【思考回路】つぶやき:20210408
●FP2級受験講座の講師で久しぶりに横浜へ。
●万里橋を渡ったところにある初めての会場。
●新しい横浜の顔に触れた。
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●マーケットは様子見に。
●「買い材料」待ちだ。
●主体性のないといいながら最近は時々冷静に「調整」を
入れている日経平均に比べてNYダウの「ノー天気」ぶりが際立つ。
●「高値に踊る」べきではないだろう。
●あの「桐谷さん」も米国株への投資を始めたとか…
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>2021年04月07日の海外市場動向
【NY株式市場概況】:NY株式7日(NY時間15:09)引け前
●ダウ平均:33403.16(▲27.08 ▲0.08%)
〇ナスダック:13705.95(+7.57 +0.06%)
●CME日経平均先物:29675(大証終比:▲35 ▲0.12%)
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*ダウ平均…前日付近での振幅続く。
<3月開催分のFOMC議事録>:公表
「大幅な進展までにはしばらく時間がかかる。」
「パンデミックの不確実性はリスクを下向きに傾ける。」…
→FRBの慎重姿勢堅持を示唆。
「利回り上昇は経済見通しの改善を反映。」
・すでに市場が織り込んでいる範囲を超える内容なし。
→利上げや資産購入ペース縮小に向けた新たなヒントなし。
*株式市場
・週初に最高値を更新後…全体的に様子見の雰囲気強まる。
・次の上げ材料を待っている雰囲気も。
>来週
・大手銀を皮切りに1~3月期の決算発表がスタート。
・決算については全体的に良好な内容見込む。
・2兆ドル規模のインフラ計画の議会での審議も本格化。
→その動向を待ちたい姿勢強まる。
【NY外為市場概況】
●ドル・円:109円94銭から109円60銭まで下落して引け。
★米2月貿易赤字が過去最大に拡大。
★FRBのFOMC議事要旨(3月16-17日分)…ハト派姿勢確認見込み
→米国債相場が堅調推移⇒長期金利の低下に伴いドル売りが優勢に。
※FOMC議事要旨…FRBのハト派姿勢が確認され戻り鈍い展開。
●ユーロ・ドル:1.1915ドルへ上昇後1.1870ドルへ反落し引け。
☆<クノット・オランダ中銀総裁>
・ユーロ圏経済が予想通りに展開した場合
→パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を7~9月期から段階的に
縮小する可能性示唆。
→ユーロ買い継続。
★<レーン理事>
・「インフレが目標に向けて進んでいる証拠なく緩和策を維持。」
→ハト派姿勢再表明⇒ユーロ売りが再燃。
●ユーロ・円:130円69銭へ上昇後130円33銭まで下落。
●ポンド・ドル:1.3820ドルから1.3729ドルまで下落。
●ドル・スイス:0.9296フランから9268フランまで下落。
[経済指標:米国]
●2月貿易収支:▲711億ドル<予想:▲705億ドル
・1月:▲678億ドル←▲682億ドル