加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】一点痛打:20240321

●ゼロ金利解除でも円安…
●為替市場の目は厳しい…
●輸入物価の高止まりは庶民の生活を
締め上げる…
●米国株は「頭イカレテル」連中の
思うつぼだったなぁ(笑)
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●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
  小田原市民交流センターUMECO
 ●受講料:1及び2とも各1,000円/人
******************
 ●お申込み・お問い合わせは…
  mstb2021139@goo.jp まで
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>2024年03月20日の海外市場動向
【米国:経済指標】
●MBA住宅ローン申請指数
(03/09 ~ 03/15:前週比)
 ・結果:▲1.6%<前回:+7.1%
【金融政策】FOMC)
・政策金利:5.25~5.50%【据置】
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【NY外為市場概況】
△ドル・円▼
 ・151円82銭へ上昇後150円73銭へ反落。
 △FOMC…年内利下げ回数予想下方修正?
  ∵最近の予想を上回るインフレ指標。
 ▼FOMC
  ・市場の予想通り政策金利【据置】。
  ・年3回の利下げ予想維持。
 ▼パウエル議長:会見
  ・年内の利下げの可能性を再表明。
  ・バランスシート縮小ペースを近々減速。
 →長期金利低下に連れドル売りに
◎ユーロ・ドル
 ・1.0836から1.0918ドルまで上昇。
▼ユーロ・円△
 ・164円31銭へ反落後164円97銭へ上昇。
▼ポンド・ドル△
 ・1.2685へ下落後1.2787ドルまで上昇。
●ドル・スイス
 ・0.8917から0.8860フランまで下落。
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【NY株式市場概況】20日(NY時間16:20)
◎ダウ平均:39512.13
(+401.37 +1.03%)
◎S&P500:5224.62
(+46.11 +0.89%)
◎ナスダック:16369.41
(+202.62 +1.25%)
◎CME日経平均先物:40410
(大証終比:+810 +2.01%)
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◎ダウ平均は+400ドル超の大幅続伸。
 △FOMC&パウエル議長会見
  <FOMC>
  ・政策金利は予想通り【据置】。
  ・年内3回の利下げを維持。
   ・中央値で年内3回の利下げが維持。
   ・2回以下とで人数は拮抗。
    ・19名の委員のうち9名が2回以下
    を予想。
   ・PCEコア予想
    ・12月の2.4%から2.6%に上方修正。
   ・今年のGDP見通しは上方修正。
 <パウエルFRB議長>:会見
  ・今年のある時点での緩和開始が適切。
  ・保有資産の縮小ペースをかなり早期に
  緩めることが適切。
  ・1&2月のインフレ指標は信頼感を
  高めなかったがインフレ指標には季節性
  がある可能性。
 ⇒ハト派な印象が優勢。
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 >市場
 ●AIバブルを本格的に警戒開始?
 〇他のセクターに見直し買い。
  △金融・産業・自動車など物色。
 「他の条件が同じであれば水面下で
 起こっているローテーションや変動は
 悪いことではない。」
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【思考回路】一点痛打:20240320

●日経平均は4万円戻す。
●内外とも株式はしぶとい…
●「期待織込みすぎ」は変わらないが…
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●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
  小田原市民交流センターUMECO
 ●受講料:1及び2とも各1,000円/人
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 ●お申込み・お問い合わせは…
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>2024年03月19日の海外市場動向
【米国:経済指標】
◎2月住宅着工件数:152.1万戸
 >予想:144.0万戸
 (1月:137.4万戸↑133.1万戸)
◎2月住宅建設許可件数:151.8万戸
 >予想:149.6万戸
 (1月:148.9万戸↑147.0万戸)
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・150円34銭から150円96銭まで上昇。
 △住宅関連指標>予想
 →長期金利上昇
 ⇒ドル買い強まる。
 △日銀:金融政策会合
  ・17年ぶりの利上げ決定。
  ・事前報道通り
  ・当面緩和的な金融環境維持。
  ・想定ほどタカ派色強まらず。
 ⇒利益確定→円売り優勢。
◎ユーロ・ドル
 ・1.0845から1.0868ドルまで上昇。
 △独3月ZEW景気期待指数>予想
◎ユーロ・円
 ・163円12銭から164円00銭へ上昇。
 △日欧金利差縮小観測後退。
 ⇒円買い・ユーロ売り後退。
◎ポンド・ドル
 ・1.2690から1.2733ドルまで上昇。
▼ドル・スイス△
 ・0.8867へ下落後0.8888フランへ上昇。
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【NY株式市場概況】19日(NY時間16:24)
◎ダウ平均:39110.76
(+320.33 +0.83%)
◎S&P500:5178.51
(+29.09 +0.56%)
〇ナスダック:16166.79
(+63.34 +0.39%)
◎CME日経平均先物:39885
(大証終比:+285 +0.72%)
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◎ダウ平均は続伸。
 ▲序盤…IT・ハイテク株に売り。
 △強い米住宅指標…消費関連株に買い。
 △主力ハイテク株の一角上昇。
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 ※FOMC:明日午後結果発表。
 ・政策【据置】確実視。
 >注目点
 ・パウエルFRB議長会見
 ・FOMC委員の金利見通しと経済見通し。
  ・12月FOMC:金利見通し
   ・今年3回の利下げ(計0.75%)
   ・市場…2回に減るとの観測強まる。
   ・早期の利下げ期待後退。
  ⇒2回か3回かで株式市場反応変わりそう。
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【思考回路】一点痛打:20240319

●いよいよ日銀は利上げか…
●個人的には「拙速」と感じる。
●失敗の歴史が繰り返されるかも…
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●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
  小田原市民交流センターUMECO
 ●受講料:1及び2とも各1,000円/人
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 ●お申込み・お問い合わせは…
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>2024年03月18日の海外市場動向
【米国:経済指標】
◎3月NY連銀サービス業活動
 発表:+0.6%>2月:▲7.3
◎3月NAHB住宅市場指数
 発表:51>予想:48(2月:48)
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【NY外為市場概況】
△ドル・円▼
 ・149円30銭へ上昇後148円92銭へ反落。
 △米3月NY連銀サービス業活動
  ・プラスに回復。
 △3月NAHB住宅市場指数
  ・予想外に上昇。
 △FOMC
  ・声明や議長会見
  ・金利予測分布図(ドット・プロット)
  →利下げに慎重な姿勢?
  →長期金利上昇
 ⇒ドル買い支援。
 ▼日銀
  ・大規模緩和の解除を19日に決定。
  ・YCCやETF購入終了。
 ⇒円買い強まり伸悩み。
●ユーロ・ドル
 ・1.0905ドルから1.0866ドルへ下落。
 ▼センテノ・ポルトガル中銀総裁
  ・ユーロ圏経済は停滞している
  ・利下げは景気後退の防止に役立つかも
  しれない
  ・ユーロ圏の景気後退については協議
  していない。
 →ハト派発言受けユーロ売り優勢に。
●ユーロ・円
 ・162円60銭から161円95銭へ下落。
 ▼日欧金利差縮小観測
 →円買い・ユーロ売り強まる。
●ポンド・ドル
 ・1.2746ドルから1.2718ドルへ下落。
 ▼英2月インフレ率…2年半ぶり低水準
 →英中銀の利下げ支援?
 ⇒ポンド売り優勢。
◎ドル・スイス
 ・0.8823から0.8884フランへ上昇。
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【NY株式市場概況】18日(NY時間15:10)
>終盤
〇ダウ平均:38864.42
(+149.65 +0.39%)
〇ナスダック:16157.51
(+184.34 +1.15%)
●CME日経平均先物:39485
(大証終比:▲35 ▲0.09%)
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◎ダウ平均は3営業日ぶりに反発。
 ・一時+180ドル超
 △ハイテク株中心に買い。
  ・AI関連の需要拡大が業績押上げ。
 ※前週末までの2営業日で▲300ドル超
  ・押目とみた買い。
 ▼FOMC(19〜20日)
  ・政策金利【据置】公算大。
  ・政策金利の見通しやパウエルFRB議長
  の記者会見内容見極めたい雰囲気も。
  「前週から米長期金利が水準切上げ。」
  「株式相場の重荷となっている。」
  (NBSドナルド・セルキン氏)
  ※10年国債利回り…4.34%
   ・2月下旬以来の高水準。
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