加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:700】20200229

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:700
●記念すべき700回がこんな相場になるとは…
●「久しぶりに怖い」というご意見もごもっとも。
●週明け月曜日にNYダウのインデックス投信を買います。
●天与の買い場を逃さない。


 <米NEC(国家経済会議)のクドロー委員長>
  ・多くの調査報告が新型コロナウイルスの感染拡大が米国で急激に
  始まるものではないと示す。
  ・サプライチェーンの問題は米国では生じていないが将来も生じない
  ということは意味しない。
  ・米国以外のG7の国でもコロナウイルスで経済がブレークダウンを
  示していない。
  ☆長期投資家にとっては、市場に回帰し刈り取りに!!☆
  ☆今回の状況は(リーマンショックの)2008年とは全く違う!!☆
  ・米経済は依然順調。


●新宿・京都のセミナー。やります!!
●こんな時に中止にしたら…「逃げた!!」と思うでしょ?
●無観客セミナーになってもやります!!
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【COVID19関連】
>米国
 <パウエルFRB議長>
  ・米経済のファンダメンタルは堅調を維持、
  ・新型コロナウイルスの感染拡大のリスクが高まっている。
  ・必要であれば適切に対処する。
 <トランプ米大統領>
  ・我々は立派な仕事を行ってきた。
  ・議会が可決する全ての予算を承認しよう。
  ・中国での感染者は減少しつつあるようだ。
  ・米国での感染者は数千人ではない…15人だ。
  ・新型コロナウイルスの事態悪化や消滅の公算も誰も分からない。
 <米疾病対策センター(CDC)>
  ・新型コロナウイルスの検査対象を大幅に拡大する方針を発表。
  ・中国:日本:韓国:イラン:イタリアに過去14日以内に滞在し
  呼吸器に症状がある人を検査する。
  ・原因不明で深刻な症状がある人も対象。
>ユーロ圏
 <バイトマン独連銀総裁>
  ・新型コロナウイルスの影響はまだ評価することできない。
  ・幾分かのウイルス関連のリスクはドイツで顕在化する見込み。
  ・ドイツでのドイツでのウイルス感染拡大は経済を直撃するだろう。
  ・現行のインフレ目標は現実的でフォワードルッキングも理解可能なもの。
  ・緩和策は必要だが「出口戦略」の観点を失ってはならない。
 <独経済省報道官>
  ・現時点では刺激策についての計画はない。
  ・ウイルス感染拡大による経済打撃の判断にはまだ早すぎる。
  ・サプライチェーンに対する障害の兆候はみられていない。
  ・必要であれば企業に対する支援策を講じる。
>英国
 <カーニー英中銀総裁>
  ・新型コロナウイルスが原因で英経済成長率が低下することあり得る。
  ・観光客が減少。企業のサプライチェーンは若干逼迫しつつある。
  ・英中銀はすでに経済活動の減速を認識しているが英国がどの程度の影響
  受けるか判断するのは時期尚早。
  ・世界の経済成長率は従来の想定よりも低下する見込み。
   →英経済に連鎖的影響に。
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☆前向き投信ゼミナール開催のご案内
◎大きく揺れるマーケット…こんな時はいつも前向き「加藤節」!!
◎中止は致しませんが…マスク着用でお願いします。
 @新宿14…2020年03月08日(日)
   ・会場:SOBIZGATES 2F
    :E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」&都営副都心線「新宿三丁目」徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
 @京都4…2020年03月15日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362号室
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30
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【注目】 :前向き投信ゼミナール開催日程
 @小田原…2020年04月11日(土)
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原13…テーマ「未定」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原20
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名


  ・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


 <加藤:講演予定>:上記以外
  ☆03月11日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
  ☆03月21日 BKS 「想いを繋ぐ資産活用-贈与税の特例・家族信託の活用」
  ☆04月15日 BKS 「チャートの見方:基礎の基礎」
  ☆04月15日 BKS 「市場を読み解く基礎知識」
  ☆05月09日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:9」
  
  ☆のBKSの講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
  ※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 02/28現在…まだ儲かってますけど…何か?
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1,658円:▲29円・評価 +464円)
  ・分配金:18/09/17~20/02/17:15日/月5円(口数:837万口)
  (総計:18回:115円) ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25,530円:▲971円 評価+2,370円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11,872円:▲651円・評価+2,393円)
 (4)オージーボンド(75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
  ・購入価格:4865円 (時価:4,354円:▲12円・評価▲511円×1.5=▲767円)
  ・分配金:19/01/21~20/02/20:20日/月=40円(口数:154万口)
  (総計:11回:330円+40円×1.5×7=750円)
 (5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
  ・購入価格:4987円(時価:4,523円 評価:▲76円 評価:▲464r円)
  ・分配金:19/08/26~20/02/25:25日/月=30円(口数:50万口)
  (総計:7回:210円)
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☆今朝のリバイバル 298<負けないで>ZARD
  一緒にこの異常相場を駆け抜けるよ!!
  https://www.youtube.com/watch?v=rtZLe6T3Dh0
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 ・「今年も次のジャンプアップのための屈伸運動からジャンプへの年!!」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】
>東京株式市場 :20/02/28
 *TOPIX*:終値=1510.97前日比:▲57.19 ▲3.65%)
 *日経平均株価*:終値=2万1,142円96銭 (前日比:▲805.27 ▲3.69%)
 *ドル建て日経平均* 終値=194.15ドル(前日比:▲5.31 ▲2.66%)
 *東証REIT指数:終値=2017.50(前日比:▲119.71 ▲5.60%):3.60% ↑
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 ●大幅安…5日続落。
  ▼日経平均株価とTOPIX…週間で9%を超える下落。
  ★新型ウイルスの感染拡大…世界経済に与えるダメージへの警戒感拡大。
  ★米国株安や為替の円高推移…企業業績に対する懸念強まる。
   ・カリフォルニア州…新型ウイルス感染の可能性で8400人を監視中。
   ・米CDC…新型ウイルス検査対象を大幅拡大(日本滞在者も)。
   ・米国株急落…S&P500種▲4.4%安(2011年8月以来の大幅安)。
   ・ダウ工業株30種平均▲1190.95ドル!!
   ・CBOEボラティリティ指数(VIX)=39.16(4年半ぶりの高水準)
   ・米10年債利回り…7bp低下=1.26%。
   ・ドル・円下落…一時1ドル=108円81銭と3日以来の安値。
  ▼TOPIXと日経平均の日中の下落率…一時4%超に。、
  ▼東証1部の銘柄の98%が下げる全面安に。


 <ニッセイ基礎研究所:井出真吾チーフ株式ストラテジスト>:*B
  ・「新型ウイルス感染で国内の工場操業が停止し中小企業が資金繰りに
  厳しくなり経営が行き詰まれば銀行に飛び火するという連想ゲームが
  働きかねない状況。」
  ・「投資家は最悪のケースを織り込み強いリスク回避に傾いている。」


 ▼東証1部売買代金=約4兆1300億円
  ・4兆円を超えたのは2018年10月30日以来。
  ・セリングクライマックスには違いない。


 <T&Dアセットマネジメント:浪岡宏ストラテジスト>:*B
  ・「政府が小中高校の臨時休校を要請の投資マインドへの悪影響は大きい。」
  ・「通常業務が困難なテレワーク勤務が広がると企業の活動は制約される。」
  ・「日米とも堅調な経済指標の発表があった。」
  ・「市場の視点は…過去の経済状態を示すファンダメンタルズではなく
  この先の企業活動に移り株価を押し下げている。」


 <日経平均ボラティリティー指数(VI)>
  ▼節目の40を大きく上回る。
   ・英国でEU離脱の国民投票が実施された2016年6月以来の高水準。
  ※日経平均VI
   ・デリバティブ市場でのオプション価格の割高さを反映したもの。
   ・価格変動が大きくなるとの見方が強まると上昇。
   ・現在は…株価下落リスクを避けるためのオプション買いが先行中。


 【チャート】 >02/28
  ●大きな窓空き「大陰線」(下ヒゲ)…パニック売りの様相。
  ■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
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 <騰落レシオ>:(☆売られすぎ ★買われすぎ):20/02/28
 ・6日:24.08↓☆ 10日:30.60↓☆ 15日:44.67↓☆ 25日:53.31↓☆
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 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い  ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式28日終値
 ★英FT100  6580.61(▲215.79 ▲3.18%)
 ★独DAX  11890.35(▲477.11 ▲3.86%)
 ★仏CAC40  5309.90(▲185.70 ▲3.38%)


 ▼独DAX…二日連続で▲400ポイント超。
  ★<独経済省スポークスマン>:現時点での財政支出計画の検討を否定。
    ・輸出立国の独…現状の新型ウイルス感染拡大の流れはかなりの重石。
    ∴景気対策期待が広がっていたところに消極的な発言が響いた。
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>NY株式28日(NY時間17:16)
 ★ダウ平均   25409.36(▲357.28 ▲1.39%)
 ★S&P500    2954.10(▲24.66 ▲0.83%)
 ☆ナスダック   8567.37(+0.89 +0.01%)
 ★CME日経平均先物 21065(大証終比:▲15 ▲0.07%)
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【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12) 02/28
  ●スポット 42.24(+3.46 +8.84%)>20
  (実際は30未満なら問題ない)*カッコ内は(前日比、前日比%)
   ▼マーケットは「パニック」から「クラッシュ」へ進行。
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 ●新型コロナウイルス感染拡大懸念が強まる中で7営業日連続の続落。
  >寄り付きから大幅続落。
   ▼一時▲1100ドル近くへ拡大→24681.01ドルを付ける動きに。
  >下げ止まり後は±300ドル前後の比較的大きな振幅。
   ・25500ドルまで戻した後24800ドル割れを二度試すなど荒い動き。
  >株安の動きが継続も引けにかけて買戻し。
   ・NYダウ…25409.36ドル(前日比:▲357.28ドル)
   ・金曜日の動きの中ではかなりの高値圏で引ける形に。。
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 【チャート】  
  ●02/27…「大陰線」…「異常」継続。
  ■中期(25日)>長期(75日)>短期(05日)
   【下降変化期2】(下降相場への入口)へ循環!!


 ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる。
 ※この乱高下はまだまだ続くだろう
 ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り(NY時間16:34)  >02/28:FOMC利下げ見込む
 >02年債:0.927(▲0.135%) >10年債:1.160(▲0.101%) 
 >30年債:1.681(▲0.077%) ※10年債:一時1.31%(過去最低)
 ・2⇔10年債の利回り格差=+23bp(=前日:+20bp)
 ▽2年債…利下げ見込んで大きく低下。
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●NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
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>2020/02/28
●ドル・円…109円74銭から107円51銭まで下落して引け。
 ★新型肺炎感染…世界中で拡大…景気や企業収益を圧迫するとの懸念。
 ⇒リスク回避の円買いに拍車。
 ★<パウエルFRB議長>:声明
  ・「新型肺炎の動向を監視し状況次第で手段を用いて適切な措置をとる。」
 ⇒追加利下げ観測が一段と強まりドル売りに拍車。
◎ユーロ・ドル…1.0951ドルまで下落後…1.1046ドルまで上昇して引け。
●ユーロ・円…119円47銭から118円39銭まで下落。
●ポンド・ドル…1.2877ドルから1.2726ドルまで下落。
 ★英国中銀の早期利下げ観測を受けたポンド売りが加速。
●ドル・スイス…0.9692フランまで上昇後…0.9632フランへ下落。
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【米国経済指標】
 ◯1月コアPCE価格指数
  >前年比 +1.6%<予想:+1.7%(12月:+1.5%↓+1.6%)
 ◎1月個人所得
  >前月比 +0.6%>予想:+0.4%(12月:+0.1%↓+0.2%)
 ◯1月個人消費支出
  >前月比 +0.2%<予想:+0.3%(12月:+0.4%↓+0.3%)
 ◯2月シカゴ購買部協会景気指数:49>予想:46.0(1月:42.9)
 ◎2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値
  ・結果:101>予想:100.7(速報値:100.9)
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 *米ドル円* : 02/29
     現在値=108.07円
      ※本日予想レンジ=108.16円⇔109.22円     
      ※今週予想レンジ=109.84円⇔112.86円(下抜け)
 【チャート】 :東京終了時点
  ◎02/28…「大陰線」…静観。
  □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
   【安定上昇期】(天井圏)へ逆循環!!
   ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
      ★現在…中国発「新型コロナウイルス感染拡大懸念」
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=70.31円
      ※本日予想レンジ=66.28円⇔71.85円
      ※今週予想レンジ=72.57円⇔74.88円
   <金融政策>:政策金利:+0.75%【据置】(02/04)
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★各国中銀★ :02/28
 <カプラン・ダラス連銀総裁>
  ・市場の混乱に対するFRBの対応についてコメントするのは時期尚早。
 <ブラード・セントルイス連銀総裁>
  ・世界の経済成長は新型コロナウイルス感染拡大を受けて鈍化。
  ・長期金利の低下は経済を支える。
  ・世界的なパンデミックが起きれば利下げの可能性。
  ・現時点では利下げは基本シナリオではない。
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>
   ・+1.50⇔+1.75% (19/12/11)【据置】
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(2)中国動向
 ■政治
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >02月28日
  ●NY原油先物04月限(WTI)・1バレル=44.76(▲2.33 ▲4.95%)


   ★世界最大の石油需要国…米国で新型コロナウイルスが流行する兆し。
   ★外出手控えによる石油需要の減少が見通されている。
   ★米経済成長を支える消費が腰折れすることによる景気減速懸念。
   ☆OPECプラスは日量100万バレルの追加減産を協議。
    ∵需要見通し悪化…従来の日量60万バレルの追加減産から規模拡大へ。
    ⇔相場下支えには不十分であるとみなされている。
   
  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数* 02/28
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比 ・結果:▲1基(総数=790基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言 
 ■景気動向
 ■貿易問題
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(12/12)
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 ■財政不安 
            
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
  >02/27・独:▲0.603↓ ・仏:▲0.300%↓(+30↑)
      ・伊:1.168%↑(+177↑)・西:0.334%↑(+94↑)
      ▼独に資金が逃げている。
      ▼伊国債…一時179bpに拡大(昨年8月以来)。
 ■経済指標
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(6)英国動向
 ■要人発言
 ■金融政策:2019/12/19
  <政策金利>:+0.75%【据置】 …7対2で決定。 (08年/02月:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド【据置】…9対0で決定。
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 ■内政
 ■経済動向
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(7)国内動向
 ■要人発言
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 <金融政策>
  ・日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2020/01/21:予想通り)
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 <ETF購入>
   >2020年02月実績~02/28<2020年通年/購入限度>
    ・従来型ETF=703億円(02月購入08回:総額:5,624億円)
     <10,268億円/6兆円>
    ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (02月購入18回=計216億円) <408億円>
    ・J-REIT=12億円(02月購入04回=48億円)
     <48億円/900億円>
 ■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】:中銀政策金利:+4.25% (02/05:【引下げ】:▲0.25%)
  ◯雇用統計(1月)21:00
   >失業率 ・結果 11.2%<予想 11.3%(前回 11.0%)
 【ロシア】:中銀政策金利:+6.00% (02/07:【引下げ】:▲0.25%)
 【インド】:中銀政策金利:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
  ◯実質GDP(2019年第4四半期)21:00
   >前年比 ・結果 +4.7%=予想(前回:+5.1%↑4.5%)
*************************************
※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

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