●日米ともに急反発…
●「理屈」ではなく「都合」で買っている…
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＞2024年05月11日（土）2024小田原：春
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＞2024年03月27日の海外市場動向
【米国：経済指標】特になし
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
　・151円17銭から151円42銭まで上昇。
　△円の売り戻し優勢。
　▼日本当局の円安是正介入警戒感根強い。
　→円売りは限定的。
▼ユーロ・ドル△
　・1.0811へ下落後1.0826ドルまで反発。
　▼スウェーデン中銀
　　・ECBやFRBに先駆け5月にも利下げ？
　→ユーロ売り優勢。
▼ユーロ・円△
　・163円44銭へ下落後163円73銭まで上昇。
▼ポンド・ドル△
　・1.2606へ下落後1.2635ドルへ上昇。
△ドル・スイス▼
　・0.9072へ上昇後0.9047フランへ反落。
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【NY株式市場概況】27日（NY時間15:16）
◎ダウ平均　　　39760.41
（+478.08　+1.21%）
●ナスダック：16312.61
（▲3.09　▲0.02%）
●CME日経平均先物：40425
（大証終比：▲5　▲0.01%）
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◎ダウ平均は4営業日ぶりに反発。
　△米景気の先行きに対する楽観。
　・出遅れ感のあるディフェンシブ株や
　景気敏感株などに買い。
　△前日までの3営業日で約▲500ドル。
　・短期的な高値警戒感や相場の過熱感が
　和らぐ。
　「FRBが年央にも利下げに転換し米景気の
　底堅い成長が続くとの見方が買い安心感に。」
　（シーミスT:ジョゼフ・サルッジ氏）
　△四半期末を控えた持ち高調整や利益確定の
　売りが一巡
　△運用成績をよく見せるための機関投資家
　による「お化粧買い」などが入る。
　・今週末の3連休を前に市場参加者が少ない
　こともあって値動きが大きく。
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