加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】一点痛打:20240326

●日米ともに「当然の」調整(笑)?
●チャートの形が気になるが…
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●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
  小田原市民交流センターUMECO
 ●受講料:1及び2とも各1,000円/人
******************
 ●お申込み・お問い合わせは…
  mstb2021139@goo.jp まで
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>2024年03月25日の海外市場動向
【米国:経済指標】
●2月新築住宅販売件数:66.2万戸
 <予想:67.7万戸
 (1月:66.4万戸↑66.1万戸)
●3月ダラス連銀製造業活動指数
 発表:▲14.4<予想:▲10.0
 (2月:▲11.3)
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【NY外為市場概況】
▼ドル・円△
 ・151円13銭へ下落後151円54銭へ上昇。
 ▼経済指標軟調。
 ▼日本当局による円安是正介入警戒感。
 △日銀…当面緩和的な環境維持?
◎ユーロ・ドル
 ・1.0826ドルから1.0842ドルまで上昇。
◎ユーロ・円
 ・163円71銭から164円21銭まで上昇。
△ポンド・ドル▼
 ・1.2652へ上昇後1.2636ドルへじり安推移。
▼ドル・スイス△
 ・0.8969へ下落後0.8992フランまで上昇。
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【NY株式市場概況】25日(NY時間15:16)
>終盤
●ダウ平均:39312.72
(▲163.18 ▲0.41%)
●ナスダック:16413.39
(▲15.43 ▲0.09%)
〇CME日経平均先物:40250
(大証終比:+140 +0.35%)
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●ダウ平均は続落。
 ▼高値警戒感…主力株に利益確定売り。
  ・前週に761ドル上昇
  ・心理的節目の4万ドルに接近。
  ・四半期末を控え主力株には機関投資家
  の利益確定や持ち高調整の売り。
  ※一部の大型ハイテク銘柄
  ・欧州の規制強化への懸念重荷。 
  <欧州委員会>:25日
   ・デジタル市場法(DMA)違反の疑い
   <アップル><アルファベット>
   <メタプラットフォームズ>へ調査開始。
〇ダウ平均の下値は堅い。
 △FRBが年央にも利下げ開始。
  ・米経済の成長が続くとの楽観。
 <クックFRB理事>:25日
 「注意深く政策調整を進めれば労働市場の
 強さの維持に努めながらインフレ率目標の
 2%に戻すことができる。」
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【思考回路】一点痛打:20240323

●40,000円台維持の日経平均。
●40,000ドル目前に高値波乱のNYダウ…
●日銀の金融政策を市場は嘲笑い…
●FRB・ECB・BOEの金融政策を注視する…
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>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
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  15時15分~16時45分
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>2024年03月22日の海外市場動向
【米国:経済指標】特になし
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【NY外為市場概況】
▼ドル・円△
 ・151円49銭から151円00銭まで下落後
 再び上昇。
 ▼10月までの日銀の追加利上げ観測
  ∵2024年春闘賃上げ率は第2回集計でも
  平均賃上げ率5%超
  ・33年ぶりの高水準維持。
 ⇒円買い強まる。
 △対欧州通貨絡みのドル買い。
 △ロシアでの銃撃戦…質への逃避のドル買い。
●ユーロ・ドル
 ・1.0830ドルから1.0805ドルへ下落。
 ▼ラガルドECB総裁
  ・ユーロ圏首脳に物価低下続くと言及?
 ▼シクルーナ・マルタ中銀総裁
  ・4月利下げの可能性に言及。
 ⇒ユーロ売りが優勢に。
●ユーロ・円
 ・163円87銭から163円49銭へ下落。
 ▼日欧金利差縮小観測
 ⇒円買い優勢に。
◎ポンド・ドル
 ・1.2581から1.2624ドルまで上昇。
●ドル・スイス
 ・0.9008から0.8970フランまで下落。
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【NY株式市場概況】22日(NY時間16:22)
●ダウ平均:39475.90
(▲305.47 ▲0.77%)
●S&P500:5234.18
(▲7.35 ▲0.14%)
〇ナスダック:16428.82
(+26.98 +0.16%)
●CME日経平均先物:40575
(大証終比:▲135 ▲0.33%)
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●ダウ平均…5営業日ぶりに反落。
 △朝方は一進一退▼
 ・物価上昇の沈静化に時間。
 ・FRBが年央にも利下げに転換との観測。
 ⇒米経済軟着陸できるとの楽観的見方。
 ▼米主要株価指数…連日で最高値更新。
 ・景気敏感株や消費関連株を中心に
 持高調整の売り優勢。
 ・前日までの4日間に+1000ドル超
 ・節目となる初の4万ドル台乗せに接近
 ・主要な株価指数が軒並み高値
 ●短期的過熱感
 ⇒週末を前に利益確定や持高調整の売り。
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【思考回路】一点痛打:20240322

●日米ともに株式市場は「バラ色」だ…
●しっくりこないまま静観したい。
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●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
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>2024年03月21日の海外市場動向
【米国:経済指標】
◎先週分新規失業保険申請件数:21万件
 <予想:21.3万件、
 (前回:21.2万件↑20.9万件)
●失業保険継続受給者数:187万人
 <予想:182.0万人
 (前回:180.3万人↓181.1万人)
◎3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
 発表:3.2>予想:▲2.8(2月:5.2)
●10~12月期経常収支(億ドル)
 発表:▲1948>予想:▲2090
 (7~9月期:▲1964↑▲2003)
●2月景気先行指数
 前月比:+0.1%>予想:▲0.1%
 (1月:▲0.4%)
◎2月中古住宅販売件数:438万戸
 >予想:395戸(1月:400万戸)
◎3月製造業PMI速報値:52.5
 >予想:51.8(2月:52.2)
●3月サービス業PMI速報値:51.7
 <予想:52.0(2月:52.3)
〇3月総合PMI速報値:52.2 
 =予想:52.2(2月:52.5)
【金融政策】
<スイス中銀>
 政策金利:▲0.25%⇒+1.50%
<英中銀>
 政策金利:【据置】=+5.25%
 「8メンバーが【据置】支持…
  1メンバーが【利下げ】支持…」
 「前回利上げ主張のハスケル委員と
  マン委員が据え置き支持。」
 ・ベイリー総裁
 「まだ利下げのポイントには達して
 いないが正しい方向に進んでいる。」
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・151円00銭から151円75銭まで上昇。
 △労働市場の強さ証明
  ・米先週分新規失業保険申請件数
   ・予想外に前回から減少。
 △堅調な経済指標>予想
  ・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
  ・2月中古住宅販売件数
 ⇒ドル買い優勢に。
●ユーロ・ドル
 ・1.0917ドルから1.0856ドルまで下落。
●ユーロ・円
 ・165円02銭から164円57銭へ下落。
 ▼日銀の追加利上げ観測
 ⇒円買いが上値を抑制。
●ポンド・ドル
 ・1.2748から1.2654ドルまで下落。
 ▼英中銀:金融政策決定会合
  ・政策金利:+5.25%【据置】
  <ベイリー総裁>
  「まだ利下げポイントには達せず。」
  「しかし正しい方向に進んでいる。」
  →年内の利下げの可能性示唆。
  <ハスケル委員>・<マン委員>
  ・前回利上げ主張のタカ派委員
  →【据置】支持に転じる。
  ⇒【利下げ】観測を強め売り圧力に。
◎ドル・スイス
 ・0.8927から0.8994フランまで上昇。
 ▼<スイス国立銀行(SMB)>
  ・金融政策決定会合
  ・政策金利【引下げ】(予想外)
 ⇒フラン売り加速。
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【NY株式市場概況】21日(NY時間16:20)
◎ダウ平均:39781.37
(+269.24 +0.68%)
〇S&P500:5241.53
(+16.91 +0.32%)
〇ナスダック:16401.84
(+32.43 +0.20%)
◎CME日経平均先物:40840
(大証終比:+260 +0.64%)
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◎ダウ平均は続伸(一時+376ドル)。
 △FOMC委員の金利見通し
 ・中央値で年内3回の利下げを維持。
 △パウエルFRB議長:会見
 ・ハト派な印象優勢。
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 △IT・ハイテク株中心に買い。
 ・物色の矛先が他のセクターにも。
 △ソフトランディングへの期待再確認
 <パウエル議長>:景気に自信
 <FRB>2024年:GDP見通し大幅上方修正。
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