【思考回路】つぶやき:20210420
●昨年の「緊急事態宣言」からこの冬の感染再拡大まで…
●日本政府は有効な手段をなにも打てていない。
●すべて民間の「我慢」に押し付けた。
●誰が罪なき国民を「殺して」いるのか?…教えてください。
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>2021年04月19日の海外市場動向
【金融政策:ECB】
<ECB>:4月16日付の資産購入プログラム結果
・パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)残高=9765.85億ユーロ
・前週から約163億ユーロ増加。
【NY株式市場概況】:NY株式19日(NY時間16:27):引け前
●ダウ平均:34077.63(▲123.04 ▲0.36%)
●S&P500:4163.26(▲22.21 ▲0.53%)
●ナスダック:13914.77(▲137.58 ▲0.98%)
●CME日経平均先物:29375(大証終比:▲315 ▲1.07%)
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●ダウ平均…4日ぶりに反落。
▼全体的に戻り売りが広がる。
▼ダウ平均の下げ幅は一時▲220ドルまで拡大する場面も。
★今週から本格化する決算を見極めたい雰囲気。
・先週の大手銀の決算は力強い内容。
・その他の業種がパンデミックからの回復を示すか注目。
・今週…S&P500企業のうち79社が発表予定。
・IT・ハイテク株の下落…ナスダックを圧迫。
→市場の注目点…今年に入って利益確定売りが強まっている
同セクターが、今回の決算を受けて復活できるかどうか。
【NY外為市場概況】
●ドル・円:108円31銭へ上昇後108円01銭へ下落して引け。
★株安に連れたリスク回避の円買い。
★対欧州通貨でのドル売り。
〇ユーロ・ドル:1.2014ドルから1.2040ドルのレンジで底堅く推移。
★独連銀:4月月報…独の1~3月期経済が縮小見通し。
→景気への懸念を受けたユーロ売りに上値抑制。
☆夏にかけてワクチン接種加速…域内の景気回復に勢い。
→期待を受けたユーロ買いも継続。
●ユーロ・円:130円22銭から129円83銭まで下落。
〇ポンド・ドル:1.3908ドルから1.3993ドルまで上昇。
☆規制緩和開始。
☆コロナウイルスによる死者が大幅に減少。
☆ワクチン接種ペースの加速→景気回復期待強まる。
⇒ポンド買いが優勢に。
〇ドル・スイス:0.9132フランから0.9161フランまで上昇。
[経済指標:米国]
・特になし