●静観。動く時ではない。
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【セミナーのお知らせ】
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＞2023年12月16日（土）＠新宿30
・11時半～13時(●会場変更になりました）
　　〒160-0022
東京都新宿区新宿5丁目11-13
博雅ビル4F 403号室
新宿三丁目 レンタルスペース 会議室
地図URL
https://goo.gl/maps/iu6Dg1aAias

＞2023年12月17日（日）＠京都20
　　・13時～14時半
　　ベーコンラボ京都駅
　　京都府京都市下京区塩小路町520　
　　三ツ林ビル
　●受講料：1,500円/人
　●お申込み・お問い合わせは…
　　mstb2021139@goo.jp まで
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＞2023年11月15日の海外市場動向
【経済指標】
●10月生産者物価指数
　前月比：▲0.5％＜予想：+0.1％
　（9月：＋0.4％↓+0.5％）
　前年比：＋1.3％＜予想：+1.9％
　（9月：+2.2％）
●10月生産者物価コア指数
　前月比：±0％＜予想：+0.3％
　（9月：＋0.2％↓+0.3％）
　前年比：＋2.4％＜予想：+2.7％
　（9月：+2.7％）
◎11月NY連銀製造業景気指数：9.1
　＞予想：▲3.0（10月：▲4.6）
〇10月小売売上高
　前月比：▲0.1％＞予想：▲0.3％
　（9月：＋0.9％↑+0.7％）
◎同：(自動車除く)
　前月比：＋0.1％＞予想：▲0.2％
　（9月：＋0.8％↑+0.6％）
〇9月企業在庫
　前月比：＋0.4％＝予想（8月：+0.4％）
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【NY外為市場概況】
▼ドル・円△
　・150円06銭へ下落後151円40銭まで上昇。
　▼米10月生産者物価指数（PPI）＜予想
　→FRBの利上げ終了観測↑
　⇒一時ドル売り加速。
　▽米小売売上高…警戒された程悪化せず。
　▽NY連銀製造業景気指数…予想外の+改善。
　→景気が底堅い？→長期金利上昇。
　→欧州通貨安。
　⇒ル買い強まる。
△ユーロ・ドル▼
　・1.0886へ上昇後1.0832ドルまで下落。
　▼欧州委員会（EC）経済予測
　　・ユーロ圏の今年の成長率予測引下げ。
　▼ポルトガル中銀：センテノ総裁
　　・ここ数四半期の経済の伸びが停滞。
　　→ソフトランディングに懸念表明。
　＞金融市場
　　・ECBの24年の1％の利下げ織込み。
　⇒ユーロ売り優勢に。
◎ユーロ・円
　・163円40銭から164円20銭まで上昇。
　▽株高に連れリスクオンの円売り優勢。
△ポンド・ドル▼
　・1.2480へ上昇後1.2404ドルまで下落。
　▼英国：10月消費者物価指数（CPI）
　　・予想以上に鈍化。
　→英中銀の利上げ終了観測。
　⇒ポンド売り優勢。
▼ドル・スイス△
　・0.8856へ下落後0.8894フランへ上昇。
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【NY株式市場概況】15日（NY時間14:11）
＞終盤
◎ダウ平均：35020.51
（+192.81　+0.55%）
〇ナスダック：14130.63
（+36.25　+0.26%）
●CME日経平均先物：33420
（大証終比：▲30　▲0.09%）
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◎ダウ平均…4日続伸。
　▽10月の米卸売物価指数（PPI）
　　・市場予想に反して低下。
　→インフレの鈍化示唆。
　⇒FRBの利上げ局面終了？
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　＜10月：米PPI＞
　　・前月比：▲0.5%＜予想：+0.1%
　　・10月の米消費者物価指数（CPI）に
　　続いて物価上昇の鈍化を示す内容。
　　＞市場
　　「FRBの追加利上げ回避との見方支持。」
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　＜10月：米小売売上高＞　
　　・前月比：▲0.1%＞予想：▲0.2%
　　・消費の底堅さ意識。
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　＜ダウ平均＞
　　・一時上げ幅を+40ドルほどに縮める。
　　・前日までの3営業日で＋900ドル超。
　　→利益確定売りも出やすい。
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