●久しぶりに5日間連続で働いた(笑)
●雇用統計は無難に通過もまだまだ米経済
指標は注目要因だ。
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●セミナーのご案内
＞2024年03月10日（日）
　・現在の市場環境と投信動向（＠京都21）
　　・時間：13時～14時半
　　・会場：ベーコンラボ京都駅 　　
　　　京都府京都市下京区塩小路町520
　　　三ツ林ビル
　　・受講料：1,500円/人
＞2024年05月11日（土）2024小田原：春
　1：現在の市場環境と投信動向（＠小田原32）
　　13時半～15時　
　2：今、ここに注目！！「テーマと投資信託」
　　15時15分～16時45分
　　注目されるテーマと投資信託について
　　解説します。
　●会場
　　小田原市民交流センターUMECO
　●受講料：1及び2とも各1,000円/人
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　●お申込み・お問い合わせは…
　　mstb2021139@goo.jp まで
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＞2024年03月08日の海外市場動向
【米国：経済指標】
<2月雇用統計＞
　●失業率：3.9％＞予想：3.7％
　　（1月：3.7％）
　◎2月非農業部門雇用者数：＋27.5万人
　　＞予想：+20.0万人
　　（1月：＋22.9万人↓+35.3万人）
　〇2月平均時給
　　前年比：＋4.3％＝予想
　　（1月：＋4.4％↓+4.5％）
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【NY外為市場概況】
△ドル・円▼
　・147円45銭へ上昇後146円49銭へ下落。
　▼米2月雇用統計…労働市場逼迫緩和示唆
　→FRBの利下げ観測強まる。
　▼日銀の3月マイナス金利解除観測↑
　→日米金利差縮小観測
　⇒円買い・ドル売りに拍車。
▼ユーロ・ドル△
　・1.0921まで下落後1.0981ドルへ上昇。
　＜ビルロワドガロー仏中銀総裁＞
　　・4月の利下げの可能性に言及。
　→ECBの早期利下げ観測。
　⇒ユーロ売り優勢。
△ユーロ・円▼
　・161円23銭へ強含み後160円73銭へ反落。
　▼日欧金利差縮小観測。
　⇒ユーロの上値限定的に。
◎ポンド・ドル
　・1.2829ドルから1.2894ドルまで上昇。
△ドル・スイス▼
　・0.8864へ上昇後0.8839フランまで下落。
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【NY株式市場概況】8日（NY時間16:20）
●ダウ平均：38722.69
（▲68.66　▲0.18%）
●S＆P500：5123.69
（▲33.67　▲0.65%）
●ナスダック：16085.11
（▲188.27　▲1.16%）
●CME日経平均先物：38895
（大証終比：▲615　▲1.59%）
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●ダウ平均…小反落。
　△米2月雇用統計を受けて買い先行。
●Nasdaq…大幅安。
　▼IT・ハイテク株に戻売り。
　　・半導体関連の一角
　　　・決算を受けて売り強まる。
　　→高値警戒感。
　「問題は買われ過ぎ状況。」
　「価格行動とモメンタムとの間に顕著な
　乖離が見られることだ。」
　「今後数週間から数カ月の間に米株式市場
　が調整される可能性を非常に高めている。」
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　＜米雇用統計＞
　△米株式市場にとってはポジティブな内容。
　　・非農業部門雇用者数（NFP）
　　　・+27.5万人＞予想
　　　・前回値が下方修正
　　・失業率…3.9％に悪化
　　・平均時給
　　　・前月比：+0.1％＜予想
　→雇用の落ち着き示唆。
　＜パウエルFRB議長＞：議会証言
　・利下げには前向きな姿勢示す。
　・データの更なる確認姿勢強調。
　→FRBのスタンスに変化はなし？
　→年内の利下げへの期待を正当化。
　＜短期金融市場＞
　・6月の利下げ開始を完全に織込む動き。
　・一時年内4回：計1.00％利下げを完全
　に織り込む動きま見られていた。
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