加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20210317

●京都8の会場が変更になりました!!ご注意ください!!


●新しい派遣先へ出勤。個室スタイルのデスク。
●周りの様子は全くわからず。やや閉塞感…


●少し買い疲れた様子。
●FOMCで何が語られるか…
+++++++++++++++++++++++++++++++
<3月のセミナーご案内>
 3月20日(土)前向き!!投信ゼミナール!!@新宿19
        ・新宿SOBIZGATES2F
        ・11時15分~12時45分
        ・参加費用:1,500円
 3月21日(日)前向き!!投信ゼミナール!!@京都8
        ★TKP四条烏丸会議室
        住所 〒600-8006
        京都府京都市下京区四条通り柳馬場西入ル立売中之町104
         井門四条ビル7F
        アクセス
       阪急京都線 烏丸駅 13番出口 徒歩15秒
        京都市営烏丸線 四条(京都市営)駅 13番出口 徒歩15秒
        ・13時00分~14時30分
        ・参加費用:1,500円
***********************************
>2021年03月17日の海外市場動向
【金融政策】
 <豪中銀(RBA):ロウ総裁>:メルボルン
  ・我々の直面する課題は大きい。
  ・RBAはインフレターゲットの達成と景気回復による強い雇用市場を
  支援することを目指している。
  ・豪州はパンデミックに非常によく対応してきた。
   ・政府は、(1)広範な所得支援(2)インフレへの支出の増加
   (3)賃金補助プログラムによる迅速かつ断固たる対応。
   ・中銀の対応により借り入れコストを歴史的に低い水準まで削減し
   信用供給を支援。
  ⇒その結果予想を超える迅速かつ強力な景気回復が実現
  ・パンデミック前のGDPレベルに近い距離に&就職者もほぼ回復。
 ☆他の先進国よりもはるかに優れている。
 ★依然として回復には長い道のり
  ・経済はそのキャパシティのかなり低いところにある。
   ・失業率はまだ高すぎる。
   ・インフレと賃金の伸びも期待より低い。
   ・準備が整っていない回復の一つは事業投資・
    ・データは21世紀の新しい石油
    ・データとデジタルへの投資は将来の反映に非常に重要


【NY外為市場概況】
●ドル・円:109円11銭から108円77銭まで下落し109円00銭で引け。
 ★米2月小売売上高&鉱工業生産&設備稼働率<予想
 ★3月米NAHB住宅市場指数<予想
 →米期金利の低下に伴うドル売りが優勢に。
 →その後金利が再び上昇に転じ下げ止まり。
●ユーロ・ドル:1.1950ドルから1.1883ドルまで下落して引け。
 ★ECBのPEPP拡大などハト派姿勢を織り込むユーロ売りが優勢に。
●ユーロ・円:130円31銭から129円49銭まで下落。
〇ポンド・ドル:1.3860ドルから1.3906ドルまで上昇。
*ドル・スイス:0.9246フランから0.9271フランまで上下に振れ。


[経済指標:米国]
*2月輸入物価指数
 >前月比 +1.3%>予想:+1.0%(1月:+1.4%)
*2月小売売上高
 >前月比 ▲3.0%>予想:▲0.5%(1月:+7.6%↑+5.3%)
●2月小売売上高(除自動車)
 >前月比 ▲2.7%<予想:+0.1%(1月:+8.3%↑+5.9%)
●2月鉱工業生産
 >前月比 ▲2.2%<予想:+0.3%(1月:+1.1%↑+0.9%)
●2月設備稼働率:73.8%<予想:75.5%)1月:75.5%↓75.6%)
●3月NAHB住宅市場指数:82<予想:84(2月:84)


【NY株式市場概況】:NY株式16日(NY時間16:27)引値
●ダウ平均:32825.95(▲127.51 ▲0.39%)
●S&P500:3962.71(▲6.23 ▲0.16%)
〇ナスダック:13471.57(+11.86 +0.09%)
〇CME日経平均先物:29735(大証終比:+15 +0.05%)
+++++++++++++++++++++++++++++
●ダウ平均は8日ぶりに反落。
 >市場
  ☆1.9兆ドルの追加経済対策決定。
  ☆ワクチン展開も今後の拡大が期待。
   ・根強い景気の先行き期待。
   →パンデミックで落ち込んでいた循環セクターを中心に買い戻しが
   活発化→ダウ平均は最高値更新継続。
  ★インフレ期待から米国債利回りが急上昇。
   ・米10年債…1.64%まで一時上昇。
   →IT・ハイテク株の利益確定売りを誘発→市場の懸念高まる。
  ※きょうから始まるFOMCに注目。
   ・FRB…経済見通しを12月時点から上方修正の見込み
   ・FOMCメンバーの金利見通しやパウエル議長の会見に注目。
    「パウエル議長が何も語らなくても…多くを語っても…
     相場は反応する。」
  ●2月:米小売売上高
   ・総合およびコアとも予想以上の減少。
    ★寒波の影響が出た格好…一時的な特殊要因?
    →需要は今後数カ月加速するとの見方多い。
    ∴ネガティブな印象は小さかった様子。

×

非ログインユーザーとして返信する