＞2021年11月12日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
　・114円02銭から113円76銭まで下落。
　　★米11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
　　　・10月比上昇予想に反して低下。
　　　→10年ぶり低水準。
　　　→スタグフレーション懸念強まる。
　⇒ドル売り優勢に。
◎ユーロ・ドル
　・1.1433へ下落後1.1462ドルまで上昇。
●ユーロ・円
　・130円54銭から130円24銭まで下落。
◎ポンド・ドル
　・1.3380ドルから1.3426ドルまで上昇。
●ドル・スイス
　・0.9238から0.9202フランまで下落。
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[経済指標：米国]
◎9月JOLT求人件数
　発表：1043.8万件↑予想：1030.0万件
　8月：1062.9万件↑1043.9万件
●11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
　発表：66.8＜予想：72.5（10月：71.7）
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【NY株式市場概況】12日（NY時間14:03）
◎ダウ平均：36081.61（+160.38　+0.45%）
◎ナスダック：15845.46（+141.18　+0.90%）
◎CME日経平均先物：29690
（大証終比：+90　+0.30%）
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●為替と違ってスタフグレーション懸念の抬頭でも
株価はしっかり。
●「頭イカレてる」状態はどこまで続くのか？