値=1615.89(前日比:▲9.78 ▲0.60%)
*日経平均株価*:終値=2万1507円54銭 (前日比:▲75円58銭 ▲0.40%)
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●続落
★米国住宅関連指標…弱い数字相次ぐ→景気減速懸念強まる
★原油価格急落…石油関連に売り
★長期金利低下…金融に売り
<岡三証券:山本信一シニアストラテジスト>:*B
・「米国では住宅販売などに金利上昇の影響が出始め…景気減速が懸念される。」
・「クリスマス商戦を前に小売りの決算も期待したほど良くなかった。」
・「市場センチメントにマイナスの影響を与えている。」
>>:これで行くと…ブラックマンデーは売り材料か(・・?
>>:切り返すなら「悪材料一巡・出尽くし」だろう。
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
<移動平均線循環分析>:日経平均225
>11/21
●長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
※陽線基本形…一応相場上昇暗示だが…
★3本の移動平均線がすべて下向きは弱気材料
★【安定下降期】 (大底圏)へ逆循環 中
☆騰落レシオ…短期が「割安」ゾーン継続
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★1:20,000円⇒★2:18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式21日終値
・英FT100 7050.23(+102.31 +1.47%)
・独DAX 11244.17(+177.76 +1.61%)
・仏CAC40 4975.50(+50.61 +1.03%)
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▽NY株式市場概況▲【小動き・まちまち】
・ダウ平均 24464.69(▲0.95 ▲0.00%)
・S&P500 2649.93(+8.04 +0.30%)
・ナスダック 6972.25(+63.43 +0.92%)
・CME日経平均先物 21650(大証終比:+130 +0.60%)
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●ダウ平均…小幅続落
⇔
◎ナスダック…反発
☆IT・ハイテク株に買い戻し…相場全体をサポート。
☆原油反発+スポーツ用品店決算好調も支援材料
※IT・ハイテク株に関して特に目立った買い戻しの材料は見られない。
・ここ数日大幅下落…感謝祭休暇を前に値ごろ感のショートカバーか(・・?
※感謝祭…年末商戦のスタート
・景気に対する先行き懸念も台頭…その動向を見極めたいとの雰囲気も。
★終盤にかけて銀行株に戻り売りが強まる。
→ダウ平均は急速に上げ幅を失う…地合いの弱さがうかがえる展開に。
<一部報道>:FRB高官の話
・「FRBが段階的な利上げを休止する可能性の検討し始めている。」
・「来年春にも利上げサイクルを終了させる可能性がある。」
・「12月の利上げはほぼ確実視されるものの…利上げ休止の議論は3月
FOMCから活発になり…6月には確実に議論される。」
・「FRBの利上げ休止の見方は時期尚早との意見も出ている。」
※来月のFOMC…利上げは確実(既に織り込み済)
・金利に関してはあまり材料視されない。
・注目は「FOMCメンバーの金利見通し」と「パウエルFRB議長の会見」・
・前回(9月)のFOMC=来年2回の利上げがコンセンサスに変化があるか注目。
【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:14)
・スポット 20.86(▲1.62 ▲7.21%)>20.00(実際は30以下なら問題ない)
*カッコ内は(前日比、前日比%)
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
*NYダウ*
>11/21
★長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
★【安定下降期】(大底圏)へ循環
>11/20の下方窓開けは「更なる下落」を示すか(・・?
※上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
※NYダウはもう一段調整するのでは(・・? …下値=21830目処
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
*ドル・円*:1ドル=112円86銭から113円10銭で推移…113円05銭で引け。
☆米国株反発+原油価格上昇+米10年債利回り上昇
→ドル買い・円売りが優勢気味に。
*ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.1383ドルから1.1425ドルで推移…1.1387ドルで引け。
☆欧州委員会…伊予算案を違反と判断⇔話し合い余地への期待
→ユーロは底堅い展開に。
*ユーロ・円*:1ユーロ=128円70銭から129円07銭で推移。
*ポンド・ドル*:1ポンド=1.2764ドルから1.2818ドルで推移。
★英首相と欧州委員長の会談をにらみポンド売り気味に。
[経済指標:米国]
*10月耐久財受注速報値*
>前月比 ・結果:▲4.4%<予想:▲2.6%(9月:▲0.1%↓+0.7%)
>同(輸送用機除く) ・結果:+0.1%<予想:+0.4%(9月:▲0.6%↓±0.0%)
*10月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)*
>前月比 ・結果:+0.3%=予想:+0.3%(9月:▲0.2%↓▲0.1%)
*先週分新規失業保険申請件数*
・結果:22.4万件>予想:21.5万件(前回:22.1万件↑21.6万件)
*失業保険継続受給者数*
・結果:166.8万人>予想:165.3万人(前回:167.0万人↓167.6万人)
*10月景気先行指数*
>前月比 ・結果:+0.1%=予想:+0.1%(9月:+0.6%↑+0.5%)
*10月中古住宅販売件数*
・結果:522万戸>予想:520万(9月:515万戸)
*11月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値*
・結果:97.5<予想:98.3(速報値:98.3)
*11月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値*
・結果:+2.8%(速報値:+2.8%)
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>現在値(ドル円):113.05円
※本日予想レンジ=112.65円⇔113.40円
※今週予想レンジ=112.00円⇔113.50円
【チャート】
☆11/01:中期(25日)<短期(05日)…ゴールデンクロス!!
☆【安定上昇期】(天井圏)へ逆循環!!
…ドル円はしぶとい!!
※米国利上げは下支えながら更なる115円超のドル買いには新規材料必要
※市場のコンセンサス
(1)企業決算堅調の変化注目
(2)経済データに注目しつつ…トランプ政権による米国第一主義の行方を
見極めるスタンス維持
(3)「地政学的リスク」への懸念
(4)「トランプリスク」
★現状「保護貿易主義」抬頭…中間選挙対策…対中国&欧州難航
(5)欧州・中東政局不安
*豪ドル円*:米中摩擦見極め姿勢強まる
現在値=82.05円
※本日予想レンジ=81.50円⇔82.55円
※今週予想レンジ=81.00円⇔84.00円
[金融政策] :<豪中銀政策金利>:+1.50% 【据置】11/06
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★各国中銀★
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■トランプ政権
■貿易問題
■金融政策
<政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (18/11/08)【据置】
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■経済指標
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(2)中国動向
■市場動向
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張)
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(4)石米油価格動向 >11月21日
◎NY原油先物12月限(WTI)(終値)◎:1バレル=54.63(+1.20 +2.25%)
◎大幅安の反動。
*米エネルギー情報局(EIA)週報*
★原油在庫…市場予想以上に増加(9週連続の増加)
⇔
☆石油製品需要堅調…買戻し優勢に
☆米株式市場反発…世界的な景気減速懸念和らぐ
↓ ↓ ↓
★<トランプ米大統領>:サウジに減産をしないよう引き続きけん制
・「原油価格の下落でサウジに感謝。」
★世界的な景気減速懸念による石油需要の下振れリスクは払拭されず
⇒高値から失速して引け。
*EIA週間石油在庫統計*:バレル・前週比:(在庫総量)
・原油:+485.1万(4億4691万) ・ガソリン:▲129.5万(2億2532万)
・留出油 :▲7.7万(1億1919万)
(クッシング地区) ・原油:▲11.6万(3535万)
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!! (どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■要人発言
■貿易問題
■金融政策
■金融・財政不安
<モスコビシEU委員>:
・イタリアの逸脱は極めて深刻、是正されるべき。
・伊予算に対して段階的な措置をとる。☆
<サルビーニ伊副首相>:EU側からの2019年予算拒否の文書を受け取って
・「予算についてEUと丁寧に話し合ってゆく」。
<伊統計局>:2018年伊GDP成長見通しを+1.1%に引下げ(従来+1.4%)
※ユーロ圏の10年債利回り(独との格差)(%) 11/21)
・独:0.366%↑
・仏:0.769↑(+40↓) ・伊:3.559↓(+319↓) ・西:1.637↓(+127↓)
■BREXIT
<欧州委員会>
・協議は非常に前進している。
・会談はまだ続いている。
・ただ…移行期間に関しては最終合意には至っていない。
<メルケル独首相>
・EUを離脱するという英国の決定を受け入れなければならない
・スペインの懸案について解決すべき
・離脱合意は日曜日のサミットで署名されなければならない
■経済指標
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(6)英国動向
■金融政策:2018/11/01【据置】
<政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)…9対0で決定。
<資産買入枠>:4350億ポンド(08/02:据置)…9対0で決定。
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■BREXIT
<メイ英首相>
・土曜日に再びブリュッセルに戻る。
・交渉に一定の方向性が出てきた。
・残りの問題を解決できる。
<英メディア:スカイニュース>
・英最大野党の労働党コービン党首とスコットランド自治政府のスタージョン首相が
英国のEU離脱協定案の阻止と合意なき離脱を避けるために共闘する。
<スタージョン首相>
・合意なき離脱に向かう「スピン」(混乱)を避けるべき。
・単一市場と関税同盟を含んだ別の選択肢を目指す。
■経済指標
*公共部門ネット負債(10月)*
・結果:▲80億ポンド<予想:▲56億ポンド(前回:▲20億ポンド↑33億ポンド)
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(7)国内動向
■要人発言
■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 18/09/19
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<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
>2018年11月21日:(11月実績)
・従来型ETF=703億円(11月購入05回・総額4218億円)
・設備・人材投資企業支援関連ETF=12億円購入
(11月購入15回=計180億円)
・J-REIT=0億円(11月購入01回=12億円)
■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (11/01:据置)
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
【インド】 <中銀政策金利>:+6.50% (10/05:据置)
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(9)仮想通貨対応
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【今週の新規投信設定】 火曜日に更新
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※随時受付中…
◎「受かるぞ!!FP」…2級・3級講座(個別指導&グループ指導):回数・費用はご相談
◎「受かるぞ!!証券外務員」…1種・2種(個別指導&グループ指導):回数・費用はご相談
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