【思考回路】つぶやき:20221229
●28日で今年の勤務は終了。
●小規模企業共済について学んだ二か月
だった。
●年明けからは中小企業倒産防止共済制度
を担当することになった。
●また、新しい世界へ…
++++++++++++++++++++
●「真っ当」な考えが「頭イカレテル」
連中を抑えている感じ。
●「咎め」ではないだろう。
++++++++++++++++++++
>2022年12月28日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
〇ドル・円
・133円40銭へ下落した後134円32銭へ
上昇して引け。
★長期金利の低下に伴うドル売り。
☆12月リッチモンド連銀製造業指数
・予想外にプラスに改善。
☆米11月中古住宅販売成約指数
・下落率が前月から改善。
→金利が上昇でドル買い再燃。
●ユーロ・ドル
・1.0674ドルへ上昇後1.0612ドルへ下落。
◎ユーロ・円
・142円15銭から142円87銭まで上昇。
●ポンド・ドル
・1.2126へ上昇後1.2003ドルへ反落。
〇ドル・スイス
・0.9246へ下落後0.9289フランへ上昇。
++++++++++++++++++++
[経済指標:米国]
◎12月リッチモンド連銀製造業指数:1
>予想:▲10(11月:▲9)
●11月中古住宅販売成約指数
前月比:▲4.0%<予想:▲1.0%
10月:▲4.7%
********************
【NY株式市場概況】28日(NY時間16:23)
●ダウ平均:32875.71
(▲365.85 ▲1.10%)
●S&P500:3783.22
(▲46.03 ▲1.20%)
●ナスダック:10213.29
(▲139.94 ▲1.35%)
●CME日経平均先物:26070
(大証終比:▲160 ▲0.61%)
+++++++++++++++++++
●ダウ平均は続落(▲300ドル超)。
●ナスダックも続落。
▼散々な1年の最後の週に投資家心理
は盛り上げらず。
▼年末で動意薄の中…米株式市場は方向性
を見出すのに苦慮。
▼来年前半は下落との予想も多く買いの
モメンタムは盛り上がらず。
+++++++++++++++++++++
★中国のゼロコロナ政策の転換
→世界中での感染増加の警戒感広がる。
・伊:ミラノの保健当局
・中国からの航空便2便の乗客のほぼ
半数がウイルス検査で陽性。
・伊政府
・中国から到着する航空便について
全乗客の検査を義務付け。
・独&仏当局も動向を注視。
・米政府
・1月から中国からの渡航者に検査での
陰性証明を義務付け。
+++++++++++++++++++++
●今年の世界の株式
・価値の5分の1を失う。
・年ベースでは2008年の金融危機以来の
最大の下落に。
●当面は各国中央銀行の引締め継続予想。
⇒景気後退と企業業績への警戒感は根強い。