●家内と新しくできた「街中華」へ。
●広東料理で美味しかった。
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●為替は「真っ当な」動き。
●NY株式は相変わらず「頭いかれてる」状態。
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＞2021年08月16日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円：109円43銭から109円11銭へ下落。
　★中国の経済指標が予想を下回る。
　★米8月NY連銀製造業景気指数…前月比予想以上の低下。
　★中東地政学的リスクの上昇。
　⇒安全資産としての米国債相場が上昇。
　▼金利低下に伴うドル売りが優勢に。
◎ユーロ・ドル：1.1767から1.1791ドルまで上昇。
●ユーロ・円：128円80銭から128円50銭まで下落。
●ポンド・ドル：1.3873へ上昇後1.3828ドルへ下落。
●ドル・スイス：0.9144から0.9109フランへ下落。

[経済指標：米国]
●8月NY連銀製造業景気指数
　・発表：18.3＜予想：28.5（7月：43.0）
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【NY株式市場概況】：16日（NY時間15:41）引け前
◎ダウ平均：35564.48（+49.10　+0.14%）
●ナスダック：14768.82（▲54.08　▲0.36%）
◎CME日経平均先物：27660（大証終比：+180　+0.65%）
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◎ダウ平均…プラスに転じてる。
　＞寄付き…反落して始まる。
　　★デルタ株の感染が世界各国で再拡大。
　　　・景気の先行きへの期待が後退。
　　★中国の経済指標が景気減速の可能性を示唆。
　　　・７月：中国の小売売上高と鉱工業生産
　　　　・いずれも予想下回る内容に。
　　　　　・豪雨による浸水被害や外需鈍化で打撃。
　　　　　・デルタ株の感染再拡大。
　　　　→景気後退リスクが増大。
　　　※市場
　　　　・中国経済が極めて急な減速の予兆を示した。
　　　　・デルタ株拡大で８月のリスクも増す。
　　　　・アフガニスタン情勢の流動化嫌気。されていたようだ。
　　　　・企業決算一段落…株式市場には買い手掛かり材料なし。
　　＞後半
　　　・ヘルスケアや生活必需品などディフェンシブ株買われる。
　　　→ダウ平均も下げ渋りプラスに転じる。