加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

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【思考回路】つぶやき:20210402

●久しぶりに船橋東武に東和製菓の「炭焼珈琲ゼリー」が入荷。
●思わず買ってしまった(笑)。


●日銀短観も改善を示し、株式市場にはプラスの材料に。
●NYは好材料を吟味する動きも出ている。
●これからヘッジファンドの決算時期に。
●このまま買い上げるか? 売込んで買い上げるか?
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>2021年04月01日の海外市場動向
【NY株式市場概況】NY株式1日(NY時間15:30):引け前
〇ダウ平均:33104.12(+122.57 +0.37%)
〇ナスダック:13447.77(+200.90 +1.52%)
〇CME日経平均先物:29665(大証終比:+265 +0.89%)
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〇ダウ平均は反発。
〇ナスダックは大幅続伸。


 ※IT・ハイテク株
  ☆米国債利回り低下。
  ☆<マイクロン>:決算で強気の見通しを示す。
    ・DRAMの見通し
     ・深刻な供給不足を背景に価格が急上昇。
      →年内は需要が供給を上回ると予想。
 ※バイデン大統領
  ・8年間で2.25兆ドル規模のインフラ投資計画を公表。
   ・3月の1.9兆ドルの追加経済対策に引き続き第2弾。
  ★財源確保のための法人税増税や富裕層向けの増税。
  →株式市場はその影響を消化する必要があるかもしれないとの声も。


 ※3月:ISM製造業景気指数
  ☆1983年以来の高水準。
   ★製造業は供給不足
    →半導体を始めとした在庫不足の問題が深刻化。
    ・サプライヤーからの供給に遅延。
     ・入荷遅延の指数…1974年の石油危機以来の高水準。
    ・他の受注や生産も高水準に上昇。
     →引き続き製造業の需給ひっ迫が続いている状況。


【NY外為市場概況】
●ドル・円:110円77銭から110円55銭まで下落して引け。
 ★米先週分新規失業保険申請件数…前回から予想以上に増加。
 →米国債相場反発→長期金利低下⇒ドル売り優勢に。
○ユーロ・ドル:1.1740ドルから1.1780ドルまで上昇して引け。
 ☆ユーロ圏の3月マークイット製造業PMI…予想以上の改善好感。
 →ユーロ買い継続。
○ユーロ・円:129円95銭から130円24銭まで上昇。
○ポンド・ドル:1.3780ドルから1.3837ドルまで上昇。
 ☆英3月製造業PMI改定値…予想外の上方修正。
 →ポンド買い優勢に。
●ドル・スイス:0.9460フランから9405フランまで下落。


[経済指標:米国]
●先週分新規失業保険申請件数:万件
 ・発表:71.9>予想:67.5(前回:65.8↓68.4)
●失業保険継続受給者数:万人
 ・発表:379.4>予想:375.0(前回:384↓387)
◎3月ISM製造業景況指数:64.7>予想:61.5(2月:60.8)
*2月建設支出
 >前月比 ▲0.8%<予想:▲1.0%(1月:+1.2%↓+1.7%)
*3月製造業PMI改定値:59.1 =予想:59.1(速報値:59.0)

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