【思考回路】つぶやき:20211215
●セミナーのご案内
☆小田原FP事務所特別セミナー
2022年01月30日(日)
「どうなる・どうする私の年金」
年金事務所年金相談員をお迎えして
「年金」について分かり易く
お話しいただきます。
小田原「UMECO」13時半~15時
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忍び寄るインフレ
パンデミック再拡大
中国リスク
石油価格上昇
いくつかの懸念材料を
抱えながらも上値伺う
株式市場…
2022年への動きを
独自の俯瞰的観点から解説。
今年最後の加藤節をお楽しみ
ください!!
@新宿22…2021年12月18日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F
E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2
SOBLD)予定
・定員:20名(参加費:1500円)
・時間:11:30-13:00
@京都11…2021年12月月19日(日)
・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る
西油小路町27番地
YIC京都工科自動車大学校 予定
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
・お申し込みは…
mstb2021139@goo.jp まで
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>2021年12月14日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・113円43銭へ下落後113円75銭まで上昇。
☆米11月生産者物価指数(PPI)
・前年比で過去最大の伸びを記録。
→FRBの金融緩和縮小ペースの加速を正当化。
⇒金利上昇に伴うドル買いに拍車。
●ユーロ・ドル
・1.1316ドルから1.1257ドルまで下落。
★ECB
・2023年~24年
・インフレは2%を割り込む見込み。
⇒ユーロ売りが優勢に。
●ユーロ・円
・128円50銭から128円00銭まで下落。
⇒リスク回避の円買いが優勢に。
●ポンド・ドル
・1.3256ドルから1.3220ドルまで下落。
☆英国:11月失業率低下
・パンデミックで経済が封鎖される前の
水準を回復。
・10月の賃金も予想以上の伸び。
→ポンド買いを支援。
★国際通貨基金(IMF)
・ブレグジットやオミクロン変異株
→英国のGDP成長が弱まるとの見解。
⇒ポンドの売り戻し強まる。
◎ドル・スイス
・0.9200フランから0.9244フランまで上昇。
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【経済指標:米国】
●11月生産者物価指数(PPI)
・前月比 +0.8%>予想:+0.5%
・10月:+0.6%
・前年比 +9.6%>予想:+9.2%
・10月:+8.8%↑+8.6%
●11月生産者物価コア指数
・前月比 +0.7%>予想:+0.4%
・10月:+0.4%
・前年比 +7.7%>予想:+7.2%
・10月:+7.0%↑+6.8%
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【NY株式市場概況】14日(NY時間15:02)
>引け前
●ダウ平均:35571.33(▲79.62 ▲0.22%)
●ナスダック:15210.25(▲203.03 ▲1.32%)
●CME日経平均先物:28310
(大証終比:▲30 ▲0.11%)
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●IT・ハイテク株中心の戻り売り。
▼ダウ平均…続落。
▼ナスダック…▲2%近く急落。
★11月:生産者物価指数(PPI)
・前年比 +9.6%>予想
→企業がインフレに圧迫されている状況示唆。
→米国債利回り上昇。
⇒IT・ハイテク株への調整が入っている模様。
※FOMCの結果発表待ち。
・資産購入の早期終了?
・来年の2ー3回の利上げ示唆?
・オミクロン株の感染拡大
・公衆衛生の情勢が不透明
→利上げについては2回が有力?
⇒既に織り込み済・
<パウエルFRB議長>:会見
・想定以上にタカ派な雰囲気ならば
…株式市場は敏感に反応しそう。
>市場
・感染拡大の景気への影響も気掛かり。
●インフレ抑制を目的とした中央銀行の急速
な政策転換⇒来年の株式の最大の下振れリスク。
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●昨日や今日の動きは「真っ当」だろう。
●しかし…この下げを狙ってくるからなぁ…(笑)