加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

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【思考回路】つぶやき:20210323

>2021年03月22日海外市場動向
●堺市のベルランド総合病院で心臓の定期検査。異常なしで一安心。
●セミナーと定期検査で三カ月ごとに関西の皆さんに会える。


●NY株式は長期金利上昇が「業績相場」へに移行で吸収できるとの
「期待」を捨てきれない。
●週明けはFRBの「出口戦略」には目を背けての買戻しが優勢に。
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【NY株式市場概況】NY株式22日(NY時間15:52):引け前
〇ダウ平均:32733.74(+105.77 +0.32%)
〇ナスダック:13387.06(+171.82 +1.30%)
〇CME日経平均先物:29145(大証終比:+215 +0.74%)
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>NY時間終盤…上げ一服。
 〇ナスダックはプラス圏での推移。
  ・IT・ハイテク株は買い戻し強まる→ナスダックは大幅高
 〇ダウ平均は小反発。
  ・米国債利回りの上昇一服。


 ※テスラに買い強まる→IT・ハイテク株の上げをけん引。
  <アーク・インベスト>:著名投資家のウッド氏が率いる。
   ・テスラ株…2025年には3,000ドルに到達。
    ・テスラが完全自動運転車を5年以内に実現する確率h50%。
    ・同社が計画中の「ロボタクシー」のサービスを迅速に拡大。
 ※2月中旬以降の米国債利回りの急上昇
  ●高いバリュエーションのIT・ハイテク株への見直し活発化。
  >市場
   ・利回りの上げが中程度で収まればIT・ハイテク株の買戻し継続。
   →今後数カ月のテーマになる可能性があるとの指摘も。


【NY外為市場概況】
*ドル・円:108円86銭から108円65銭まで下落…109円00銭で引け。
 ★米国の2月中古住宅販売件数…1月から予想以上に減少。
 ★2月シカゴ連銀全米活動指数…予想外のマイナス。
 →米国債相場反発⇒利回りの低下に伴いドル売り優勢に。
〇ユーロ・ドル:1.1910ドルから1.1947ドルまで上昇して引け。
〇ユーロ・円:129円60銭から129円94銭まで上昇。
●ポンド・ドル:1.3860ドルから1.3821ドルまで下落。
●ドル・スイス:0.9260フランから0.9221フランまで下落。


[経済指標:米国]
●2月中古住宅販売件数
 ・発表:622万戸<予想:650万戸(1月:666万戸↓669万戸)
●2月シカゴ連銀全米活動指数:▲1.09<予想:0.72(1月:0.66)

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