【思考回路】つぶやき:20211116
>2021年11月15日の海外市場
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・113円83銭から114円09銭まで上昇。
☆バイデン政権のインフラ投資法案の成立。
☆米国の11月NY連銀製造業景気指数>予想
→景気回復期待強まる。
⇒金利上昇に伴うドル買いに拍車。
●ユーロ・ドル
・1.1448ドルから1.1378ドルまで下落。
★オーストリア
・ワクチン無接種者へロックダウン実施。
→欧州での新型コロナ感染再流行。
⇒域内の景気回復原則懸念にユーロ売り加速。
●ユーロ・円
・130円43銭から129円74銭まで下落。
◎ポンド・ドル
・1.3449まで上昇後1.3417ドルまで下落。
☆ベイリー英中銀総裁:議会証言
「インフレの状況を非常に不安視している。」
「各会合で利上げを協議する。」
⇒速やかな利上げ観測を受けたポンド買い優勢。
◎ドル・スイス
・0.9198から0.9248フランまで上昇。
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[経済指標:米国]
◎11月NY連銀製造業景気指数
発表:30.9>予想:20.1(10月:19.8)
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【NY株式市場概況】15日(NY時間14:16)
●ダウ平均:36095.97(▲4.34 ▲0.01%)
●ナスダック:15805.87(▲55.09 ▲0.35%)
*CME日経平均先物:29730
(大証終比:0 0.00%)
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*ダウ平均は小幅安。
*堅調な企業決算がインフレや景気鈍化懸念を
カバー。
★人材不足やサプライチェーン問題
→企業のコストは悪化。
☆価格引き上げで相殺。
>今週
・米小売売上高や小売大手の決算発表。
・インフレ上昇にもかかわらず小売企業の
決算が消費のモメンタム維持を示すかを
市場は注目。
>市場の一部
●インフレの逆風は来年に米国株に大きな影響
を与える可能性
→来年の株価にネガティブな見通しを示す。
●市場が年末にかけて…先取りして動く可能性も
一部からは警戒されている様子も。
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●ジワリ、ジワリと来ているように感じるが…