文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡１６９

【次回セミナー】 お申込み受付中！！ ★10月のご予定のひとつに！！

◎新宿　　
 　＞10月14日（土）…翌日「宅建」受験の方「頑張れ！！」
　　・午前11時15分から12時45分「前向き！！投信ゼミナール＠新宿」
　　・会場：SOBIZGATES２階Ａ会議室 …前回と同じです
　　・住所：東京都新宿区新宿5-11-2　SOBLD
　http://www.kaigi-room.com/build/access/c001346.php
　・定員35名
 　・参加料：お一人様1,500円
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◎大阪
 　＞10月21日（土）確定
 　 ・13時から14時半　「前向き！！投信ゼミナール！！＠大阪３」
 　・会場：NSE貸会議室B（大阪府大阪市北区西天満2-6-8　堂島ビルヂング１F）
 　　…前回と同じです
　　…淀屋橋駅 徒歩3分（大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪本線）
…大江橋駅 徒歩1分（京阪中之島線）・北新地駅 徒歩5分（JR東西線）
 　・定員35名
 　・参加料：お一人様1,500円
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◎小田原
 　＞10月22日（日）
 　（１）11：00‐12：30 ★投資の窓口４（アセットアロケーション）…始めるならここから！！　
 　（２）14：20-15：50 ★前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原１１
 　・会場：小田原（おだわら市民交流センターＵＭＥＣＯ…前回と同じです
　 ・共催：（社）神奈川県ファイナンシャルプランナー連合会（小田原支部）
 　・定員：（１）15名（２）30名
 　・参加料：（１）・（２）とも…お一人様1,000円（（１）・（２）両方参加の方は両方で1,500円）
 　※小田原は会場が公共施設で参加料に上限が設定されています

＞＞：お申込みは…mstb2021139＠goo.jpまで
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【注目】
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【市場概況】：２０１７１００４
◎国内株式市場◎ 【小幅続伸】
　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１６８４．５６（前日比＋0.1　＋0.01％）
　＊日経平均株価＊：終値＝２万626円66銭 （前日比＋12円59銭　＋0.10％）
　　　…年初来高値更新

　　☆良好なデータが続く米国景気の先行きを楽観視する買いが優勢に
　　★為替の円高推移は投資家心理面で重しに
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 　＜りそな銀行アセットマネジメント部：下出衛チーフストラテジスト＞：＊Ｂ
　　　・「グローバルな株高のベースには世界的な景気拡大がある。」
　　　・「ポジティブな経済指標が出ている日本も買われている。」
　　　・「米国の自動車販売が好調なのに米長期金利が下がったことから為替がドル安・円高
　　　に振れ、勢いを鈍らせた。」
　　＞＞：結局「為替」を再確認…
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　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　　※移動平均線循環分析
 　　　＊日経平均：短期＞中期＞長期…小幅続伸…陰線
　　　　　☆【天井圏】入り
　　　　　　＞今年の５月中旬から下旬への調整局面を飛ばして６月上旬の上昇に繋がった
 　　　　 ★オシオレーター系の指標は「過熱」が継続…為替次第で調整ありそうだが…
　　　　　☆上値のペナントは上抜けっぽくなっているが…上抜けしてしまった！！
　　　　　★「北朝鮮」動向は依然要注意
　　　　　※米国景気堅調との両天秤が続く
　　　　　★衆院選動向も入ってややこしい
　　　　　☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
 　　　　　　　　　※日経平均は年末２万円割れで終わる！！ は変えず
　　　　　★トランプ政権不安定化懸念でまだまだ高値波乱の様相も…
　　　　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう…
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◎ＮＹ株式市場概況◎【続伸】
　・ダウ平均　　　22661.64（+19.97　+0.09%）
　・S&P500　　　　2537.74（+3.16　+0.12%）
　・ナスダック　　　6534.63（+2.92　+0.04%）
　・CME日経平均先物　20700（大証終比：+70　+0.34%）

　◎ダウ平均…６日続伸…最高値更新継続
　　☆ＩＳＭ非製造業景気指数（０５年８月以来の高水準）＞予想
　　…週初の製造業と伴に米企業のセンチメント改善を示す。
　　⇒景気の先行き期待から株価も堅調に推移
　　☆＜ティラーソン国務長官＞
　　　　・７月に辞任する意向を強めていたとの報道が流れていた
　　　　・声明を発表…「辞任する意向はない。」
　　　　…税制改革案の議論をこの先に控え不安定なトランプ政権を支える

 　　※米大手証券：試算
　　　・「税制改革案が実行されれば…Ｓ＆Ｐ５００採用銘柄の利益を１２％押し上げる。」
　　　・「２０１８年からの実施が見込まれ…ＧＤＰも０．２％ポイント押し上げる。」
　　　・「今後の協議次第では…提案と実際の法律が一致するとは限らず…そのリスクは残る。」

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
　　☆NYダウは「短期」＞「中期」＞「長期」…【天井圏】
　　☆史上最高値更新後の調整は読み通りだったが上昇力強い
　　※「上値のペナントは上抜け」が続く
　　※さすがに上げ過ぎと個人的には思うが…
　　※ＮＹダウは年末に向け調整するのでは(・・? …下値=21830目処
　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●ＮＹ外為市場概況●　■為替が一歩先に行く
　＊ドル・円＊：１ドル＝112円36銭から112円94銭まで上昇し112円75銭で引け。
　　☆米9月ADP雇用統計…ハリケーンの影響で雇用鈍化確認⇔想定内→安心感へ
　　☆米9月ISM非製造業景況指数＞予想…12年ぶりの高水準
　　→米国経済が年内の追加利上げを正当化するとの見方広がる⇒りドル買い再燃
　＊ユーロ・ドル＊：１ユーロ＝1.1788ドルから1.1747ドルまで下落し1.1760ドルで引け。
　　★カタルーニャ州の独立問題深刻化…スペインの政局不安を受けたユーロ売り継続。
　＊ユーロ・円＊：１ユーロ＝132円36銭から132円84銭まで上昇。
　　☆リスク選好の円売り優勢に
　＊ポンド・ドル＊：１ポンド＝1.3292ドルから1.3246ドルへ下落。
　＊ドル・スイス＊：１ドル＝0.9714フランから0.9762フランへ上昇。

　[経済指標：米国]
　　・9月ADP雇用統計：前月比+13.5万人＝予想：+13.5万人・8月：+23.7万
　　・9月ISM非製造業景況指数(総合)：59.8＞予想：55.5・8月：55.3
　　・9月サービス業PMI改定値：55.3＞予想：55.1・速報値：55.1
　　・9月総合PMI改定値：54.8＞速報値：54.6
 
　【チャート】　 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950
　　・短期（05日）＞長期（75日）＞中期（25日）
　　　☆【上昇トレンド】へ 継続…【天井圏】間近い
　　　＞現在値：１１２．７５円：本日予想レンジ＝112.20円⇔113.20円
 　　　　　　　　　　　　　　　　　 今週予想レンジ＝112.00円⇔113.45円

 　　　　※米国利上げは下支えながら更なる１１５円超のドル買いには新規材料必要
 　　　　※市場のコンセンサス
　　　　　…企業決算堅調も下支え材料に
　　　　　…経済データに注目しつつ…トランプ政権による税制改革などの行方を
　　　　　　見極めるスタンス維持
　　　　　…「地政学的リスク」への懸念
　　　　　…「トランプリスク」
　　　　★「トランポリン相場」は続くだろう。
 　　　
 　　＊豪ドル円＊：引き続き買い慎重
　　　　現在値=８８．６５円：本日予想レンジ＝88.05円⇔89.10円
 　　　　　　　　　　　　　　 …今週予想レンジ＝87.55円⇔89.10円
　　
　　　[経済指標]

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【各国金融政策】
　＜ポーランド中銀＞：政策金利＝＋１．５０％【据置】予想通り
　＜アイスランド中銀＞：政策金利＝＋４．２５％【引下げ】（従来４．５０％）
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　＞トランプ政権
　＜ティラーソン国務長官＞
　　・トランプ大統領と国に対して、かつてないほどコミットしている。
　　・トランプ政権はチームで行動している。
　　・毎日のようにマティス国防長官と協議している。
　　・自身の職責を去ることは考えていない。
　　・けさはトランプ大統領と話していない。

　＞金融政策
　＜イエレンＦＲＢ議長＞
　　・適切な銀行規制を確実にするため懸命に取り組んでいる。
　　・コミュニティーバンクは金融危機の一因であった高リスクな事業慣行とはおおむね無縁。
　　・危機後の規制と監督の改善が現在適切。
　　・不当な負担を強いていないことを確実にしようと力を注いでいる。

　＜フッシャーFRB副議長＞：ブルームバーグとインタビュー
　　・引き続きインフレ率は上昇する見込み
　　・中銀当局者は常に政策を大胆に変更する用意をすべき
　　・次期FRB議長の人選についてはノーコメント…柔軟な精神が必要な職だ

　[経済指標]
　　＊アトランタ連銀「ＧＤＰナウ」第３四半期＊
 　　＞２７日時点　・年率換算（予想）＝２．１％（１９日時点の２．２％から若干下方修正）
　　　　★先週から発表されている住宅指標から住宅投資を下方修正
　　　　☆この日発表の耐久財受注から民間設備投資を上方修正
　　※次回の発表は９月２９日（金）を予定。
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（２）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆）
　＜トランプ大統領＞＆＜安倍首相＞
 　　＞ホワイトハウス
　　　・「トランプ大統領と安倍首相は電話で…ラスベガス事件や北朝鮮で協議した。」
　　　・「１１月訪日まで緊密に協力する。」
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（３）中国動向
　＞国慶節休日
　　　　　　
　※主な「国家戦略」
　　（１）稼働中…「国有企業改革」・「供給サイド改革」
　　　　　※混合所有制改革」…国有企業改革
　　　　　（中国聯合網絡通信集団（聯通集団）） （国有資産監督管理委員会）
　　　　　※河北省の「雄安新区」設立
　　　　　　　…治水インフラ整備費⇒1000億人民元の予算投入
　　（２）繰上げ見込み
　　　「軍民融合発展」…軍事技術の民生利用と民間技術の軍事転用を計る

　※市場対策
　　「国家隊」…政府系の機関
 　　　　＞今年第2四半期（4～6月）
 　　　　　…深セン証券取引所のベンチャー企業向け市場「創業板」に大口資金投入
　　「養老保険基金（年金基金）」（新規定）…運用スタート

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（４）石米油価格動向
　＞10月03日 【続落】
 　　　：NY原油先物１１月限（WTI）（終値）＝４９．９８（▲0.44％　▲0.87％）

　　　＊米エネルギー情報局（ＥＩＡ）週報＊
　　　　★米国の原油輸出…一段と拡大したことを嫌気。
　　　　…米原油輸出量は日量１９８万４０００バレルまで増加
　　　　…統計開始以来の最高水準を塗り替え
　　　　…ＯＰＥＣを中心とした産油国による価格押し上げ努力の障害に
　　　　★米原油生産量も拡大

　　　＊ＥＩＡ週間石油在庫統計＊：バレル・前週比：（在庫総量）
　　　　・原油=▲602.3万（4億6496万）　・ガソリン=＋164.4万（2億1894万）
　　　　・留出油=▲260.6万（1億3544万）
 　　　（クッシング地区）・原油＝＋152.5万（6246万）
 
　＞＞：$40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！ （どうせ談合市場だ）
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（５）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　＞南欧問題
　＜カタルーニャ自治州：プチデモン首相＞
　　・平和的なデモを賞賛。
　　・国王のメッセージは受け入れることはできない。
　　・国王は多くのカタルニア人を失った。
　　・カタルニア政府は全ての市民を尊重。
　　・調停プロセスを求める。
　　・中央政府は調停のアプローチに対応しなかった。

　＞金融政策
　＞ＢＲＥＸＩＴ
　＞財政不安
　　　
　[経済指標]
　＊ユーロ圏小売売上高（8月）＊
　　＞前月比：結果▲0.5%＜予想＋0.3%・前回▲0.3%
　　＞前年比：結果＋1.2%＜予想＋2.6%・前回＋2.3%（＋2.6%から修正）
　＊ユーロ圏非製造業PMI・確報値（9月）＊・結果　55.8＞予想　55.6・前回　55.6
　＊独非製造業PMI・確報値（9月）＊・結果　55.6＝予想　55.6・前回　55.6
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（６）英国動向
　＞BREXIT
　＞金融政策
　　
　[経済指標]
　　＊CIPS非製造業PMI（9月）＊結果　53.6＞予想　53.2・前回　53.2
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（７）日銀緩和政策
　＜ＥＴＦ購入＞
　　＞10月04日
 　　・従来型ETF＝０億円（10月購入00回・総額０億円）
 　　・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入
 　　　（10月購入03回＝計３６億円）
 　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝１２億円（10月購入01回＝１２億円）

　　[経済指標]
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
　※全体としての…☆サポート材料　★懸念材料
　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　＞10月04日
　　【インド】＜インド中銀＞
　　　　　　　　・１８年度ＧＶＡ（≒ＧＤＰ）成長率予測…6.7％に引き下げ（従来7.3％）
　　　　　　　　・政策金利：結果＋6.00%【据置】現行通り
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
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※随時受付中…
◎「受かるぞ！！ＦＰ」…２級・３級講座（個別指導&グループ指導）：回数・費用はご相談
◎「受かるぞ！！証券外務員」…１種・２種（個別指導&グループ指導）：回数・費用はご相談
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