●一旦退却して…雇用統計待ち
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【セミナーのお知らせ】
●前向き！！投信ゼミナール！！
　「現在の市場環境と投信動向」
　（「加藤の遺言・為替編」）
　・今回はマーケットの変動要因の
　「為替市場」の解説も行います。
　・A70となった加藤から…
　これからマーケットと関わっていく方へ
　の「遺言」の意味もこめて…
　※受講料：1,500円/人
　＞2023年09月02日（土）＠新宿29
　　・11時半～13時
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　　東京都新宿区新宿5-11-2　SOBLD：2階
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　　ベーコンラボ京都駅
　　京都府京都市下京区塩小路町520　
　　三ツ林ビル
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　　mstb2021139@goo.jp まで
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＞2023年08月31日の海外市場動向
【経済指標:米国】
◎先週分新規失業保険申請件数：22.8万件
　＜予想：23.5万件
　　（前回：23.2万件↑23.0万件）
●失業保険継続受給者数：172.5万人
　＞予想：170.6万人
　　（前回：169.7万人↓170.2万人）
〇7月コアPCE価格指数：前年比＋4.2％
　＝予想：+4.2％（6月：+4.1％）
●7月個人所得：前月比＋0.2％
　＜予想：+0.3％（6月：+0.3％）
◎7月個人消費支出(PCE)：前月比＋0.8％
　＞予想：+0.7％
　（6月：＋0.6％↑+0.5％）
〇8月シカゴ購買部協会景気指数：48.7
　＞予想：44.2（7月：42.8）
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【NY外為市場概況】
△ドル・円▼
　・146円22銭へ強含んだ後145円35銭へ
　下落。
　☆米8月シカゴ購買部協会景気指数＞予想
　☆新規失業保険申請件数＜予想
　→労働市場の強さ示す
　⇒一時ドル買い強まる。
　★雇用統計発表控え
　→利上げ終了の思惑
　⇒金利低下に伴うドル売り強まる。
△ユーロ・ドル▼
　・1.0885へ強含んだ後1.0835ドルへ下落。
　★ECB：議事要旨
　　・スタグフレーション懸念浮上。
　⇒ユーロ売りに。
●ユーロ・円
　・158円71銭から157円62銭まで下落。
●ポンド・ドル
　・1.2697から1.2653ドルまで下落。
　＜英中銀：ピルチーフエコノミスト＞
　　★英国の金利を一段と引上げる必要が
　　ない可能性示唆。
　→9月の0.25%利上げ観測後退。
◎ドル・スイス
　・0.8808から0.8846フランまで上昇。
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【NY株式市場概況】31日（NY時間15:39）
＞引け前
●ダウ平均：34757.63
（▲132.61　▲0.38%）
◎ナスダック：14074.95
（+55.64　+0.40%）
●CME日経平均先物：32470
（大証終比：▲140　▲0.43%）
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●ダウ平均…５日ぶりに反落。
　☆7月米PCEデフレータ
　　・インフレの鈍化傾向示唆。
　★個人消費支出…強い数字
　　・景気後退懸念。
　→FRBの勝利宣言には程遠い数字。
　∴インフレ抑制を目指すFRBにとって
　新たな懸念材料？
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　※ダウ平均
　　・月末
　　・明日の米雇用統計を前に今週の
　　上げの調整？
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　＜米雇用統計＞
　　・次回のFOMCに大きな影響。
　　・賃金の伸び鈍化が確認できなければ…
　　　ソフトランディングは不可能。
　　　・平均時給…前年比：4％台上昇見込み
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　＞8月
　●米国債利回り上昇や中国経済への不安感
　→IT・ハイテク株中心に戻売り
　→株価指数下落。
　⇒２月以来の月足陰線。
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